400番台とは? わかりやすく解説

400番台 (M1k)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:08 UTC 版)

新幹線E5系・H5系電車」の記事における「400番台 (M1k)」の解説

5号車組成され電動車中間車)で、主変換装置補助電源装置・空気圧縮機蓄電池などを搭載する車椅子対応設備多目的室車内販売準備室自動体外式除細動器 (AED) が設置されている。

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400番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:34 UTC 版)

国鉄EF81形電気機関車」の記事における「400番台」の解説

関門トンネル区間使用されてきたEF30形後継機として、基本番台重連運用できるよう総括制御機能付加した区分で、1986年から1987年にかけて、基本番台から14両 (EF81 401 - 414) が小倉工場改造された。日立製作所製中期製造機種車とし、改造工事は2両単位行われた海水常時浸潤する海底トンネル区間対策として耐塩害措置施されパンタグラフ防食剤塗られ屋根全面には防食効果材「ロンテックス」が塗布されている。車体普通鋼製のままで、外部塗色は大分運転所配置の6両のみ、交流電気機関車と同じ赤2号変更されたが、1年ほどでオリジナルと同じ赤13号戻されている。列車暖房使用しないため電気暖房給電栓は撤去されJR九州所属機後年車体側面の電暖表示灯撤去している。主整流器付随する電気暖房用のインバータ主変圧器3次巻線存置されている。 制御系統には重連運転対応する諸設備追加している。最大22勾配存在する関門トンネル区間で1200t貨物列車牽引するための措置で、重連総括制御装置を追設している。改造内容制御回路および低圧補助回路などの引き通し化、運転台へ「他車主電動機電流計」の新設本務もしくは補機故障時に故障機を電気的に切り離す制御回路開放機」が1エンド側に設置されている。また空気ブレーキ重連総括制御運転対応するため釣り合い管が併設された。エンド間でブレーキ選択をするためのコック重連総括制御対応のものに変更している。初期改造車重連総括制御支障のあるバーニア制御器・空転制御器など制御回路中期形 (EF81 75 - ) の仕様統一する追加改造施し、主遮断器保持回路パンタグラフ非常下げ回路などの取扱統一した。ただし、最初に改造されEF81 401402バーニア制御器の改造が未施工で、これ以降車両とは重連総括制御組めなかったが、後にバーニア制御器の追加改造が行われ、重連総括制御組み合わせ制限なくなっている。 重連運転区間が短いことから重連総括用のジャンパ栓ホース類は片渡り構造追加され運用時には機関車向き限定される同様の理由から、工数削減のため正面貫通扉設置省略された。 落成後門司機関区 に8両 (EF81 401 - 408) 、大分運転所に6両 (EF81 409 - 414) が配置された。分割民営化後は、JR貨物門司機関区JR九州大分鉄道事業部大分車両センター配置され関門トンネル経由する貨物列車寝台特急使用されてきた。 関門トンネル区間以外では、JR貨物富山機関区延べ4両(EF81 404406407408)の配置歴がある。2007年平成19年3月配置されEF81 404富山仕様貨物更新色に変更されて、2016年平成28年3月まで富山機関区在籍し日本海縦貫線運用されていたが、現在は門司機関区保留車ながら戻り(2020年運用復帰)、これで富山機関区転属していた4両はすべて門司機関区戻っている。 改造前後の番号対比 EF81 40・411301311281324249・505152・535475EF81 401 - 414

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400番台(峡南北部エリア)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:18 UTC 版)

