拡張パッケージとは? わかりやすく解説

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拡張パック

(拡張パッケージ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/07 07:27 UTC 版)

拡張パック(かくちょうパック、: expansion pack)とは、既存のものの機能や性能などに対し、新しい機能や性能などを追加(機能拡張)する際に必要になる物をひとまとめにしたもの(パック)を指す[1]

拡張パックは、拡張パッケージアドオンアドイン)などとも言われる[1]。類似する言葉としてプラグインがあるが、厳密には意味が異なるものの、機能を拡張する点では同様であり、拡張パックの一種として扱われる場合も多い(詳細は機能拡張を参照)。

expansion とは、新しく部品などを追加して拡張することを意味する。

概要

既に市場に出回った製品などに対し、製品のメーカーが後から機能の追加や性能の向上を施す場合に、それに必要な部品を一まとめにした拡張パックを用意する。製品のユーザーがこの拡張パックを使用することで、製品の機能や性能を追加し拡張することができる。後からの機能の追加や拡張が行われるコンピュータソフトウェア分野や一部のゲーム(コンピュータゲームテーブルトークRPGトレーディングカードゲームなど)でよく使われるものである。

拡張パックは機能を追加するためのものを意味するが、マイクロソフトが同社のオペレーティングシステムであるMicrosoft Windowsに対して配布するサービスパック(Service Pack)のように、バグや不具合の修正と機能拡張が同時に含まれているものもある[2]

ベースに同じシステムを使って作られたものであったとしても、それ単体で動作する場合は拡張パックとは呼ばない[3]

コンピュータ

コンピュータゲーム

呼称は一定ではなく、アペンドディスクパワーアップキット)など、名称が異なる場合もある。なお、前述した「アペンドディスク」はここで述べる拡張パックとは使用方法が若干異なるため、そちらを参照のこと。

コンピュータゲームにおける拡張パックはいわゆるメーカー公式のMODで、新しいステージやシステム、ゲームバランスの改変など、ゲーム本編の機能を文字通り拡張することが目的である。通常のアップデートとの違いは、拡張パックではシステムの改変や新機能の追加であるのに対して通常のアップデートは主にバグを修正するものである点である。ベースに同じシステムを使って作られたゲームであったとしても単体で動作する場合は拡張パックとは呼ばない。

拡張パックは既存のゲームシステムを流用する仕組みであるため、短期間かつ低コストで制作できる。また、パソコンゲーム以外でもWiiPlayStation 3などインターネット接続ができるゲーム機が登場してきた世代ではダウンロードコンテンツと呼ばれる形式での配布が可能になった。このため単なる機能拡張ではなく、いわゆる続編に当たる作品までも拡張パックとして販売するケースが増えてきている。デメリットはハードの故障などで新しいものに買い換えた場合には本編をダウンロードし直した上でダウンロードコンテンツをダウンロードし直すという二度手間が必要になることが挙げられる。仮にハードウェアに紐付けされているソフトである場合は買い直しが必要になるかも知れない。

インターネットが普及し、これに対応する家庭用ゲーム機が流通している現在では先述の通りのダウンロードコンテンツとしての配布が主流になりつつある。それまではインターネットの設備が十分でなかった家庭のため、拡張パックをディスクに記録し、これを流通させるケースもあった(『ポケモンコロシアム#拡張ディスク』など)。

ゲームハードでも拡張パックの考え方があり、既存のゲーム機に取り付けることで機能(新しい媒体への対応や音質向上)や性能(より速いプロセッサ)を向上させる事ができる。ファミリーコンピュータに取り付けるディスクシステムやメガドライブのメガCDやスーパー32X等がある。

テーブルトークRPG

テーブルトークRPG(TRPG)では、一般にサプリメント(サプリ)と呼ばれている。TRPGのサプリメントで行われる拡張はもっぱら、拡張ルール、新しい世界観、そしてシナリオ集が組み込まれる。

ルールを各自ルールブックから学習する非電源環境であるTRPGでは、遊び手が最初に発売されたルールブックの情報を保持したままであることも多い。そのため、後発のサプリにおいてルール変更をすることは遊び手同士の齟齬を防ぐ意味でもあまりなされない。ただ、ルールブックがB6判、あるいは文庫版で発売されたゲームの中には、半分ほどのページを用いてゲーム内容を紹介するリプレイに割く作品もあり、ルールブックのみでは十分なルール説明が出来ない場合もある。そういったゲームは、B5判の「上級ルールブック」として、ルールブックそのものの補訂をすることもよく行われている。

