いか◦ん
[連語]《動詞「い(行)く」の未然形に打消しの助動詞「ぬ」の付いた「いかぬ」の音変化》
1 ある動作が不可能であることを表す。できない。いかない。いかぬ。「無理に行くなと言うわけにも—◦ん」
い‐かん〔ヰクワン〕【位冠】
い‐かん〔ヰクワン〕【位官】
い‐かん〔ヰクワン〕【偉観】
い‐かん〔‐クワン〕【医官】
いか‐ん【如=何/奈=何】
い‐かん〔ヰクワン〕【尉官】
い‐かん〔‐クワン〕【異観】
い‐かん【移監】
い‐かん〔‐クワン〕【移管】
い‐かん〔‐クワン〕【衣冠】
読み方:いかん
3 束帯よりも略式の装束。束帯から下襲(したがさね)と石帯(せきたい)をはずし、表袴(うえのはかま)を指貫(さしぬき)にかえる。平安時代は宿直装束(とのいそうぞく)として用いたが、後世は参朝などのときにも着用した。
い‐かん〔ヰ‐〕【遺憾】
イ・カン
「イカン」の例文・使い方・用例・文例
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