キングス・イングリッシュとは? わかりやすく解説

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イギリス英語

(キングス・イングリッシュ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/05 06:51 UTC 版)

イギリス英語
British English, UK English
話される国 イギリス
言語系統
標準語
表記体系 ラテン英語アルファベット
公的地位
公用語 イギリス(元々イングランド
統制機関 統制なし
言語コード
ISO 639-3
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イギリス英語(イギリスえいご、: British English, UK English)とは、イギリスで使用されている英語のことである。

国際英語としてのイギリス英語

世界的には、英語を公用語としている国家英連邦各国)で共通語として使用されている英語はほとんどの場合、語彙スペリングともにイギリス式を基本としている。これに対し、アメリカ英語を公用語としている国家は、フィリピンリベリア共和国などがある。カナダで使われる英語は、語彙やスペリングはイギリス式とアメリカ式の混合で、発音はアメリカ英語との共通点が多い。ヨーロッパ諸国の英語教育では、標準イギリス英語をモデルとすることが多い。

英語を公用語としていない国家での外国語としての英語は、アメリカ英語の影響が強くなりつつある。戦前の日本の英語教育はイギリス英語が中心だったが、戦後からはアメリカ英語が中心となっている。

イギリスで使用されている英語

イギリス各地で使用されている口頭言語発音アクセント言い回し、語彙等の面でアメリカ英語よりも地域ごとに大きな差がある。ほんの少し離れた同士でも発音が違ったり、他の英語圏の人でも理解しにくい方言も多い。イングランドで使われる英語や方言を総括してEnglish English(イングランド英語英語版)という。他にはウェールズ英語スコットランド英語アイルランド英語などの方言系統がある[注釈 1]

イギリスでは厳密な意味での標準語は存在しないとする説もあるが、方言独自の語彙や言い回しは、世代が進むにつれて均一化されていく傾向にあり、「教科書のための」標準英語英語版語彙言い回しを自然に使用する者はイギリス人口の12〜15%と増加する傾向にある。しかし、地域独自の発音、アクセントの違いは健在であり、伝統的な標準発音であるBBC容認発音を使う者は標準英語の使用者の3分の1以下、イギリス人口の約3%程度である。

容認発音

イギリス英語というと、キングス(クイーンズ)・イングリッシュ[注釈 2]を想像する人も多いが、これはイギリスでは容認発音: Received Pronunciation、RP)やBBC英語[注釈 3]と呼ばれている発音である。もともと上流階級が主に使う発音であり、伝統的に英国放送協会の放送標準となる英語であった。そのため、第二次世界大戦中までのアメリカ合衆国の放送局(ABC、CBS、NBC、そして国営のVOA)でも、BBC英語を多用していた。

しかし1960年代以降、イギリス各地で使用されている地域独自の発音の地位が上がり、BBCでも容認発音以外の発音が普通になるに従い、伝統的に容認発音を使用していた階級も、若者の間ではその使用が失われる傾向にある。現在、容認発音の話者はイギリス人口の約3%程度にまで減少した。

しかし、今なお容認発音が「イギリス英語の標準発音」と国際的に認識されていて、他の英語圏の人にも理解されやすいことから、自国外ではなるべく容認発音に近い英語を使おうとするイギリス人も少なくない。また容認発音自体の変化も進行していて、現在の英国放送協会の標準発音は、1950年代の標準発音(伝統的な上流階級の発音)とは違っている。

  • rを発音するのは次に母音が続く場合のみ。音節末の「r」を発音するr音化はない[注釈 4]。「car [kɑː]」「hard [hɑːd]」「born [bɔːn]」「water [ˈwɔːtə]」「Oxford [ˈɒksfəd]」。
    • for a long time」など後ろに母音が続く場合は連音化(リエゾン)を起こしrを発音する。
    • 単語末の母音(狭母音や半母音)と次の単語の母音との間にrを挿入する(「America is」→「America-ris」)人も多い。
  • ask」「bath」「chance」などの「a」は容認発音では非円唇後舌広母音[ɑ])となる。
  • stop」などの「o」は円唇後舌広母音である[stɒp](例:「stop」の発音は「スタップ」(米)でなく「ストップ」(英))。
  • better」など母音間・強勢後の/t/と、「border」など母音間・強勢後の/d/は、それぞれ「t」(ベター) 「d」(ボーダー)とアメリカ英語よりもはっきり発音。アメリカ英語では歯茎はじき音(Lの発音、スペイン語などのrに近い発音)となる。
  • bluntness」などの[t]、「loudness」などの[d]はそれぞれ声門閉鎖音[ʔ]になる。
  • /ou/[oʊ]ではなく[əʊ]で発音する。[ɛʊ]のように聞こえることもある。
  • new」を [njuː] ニュー、「tune」を [tjuːn] テューンと発音する(アメリカ英語では [nuː] ヌー [tuːn] トゥーンと発音する人が多い)。
  • wh」の綴りの「h」の字は黙字として扱われる(アメリカでは多く無声両唇軟口蓋摩擦音[ʍ]で発音する)。

