PACK OF THE FUTURE
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『PACK OF THE FUTURE』 | ||||
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BACK-ON の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | cutting edge | |||
チャート最高順位 | ||||
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BACK-ON 年表 | ||||
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『PACK OF THE FUTURE』(パック・オブ・ザ・フューチャー)は、2016年3月2日にcutting edgeから発売されたBACK-ONの5枚目のオリジナルアルバム。
今作はBACK-ON自身による完全セルフプロデュースの為、プロデューサーにJINが参加していない初のアルバムとなる。(シングル曲では、wimpからセルフプロデュース)
概要
2016年1月14日に完成[1]。 ゲームソングコレクションアルバム『PACK OF THE GAME COLLECTION』と同日発売。帯に書かれている「究極に、普通のアルバム」というコピーには、経験を得てスッピンで勝負することを選んだBACK-ONのスタンスが込められている[2] 。
初回盤にはCD封入特典として、PS4/PS VITA用ゲーム『ガンダムブレイカー3』で使用可能な「HG インフィニットジャスティスガンダム」のパーツと武器データ一式が手に入るプロダクトコードが封入されている。
収録曲
CD
- PACK OF THE FUTURE
- 作詞:TEEDA 作曲:GORI 編曲:BACK-ON
- 今やりたいBACK-ONのありのままを閉じ込めたためタイトルが中々決まらなかったが、一番聴いてほしい曲だということでアルバムと同じタイトルにした[3]。
- セルリアン
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- 15th両A面シングル。テレビ東京系アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』オープニングテーマ。
- Fame
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- 歌詞は「そのままの自分でありたい」という思いで書いた曲[4]。
- DISLIKE
- 作詞:TEEDA 作曲:GORI 編曲:BACK-ON
- マーマレード
- 作詞:TEEDA 作曲:GORI 編曲:BACK-ON
- 歌詞はTEEDAの恋愛観を、実話を交えて描いたもの。甘酸っぱい思い出がマーマレードの味みたいだという事でタイトルになった[5]。
- What a beautiful day
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- このアルバムの曲の中で一番昔に作られた曲。歌詞は憧れのデートを想像して書かれた[6]。
- AMANOJAKU
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:GORI
- DTM
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- 配信限定シングル。
- Mirrors
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- PS4/PS VITA用ゲーム『ガンダムブレイカー3』オープニングテーマ。2016年1月7日に音楽配信サイトで配信された。
- Silent Trigger
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- 15th両A面シングル。PS3/PS VITA用ゲーム『ガンダムブレイカー2』オープニングテーマ。
- リザレクション
- 作詞:TEEDA 作曲:TEEDA,GORI 編曲:BACK-ON
- 『新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-』主題歌。2015年5月20日に音楽配信サイトで配信された。
- KENJI03が喉の治療で1か月間入院していた時期に作られた曲[7]。歌詞は「ヒーローの復活(リザレクション)」をイメージしており、サウンドは「スピード感」「焦燥感の中にある切なさ」「バトル感」を表現している[8]。
- Dear Me
- 作詞:TEEDA 作曲:KENJI03 編曲:BACK-ON
- Parade for the hope
- 作詞:TEEDA 作曲:GORI 編曲:BACK-ON
- 1曲目の「PACK OF THE FUTURE」と同様、世界を回った経験でできた曲[10]。
DVD
- Mirrors(Lyrics Video)
- DTM(Music Clip)
- リザレクション(Lyrics Video)
- Dear Me(Lyrics Video)
- セルリアン(Music Clip)
- BACK-ON 2014-2015→(Documentary)
脚注
- ^ TEEDA 2016年1月14日23:23ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月05日16:42ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月3日16:58ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月05日17:00ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月07日18:58ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月08日17:45ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月13日12:38ツイート
- ^ BACK-ONの新曲「リザレクション」が、5/23公開『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』主題歌に決定! BACK-ON official website 2016年5月26日閲覧。
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月14日14:03」ツイート
- ^ BACK-ON Official Twitter 2016年3月15日18:33ツイート
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「PACK OF THE FUTURE」の例文・使い方・用例・文例
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- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
- 「踊る大捜査線THE MOVIE 2―レインボーブリッジを封鎖せよ!」が特に人気で,実写の日本映画としてこれまでで最高の収益を得た。
- しかし,「プリンセス&プリンスON THE アイス」というタイトルのCD は,2月22日に発売されてからすでに1万5000枚以上を出荷している。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
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