さすらい刑事旅情編
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『さすらい刑事旅情編』(さすらいけいじりょじょうへん)は、1988年から1995年までテレビ朝日系「水曜21時」枠で放送されたテレビ朝日、東映製作の刑事ドラマシリーズである。
注釈
- ^ 鉄道警察隊は都道府県警察の一組織であるため、県境を越えて捜査活動を行うことは基本的にない(ex.京浜東北線南行きでは蒲田を過ぎ県境を越えると神奈川県警鉄道警察隊の対応となる)。
- ^ 拳銃を使ったシーンは全シリーズ中、パートlの第16話で、香取と神田が威嚇したところのみだった。この拳銃使用回数の少なさがバラエティ番組でネタにされたこともある。
- ^ 犯人の移動経路を調べるために殺人事件や傷害事件を捜査することは多かった。
- ^ その際第2シリーズ目以降でも、予告や「この後は…」のジャンクションでは、タイトルのローマ数字部分までコールすることはなかった。
- ^ たとえばJR九州の特急ゆふいんの森の映像は第2シーズンから最終シリーズまで使い回されている。
- ^ 旧日本国有鉄道本社ビル。当時JR東日本本社、JR東海新幹線鉄道事業本部、JR貨物本社が入居していたほか、JR北海道・西日本・四国・九州も東京都での拠点を置いていた。
- ^ 小木曽豊斗・日暮裕一・いとう斗士八、三者のユニット。
- ^ 身代金取引の場面は189系特急あずさの設定だが、実際は特急踊り子や谷川などの185系である
- ^ 湯河原駅12時11分着
- ^ 容疑者の男が、品川の車両開発部勤務となっており、留置中の車内も登場した
- ^ ただし、Vの第14話では東海道新幹線で、VIIの第3話では飯田線でロケが行われている。
- ^ 前シリーズまでレギュラーだった影山仁美が添乗員役でゲスト出演
- ^ ラストシーンで、香取刑事が札幌駅から乗車した「北斗星4号」のドアが発車シーンは引き戸型であったが、車中場面では折り戸型に変わっていた。北海道に乗り入れる24系客車は耐寒耐雪化の一環として引き戸に改造されているため、北斗星では折り戸の車両は使われていない
- ^ 山形県はフジテレビ系からのネットチェンジによる。
- ^ IIIまでの再放送も当局にて行われた。
- ^ 現社名は『IBC岩手放送』。
- ^ 再放送分にはⅦも含む。
- ^ Vの最終回は22:50 - 23:45に編成。
- ^ V放送時まではフジテレビ系列。
- ^ 1993年9月までの社名は『静岡県民放送(通称:静岡けんみんテレビ)で、同年10月に現社名に変更された。
出典
- ^ “「さすらい刑事旅情編」特集 | 東映ビデオオフィシャルサイト”. 東映ビデオ株式会社 (2023年7月7日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ さすらい刑事旅情編 - 脚本データベース
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:009292
- ^ “さすらい刑事旅情編”. 東映衛星放送. 2021年6月22日閲覧。
- ^ “東映チャンネル プログラムガイド 2021年7月” (PDF). 東映衛星放送. 2021年7月6日閲覧。
- ^ “東映チャンネル | さすらい刑事旅情編 Ⅲ 4月13日(土) 放送スタート!毎週(土)4:00~6:00”. 東映チャンネル. 2024年3月4日閲覧。
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