レスキュービークル
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「トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!」の記事における「レスキュービークル」の解説
ゼロファイヤー R0の操るトレーラー型の超大型ビークル。後部のコンテナに5台の中型ビークル (レスキューライザー - レスキュードーザー) を搭載する。コンテナ上部には、冷却液を発射するゼロファイヤーキャノンを装備している。後にR5用のビークルとしてテレビシリーズ本編にも1度登場したほか、『レスキューファイアー』でも中型ビークル輸送の際にゲスト出演している。 コアストライカーファイヤー R0が乗る黒地に赤い炎のパターンの入ったコアストライカー。ゼロファイヤーのコックピットになる。車両後部の装置でR0への着装が可能。『レスキューファイアー』のトミカでも登場するダッシュファイアーのデザインと同じである。 レスキューダイバー 新たな大型ビークル。飛行形態のジェットモードから、地上形態のドリルタンクモードへの変形機構を備える。玩具はレスキューセイバーの改修版であり、TVシリーズ本編でも4クールよりレスキューセイバーの後継機として登場を果たした。単機でのファイナルレスキューは上空から発射した超冷凍弾を加速させて、同時に突撃するフラッシュドリル。『レスキューファイアー』にも登場し、航ジュンはレスキューダイバーの勇姿を見たことで世界消防庁に入った。また、『レスキューファイアー』ではR5がパイロットを務めている。コアダイバー レスキューダイバーのコックピットになる。前面が少しだけながらも登場。 ジェットビハイクルモード レスキューストライカーとレスキューダイバーが合体した飛行形態。航続距離が大幅にアップする。テレビシリーズではネオテーラとの最終決戦の際に登場。レスキューファイアーでは38話にて登場した。 スーパーレスキューマックス レスキューストライカーとレスキューダイバーのもう1つの合体形態。スネークトレインと空中戦を展開する。テレビシリーズでもレスキューマックスの後継機として4クールより登場。 ライザーセイバー レスキューセイバーとレスキューライザーの合体形態。暴走したマッハトレインにR1とR5が乗り移る際に登場。
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レスキュービークル
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「トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!」の記事における「レスキュービークル」の解説
本作では全ビークルのナンバープレートが搭乗者をイメージした言葉が書かれたものに変わっている。 コアストライカーキャプテン 隊長だけが乗ることを許された幻のパトカー型ビークル。カラーリングは黒。後に、ゼロファイヤーのコックピットとしてテレビシリーズ本編、『レスキューファイアー』にもレスキューダイバーのコックピットとして登場。 トミカでは名称が「コアストライカー (隊長機) 」となっており、カラーも黒/シルバーの2トーンではなく、ガンメタ/金になっている。『宇宙船 YEAR BOOK 2009』では、名称をキャプテンストライカーと記載している。
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レスキュービークル
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「トミカヒーロー レスキューフォース」の記事における「レスキュービークル」の解説
