400番台 (M1k)
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「新幹線E5系・H5系電車」の記事における「400番台 (M1k)」の解説
5号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・補助電源装置・空気圧縮機・蓄電池などを搭載する。車椅子対応設備・多目的室・車内販売準備室・自動体外式除細動器 (AED) が設置されている。
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400番台
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「国鉄EF81形電気機関車」の記事における「400番台」の解説
関門トンネル区間で使用されてきたEF30形の後継機として、基本番台を重連運用できるよう総括制御機能を付加した区分で、1986年から1987年にかけて、基本番台から14両 (EF81 401 - 414) が小倉工場で改造された。日立製作所製の中期製造機を種車とし、改造工事は2両単位で行われた。 海水が常時浸潤する海底トンネル区間対策として耐塩害措置を施され、パンタグラフに防食剤が塗られ、屋根上全面には防食効果材「ロンテックス」が塗布されている。車体は普通鋼製のままで、外部塗色は大分運転所配置の6両のみ、交流電気機関車と同じ赤2号に変更されたが、1年ほどでオリジナルと同じ赤13号に戻されている。列車暖房は使用しないため電気暖房用給電栓は撤去され、JR九州所属機は後年に車体側面の電暖表示灯も撤去している。主整流器に付随する電気暖房用のインバータと主変圧器の3次巻線は存置されている。 制御系統には重連運転に対応する諸設備を追加している。最大22‰勾配 が存在する関門トンネル区間で1200t貨物列車を牽引するための措置で、重連総括制御装置を追設している。改造内容は制御回路および低圧補助回路などの引き通し化、運転台へ「他車主電動機電流計」の新設、本務機もしくは補機の故障時に、故障機を電気的に切り離す「制御回路開放機」が1エンド側に設置されている。また空気ブレーキも重連総括制御運転に対応するため釣り合い管が併設された。エンド間でブレーキ選択をするためのコックを重連総括制御対応のものに変更している。初期改造車は重連総括制御に支障のあるバーニア制御器・空転制御器など制御回路を中期形 (EF81 75 - ) の仕様に統一する追加改造を施し、主遮断器保持回路・パンタグラフ非常下げ回路などの取扱を統一した。ただし、最初に改造されたEF81 401・402はバーニア制御器の改造が未施工で、これ以降の車両とは重連総括制御が組めなかったが、後にバーニア制御器の追加改造が行われ、重連総括制御の組み合わせの制限はなくなっている。 重連運転区間が短いことから重連総括用のジャンパ栓・ホース類は片渡り構造で追加され、運用時には機関車の向きが限定される。同様の理由から、工数削減のため正面貫通扉の設置も省略された。 落成後は門司機関区 に8両 (EF81 401 - 408) 、大分運転所に6両 (EF81 409 - 414) が配置された。分割民営化後は、JR貨物門司機関区とJR九州大分鉄道事業部大分車両センターに配置され、関門トンネルを経由する貨物列車・寝台特急に使用されてきた。 関門トンネル区間以外では、JR貨物富山機関区に延べ4両(EF81 404・406・407・408)の配置歴がある。2007年(平成19年)3月に配置されたEF81 404は富山仕様の貨物更新色に変更されて、2016年(平成28年)3月まで富山機関区に在籍し日本海縦貫線で運用されていたが、現在は門司機関区に保留車ながら戻り(2020年に運用へ復帰)、これで富山機関区に転属していた4両はすべて門司機関区に戻っている。 改造前後の番号対比 EF81 40・41・130・131・128・132・42・49・50・51・52・53・54・75 → EF81 401 - 414
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400番台(峡南北部エリア)
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「山梨県の県道一覧」の記事における「400番台(峡南北部エリア)」の解説
路線番号路線名補足400 401 山梨県道401号市川大門停車場線 402 山梨県道402号鰍沢口停車場線 403 山梨県道403号甲斐岩間停車場西島線 404 山梨県道404号古関割子線 405 山梨県道405号割子切石線 406 (欠番) 旧・山梨県道406号小室鰍沢線。現在は山梨県道420号高下鰍沢線の一部 407 山梨県道407号十谷鬼島線 408 山梨県道408号甲斐上野停車場線 409 山梨県道409号四尾連湖公園線 410 山梨県道410号粟倉飯富線 411 山梨県道411号下部飯富線 412 山梨県道412号栃代常葉線 413 山梨県道413号平林青柳線 414 山梨県道414号山保久那土線 415 山梨県道415号湯之奥上之平線 416 山梨県道416号折門古関線 417 山梨県道417号市川三郷山梨自転車道線 418 (欠番) 旧・山梨県道418号曙静川線。現在は山梨県道421号遅沢静川線の一部 419 山梨県道419号甲斐常葉停車場線 420 山梨県道420号高下鰍沢線 421 山梨県道421号遅沢静川線 422-499 (欠番)
