いっちゃえマリンちゃんとは? わかりやすく解説

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いっちゃえマリンちゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/14 06:43 UTC 版)

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いっちゃえマリンちゃん
ジャンル 少女漫画
漫画
作者 おおばやしみゆき
出版社 小学館
掲載誌 ChuChu
レーベル ちゃおコミックス
発表期間 2003年9月19日号 - 2005年7月20日号
巻数 全1巻
話数 全5話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

いっちゃえマリンちゃん』シリーズとは、おおばやしみゆきによる日本漫画作品。月刊化以前の『ちゃお』増刊時代の『ChuChu』(小学館)にて読みきりとしてシリーズ連載された作品である。ちゅちゅコミックスのレーベルが誕生する以前の作品のため、単行本はちゃおコミックスより刊行された。

あらすじ

素直になれない主人公・マリンが、片思い相手の男子・松川を振り向かせるまでに奮闘する物語。

登場人物

小室 マリン(こむろ まりん)
主人公。町中では男女ともに大人気。しかし好きな人には素直になれず、強がりな性格。松川のことが大好きで、(2年半位)松川を振り向かすために4時起きでシャンプーやブローなどをして朝早い松川と教室で二人きりになるほど。しかし好きすぎて一緒にいられる時間を30秒で放棄してしまうような面もある。ちゃんと告白はしていないが、「もっとマリンちゃん」から松川と付き合っている。「がんばれマリンちゃん」で水虫になる。      
松川(まつかわ)
地味で硬派で本ばかり読んでいるまじめな男子。健全すぎるほど健全。マリンちゃんは自分のことを嫌っていると思っていたが、マリンが吉田からの告白を盗み聞きしていたり、その後のデートをつけたり、吉田にあげたが、草むらに落ちてしまったビーズリングを探して、しかも風邪を引いてしまったと知り好きになった。
苗字しか載っておらず、名前は不明。
吉田(よしだ)
「それでもマリンちゃん」で、松川に告白した女子。みつ編みで地味め。松川を体育館裏に呼び出し、森宮公園のバザーに誘う。
苗字しか載っておらず、名前は不明。

サブタイトル・掲載

  1. いっちゃえマリンちゃん(『ChuChu』2003年9月19日号)
  2. それでもマリンちゃん(『ChuChu』2004年6月1日号)
  3. もっとマリンちゃん(『ChuChu』2004年9月17日号)
  4. がんばれマリンちゃん(『ChuChu』2005年3月20日号)
  5. やっぱりマリンちゃん(『ChuChu』2005年7月20日号)

書誌情報

脚注

注釈

出典

  1. ^ いっちゃえマリンちゃん”. 小学館. 2021年1月14日閲覧。


 





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