400形が描かれた作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 15:13 UTC 版)
「東京市電気局400形電車」の記事における「400形が描かれた作品」の解説
児童向け読みもの『ふたごのでんしゃ』(文:渡辺茂男、絵:堀内誠一、あかね書房、1969年)。この作品は架空の町が舞台で、電車も異なる番号となっていたが、イラストは400形のスタイルが再現されていた。ただし、台車はボギー車のように描かれており、単車だった400形とその点は異なる。 なお、本作は日野市に実在した都電の廃車体を利用した図書館(多摩平図書館、1966年 - 1971年)をヒントに創作されたが、実際の電車図書館に使用されたのは別の形式(1000形・1028号)である。
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