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400番台(特急仕様車)
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「JR九州キハ125形気動車」の記事における「400番台(特急仕様車)」の解説
2009年(平成21年)10月10日より日南線の観光特急「海幸山幸」に使用される特急仕様車である。2008年(平成20年)12月28日に廃止となった第三セクター鉄道高千穂鉄道から購入したトロッコ風気動車TR-400形気動車が改造されたもの。本形式の400番台に区分される。2009年9月30日付で車籍編入された。 民鉄・第三セクター鉄道に在籍していた車両がJR車籍に編入されるのは、2004年に東京臨海高速鉄道から東日本旅客鉄道(JR東日本)に移籍した209系3100番台電車以来2例目となり、気動車では初となる。 新旧の車両番号対照は次のとおり。 TR401、TR402 → キハ125-401、キハ125-402 キハ125-401 キハ125-402 キハ125-401車内
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400番台
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「銀河鉄道物語の非戦闘列車」の記事における「400番台」の解説
バーナード(400) キグナス6号(406) 英語名はCYGNUS VI、種別は特急列車。 アルシオン(467) ヘビーメルダー高速試験線(480) [先頭へ戻る]
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400番台 (M2)
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「新幹線E5系・H5系電車」の記事における「400番台 (M2)」の解説
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400番台 (Mpk)
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「新幹線500系電車」の記事における「400番台 (Mpk)」の解説
W編成7号車として使用。便所・洗面所・車内販売準備室(旧売店)を備え、主変圧器などが搭載されている。定員75名。
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400番台
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「JR東日本E26系客車」の記事における「400番台」の解説
2両 (401, 402) が新潟鐵工所で製作された。編成の5・9号車に組成され、定員は20名(最大21名)である。 車両端部にミニロビー(約4席相当)・自動販売機を設け、当該箇所には側窓がある。
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400番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:26 UTC 版)
400 (欠番) 401 恵那峡公園線 【えなきょうこうえん】 402 中野方七宗線 【なかのほう・ひちそう】 403 下明智線 【しも・あけち】 404 (欠番) 405 下手向陶線 【しもとうげ・すえ】 406 久保原阿木線 【くぼはら・あぎ】 407 阿木大井線 【あぎ・おおい】 408 中野方苗木線 【なかのほう・なえぎ】 409 (欠番) 410 苗木恵那線 【なえぎ・えな】 411 裏木曽公園線 【うらきそこうえん】 412 恵那八百津線 【えな・やおつ】 413 東野中津川線 【ひがしの・なかつがわ】 414 武並停車場線 【たけなみていしゃじょう】 415 恵那停車場線 【えなていしゃじょう】 416 岩村停車場線 【いわむらていしゃじょう】 417 串原明智山岡線 【くしはら・あけち・やまおか】 418 (欠番) 419 坂下停車場線 【さかしたていしゃじょう】 420 美乃坂本停車場線 【みのさかもとていしゃじょう】 421 武並土岐多治見線 【たけなみ・とき・たじみ】 422 - 430 (欠番) 431 下山名丸線 【しもやま・なまる】 432 門和佐瀬戸線 【かどわさ・せと】 433 - 434 (欠番) 435 御岳山朝日線 【おんたけさん・あさひ】 