コックニー

ロンドンでは、人口の大部分を占める労働者階級は伝統的に「コックニー」(: Cockney speech)と呼ばれる言葉を使っていた。イギリス英語には押韻俗語英語版と呼ばれている隠語めいた言い回しがあるが、コックニーを起源とするものが多い。

河口域英語

1980年代以降、ロンドンとその周辺(テムズ川河口周辺)で 河口域英語と呼ばれる新しい英語が幅広く使われるようになってきている。容認発音とイングランド南東部方言(コックニー)の混合といえる。

河口域英語を労働者階級の英語とみなす人もいるが、現在は労働者階級に限らず特に若者の間で幅広く使われるようになってきており、将来的には容認発音に代わるイギリス英語の標準語となるとみなす声も多い。

他のイギリス英語

「教科書のための標準英語英語版」の語彙言い回しを日常生活の中で使用する者はイギリス人口の12〜15%であり、容認発音を使う者は約3%程度にすぎない。他のイギリス人が使う英語・方言・発音の特徴として、以下が挙げられる。

  • イングランド南西部方言、スコットランド方言アイルランド方言では音節末の「r」を発音(r音化)するが、地域によって発音が違う。
  • イギリス各地で「me」の代わりに「us」を使う人が多い(例:「please pass me the ketchup」→「please pass us the ketchup」)。
  • イギリス各地で「my」の代わりに「me」を使う人が多い(例:「this is my car」→「this is me car」)。
  • 方言に名前がついていることがある。
  • イングランド北部英語版イングランド中部英語版やアイルランド方言では [ʌ] の代わりに [ʊ] と発音されることがある(例:「bus」を「ブス」と発音)。
  • bath」「cast」「dance」「fast」「after」「castle」「grass」などの「a」は、イングランド南部英語版では [ɑː]、イングランド南西部方言では [aː]、イングランド北部・中部やスコットランド・アイルランド方言では [a][aː] などと発音することが多い。
  • イングランドの労働者階級の英語では単語中の[h]を発音しないことが多い。
  • イングランド南西部方言では独自の語彙や言い回しが多い。
    • I am」→「I be」、「you are」→「thou bist」や「you be」、「he is」→「he be」(「thou」は標準英語では17世紀に廃れ、現在はシェイクスピアなど古典文学で登場するのみ)
    • it」の代わりに「he」を使うことがある(例:「put it over there」→「put he over there」)。
    • them」や「those」の代わりに「they」を使うことがある(例:「those shoes are mine」→「they shoes are mine」)。
    • where」に「to」がつく(例:「Where are you?」→「Where're you to?」。この言い回しは南西部の都市部の若者の間でも健在)。
    • ブリストル方言では単語末の母音のあとに「w」を発音(例:「cinema」→「cinemaw」)
    • 音節末の「r」を強くr音化(発音)。
    • 容認発音の /aɪ/[ʌɪ][ɔɪ] と発音(例:「price [prɔɪs]」)。
  • イングランド北部では容認発音の /eɪ/[eː] に、/əʊ/[oː] に変化することが多い(例:「face」の発音は「フェイス」でなく「フェース」)。

文法

「単純未来」の「will」で主語が一人称のとき、「I shall」「we shall」の形で「shall」を使うことがある。

イギリス式またはイギリス寄り アメリカ式またはアメリカ寄り 備考
  • I also have that.
  • I have that too.
  • I have that also.
イギリス式では文の終わりに「also」を使用しない
  • The Clash is a well known band
  • The Clash are a well known band
  • The Clash is a well known band
  • learnt
  • learned
  • spilt
  • spilled
  • burnt
  • burned
  • dreamt
  • dreamed
  • fitted
  • fit
  • in hospital
  • in university
  • in the hospital
  • in the university
  • Monday to Friday
  • Monday till Friday
  • Monday through Friday
  • at the weekend
  • on the weekend
  • we suggested that Tom should go there.
  • we suggested that Tom go there.
仮定法現在では、アメリカでは、that節以下は動詞の原形で表すのに対し、イギリスでは、that節以下は「should」に続けて動詞の原形で表す。
  • I've just had lunch
  • I've just had lunch
  • I just had lunch
  • Have you had dinner yet?
  • Did you have dinner yet?
  • talk to David
  • talk to David
  • talk with David
  • two thousand and three
  • two thousand three
2003
  • 25/12/05
  • 25 December 2005
  • 25th December 2005
  • 12/25/05
  • December 25, 2005
  • Two weeks today
  • a week on Friday
  • Friday week
  • Two weeks from today
  • a week from Friday
  • 6:10
  • 6.10
  • ten past six
  • 6:10
  • ten after six
  • six ten
  • 7:45
  • quarter to eight
  • seven forty-five
  • 7:45
  • quarter till eight
  • seven forty-five
  • 2:30
  • half past two
  • half two