基本的にルールブックの基幹システムを踏襲するTRPGサプリメントは、遊び手全員が購入する必要は必ずしもない。特にシナリオ集はゲームマスター(GM)のみが閲覧することが前提のサプリである。

トレーディングカードゲーム

トレーディングカードゲームの一販売形態である拡張パック(またはブースターパック)とは、カードデッキをより戦略的にするための数枚で構成されるカードのパッケージである。一般的に既存のデッキを強化する目的で購入されるが、対戦目的ではなくレアカード収集を目的の購入者もいる。

ブースターパックは百数種のカードの中からランダムに数枚ずつ封入されているものである。ブースターパックのシリーズは「弾」(だん)と呼ばれることがあり、各弾でカードごとに出やすさ(レア度)が設定されている。レア度が高いものはレアカードと呼ばれ、これを収集する目的でブースターパックを買う者もいる。ブースターパックに封入されるカードは旧弾と併用できるものが多く、小売店では新旧混在して販売される。また、人気の高いカードは後の弾で再版されることがあるが、そのときはカードの効果は同じでも絵が変更されている場合もある。

通常トレーディングカードゲームは枚数さえ揃えばすぐに遊ぶことができるが、ブースターパックは規定枚数揃えてもゲームプレイに必要なカードが入っていない事があるなど、正式なゲームをプレイできない場合もある。その際にはスターターパッケージや構築済みデッキ(構築済みデッキにはそのほかに必要となる小道具は封入されていないかも知れない)を購入する必要がある。

自動車

  • アバルト・エッセエッセキット - 同社の車両『アバルト500』用のメーカー保証付き公認アップグレードキット。走行距離2万キロメートル以内、購入から一年以内に購入でき、車両のパフォーマンスアップと新車保証の両立が可能である(他のメーカーも類似のパーツを出しているが、完全な新車保証の条件から外れたり、競技用部品扱いでユーザの自己責任という扱いになる。)。同社は新車にも取り付け可能であるが、ノーマルのアバルトを体験した後にキットを取り付けることでより違い(アバルトマジック)が体感できるとしている。

脚注

  1. ^ a b アドオン KDDI用語集”. KDDI (2009年6月25日). 2013年7月19日閲覧。
  2. ^ たとえば、Windows XP Service Pack 2では、セキュリティの大幅な強化のための機能追加が行われた。Microsoft Windows XP#Service Packを参照。
  3. ^ マイクロソフトのWindows NT系OSは、Windows NTをベースにしたOSであるが、2000やXP、Vista、7などの後継についてはNTの拡張パックとは言わない。

関連項目


拡張パッケージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 13:46 UTC 版)