436 田口洞線 【たぐち・ほら】 437 湯屋温泉線 【ゆやおんせん】 438 (欠番) 439 飛騨萩原停車場線 【ひだはぎわらていしゃじょう】 440 乗政下呂停車場線 【のりまさ・げろていしゃじょう】 441 濁河温泉線 【にごりごおんせん】 442 白草山公園線 【しらくさやまこうえん】 443 - 450 (欠番) 451 白山公園線 【はくさんこうえん】 452 惣則高鷲線 【そうのり・たかす】 453 宮清見線 【みや・きよみ】 454 (欠番) 455 段久々野線 【だん・くぐの】 456 (欠番) 457 (欠番) 458 町方高山線 【まちかた・たかやま】 459 白井北方線 【しろい・きたがた】 460 石浦陣屋下切線 【いしうら・じんや・しもぎり】 461 (欠番) 462 岩井高山停車場線 【いわい・たかやまていしゃじょう】 463 朝日高根線 【あさひ・たかね】 464 - 470 (欠番) 471 谷高山線 【たに・たかやま】 472 (欠番) 473 鼠餅古川線 【ねずもち・ふるかわ】 474 (欠番) 475 槍ヶ岳公園線 【やりがだけこうえん】 476 古川国府線 【ふるかわ・こくふ】 477 長倉神岡線 【ながくら・かみおか】 478 清見河合線 【きよみ・かわい】 479 古川宇津江四十八滝国府線 【ふるかわ・うつえしじゅうはちたき・こくふ】 480 飛騨古川停車場線 【ひだふるかわていしゃじょう】 481 坂上停車場線 【さかかみていしゃじょう】 482 新田飛騨国府停車場線 【しんでん・ひだこくふていしゃじょう】 483 稲越角川停車場線 【いなごえ・つのがわていしゃじょう】 484 打保神岡停車場線 【うつぼ・かみおかていしゃじょう】 485 平湯久手線 【ひらゆ・くて】旧国道158号。 486 王滝加子母付知線(長野県道と共通) 【おうたき・かしも・つけち】岐阜・長野両県境部不通。
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400番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:10 UTC 版)
インターナショナルベーシックシリーズのジーンズ。エドウイン社のストレート・スリムジーンズの定番となっている。402 - 405 がストレート、406 - 408 がスリムである。ストレート・スリムともに末尾の数字が大きくなるほど太目のモデルとなる。
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400番台 (M2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:41 UTC 版)
「新幹線E7系・W7系電車」の記事における「400番台 (M2)」の解説
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400番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 21:47 UTC 版)
「JR九州キハ125形気動車」の記事における「400番台」の解説
2009年10月10日に臨時特急『海幸山幸』として運転開始。キハ125-401が『山幸』として南郷方、キハ125-402が『海幸』として宮崎方として常時連結している。編入時は鹿児島総合車両所所属(日南運用・南宮崎駅常備)だったが、2011年に宮崎車両センター所属になっている。 専ら日南線の宮崎 - 南郷間(日豊本線の宮崎 - 南宮崎間を含む)に充てられる。また、列車運用のない平日に限り宮崎県の平日チャーター補助下で貸切専用列車としても運用される。この貸し切り運用では吉都線、肥薩線などで運転実績がある。
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400番台(10次車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 11:02 UTC 版)
「JR九州813系電車」の記事における「400番台(10次車)」の解説
10次車。2003年、2両編成の0番台編成を3両編成化するために製造された中間車である。サハ813形のみ8両(401 - 407, 409)が近畿車両で製造された。R008編成が組成変更前に事故廃車されたため、408が欠番となっている。 構造は300番台と同様であり、300番台と同様に窓ガラスはUVカットガラスが採用され、ロールカーテンはない。車椅子での乗車に備え、海側のクハ813形に隣接する車端部は車椅子スペースとなっている。 なお、サハ813-406とサハ813-409は、冷房装置(AU403K)のメッシュ状のカバーが装着されていないため、他の400番台と異なる外観(AU75Gタイプ)になっている。 サハ813-401 サハ813-409 車内
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