正書法

イングランドはフランス語話者の支配(ノルマン朝プランタジネット朝)が数百年続いたため、イギリス式にはフランス語の影響がみられる[要出典]

イギリス式 アメリカ式 単語例(イギリス式) 備考
-our -or colourlabourflavourhumour 動作主を表す -or は英米同形
-re -er centretheatre (米国でも劇場などには使われる)、metre
-nce -nse defenceoffence
-ise-isation -ize-ization organisationrecognise イギリスでもオクスフォード式綴りでは -ize-ization
-ae-oe -e encyclopaediafoetus
-lled-lling-ller -led-ling-ler travellersignalling
-l -ll instalmentskilful 母音とlで終わる語に、頭位が子音の接尾辞を付加したとき
cheque check 小切手」を意味するときのみ
grey gray 灰色[注釈 5]
kerb curb 縁石
mould mold カビ
pyjamas pajamas パジャマ
storey story (ビル) A five storey building
sulphur sulfur 硫黄
tyre tire タイヤ
yoghurtyogurt yogurt ヨーグルト

語彙・言い回し

イギリス式 共通 アメリカ式 意味
abseil rappel 懸垂下降
advert advertisement
  • (英国寄り) [ədvˈəːtɪsmənt]、
  • (米国寄り) [ˈædvɚˌtaɪzmənt]
ad 広告
aerial(英国寄り) antenna アンテナ
aeroplane airplane 飛行機
  • alright?
  • alright mate?
hi! what's up 元気かい?
alsatian German shepherd(米国寄り) シェパード犬
amber yellow 信号の黄色
answerphone answering machine 留守番電話
anticlockwise counterclockwise 反時計回り
arse ass (俗)
aubergine eggplant 茄子
autumn fall
aye (スコットランド英語)
  • yeah
  • yes
軽い「はい」ないし「わかりました」
balaclava ski mask 覆面
banger(俗) old car ボロ車
banger firecracker 爆竹
banger sausage 英国ソーセージ
(bank) note banknote (米語ではまれ) bill 紙幣
bap bread roll 平たいロールパン
bap (俗) breasts 女性の胸
barbecue grill バーベキュー
bath bathtub 浴槽
bedsit single room occupancy ワンルーム
biro ball point pen ボールペン
biscuit cookie クッキービスケット
bloke guy
boiler furnace 暖房のボイラー
bonnet hood ボンネット
boot trunk トランク (自動車)
braces suspenders ズボン吊り
buck (俗) 1ドル
building society savings and loan association 住宅金融組合
bum bag fanny pack ウエストバッグ
  • bus station
  • coach station
bus terminal バスターミナル
burgle burglarize 空き巣に入ること
campsite campground キャンプ場
camping pitch campsite テントを張る場所
candy floss cotton candy 綿飴
caravan travel trailer キャンピングトレーラー
  • (railway) carriage
  • coach
(railroad) car 鉄道の客車
  • casualty
  • accident & emergency
  • A&E
emergency department emergency room 救急処置
catapult slingshot カタパルトスリングショット
car park
  • parking lot
  • parking garage
駐車場
  • cashpoint
  • cash machine
  • hole-in-the-wall
ATM 現金自動預け払い機
central reservation median strip 中央分離帯
centre center 中央
canteen cafeteria 食堂、軽食堂
cinema (movie) theater 映画館
cheers thanks 軽い「ありがとう」
chemist's (shop) pharmacy drugstore 薬局
cheque check 小切手
chips (french) fries フライドポテト
cling film plastic wrap 食品包装用ラップ
coach bus 都市間・観光バス
colour color
cooker
  • stove
  • range
コンロ
coriander (leaves) cilantro パクチー
corn grain 穀物
cornflour cornstarch コーンスターチ
corner shop general store 小型の雑貨店
cot crib (cot は折りたたみ式簡易ベッド) ベビーベッド
cotton bud cotton swab 綿棒
council estate (housing) project 公営住宅
courgette zucchini ズッキーニ
crisps (potato) chips ポテトチップス
cul-de-sac dead end 行き止まり
curriculum vitae
(略してCVとも)
résumé 履歴書
down to you up to you この表現に限らず、英英語と米英語ではしばしばupdownの用法が逆になる
drawing pin thumbtack 画鋲
driving licence driver's license 運転免許(スペリングにも注目)
dressing gown bathrobe バスローブ
dual carriageway divided highway 中央分離帯のある幹線道路
dummy pacifier おしゃぶり
  • duvet [djuːˈveɪ] (カバーつき)