ウルティマオンライン」の記事における「拡張パッケージ」の解説

1997年サービス開始以来これまで8つの拡張パッケージと1つのブースターパックが発売されている。もっとも新し製品2010年10月発売された。 Ultima Online: The Second Ageザ・セカンド エイジ 通称:T2A)(1998年10月発売ウルティマオンライン初の拡張パッケージ。ブリタニア地下世界であるロストランド新大陸)が、新たな冒険の地として追加された。 このストーリー展開してそれに随するイベント発生させる様式は後に「EwE」として結実するUltima Online: Renaissance(ルネッサンス・エディション 通称:UOR)(2000年4月発売) この拡張により、ブリタニアは「トランメル」と「フェルッカ」の2つ平行世界分割された。 これまでの世界フェルッカとして存続しつつも、新しい世界トランメルでは PK (Player Killing) や窃盗といった、プレイヤー間のネガティブな行為は一切禁止となった同時期にリチャード・ギャリオットUOプロデューサー降板し、Ultimaシリーズ開発元Origin退社という名目解雇されている。そして以後UOプロデューサーにはアンソニー・カストロ通称:サンソード、俗称太陽剣)が就いた。 この拡張UO最大分岐点であるという意見もあり、現在の物と区別するためUORが発売される以前UOは「旧UO」と呼ばれるUltima Online: Third Dawn第三夜明け 通称:TD)(2001年3月発売新たに砕かれ宝珠一面発見されロストランドトランメル次にくることから「第三夜明け」と呼ばれる従来2Dクライアント加え3Dクライアントの提供を開始また、3Dクライアントでしか行けない新世界イルシェナー」が追加された。 Ultima Online: Lord Blackthorn's Revenge(ブラックソンの復讐 通称:LBR)(2002年2月発売) かつて、ストーリー進行により誘拐されたロード・ブラックソンが強大なExodus」の力を借り彼の理想蔑ろにしたブリタニア破壊せんと復讐始める… モンスターデザイナーとして、スポーンなどで知られるアメコミ作家トッド・マクファーレン起用しグラフィックの変更が行われた。また、3Dクライアントでしか行けなかったイルシェナーが、2Dクライアントにも開放された。 また、この時代(第三夜明け、ブラックソンの復讐)には全シャード共通かつ同時に大きなイベント何度起こり、それらは当初8週間前後完結するイベントであったことから「Eight weeks Event(EwE)」として呼ばれる。なお、その後標準的なイベント継続期間は6週間前後となっている。 そのイベントは以下の4つで、この時期様々な変更追加仕様加わり、またも人々は賑わう事になる。 シナリオ1:The Savage Empire(サベージ帝国) (2001/5/4 - 2001/7/10) シナリオ2:Gargoyle's Redemption(ガーゴイル購い) (2001/10/27 - 2001/11/6) シナリオ3:Blackthorn's Damnation(ブラックソンの破滅) (2001/11/19 - 2002/1/22) シナリオ4:Plague of Despair(蔓延する絶望) (2002/1/25 - 2002/3/30) Ultima Online: Age of Shadows正邪大陸 通称:AoS)(2003年2月発売新世界マラス」が追加された。この土地では聖なる騎士パラディン」と死者を操る「ネクロマンサー」が対立しており、彼らからその技術を学ぶ事ができるようになった。さらに、戦闘システム大幅な変更が行われた。 このときに追加された「Doom」というダンジョン深部に居るボス撃破する極稀にアーティファクト」と呼ばれる希少アイテム入手できるという仕様となっており、何度も繰り返し同じルート周回してボスを倒す、いわゆる廃人プレイヤー」が続出した既存のアイテムパラメータも根本から変更され新たに属性抵抗」の概念導入された。属性に応じて武器や防具交換する必要がある発表されたが、現実には「小さなナイフ巨大な大剣より殺傷力が高い」、「皮の鎧や布の帽子甲冑より硬く、しかも魔法にも強い」といった、現実性の無い現象起きたまた、このアーティファクト導入により対人戦バランス大きく変化し対人戦慣れていないプレイヤーでも高級装備揃えていればある程度戦えゲームとなってしまった。 AoSによって導入されさまざまな戦闘システム改装は、プレイヤー大幅なパワーインフレを招く事になり、巨大なドラゴンを数秒で倒せてしまうなど、UO楽しみ方一つであった仮想ファンタジー世界観のもとでの生活を、根本から覆してしまうには十分な内容だった。上記の事から、未だにAoSには否定的な意見がある。 Ultima Online: Samurai Empire(武刀の天地 通称:UOSE)(2004年11月発売日本風世界観を持つ「徳之諸島」が追加され、その土地独自の武具道具登場しさらには、そこに住む住人である、侍、忍者から新たに戦いの術を学ぶ事が出来ようになった。 「とうとうMifuneを出さねばならなくなったか」と揶揄された[誰によって?]が、米国スタッフ神田明神訪れるなど実に熱心に勉強をしたという。 しかし、やはり「サムライ」ブシドーのようなステレオタイプ日本観色濃く現れ高位魔族をも凌ぐ強さを誇る浪人忍者猛毒魔法を操るドラゴン並の強さを持つ巨大カブトムシ何が由来なのか分かりかねる妖怪数々など、いかにもといった風情クリーチャー追加された。新しい武器日本刀種類増えただけでなく「ヌンチャク」など中国琉球使われ武器もあり、巨大カブトムシコーカサスオオカブトこじつければ、武士道文化というより東アジア圏の文化ブリタニア取り入れられたとも解釈できる(日本語パッケージには「ブリタニアに、武士道文化開く」と書いてある)。 