レスキューフォースが使用する高性能マシン。大・中・小型の3種類とそれらを合体させたものに分けられる。実在する車両をモデルにしているものが多い。意思があるように描写がされている場面がある。また続編の『レスキューファイアー』の前期EDにもコアダイバー以外の全てのビークルが登場している。 大型ビークルは単体で、中型ビークルは大型ビークルと合体することで超災害を鎮圧するための強力な機能「ファイナルレスキュー」を発動する。 超大型ビークル 複数の大型ビークルが合体したもの。場合によっては中型ビークルも合体に加わる。レスキューマックス レスキューストライカーとレスキューセイバーが合体した巨大ロボット。大淵が遺した設計図を元に、半年の歳月をかけて開発された。人型に近いフォルムを有しており、重厚な外見とは対照的な敏捷な動きをとることが可能である。ファイナルレスキューは左腕に装着されたセイバーの放水銃から弾丸状の超冷却液を発射後、そのまま突撃し対象を粉砕するマックスキャノン。コアセイバーが搭載されている部分はそのまま足になるため、メインパイロットであるR1が蹴り技を多用することも相まってコアセイバーの搭乗者には負担がかかる。レスキューマックスドリルドーザー レスキューマックスの左肩にレスキュードーザーの先端部、右肩にレスキュードリルのドリルを合体させた形態。ファイナルレスキューはレスキュードーザーで投げた対象物を、レスキュードリルで破壊するマックスブラスター。 ゴッドストライカー レスキューストライカーとレスキューセイバー、及び5機の中型ビークルが合体した巨大ビークル。輝がオメガズッケインに対抗して考え出した物である。合体パターンはダークダーエンに近いもので、違いは後ろ半分がセイバーになってその上にターボが合体している点とライザーのはしご部分とドーザーの装着位置が左右逆になっている点。このために作られたカード「オープンアップ」で全ビークルのリミッターを解除することでレスキューマックスドリルドーザー以上のパワーを発揮するが、同時にエンジンにも過負荷がかかるため長時間の運用には危険が伴う。ファイナルレスキューはパーツを分離しつつ全てのビークルのエネルギーを込めたドリルで相手を貫くストライカーアタック。急ごしらえの為、合体・ファイナルレスキュー共にレスキューコマンダーにカードを通さない(合体時はコマンダーの数字キーでコマンドを入力していた)。 スーパーレスキューマックス レスキューストライカーとレスキューダイバーが合体した巨大ロボット。飛行能力が加わったことと、手先が5指のマニピュレーターになったことがレスキューマックスとの大きな違いである。右肩にドリル、両翼にカッターが装備されている。また、コアダイバーの搭乗者への負荷は軽減されている。防水性はいまいちで、水龍に飲み込まれてコックピットが水で満たされたことがある。ファイナルレスキューは左手マニピュレーターの指先5本から発射される超冷却液で標的を凍結させ、右肩に装備したドリルで破壊するドリルブラスター。スーパーレスキューマックスクレーン スーパーレスキューマックスの左肩にレスキュークレーンのクレーンを合体させた形態。ファイナルレスキューは周囲一帯に冷却液を撒いて標的を凍結させ、クレーンで捕獲しドリルで破壊するスーパーマックスブラスター。 なお、クレーンはレスキューマックスにも合体可能らしい。(このときは合体カードの異常で失敗している。) グレートゴッドストライカー 最終決戦の際にレスキューフォースが使用したレスキューストライカー、レスキューダイバーおよび修理が完了したレスキューセイバーの3台をコアに6台の中型ビークルすべてを合体させた最後の切り札。 合体パターンはダイバーの上にショベルのバケット部分、ストライカーの前半分部分の右側にクレーンのアーム、左側にライザーのはしご、セイバーの後ろに合体したストライカーの後ろ半分の上にドリル、ターボ、ショベル&ドリルの基部、ドーザー、セイバーの翼と後ろのパーツが合体したユニットを装備している。R1、R2以外にライザーにR3、ショベルにR4、クレーンにR5が乗っている。 ファイナルレスキューは全ビークルの攻撃で標的を冷凍・破壊するグレートフルキャノン。1度しか使用できない究極のファイナルレスキューであるためスーパーファイナルレスキューと呼ばれている。ゴッドストライカーとは異なり、通常のレスキューカードを5人が使用してスーパーファイナルレスキューを発動した。最終的にはゴッドストライカーのストライカーアタックのような合体を解除しながらの突撃でバーツを撃破した。 大型ビークル レスキューフォースの搭乗した専用小型ビークルを収納し、起動するビークル。レスキューフォースの戦闘および救助活動の主力となるビークルである。レスキューストライカー 災害鎮圧活動の中心として活躍する放水車型のメインビークル。基本的にR1専用だが、R2やR3がドライバーを務めたこともある他、続編の『トミカヒーロー レスキューファイアー』ではファイアー3が運用する。 