  • quilt
  • bedspread
comforter (通常、カバーなし) 掛け布団
(dust) bin
  • wastebasket
  • trash can
trash can ごみ箱
electric fire electric heater space heater 電気ストーブ
engaged busy (電話が)話中
  • entrée
  • starter
  • first course
  • appetizer
前菜
  • estate
  • council estate
  • industrial estate
  • housing project
  • industrial park
団地工業団地
estate agent realtor 不動産屋
estate car station wagon ステーションワゴン
ex-directory unlisted number 電話帳に不掲載の番号
fag (俗) cigarette 紙巻きたばこ
first floor second floor 2階
fizzy drink carbonated soft drink soda 炭酸飲料
flannel facecloth washcloth フェイスタオル
flat apartment アパート
flyover overpass 立体交差
fringe bangs フリンジ
fortnight two weeks 2週間、14日間
football soccer (footballアメリカンフットボール) サッカー
fresher freshman 新入生
  • frying pan
  • skillet(方言)
frying pan skillet フライパン
full stop period 終止符
  • garage
  • petrol station
gas station ガソリンスタンド
garden yard
gobsmacked(俗) astonished 驚いた
goods
  • freight
  • cargo
貨物
  • grass(俗)
  • supergrass(俗)
informant stool pigeon(俗) 密告者
greengrocer 八百屋
grill broilgrillバーベキューの意) 直火焼き
grotty(俗) dirty 汚い
ground floor first floor 1階
guard conductor 車掌
hard shoulder breakdown lane 路肩
  • hash
  • hash mark
  • hash sign
number sign pound sign 番号記号 (#)
have you got...? do you have...? (米国寄り)
  • headmaster
  • headmistress
principal 校長
hen party bachelorette party 女性の独身お別れパーティー
high street main street 商店街、目抜き通り
hire purchase instal(l)ment plan 割賦販売
hob
  • cooktop
  • range
コンロ(の上面)
holiday holiday (祝日をさす場合) vacation 休暇旅行
horse riding horseback riding 乗馬
how no? (スコットランド英語) why not?
Hoover (商標) vacuum cleaner 掃除機
indicator
  • blinker
  • turn signal
ウインカー
inverted commas quotation marks 引用符
police car patrol car パトカー
jelly
  • jell-O(商標)
  • gelatin dessert
ゼリー
jam jelly ゼリー状のジャム
jumble sale rummage sale バザー
  • jumper
  • pullover
sweater (米国寄り) セーター
knickers panties パンティー
  • lass(スコットランド英語、北イングランド英語)
  • bird(俗)
girl chick (俗) 女の子
laundrette laundromat コインランドリー
  • letter box
  • postbox
mailbox 郵便受け
lift elevator エレベーター
loch(スコットランド) lake 峡湾
  • loo
  • bogs (俗)
  • khazi (俗)
toilet restroom 便所
lorry truck トラック
  • lounge
  • sitting room
living room 居間
luggage baggage 荷物
  • mackintosh
  • mac
raincoat レインコート
main course entrée メインディッシュ
mains (electricity)
  • household
  • domestic
  • line
  • grid power
商用電源
mate
  • pal
  • buddy
  • bud
友人
maths mathematics math 数学
Happy Christmas! Merry Christmas! クリスマスの挨拶
  • mince
  • minced meat
ground meat 挽肉
mobile phone cell phone 携帯電話
motorway
  • freeway
  • expressway
高速道路
motor car car automobile 自動車
nappy diaper おむつ
newsagent newsdealer 雑貨商、キオスク
news reader
  • news anchor
  • newscaster
ニュースキャスター
nick (俗) 警察署、逮捕すること、盗むこと
notice board bulletin board 掲示板
number plate registration plate license plate ナンバープレート
  • OAP
  • old age pensioner
elderly senior citizen 高齢者
off-licence liquor store 酒屋
oi! hey! おい!
pavement sidewalk 歩道。オーストラリアやアイルランドでは「footpath」と呼ばれる。
  • pedestrian
  • zebra
  • pelican crossing
crosswalk 横断歩道
  • peg
  • clothes peg
