その他のゆかいな仲間たちとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > その他のゆかいな仲間たちの意味・解説 

その他のゆかいな仲間たち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 17:19 UTC 版)

内村プロデュース」の記事における「その他のゆかいな仲間たち」の解説

出川哲朗内村とは学生時代から友人で、番組ではふかわに次ぐ最古参。『お笑いガマン道場』などの企画時折神懸かり的ハプニング巻き起こす奇跡の男」。日本語がしっかり喋れない、「そんなの簡単!」と豪語し自信満々チャレンジしながら絶対できない等々天然系リアクションその本領を発揮する一方クイズなどの考えお題は苦手で、番組内では内村Pからとことん冷遇され厳し判定を受ける。内村Pのことを気軽にあだ名で「チェン」と呼べ貴重な存在レギュラー放送最終回ではNO PLANメンバーと共に卒業証書受け取ったが、内村書いたメッセージは「学生の時からの友達なので特になし」等、非常にあっさりとしたものであった番組内での出川対す内村反応は、天然系リアクション芸ではツボハマ大爆笑するが、大喜利など頭をつかう企画のときは上記のように冷酷かつ雑に扱うという両極端なものあった。 猿岩石解散有吉弘行芸人家庭訪問企画初登場当時は「手裏剣トリオ」に改名中だった)。初期プロレス好きの荒くれキャラとして暴れまわった単独活動するようになってからは何故か裸での出演多くなり、ミュージカルキャッツ」風のメイクをした異色キャラ男爵」として活躍、「家庭訪問すごろく」等の企画では、芸人自宅勝手に上がり込んでシャワー浴び全身泡だらけで部屋登場するのが恒例となっていたが、自身自宅ターゲットにされた事があり、内村P他のメンバーたちによる傍若無人な扱い翻弄されてしまった。「笑わせ王企画時には笑わないキング」として登場するが、誰よりも容易く笑ってしまう。自分前面立って目立つことを嫌う傾向があり、「今日のなにがし」でのネタ披露拒否した唯一の芸人である。その一方で大喜利ではダジャレを得意とし好成績マーク時にはさまぁ~ず以上にポイント荒稼ぎすることもあった。その為、「平成ダジャレ王」という異名がついた。今でこそ毒舌王の異名とっている彼だが、かなりのドMで「男爵のようなキャラ弄られる事の方が好きらしい。 森脇和成 おおよそ芸人とは思えない「普通の人」キャラ。「芸人魂チェック隊」では当時副業としていたホストとしての一面暴露されたが、その際披露した器用なタンバリン芸」が好評価を受け、後の一発芸企画でも何度も披露していた。ダジャレうまいことや、コント劇団公演における妙に堂に入った演技特徴パラシュート部隊斉藤優 初期の「リアクション講座企画生徒役として初登場。「♪燃えて散って花火〜」のギャグ大ウケし、一時期レギュラーの座を確保していた。得意の「泣き芸」を連発しているうちに内村Pから「もう飽きてきた」という恐ろしい一言聞かれ以後登場機会減ってしまった。「助っ人野郎」では元ラグビー部経験活かしサポート役目果たした矢野ペペ 出演する度に内村Pから「お前誰だ?」と言われる番組途中で本名から現在の芸名改名したが、内村Pから「俺はペペとは呼ばない!」と宣言された。「芸人家庭訪問企画では、留守中に勝手に家に上がり込まれ芸名掛けてペペロンチーノ」を作られた。2007年放送された「内村プロデュース 今日だけ深夜営業やってますスペシャル」では久々にコンビ揃って番組登場した。 おさる30分時代を盛り上げたゴルゴ松本と並ぶ一発芸の雄(特に顔芸が得意)。番組内容大喜利主体変わっていくと同時に出演回数減っていってしまった。過去2度公演行った劇団プロデョーヌ」では、大竹・ふかわと共に2度とも女形演じたあさりど堀口文宏 川本成 番組初期複数登場内村Pには2人区別付いておらず、堀口川本呼び違えることが度々あった。 原口あきまさ番組初期常連出演者で、メンバーの中では貴重なものまね芸人。「劇団プロデョーヌ公演にも参加したほか、「家庭訪問すごろく」では自宅内で野球始められ大切な私物めちゃくちゃにされた。 ずん飯尾和樹 初登場番組初期の「箱根お笑い修学旅行」。