様々な化学成分を混入した水を放水して、どんな種類の炎でも消し去ることが出来る。出動時には車体前部にコアストライカーやコアストライカーマックスを、車体後部のコンテナにコアエイダーや無人小型ビークルを2台搭載する。レスキューファイアーではコアストライカーの代わりに通常ダッシュ3が搭載されるが1回だけファイアー1がドライバーを務めダッシュ1で運用されたこともある。また、中型ビークルとの合体機能を備えており、起動時にはレスキューコマンダーより「ハイパーアップ」の音声が流れる。 ストライカー単体でのファイナルレスキューは超強力放水弾を発射するウォーターキャノン。 続編ではレスキューファイアーに貸し出されていたが、火炎魔人カニタンクエンの攻撃により完全に破壊されてしまった。しかしその後ヨーロッパへ搬送され、完全に修復・強化され、ヨーロッパの活動においてウォーターキャノンでカニタンクエンを撃破する雄姿も見られた。 レスキューセイバー 装軌式放水車型ビークル。基本的にR2専用だが、R5やR1がドライバーを務めたこともある。車体の右側のコンテナにはコアセイバーを搭載する他、1 - 4号機のミニビークルに分離することもできる(マックス合体時以外は未登場)。レスキューストライカーと同様に中型ビークルとの合体機能を備えている。 単体でのファイナルレスキューは弾丸状の超冷却液を発射するフラッシュキャノン。フラッシュキャノンから発射するドリル型ミサイルも存在するが、本編未使用。レスキューダイバー登場後は出番が減るが、1度だけレスキューマックスとして登場した他、グレートゴッドストライカーを完成させる際に再登場した。 レスキューダイバー レスキューセイバーの後継機として登場した飛行能力を有したビークル。基本的にR2専用だが、R4がドライバーを務めたこともある。 単体でのファイナルレスキューは冷凍弾をまとって突撃し、山一つ凍り付かせるほどの威力を持つフラッシュドリル。 詳細は「トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!」を参照 ジェットビハイクルモード ストライカーとダイバーの単体での合体形態。最終決戦の終盤、一時的にこの形態になった。 なお、この状態ではストライカー/ダイバーとも放水銃が使えないため、あくまで高速移動用と思われる(劇場版でもそのような形で登場した)。 ゼロファイヤー R5専用ビークルとして登場した、中型ビークルを5台輸送可能な大型トレーラー型のビークル。初出場時は現場までRUが操縦した。元々、映画オリジナルビークルとして登場したもので、本編への登場は1度のみ。続編の『レスキューファイアー』では、整備された中型ビークル輸送機としてエキストラで登場している。 詳細は「トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!」を参照 中型ビークル 大型ビークルをサポートするビークル。基本的には無人だが、搭乗しての操縦も可能である。ライザー、ショベル、クレーンのコックピットは小型ビークルを使用しての搭乗で、きちんとした形で搭乗したのは『レスキューファイアー』でのドリルのみである。大型ビークルとの合体により、ファイナルレスキューを発動する。最終決戦の後に修理され、『レスキューファイアー』でその様子が見られる。『レスキューファイアー』44話ではレスキューライザー以外がチューンナップされ、超火災に対応できるように強化されカラーリングも変更されている。レスキューライザー はしご車型ビークル。長大なはしごを伸ばして、高所にいる要救助者を救出する。はしご先端部から強力な放水を行い、消火活動でも活躍する。玩具では機体前部には小型ビークルを収納することが可能。はしご部に操縦席があり、グレートゴッドストライカーへの合体時にはR3が操縦した。ライザーストライカー レスキューストライカーとレスキューライザーの合体形態。ファイナルレスキューは超高所からレーザーのような鋭い放水を発射するライザースプラッシュ。 レスキューショベル ショベルカー型ビークル。圧倒的なまでのパワーで瓦礫の除去や壁の破砕作業などを行なう。バケット部は展開して、クローモードに変形する。車体の色は黄色。操縦席も備えられており、最終決戦時にはR4が操縦した。