clothes-pin 洗濯ばさみ
petrol
  • gas
  • gasoline
ガソリン
  • postbox
  • pillar box
mailbox 郵便ポスト
pissed (俗)
  • loaded (俗)
  • wasted (俗)
酔っている
pissed off (俗) pissed (俗) 怒っている
pisshead (俗) takeout 酒豪
pissing it down (俗) pissing down (俗) 大雨
plaster Band-aid(商標) 絆創膏
plaster
  • cast
  • orthopedic cast
ギプス
  • P&P
  • posting and packing
  • S&H
  • shipping and handling
(品物の)郵送料
to post to send to mail 郵送すること、投函すること
postcode postal code が普通で ZIP code とも言う 郵便番号
poste restante general deliveryposte restante は国際郵便の場合のみ) (郵便の)局留め
power cut power outage 停電
power point outlet コンセント
pram baby buggy 乳母車
press-up push-up 腕立て伏せ
pudding dessert デザート
purse coin purse 女性用の財布
handbag purse ハンドバッグ
  • pushchair
  • buggy
stroller 乳母車
pylon
  • transmission tower
  • mast
送電線鉄塔
queue
  • line
  • queue(コンピューター用語)
待ち行列
quite fairly pretty かなり
quid (俗) 1ポンド
railway railroad 鉄道
rat-arsed (俗) 泥酔
redundancy layoff 解雇
rev counter tachometer 回転計
reverse charge call collect call コレクトコール
the River Shimanto the Shimanto River 語順。「定冠詞+河川名」のほうが普通
roundabout
  • rotary
  • traffic circle
ロータリー型交差点
roundabout
  • merry-go-round
  • carousel
メリーゴーラウンド
  • rozzer
  • copper
  • filth
  • pigs (俗)
cop 警察官
rubber eraser (米国寄り) 消しゴム
rubbish
  • garbage
  • trash
ゴミ
sandpit sandbox 砂場
sanitary towel sanitary napkin 生理用ナプキン
Sellotape(商標) cellophane tape scotch tape セロテープ
serviette table napkin ナプキン
set square triangle 三角定規
silencer muffler 消音器
shandy シャンディ・ガフ
shop storeshop は小規模な小売店) 商店
shop assistant shop worker salesclerk 店員
shopping trolley shopping cart ショッピングカート
skint (俗) broke (俗) 貧乏
sleet みぞれ
slee 凍雨
sophomore 大学二年生
snakes and ladders chutes and ladders 蛇と梯子
spanner wrench レンチ
spring onion scallion ネギの一種
squaddie (俗) G.I. (俗) 兵士
squash cordial コーディアル
stag party bachelor party 男性の独身お別れパーティー
state school public school 公立学校。イギリスでは名門私立学校のことを「public school」と呼ぶ。
sultana raisin レーズン
subway underpass 地下道(イギリスとアメリカでは意味が逆になる)
summat (俗) something
swede rutabaga ルタバガ
sweets candy
takeaway to go テイクアウト
tannoy商標
  • PA system
  • loudspeaker
音響拡声装置
tap faucet 蛇口
tea (一部地域)
  • dinner
  • supper
夕食
  • tea (一部地域)
  • dinner
lunch 正餐 (昼食の場合でも)
tea towel dish towel 布巾
telephone box telephone booth(米国寄り) 公衆電話ボックス
  • telly
  • box
TV テレビ
ticket tout scalper ダフ屋
tinned food canned food (米国寄り) 缶詰
tinnie 缶ビール
tomato sauce ketchup catsup(一部地域) ケチャップ
torch flashlight 懐中電灯
tout solicitor[注釈 6] 客引き
tower block high-rise apartment (米国寄り) 高層集合住宅
trainers
  • sneakers
  • runners
スニーカー
tram streetcar 路面電車
trousers pants ズボン。「pants」はイギリスで下着を指す。
subway 地下鉄(イギリスとアメリカでは意味が逆になる)
uni university college 大学
us (俗) me 一人称単数目的格
waistcoat vest チョッキ
washing-up liquid detergent (米国寄り) dish soap 食器用の洗剤
wanker (俗) jerk (俗) ばか者
wee (スコットランド英語)
  • small
  • little
  • wee
小さい
well (俗) very wicked (方言) よく、とても
  • wellington boots
  • wellies
rubber boots 長靴
whinge 愚痴をこぼす
windscreen windshield 自動車のフロントガラス
wing mirror side mirror 自動車のサイドミラー
year grade 学年
Y-fronts (俗) briefs ブリーフ
zed zee 文字「Z