山梨県の県道一覧」の記事における「400番台(峡南北エリア)」の解説

路線番号路線補足400 401 山梨県道401号市川大門停車場線 402 山梨県道402号鰍沢口停車場線 403 山梨県道403号甲斐岩間停車場西島線 404 山梨県道404号古関割子線 405 山梨県道405号割子切石線 406欠番) 旧・山梨県道406小室鰍沢線。現在は山梨県道420号高下鰍沢線一部 407 山梨県道407号十谷鬼島線 408 山梨県道408号甲斐上野停車場線 409 山梨県道409号四尾連湖公園線 410 山梨県道410号粟倉飯富線 411 山梨県道411号下部飯富線 412 山梨県道412号栃代常葉線 413 山梨県道413号平林青柳線 414 山梨県道414号山保久那土線 415 山梨県道415号湯之奥上之平線 416 山梨県道416号折門古関線 417 山梨県道417号市川三郷山梨自転車道線 418欠番) 旧・山梨県道418号曙静川線。現在は山梨県道421号遅沢静川線一部 419 山梨県道419号甲斐常葉停車場線 420 山梨県道420号高下鰍沢線 421 山梨県道421号遅沢静川線 422-499 (欠番

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400番台(特急仕様車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 06:20 UTC 版)

JR九州キハ125形気動車」の記事における「400番台(特急仕様車)」の解説

2009年平成21年10月10日より日南線観光特急海幸山幸」に使用される特急仕様車である。2008年平成20年12月28日廃止となった第三セクター鉄道高千穂鉄道から購入したトロッコ風気動車TR-400形気動車改造されたもの。本形式の400番台に区分される2009年9月30日付で車籍編入された。 民鉄第三セクター鉄道在籍していた車両JR車籍に編入されるのは、2004年東京臨海高速鉄道から東日本旅客鉄道JR東日本)に移籍した209系3100番台電車以来2例目となり、気動車では初となる。 新旧車両番号対照次のとおり。 TR401、TR402 → キハ125-401、キハ125-402 キハ125-401 キハ125-402 キハ125-401車内

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400番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:02 UTC 版)

銀河鉄道物語の非戦闘列車」の記事における「400番台」の解説

バーナード(400) キグナス6号(406) 英語名CYGNUS VI種別特急列車アルシオン(467) ヘビーメルダー高速試験線(480) [先頭へ戻る]

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400番台 (M2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:08 UTC 版)

新幹線E5系・H5系電車」の記事における「400番台 (M2)」の解説

8号車組成

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400番台 (Mpk)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 22:51 UTC 版)

新幹線500系電車」の記事における「400番台 (Mpk)」の解説

W編成7号車として使用便所・洗面所車内販売準備室(旧売店)を備え主変圧器などが搭載されている。定員75名。

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400番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 10:44 UTC 版)

JR東日本E26系客車」の記事における「400番台」の解説

2両 (401, 402) が新潟鐵工所製作された。編成5・9号車組成され定員20名(最大21名)である。 車両端部にミニロビー(約4席相当)・自動販売機設け当該箇所には側窓がある。

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400番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:26 UTC 版)