それから1年以上出演がなかったが、久々出演で独特のキャラクターハマり「劇団プロデョーヌ入りした。さまぁ〜ず大竹一樹同一人物説あり(「芸人魂チェック隊大竹編より)。大喜利の腕はかなりのもの。非常にマイペースで、俳句披露の際に思いきり字余りの句を読んだこともある。また、初期のころ下着丸見えOLがいたらどうするかというお題に対してゴルフしながら近づき目つきの悪い飯尾の姿が映った(その時本人コンタクトをしておらず目を細めていたため)。 やす 番組内では独特のリズムで「ずんのやすっ!」と呼ばれる相方より出演回数少ない。 さがね正裕X-GUN)「芸人歴史あり! をプロデュース企画優勝し一時準レギュラー扱いとなる。有吉飯尾と共に劇団プロデョーヌ・セピア」として番組地味に彩った。なお相方の西尾季隆番組出演懇願したが、出演回数はさがねより圧倒的に少ない(しかもほとんどコーナーのみの出演)。 ダンディ坂野若手芸人下剋上企画初登場し、その後内村ハートつかんで劇団員入りした。一時期そのこと嫉妬したふかわとライバル演じた時期もある。また「今日のレッドコーナーにて、「今日のレッドvs今日ダンディ」として数度にわたりレッド対決しているが、当時内村ダンディ気に入っていた為、あからさまにダンディ寄りえこひいき判定がしばしば見られた。他人性格王では、ウェイターなどの仕掛け人側として出演している。主に三村時に登場し解答者側は三村のオーバーリアクションとゲッツコラボ予想する解答多々見られた。 有田哲平くりぃむしちゅー2003年春頃より番組参加NO PLANへの加入熱望していたがその願い遂に叶わず、終いにはその事について駄々をこねる様になる大竹「あいつといたらダメになる」三村「あいつは絶対入れちゃイカン」ふかわ「この人はまだ内Pわかってないんだな」等、仲間内評価散々だメンバーとの仲は良いちなみに相方の上田晋也も2004年に2回だけ出演したことがあるまた、メンバーアンケートでは土田有田だと有田のほうが絡みにくいという結果出ている(第198回「スーパー小学生勝利するプロデュース」より)。 品川庄司若手芸人下剋上企画第1回準レギュラー獲得したものの、2004年9月放送同じく下剋上企画品川尻の穴見せネタ連発して1年間出演停止処分を受ける。それ以降2度出演があったが、2度とも銀行強盗風のマスク着用させられマスクマン」として出演2005年正月スペシャルの「露天風呂だるまさんがころんだ」の最中マスク外れ復帰を果たす。また共に「NO PLANキャンペーンボーイ」に任命されNO PLAN企画などの際に度々登場品川祐 映画『ピーナッツ』公開直前特別番組今夜ピーナッツ』では司会務める。大竹曰くダニみたいな顔」。相方庄司が絡むと上記尻の穴見せたりすごろく庄司の家に訪問した際にはプロテイン部屋ばらまくなど、目に余る行動多かった庄司智春 引き締まった体格のため、たるんだ中年体系の多い内Pメンバーの中では一際目立つ体をしている。第217回ではキャシャーン扮しピチピチ全身スーツに身を包んだりもした。ドッキリ企画の際には相当後になるまで自分騙されていたことに気づかない天然ボケ見せた上島竜兵ダチョウ倶楽部)「豆しぼり君」、「ペロペロちゃん」など意味不明キャラクター登場芸人としてはベテランの域に入っているが、今もなお若手中に混じって汚れ役買って出る自称永遠若手」。 土田晃之出演する度に「出たくない」等の消極的な発言をし、エンディングでは「のろま」「能無し」「駄馬」と罵声浴びせられるいじられキャラであった当初内Pの、芸人としての過酷な企画数々に「あそこは戦場だぞ!」と悲鳴を上げ、「出演の度に体重が減る」と訴えていたが、いつの間にかすっかり「ゆかいな仲間たち」の一員化した。後に罵声浴びせられることは恒例となり、本人弄られることに満更ではない様子。「ルール知らないスポーツ勝利する企画でのカバディでは獅子奮迅の活躍自虐的な「貧乏子だくさんネタが得意で、私生活ではレッド同様、4児の父。2007年のほぼ同時期に両家に第4子が誕生し番組中でレッド喜び報告をした後に「頑張れレッド!負けるな土田!」とテロップ表示された。またエンディング罵声ネタは『内村さまぁ~ず』においてもたびたび披露され本人は「懐かしい!」と語った。 