脚注

注釈

  1. ^ これらは英語の方言であり、独自のケルト系言語であるウェールズ語スコットランド・ゲール語アイルランド語とは異なる。
  2. ^ 時の君主が男性か女性かで変化する。エリザベス2世が在位の時代は「クイーンズ・イングリッシュ」と呼ばれていた。チャールズ3世の即位とともに「キングス」に変わった。
  3. ^ : BBC English
  4. ^ オーストラリア英語ニュージーランド英語インド英語南アフリカ英語マレーシア英語英語版シンガポール英語もr音化はない。アメリカ英語、イングランド南西部方言、スコットランド方言、アイルランド方言では音節末の「r」を発音するが、地域によって発音が違う。アメリカでr音化がないのはボストン周辺やニューヨーク、南部の一部の高齢者のみである。
  5. ^ 吸収線量単位 グレイは単語ではなく単位であるため Gray である。
  6. ^ イギリス英語で solicitor には「弁護士」の意味がある。『オリエント急行の殺人』ではイギリス人だという女性がI can always call my lawyers long distance. 「いつでも弁護士(lawyer)に長距離電話をかけますから」というのをエルキュール・ポアロAn English woman who had never lived in America would have said,"I can always make a trunk call to my solicitors." (「アメリカに住んだことがないイギリス女性なら弁護士(solicitor)にトランクコールするというでしょうね」)という場面がある。

関連項目

ブリテン諸島
北アメリカ
オセアニア

容認発音

(キングス・イングリッシュ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 22:31 UTC 版)

容認発音(ようにんはつおん、英語: Received Pronunciation, RP)とは、イギリス英語の伝統的な事実上の標準発音である。

世間にはイングランド南部の教養のある階層の発音、公共放送BBCアナウンサーの発音(BBC English[1]、王族の発音としても知られ、外国人が学習するのはこの発音である。キングズ・イングリッシュ(King's English)、クイーンズ・イングリッシュ(Queen's English その治世の国王が女性の場合)[2]と呼ばれることもある。

概説

「容認発音(Received Pronunciation)」は、ダニエル・ジョーンズによる用語である。ジョーンズは当初はパブリックスクールで教育を受けたイングランド南部出身者の階級方言を指すものとして Public School Pronunciation(PSP)を提唱したが、のちにこれを修正してロンドンで大学教育を受けた上流階級の発音を指すものとして Received Pronunciation と定義し直した[3][4]

今なおRPが「イギリス英語の標準発音」と国際的に認識されていて、他の英語圏の人にも理解されやすいことから、自国外ではなるべくRPに近い英語を使おうとするイギリス人も少なくない。またRP自体の変化も進行しており、現在のBBC放送の標準発音は1950年代のそれとは違っている。

しかし1960年代以降、イギリス各地で使用されている地域独自の発音の地位が上がり、BBCでもRP以外の発音が普通になるにしたがい、伝統的にRPを使用していた階級も若者の間ではその使用が失われる傾向にある。現在、RPの話者はイギリス人口の約2%程度であるとも言われる[5]

イングランド南東部についていうならば、1980年前後からイギリス・ロンドンとその周辺で使われるようになった河口域英語がRPに代わるイギリス英語の標準語となるかもしれない[6]、なっているとする声もある[7]

例えば、映画『メリー・ポピンズ』のガヴァネスを演じたジュリー・アンドリュースの発音は歯切れがよく、訛りのない容認発音とされる。アンドリュース主演の『サウンド・オブ・ミュージック』でもまったく同じ話し方をしているが、BBC英語に属する類いの、いわゆる「標準英語」である。訛りのある階級に育った者でも、教師、医師、弁護士など、相手の信頼を必要とする職業につく者は、訓練でこういう話し方および発声を身につける必要があった(気取っている印象を与えるのでかえって不利だとされ、地方訛りを身につける例もある)[8]

音価

音価については、以下のとおりである。先に子音、後に母音について示す。発音記号に関しては現代RPに基づいたUpton's reform symbolを使用している。

子音

唇音 唇歯音 両唇軟口蓋音 歯音 歯茎音 後部歯茎音 硬口蓋音 軟口蓋音 声門音
破裂音 p  b       t  d     k  ɡ  
破擦音                   
鼻音 m       n     ŋ  
摩擦音   f  v   θ  ð s  z ʃ  ʒ     h
接近音     w     r j    
側面音         l      

鼻音と流音(/m/, /n/, /ŋ/, /r/, /l/)は強勢のない音節では音節化することがある。現代RPの子音/r/は一般に有声歯茎接近音であり、国際音声記号では通常[ɹ]で表される。

無気破裂音(/p/, /t/, /k/, /tʃ/)は、強勢のある音節の先頭で有気音となる。ただし、「spot」のように、同じ音節内に/s/が先行する場合は有気音にはならない。音節末尾の/p/, /t/, /k/, /tʃ/は、声門閉鎖音が先行するか、/t/の場合は特に音節鼻音の前では、声門閉鎖音に完全に置き換えられることがある。声門閉鎖音はきしみ声として実現されることがある。

他の英語の変種と同様に有声破裂音/b/, /d/, /g/, /dʒ/は、音節境界または無声子音に隣接して部分的または完全に無声化される。有声音無声音の区別は、他の多くの違いによって明確に区別できる。その結果、無声音と有声音の代わりにfortisとlenisという用語を用いることを好む学者もいる。

