銀河 (列車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 23:31 UTC 版)
銀河(ぎんが)は、日本国有鉄道(国鉄)および、その分割民営化後は東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・西日本旅客鉄道が、東海道本線の東京駅 - 大阪駅間で運行していた寝台急行列車である。また、最後の『寝台急行』でもあった[2]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『鉄道ジャーナル』第21巻第6号、鉄道ジャーナル社、1987年5月、15-33頁。
- ^ 寝台車も連結した夜行急行列車自体は銀河の廃止後も「はまなす」、「きたぐに」が残ったが、いずれも全車寝台車ではないため、寝台急行ではなかった(それらに寝台列車であることを表す『流星マーク』は付いていない)。
- ^ 2008年3月ダイヤ改正について (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2007年12月20日
- ^ a b c d e さよなら『銀河』-減りゆく寝台列車のライバルとは - Business Media 誠
- ^ 芦原伸『さらばブルートレイン! 昭和鉄道紀行』講談社、2008年、p.193。
- ^ 鉄道ジャーナル、鉄道ジャーナル社、2006年10月号
- ^ a b 「銀河」:惜しまれラストラン 高度成長支えたブルトレ(インターネットアーカイブ)- 毎日新聞 2008年3月14日
- ^ 駆け込み? 3月廃止の寝台急行「銀河」前年比32%急増(インターネット・アーカイブ) - 産経新聞 2008年1月7日
- ^ 消え行くブルトレ…残るは7本 JRダイヤ改正 - 産経新聞 2007年12月20日
- ^ a b c 三宅俊彦・寺本光照『時刻表に見る〈国鉄・JR〉列車編成史』JTBパブリッシング、2011年。ISBN 978-4-533-08344-0。
- ^ 『鉄道ファン』第20巻第10号、交友社、1980年10月、110頁。
- ^ 『鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、14頁。
- 1 銀河 (列車)とは
- 2 銀河 (列車)の概要
- 3 利用状況
- 4 東京対大阪夜行急行列車群
- 5 沿革
- 6 登場する作品
「銀河 (列車)」の例文・使い方・用例・文例
- 宇宙望遠鏡が5億歳の銀河を捕らえた
- グレー・レンズマンは「銀河パトロール」の主人公である。
- ジャンスキーが観測したのは銀河系の中心核からの波長14.6mの電波であった。
- 天文学者が局部超銀河団の存在を推定しました。
- 銀河系には無数の星がある。
- 宇宙にはたくさんの銀河がある。
- マゼラン雲はわれわれの銀河系からほぼ 20 万光年かなたにある.
- 銀河の星は肉眼には別々に見えぬ
- 私たちは、存在を確認しているたくさんの銀河の位置づけさえ始めていない
- 他の銀河への宇宙飛行は、より考えられるようになる
- 銀河(特に我々の銀河系星雲)の、または、銀河(特に我々の銀河系星雲)に関する
- 銀河の外で、または、それの向こうで
- 銀河系外星雲
- 銀河の間で
- 銀河間空間
- 遠方の銀河(レッドシフト)の後退の速度が観察者から遠ざかる距離と比例しているという定式化
- 宇宙が、銀河系が互いに遠ざかっていることで出来た空間を埋めるために作られる物質と共に、一定の平均密度を維持しているという理論
- '銀河系外星雲'は'銀河'の昔の名称である
- 渦巻状の構造を持っている銀河系
- 肉眼で見えるアンドロメダ座の渦状銀河
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