中型ビークル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 02:16 UTC 版)
「トミカヒーロー レスキューフォース」の記事における「中型ビークル」の解説
大型ビークルをサポートするビークル。基本的には無人だが、搭乗しての操縦も可能である。ライザー、ショベル、クレーンのコックピットは小型ビークルを使用しての搭乗で、きちんとした形で搭乗したのは『レスキューファイアー』でのドリルのみである。大型ビークルとの合体により、ファイナルレスキューを発動する。最終決戦の後に修理され、『レスキューファイアー』でその様子が見られる。『レスキューファイアー』44話ではレスキューライザー以外がチューンナップされ、超火災に対応できるように強化されカラーリングも変更されている。
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中型ビークル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 23:26 UTC 版)
「トミカヒーロー レスキューファイアー」の記事における「中型ビークル」の解説
ドーザードラゴン ファイアー2が乗り込むブルドーザー型のビークル。ドラゴンバケットと呼ばれるバケットを装備している。また機体左側にワイヤーであるドラゴンアンカーを装備している。ファイナルレスキューは敵に向かって地面を冷却液で凍結させてゆき、その上を走行して凍結した敵を投げ飛ばし、ドラゴンアタックで粉砕するバインドクラッシュ。またファイアードラゴンを投げ飛ばし、回転した状態でファイアードラゴンがアイストルネードを打ち出すコンビネーションアタックもあった。 ターボドラゴン ファイアー3が乗り込むブロアー車型のビークル。ドラゴンターボファンと呼ばれる巨大ファンを装備している。大規模災害における、全車両への司令・データ発信機能を持つ。ファイナルレスキューは巨大ファンから送り出される強風で敵の動きを封じ、ドラゴンアタックで粉砕するブラストハリケーン。 ヘリファルコン ファイアー5が乗り込むジェットヘリ型のビークル。小型ジェット型のスクランブルモードとヘリコプター型のレスキューモードを持つ。特殊冷凍弾を撃ち込むハイドロイレイザーで消火活動を行う。ファイナルレスキューはプロペラの高速回転で生じた竜巻で標的の動きを封じ、ファルコンアタックで粉砕するフリーズコールダー。 カスタムビークル レスキューフォースと共に活躍した中型ビークルの色違い。本編ではR1が日本に輸送し、チューンナップされた。玩具ではカスタムジョイントと呼ばれるパーツによってさまざまな形状への変形および他のビークルとの合体が可能である。なお、レスキューライザーはチューンナップされなかった。レスキュードリル ウカエンによってドリルエンにされるも、ファイアー1が救出した。後にブラックタイプとして再登場し、ステルス機能が搭載された。 レスキュードーザー ブルータイプ あらゆる攻撃に耐えられるように超強化されたレスキュードーザー。 レスキューショベル レッドタイプ 超火災に対応できるように特殊コーティングされたレスキューショベル。 レスキューターボ レッドタイプ 風圧強化システムが搭載されたレスキューターボ。 レスキュークレーン グリーンタイプ 特殊セラミックス加工されたレスキュークレーン。耐火性に優れているだけでなく室内温度も一定に保つことができる。
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