有声歯摩擦音/ð/は弱い歯破裂音であることが多い。nðの連続は[n̪n̪]として実現されることが多い。lは軟口蓋化した異音[ɫ]を持つ。/h/は有声音の間で[ɦ]になる。

母音

短母音 前舌母音 中舌母音 後舌母音
狭母音 ɪ ʊ
中央母音 ə
半広母音 ɛ ʌ
広母音 a ɒ
長母音 前舌母音 中舌母音 後舌母音
狭母音
半広母音 ɛː əː ɔː
広母音 ɑː

「長母音」と「短母音」

RPの/iː/と/uː/はそれぞれ僅かに二重母音化しており、実際には[ɪi][ʊu]と発音される。

母音は音韻的には長くも短くもあり得るが、その長さは文脈によって影響を受ける。特に、音節内に無声子音が続く場合は母音が短縮されるため、bat[baʔt]の母音はbad[bad]の母音よりも短い。従って、ある場所では音韻的に短い母音が、別の場所では音韻的に長い母音よりも音声的に長くなる可能性がある。

二重母音と三重母音

二重母音
/ɛɪ/ /bɛɪ/ bay
/ʌɪ/ /bʌɪ/ buy
/ɔɪ/ /bɔɪ/ boy
/əʊ/ /bəʊ/ beau
/aʊ/ /baʊ/ bough
/ɪə/ /bɪə/ beer
/ʊə/ /bʊə/ boor

母音/ʊə/は現代RPではほとんどの単語において/ɔː/となっているが、boorのようなあまり一般的でない単語でまだ見られる。伝統的RPで見られた二重母音/ɛə/は、現代RPでは純粋な長母音/ɛː/になっている。また、最近は/ɪə/[ɪː]と発音されることが多くなっている。

RPには、tireの/aɪə/、lowerの/əʊə/のように三重母音も存在し、これらの発音には様々な方法がある。ゆっくりした注意深い会話では、3つの異なる母音が2つの音節として発音される場合もあれば、単音節の三重母音として発音されることもある。それよりもくだけた会話では、三重母音を短縮して発音されることが多い。

二音節化 三重母音 中間母音の消滅 長母音化
[aɪ.ə] [aɪə] [aːə] [aː] tire
[ɑʊ.ə] [ɑʊə] [ɑːə] [ɑː] tower
[əʊ.ə] [əʊə] [əːə] [ɜː] lower
[eɪ.ə] [eɪə] [ɛːə] [ɛː] layer
[ɔɪ.ə] [ɔɪə] [ɔːə] [ɔː] loyal

フランス語由来の鼻母音

教養のあるイギリス人はフランス語由来の単語をフランス語風に発音しようとする傾向が大きく、一般に現代RPには鼻母音/ɒ̃//ã//ɜ̃ː/があるとされている。

代替発音記号

全ての辞書、文献が同じ発音記号を採用しているわけではない。Clive UptonはShorter Oxford English Dictionary用に従来の発音記号から5つの記号を変更した修正システムを考案した。これは現在Oxford English Dictionaryを含む多くの辞書で使用されるようになったが、Oxford Learner's Dictionaryなど伝統的な記号を使用する辞書も多く存在する。

伝統的な発音記号 Upton's reform symbol
/e/ /ɛ/
/æ/ /a/
/ɜː/ /əː/
/eə/ /ɛː/
/aɪ/ /ʌɪ/

歴史的変化

他の英語アクセントと同様、RPも時代とともに変化しており、例えば、20世紀前半の映画や録音では、RPの話者がlandの/æ/の発音を[ɛ]に近い母音で発音するのが普通であったことを示している。つまり、landは現代のlendに似た発音であった。録音によるとエリザベス2世女王も治世中に発音を変え、landなどの単語で[ɛ]の母音を使わなくなった。

ここでは、20世紀から21世紀にかけてのRPの変化を挙げる。

母音と二重母音

  • cloth、gone、off、toven、crossなどの単語は以前は/ɒ/ではなく/ɔː/で発音していたため、tovenとorphanは同音異義語であった。エリザベス2世は古い発音を使い続けたが、現在ではBBCでこれを聞くことはまれである。
  • かつてはhorseとhoarseを区別しており、hoarse、force、pourなどの単語には二重母音/ɔə/が使われていが、第二次世界大戦までに大部分が/ɔː/と融合し、20世紀後半までには廃れた。
  • tour、moor、sureなどの単語の母音は/ʊə/であったが、現代の多くのRP話者は/ɔː/と発音する。
  • boyなどの/ɔɪ/[oɪ]と発音されるようになった。
  • 第二次世界大戦前、cupの母音は[ʌ]に近い後母音で、その後[ɐ]に変わったが、現代PRでは[a]との衝突を避けるために再び[ʌ]が使用されることが多くなってきた。
  • happyの最後の強勢のない母音の発音は、古い発音では[ɪ]であったが、より現代的な発音では[iː]に近い。この結果、辞書などでは両方の発音をカバーするために記号/i/を使用するのが一般的である。
  • 現代PRでは、強勢のない音節にシュワー/ə/がつく単語が多いが、古い発音ではこれらは/ɪ/であった。例えば、kindness、toilet、fortunateなどである。
  • 長母音/ɛː/は、伝統的には/eə/と発音されていたが、現代PR話者のほとんどはこれを長母音で発音する。
  • /ɪə//ʊə/[ɪː][ʊː~ɵː]に長母音化されつつあるが、これはまだ/ɛː/ほど普及していない。
  • lotとforce、thought、northの母音は伝統的に/ɒ//ɔː/と表記されてきたが、現代ではそれぞれ[ɔ][oː]に近く発音される。
  • /æ/[a]に近く発音されるようになった。
単語例 古いPR 伝統的PR 現代PR
commA ə
lettER
TRAP æ a
BATH ɑ̟ː
PALM
START
LOT ɒ ɔ
CLOTH ɔː o̞ː
THOUGHT o̞ː
NORTH
FORCE (ɔə~)ɔː
STRUT ʌ̈ ɐ ɐ~ʌ̈~ɑ̈
FOOT ʊ ɵ
GOOSE ʊu̟ ʊ̈ʉ~ɪ̈ɨ
CURE ʊə o̞ː
DRESS ɛ
KIT ɪ ɪ̞
happY ɪi
FLEECE ɪi
NEAR ɪə ɪə~ɪː
NURSE əː~ɜː
FACE e̞ɪ ɛɪ
SQUARE ɛə ɛː
GOAT ö̞ʊ əʊ əʉ
PRICE äɪ ɑ̟ɪ
MOUTH äʊ ɑ̟ʊ
CHOICE ɔɪ ɔ̝ɪ

子音

  • 19世紀のRPの話者にとって、子音の組み合わせ「wh」は、無声唇軟口蓋摩擦音/ʍ/として発音されるのが一般的であり、21世紀でも、アイルランドスコットランド、アメリカの一部で多く使われているが、20世紀初頭以来、PRでは使われなくなった。
  • rを有声歯茎たたき音[ɾ]として発音することは20世紀前半まで行われていたが、現代ではほとんど使われなくなっている。

単語固有の変更

個々の単語、または小さな単語のグループの発音に変化が生じた例は多く確認されている。以下はその例である。

  • massという単語は古いRPでは/mɑːs/と発音されることが多かったが、現代では/mas/と発音される。
  • 不定冠詞anは伝統的に、発音されるhの直後に強勢のない母音が続く場合に使用されていたが、現代では一般的ではない。

他の英語方言との比較

  • RPは非ローティックアクセントであるから、/r/は直後に母音が続かない限り現れない。よって、farther-father、caught-court、formally-formerlyなどのペアは同音異義語となる。
  • 多くの北米英語のアクセントとは異なり、RPはMary-mary-merry、nearer-mirror、hurry-furryの融合を経験していないため、これらの単語は互いに全て区別される。
  • アメリカ英語ではtube、newなどはそれぞれ/tuːb//nuː/と発音されるがイギリス英語では/tjuːb//njuː/と発音される。
  • tとdは普通フラッピングしない。
  • 現代RPではwine-whineが融合しているが、ロンドンに拠点を置く王立演劇アカデミーでは、国際的な広がりを重視して、今でもこれら2つの音を別個の音素として教えている。
  • イングランドの他の英語とは異なり、headやhorseなどの単語でhが省略されることはない。

脚注

  1. ^ 寺澤盾『英語の歴史 過去から未来への物語』中央公論新社、2008年、113頁。ISBN 9784121019714 
  2. ^ Received Pronunciation”. 大英図書館. 2012年1月28日閲覧。
  3. ^ 『新英語学事典』大塚高信中島文雄(監修)、研究社、1982年12月、1011頁。 
  4. ^ 『現代英語学辞典』石橋幸太郎(編集代表)、成美堂、1973年1月、758頁。 
  5. ^ [1]
  6. ^ Rosewarne, David (1984). ''Estuary English''. Times Educational Supplement, 19 (October 1984)”. Phon.ucl.ac.uk (1999年5月21日). 2010年8月16日閲覧。
  7. ^ 寺澤盾(『英語の歴史―過去から未来への物語』中公新書 2008年)。
  8. ^ 新井潤美(『不機嫌なメアリー・ポピンズ』平凡社新書 2005年pp.76-93)

関連項目

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