ウルティマオンライン醍醐味一つである「スキル」では「Bushido(武士道)」と「Ninjutsu(忍術)」が追加された。 従来までの戦士は、盾を持つことで回避力が上がったが、新スキル武士道上昇させた場合、盾を持つ事で回避力は逆に下がるという変更がされた。これは「すべての侍は両手武器を扱う」というイメージから付けられ設定だという。 一方忍者は、従来から導入されていた「隠れて行動するスキル」と連携している技が多く不意打ち急所付きなどの暗殺者扱いになっているAoS問題になった「アーティファクトアイテム」による強さインフレが、新アイテムの「トクノ・アーティファクト」シリーズによって更に進み対人戦必須と言われる品も登場するが、このアイテム群は極めて限られた期間しか入手できないものであったので、それらは必然的に希少となる。 Ultima Online: Mondain's Legacy宝珠守人 通称:UOML)(2005年09月発売エルフという新種族追加され、彼らの街であるHeartwoodが出現生産系大幅な追加があった他、クエストNPCから受ける 討伐入手護衛配達依頼)の大幅な拡充公共施設寄付を行う事で報酬受けられるコミュニティコレクション等の要素追加された。 新たに複数追加されダンジョンでは、周囲から隔離され特定のエリア「領界」に「ピアレスボス」と呼ばれるそれぞれ固有のボスモンスター出現するようになった。 ピアレスボスに挑戦する為には、領界侵入およびピアレスボスに挑戦するための条件を満たさなければならない。そして、全ての条件を満たすと「その領界の”主”に繋がる”鍵”」を入手することができ、その鍵を使用したプレイヤーおよび同一パーティープレイヤーのみが領界に侵入しピアレスボスに挑戦でき、既にピアレスボスに挑戦中のプレイヤー存在する場合は、戦闘が終わるまで他のプレイヤー干渉できない仕組みとなっている。 そうしたボスや一部のモンスターか得られるMLマイナーアーティファクト」や「MLアーティファクト」も追加され今まで以上に強さインフレ進んだ。またMLから導入されシステム(通称MLクエスト)の一部では、稀に凄まじい強さアイテム得られ、超強力な遠隔武器連射できるなど、ゲームバランス一時的に破綻した態となった。 こうした強さインフレ対抗するように、このパッケージ発売同時に強力なモンスター追加されただけではなくリッチなどの一部の旧モンスター危険なネクロマンシー魔法頻繁に撃ってくるように変更なされた特筆すべきなのは「術者与えたダメージそのまま対象跳ね返る魔法」の効果で、それまでは敵がこの能力を使うことは無かったが、プレイヤー体力通常100程度までしか上昇できず、一方でプレイヤー一度モンスター与える事の可能なダメージ100越える事も可能であったが故、自分攻撃反射ダメージ返り討ちにあうプレイヤー続出した。この変更により、それまでそこそこ成長したキャラならば対処できたモンスターが、上級プレイヤーでも警戒要する危険な存在変化したUltima Online: Kingdom Reborn (甦りし王国 通称:UOKR)(2007年06月28日正式運用新生UO宣言し発表されバージョン正確には拡張パッケージではなく、新クライアントバージョンの名称である。詳しい解説前述の「ゲームクライアント」を参照ゲーム内容としては上記のUOMLと同等である。 Ultima Online: Stygian Abyss (ステイジアン アビス 通称:UOSA)(2009年9月9日発売2007年リリース予定だったが、延期重ね続報すら無い状態であったが、2008年8月2009年年末までにリリースされる発表次いで2009年9月9日公開する発表された。KRクライアント替わりSAクライアント公開された。2Dクライアントアップデートにより対応している。なお、当初日本では『ステイジアン アビイス』と紹介されていた。 新ファセット・テルマーの追加ガーゴイル族の都市「ロイヤルシティー」、「ホーリーシティー」などがある。新たな動物モンスター追加されている。当初は「アンダーワールド」と「ステイジアン アビス」を通過しなければトランメルテルマー行き来出来なかったが、後にムーンゲートにより直に行き来できるようになった。 新ダンジョンアンダーワールド」、「ステイジアン アビス」の追加アンダーワールドトランメル側に入り口があり、ここでのクエストをこなすことによりステイジアンアビスへの入場資格を得ることになる。ステイジアンアビスはテルマー側とアンダーワールド側に入り口があるが、入場資格を得るクエストをこなさなければ入ることが出来ない新たなボスやミニボスシステムが導入されており、新たなアーティファクト特殊素材を得ることが出来る。一部ボスエリアはフェルッカルールとなっているため、PKなどに注意が必要である。 新種族ガーゴイル追加飛行能力持ち、その翼で高い機動力得ている。神秘魔法などのガーゴイル族の独自技術長けている体格違いから、人間エルフ装備アクセサリ類除いて装備できない前述神秘魔法好みプロパティマジックアイテム作成できる練成スキルガーゴイル独自の投擲スキル追加された。 Ultima Online: High Seas未踏航路 通称:UOHS)(2010年10月12日発売UO初のブースターパック。これまでの拡張パックほどのボリュームはないが、海をテーマとした様々なコンテンツ追加された。主な追加は、マウス操作する船、大砲海戦釣りスキル拡張など。

※この「拡張パッケージ」の解説は、「ウルティマオンライン」の解説の一部です。
「拡張パッケージ」を含む「ウルティマオンライン」の記事については、「ウルティマオンライン」の概要を参照ください。

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