『レスキューファイアー』では、カスタムビークルでレッドタイプで発売している。ショベルストライカー レスキューストライカーとレスキューショベルの合体形態。ファイナルレスキューは単体時以上のパワーでショベルを振るい、バケットの一撃であらゆる物を粉砕するショベルクラッシュ。 レスキュードリル 2基の大型ドリルヘッドを機体両側面に、後部にディスクカッターを装備するドリルビークルで、現存するモデルとなる配備車輌が存在しないレスキューフォースのオリジナル装備。ドリル部分を左右入れ替えることでクラッシュローダーモードに変形可能(劇中未登場)。レスキューフェニックスの格納庫には後ろ向きの状態で収納されており、発進時に一端外に出た後に転回して進行方向に向かう。車体の色は青。 後にレスキューファイアーにて火炎魔人ドリルエンにされてしまう。この時、リベンジカエンで巨体化されたドリルエンからファイアー1が脱出の為、非常用補助席で操縦した。『レスキューファイアー』では、カスタムビークルでブラックタイプで発売している。ドリルストライカー レスキューストライカーとレスキュードリルの合体形態。ファイナルレスキューは巨大なドリルを超高速で回転させて目標に突撃するドリルブースト。使いようによっては破壊する以外にも人の手では動かせないような巨大なネジを回すなどの作業も可能である。『レスキューファイアー』でも登場した。 レスキューターボ 巨大なファンを車体上部に備えたビークル。ファン部分は旋回可能で、合体時にはブースターとしても使用可能。モデルは大型ブロアー車。車体の色は緑。また、カスタムビークルシリーズでレッドタイプで登場する。ターボストライカー / ターボセイバー レスキューストライカー(レスキューセイバー)とレスキューターボの合体形態。ファイナルレスキューはファンを高速回転させて竜巻を発生させ炎や煙をかき消すターボトルネード。 レスキュードーザー 建設車両型のビークルで、外観はオフロードダンプに近いが、前面を展開してバケットとしたブルドーザーモード、さらに前面と荷台部分をバケットとするドーザドライブモードがある。他のどのビークルより強大なパワーを誇るが、その分コントロールが難しいため、当初は封印されていた。車体の色は黒。『レスキューファイアー』では、カスタムビークルでブルータイプで発売している。ドーザーセイバー レスキューセイバーとレスキュードーザーの合体形態。ファイナルレスキューは前方の2つの巨大バケットで障害物などを掴み、破壊するドーザードライブ。 レスキュークレーン レスキューダイバーと同じ時期に登場したクレーン車型のビークル。車体の色は水色。基本的な形状はレスキューライザーと同型。クレーンの先端に小型ドリルを突き出す形態もある。レスキューライザー同様に玩具では機体前部には小型ビークルを収納することが可能。なお、中型ビークルでは唯一、単体での大型ビークルとの合体を行っていない。レスキューライザーと同じくクレーン部に操縦席があり、最終決戦の際はR5が操縦してグレートゴッドストライカーに合体した。また、カスタムビークルシリーズでグリーンタイプで登場する。 小型ビークル レスキューフォースが災害現場に向かう際に搭乗するものや救助活動のサポートをする無人ビークルに分けられる。「※」付きは、玩具はトミカ仕様のものを使っているため裏にTOMICAのロゴがある。ウェーブサーチ レスキューストライカーの後部に搭載されている放水車型の無人ビークル。人の行けない場所に行き、偵察や救助を行なう。放水機能も持っている。モデルは東京消防庁消防救助機動部隊に実際に配備されている無人放水車「デュアルファイター ドラゴン」。 パワーサーチ レスキューストライカーの後部に搭載されているショベルカー型の無人ビークル。パワーはレスキューショベルに劣るが、細かい作業は得意。モデルはウェーブサーチと同様に消防救助機動部隊に実際に配備されている遠隔操作可能のパワーショベル「デュアルファイター セーバー」。『レスキューファイアー』4話でもウェーブサーチとともに登場した。 コアストライカー R1専用のパトカー型ビークル。最高時速400kmを誇るスーパーマシン。高性能AIを搭載しており、状況分析や隊員と会話することも可能。レスキューストライカーに収納された際は、ストライカーの操縦席になる。当初は輝の行動を理解できず、論理に矛盾が生じることでシステムが混乱することもあったが、彼との連携を深めていくことが自身の学習に繋がると認識して以降、徐々に彼の良きパートナーとなっていく。後にR1の操縦技術に機体が追いつかなくなったため、コアストライカーマックスに強化改造された。またバーツとの最終決戦では熱い一面も見せた。 また、玩具にはカラーリングが異なる隊長機や、限定のゴールドも存在している。劇場版での「コアストライカーキャプテン」とは色調が少々違う。また、『レスキューファイアー』のレスキュートミカシリーズでも登場する。レスキューファイアーの後期EDでもCGで登場している。 コアセイバー R2専用のRV車型ビークル。熱に強い超強化された装甲を持つ。メガトニックユニットにより加速可能。レスキューセイバーへの収納時にはセイバーの操縦席となる。カラーはダイヤモンドシルバーメタリック。また、『レスキューファイアー』のレスキュートミカシリーズでも登場する他、レスキューファイアーの後期EDでもCGで登場している。 コアエイダー R4が主に使用する救急車型ビークル。様々な救命機材を搭載しており、どんな負傷に対しても適切な処置を行なうことが出来る。マイクロウエーブトリプルタービンを使用することで加速が可能。 コアストライカーマックス コアストライカーを改造したR1専用の新型ビークル。地上最速のスピードを誇るハイパーマシンであり、最高時速は600kmにまで達する。クレーンハイパーハイオクのカードを使用することでレスキューストライカーを呼び、走りながら給油することも可能。リミッター解除・エンジンメガパワーにより驚異的な加速を見せる。カラーはモンテレーブルーカラークリアパールメタリック。また、『レスキューファイアー』のレスキュートミカシリーズでも登場する。『レスキューファイアー』の後期EDでもCGで登場している。 コアサーチ R3が主に使用するパトロール用のビークル。小回りの利くボディで、素早く現場に駆けつける他、隊員の日常の足として使われることも多い。カラーはルミナスレッドメタリック。玩具はレスキューフォーストミカの方で先に発売され、その後に通常トミカとしてノーマルのノートが発売された。また、『レスキューファイアー』のレスキュートミカシリーズでも登場し、レスキューフォーストミカシリーズとは違って、サイレンが付き、カラーもレッドとシルバーのツートーンになっている。『レスキューファイアー』の後期EDではサイレンタイプがCGで登場している。 コアダイバー 玩具版でのカードの解説によると、コアセイバーの改良機で水陸両用ビークルとのこと。しかし、水上を走行するシーンは見られなかった。レスキューダイバーに収納時は、ダイバーの操縦席になる。劇中では、CGでレスキューダイバーに格納されるシーンのみの登場で、実車に関しては最後まで旧仕様のコアセイバーが使われていた。また『レスキューファイアー』のヘリファルコンの玩具版で付属されていた、レスキューダッシュ5 エキストラモデルとボディーカラーが一緒である。
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レスキュービークル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 23:26 UTC 版)
「トミカヒーロー レスキューファイアー」の記事における「レスキュービークル」の解説
レスキューファイアーのメンバー専用のビークルは大型および中型ビークルは出撃時のスクランブルモードと消火および救助活動用のレスキューモードの2形態に変形が可能となっており、レスキューファイアーが乗り込むビークルには、数字が振られており、本作品では各メンバー専用の中型・大型ビークルに搭乗している。また、前作のレスキューフォースのビークルも使用されている。 レスキューファイアーの精神状態と連動しているかのような描写がされていることから、彼らの意思がビークルの機動性の良し悪しを左右していると言える。なお、ファイナルレスキューは敵を氷漬けにするなどを行ってから小型ビークルを発射する2段階攻撃となっているが氷漬けなどの技のみや小型ビークル発射のみでも可能となっている。
※この「レスキュービークル」の解説は、「トミカヒーロー レスキューファイアー」の解説の一部です。
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