岐阜県の県道一覧」の記事における「400番台」の解説

400欠番401 恵那峡公園線えなきょうこうえん402 中野七宗線 【なかのほう・ひちそう】 403明智線 【しも・あけち】 404欠番405 下手向陶線 【しもとうげ・すえ】 406 久保阿木線 【くぼはら・あぎ】 407 阿木大井線 【あぎ・おおい】 408 中野苗木線 【なかのほう・なえぎ】 409欠番410 苗木恵那線 【なえぎ・えな】 411 裏木曽公園線 【うらきそこうえん412 恵那八百津線 【えな・やおつ】 413 東野中津川線 【ひがしの・なかつがわ414 武並停車場線 【たけなみていしゃじょう415 恵那停車場線 【えなていしゃじょう】 416 岩村停車場線 【いわむらていしゃじょう417 串原明智山岡線 【くしはら・あけち・やまおか418欠番419 坂下停車場線さかしたていしゃじょう420 美乃坂本停車場線 【みのさかもとていしゃじょう421 武並土岐多治見線 【たけなみ・とき・たじみ】 422 - 430 (欠番431 下山丸線しもやま・なまる】 432 門和佐瀬戸線 【かどわさ・せと】 433 - 434欠番435 御岳山朝日線 【おんたけさん・あさひ】 436 田口洞線 【たぐち・ほら】 437 湯屋温泉線 【ゆやおんせん438欠番439 飛騨萩原停車場線 【ひだはぎわらていしゃじょう440 乗政下呂停車場線 【のりまさ・げろていしゃじょう441 濁河温泉線 【にごりごおんせん442 白草山公園線しらくさやまこうえん】 443 - 450欠番451 白山公園線はくさんこうえん452 惣則高鷲線 【そうのり・たかす】 453 宮清見線 【みや・きよみ】 454欠番455久々野線 【だん・くぐの】 456 (欠番) 457 (欠番458 町方高山線まちかたたかやま459 白井北方線 【しろい・きたがた】 460 石浦陣屋下切線 【いしうら・じんや・しもぎり】 461欠番462 岩井高山停車場線 【いわい・たかやまていしゃじょう463 朝日高根線 【あさひ・たかね】 464 - 470欠番471高山線 【たに・たかやま472欠番473 鼠餅古川線ねずもちふるかわ474欠番475 槍ヶ岳公園線 【やりがだけこうえん476 古川国府線 【ふるかわ・こくふ】 477 長倉神岡線ながくら・かみおか】 478 清見河合線 【きよみ・かわい】 479 古川宇津江四十八滝国府線 【ふるかわ・うつえしじゅうはちたき・こくふ】 480 飛騨古川停車場線 【ひだふるかわていしゃじょう481 坂上停車場線 【さかかみていしゃじょう】 482 新田飛騨国府停車場線 【しんでん・ひだこくふていしゃじょう】 483 稲越角川停車場線 【いなごえ・つのがわていしゃじょう484 打保神岡停車場線 【うつぼ・かみおかていしゃじょう】 485 平湯久手線 【ひらゆ・くて】旧国道158号。 486 王滝加子母付知線(長野県道と共通) 【おうたき・かしも・つけち】岐阜長野県境不通

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400番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:10 UTC 版)

ジーンズ」の記事における「400番台」の解説

インターナショナルベーシックシリーズのジーンズエドウイン社のストレート・スリムジーンズの定番となっている。402 - 405ストレート406 - 408スリムである。ストレート・スリムともに末尾数字大きくなるほど太目のモデルとなる。

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400番台 (M2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:41 UTC 版)

新幹線E7系・W7系電車」の記事における「400番台 (M2)」の解説

8号車組成

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400番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 21:47 UTC 版)

JR九州キハ125形気動車」の記事における「400番台」の解説

2009年10月10日臨時特急海幸山幸』として運転開始キハ125-401が『山幸』として南郷方、キハ125-402が『海幸』として宮崎方として常時連結している。編入時は鹿児島総合車両所所属日南運用南宮崎駅常備)だったが、2011年宮崎車両センター所属になっている専ら日南線宮崎 - 南郷間(日豊本線宮崎 - 南宮崎間を含む)に充てられる。また、列車運用のない平日限り宮崎県平日チャーター補助下で貸切専用列車としても運用される。この貸し切り運用では吉都線肥薩線などで運転実績がある。

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400番台(10次車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 11:02 UTC 版)

JR九州813系電車」の記事における「400番台(10次車)」の解説

10次車2003年2両編成0番台編成3両編成化するために製造され中間車である。サハ813形のみ8両(401 - 407, 409)が近畿車両製造された。R008編成組成変更前に事故廃車されたため、408欠番となっている。 構造300番台と同様であり、300番台同様に窓ガラスUVカットガラス採用され、ロールカーテンはない。車椅子での乗車備え、海側のクハ813形隣接する端部車椅子スペースとなっている。 なお、サハ813-406とサハ813-409は、冷房装置(AU403K)のメッシュ状のカバー装着されていないため、他の400番台と異な外観(AU75Gタイプになっているサハ813-401 サハ813-409 車内

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