よゐこ2003年春頃からよく出演するようになったが、番組初登場2001年2月放送の「ツッコミ養成所プロデュース濱口優番組大活躍したテレビ朝日バラエティ部門躍進功労者であり、自称「ミスターテレ朝」。内Pにおいては何故か試着室にある洋式トイレ便器下半身になって逆立ちをし「た〜すけて〜!!」と絶叫する濱口スタイル」を生み出す。他番組ではいわゆるバカキャラ」だが、同番組内では大喜利一捻りある回答披露するなど意外にセンスのある一面見せた有野晋哉 近年大活躍の濱口嫉妬気味(「めざせ政治家プロデュース」で収入の差が倍近く開いたことをカミングアウト)。地味な立ち位置ながらもコンスタント仕事をするバナナマン特に「笑わない王」のコーナー有吉パラ部斉藤と共に出演することが多い一方フォークデュオ赤えんぴつとしての出演もしている。 日村勇紀子供の頃貴乃花」をはじめとしたものまね芸が得意。郷ひろみの唄まねも一級品。「赤えんぴつ」で出演したときはフォークギター披露した設楽統 日村と共に家庭訪問すごろく企画自宅被害受けた自宅バナナだらけ。時たま露骨な下ネタが出ることも。大喜利実力は高い。番組収録遅刻し顰蹙を買ったことがあるTKO木本武宏 木下隆行芸人家庭訪問すごろく企画若手芸人ネタ見せ初登場若手にしては芸歴長い為)こなれすぎている芸風木下ドラえもんものまねネタメンバーにはまり、後に度々出演するようになった。なお、5度目東京進出ブレイクしたTKOにとって、この番組への出演が「4度目東京進出」だった。 次長課長河本準一 井上聡 品川庄司1年先輩として初登場。「築地市場マグロセリおじさん」や「水木しげる漫画出てくるサラリーマン」といったマニアックものまねはほぼ毎回披露された。内Pでは珍しい大阪吉本出身芸人インパルス板倉俊之 堤下敦 「出るクイ打ちまくり隊」に出演以降後期出演板倉持ち前ブラックシュールな芸風大喜利などで活躍する一方堤下出演する度に内村から「お前ブッサイクだなぁ〜」と言われ、「関係ないでしょ!!」とツッコむのが恒例に。「出るクイ打ちまくり隊」や「シャッフルコント」において持ち前パワフルなツッコミ披露他の出演者から大絶賛された。第232回「ボケ記憶リレープロデュース」では、2度即興ラブソング披露する羽目になり、「もう出たくない」と発言したが、その後スペシャル番組参加しそのこといじられていた。 やるせなす番組最初期出演。ふかわと同事務所、マネージャーも同じということで、『ポストふかわ』のような位置付けで、「ありがとう、そしてさようならふかわ」や「どっちの芸人ショー」などでふかわと直接対決行ったやるせなす対戦する際には、「こいつらだけには負けたくない」とふかわも珍しく敵愾心露わにしていた。 雨上がり決死隊宮迫博之 蛍原徹 番組最初期出演初期の「第3ブルースリー探せ」で初登場自身より芸歴の浅いふかわが内村の横にいるだけで何もしない事に苛立ちふかわに切れるのが恒例であった山崎邦正番組最初期出演。「芸能界ピアノ決定戦プロデュース!」で初登場。ふかわと並ぶピアノの腕を披露するも、持ち前のヘタレキャラが露呈してしまいグダグダになった。「ありがとう、そしてさようならふかわ」にもVTR出演し、レギュラー熱望していたが、それ以降出演はなかった。 そのほかジャッキー・チェンも「ゆかいな仲間たち」としてゲスト出演したことがある

※この「その他のゆかいな仲間たち」の解説は、「内村プロデュース」の解説の一部です。
「その他のゆかいな仲間たち」を含む「内村プロデュース」の記事については、「内村プロデュース」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「その他のゆかいな仲間たち」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「その他のゆかいな仲間たち」の関連用語

その他のゆかいな仲間たちのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



その他のゆかいな仲間たちのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの内村プロデュース (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS