400番台ハイウェイの一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 18:59 UTC 版)
「400番台オンタリオ・ハイウェイ」の記事における「400番台ハイウェイの一覧」の解説
400番台ハイウェイは現在15路線が供用中。オンタリオ州北部への延伸計画もある。 路線番号旧名、愛称総延長供用開始年北東端南西端備考路線図400号線 バリー・トロント・ハイウェイ(1952年以前) 209 km 1952年 パリーサウンド トロント 400番台のうち2番目の長さ。2017年にはサドバリーへ延長する計画あり。 401号線 マクドナルド・カルティエ・フリーウェイ、ハイウェイ・オブ・ヒーローズ(トロントのドン・ヴァレー・パークウェイ~トレントン間)、ハイウェイ2A(ハイランド・クリーク~ニューキャッスル間、1952年以前) 817.9 km 1952年 ケベック州境(ケベック州高速道路20号線に接続) ウィンザー オンタリオ州南部の大動脈。 402号線 1952年以前はブルーウォーター・ブリッジ・アプローチ 102.5 km 1952年 ロンドン サーニア(ブルーウォーター橋へ接続) アメリカ合衆国・ミシガン州へ接続 403号線 チェドーク・エクスプレスウェイ(ハミルトンまで) 112.4 km 1963年 ミシサガ ウッドストック 401号線、410号線と接続し環状路線を形成。ミシサガ~バーリントン間はQEWと共用。 404号線 一般的には1977年まではドン・ヴァレー・パークウェイの延伸部と言われていた 36.8 km 1977年 イースト・グウィリンベリー トロント 405号線 ジェネラル・ブロック・パークウェイ(2006年より) 8.5 km 1963年 ルイストン・クイーンズトン橋(アメリカ合衆国ニューヨーク州へ接続) ナイアガラ・フォールズ西付近(クィーン・エリザベス・ウェイ) 406号線 25 km 1965年 セント・キャサリンズ付近(クィーン・エリザベス・ウェイ) ウェランド 406号線は非4車線道の残る最後の400番台ハイウェイとなった。ミッド・ペニンシュラ・ハイウェイとして南伸計画が要望されている。 407号線 407 ETR(Express Toll Route) 108 km 1997年 ピカリング バーリントン 400番台ハイウェイのうち唯一の有料高速道路。スペインの民間デベロッパー企業・フェロビアルの傘下のシントラ(Cintra、Concesiones de Infraestructuras de Transporte, S.A.)が所有しており、公式的にはオンタリオ州高速道路網の一部ではないとされる 409号線 ベルフィールド・エクスプレスウェイ 4.4 km 1975年 トロント ミシサガ トロント国際空港への接続路線。一部はグレーター・トロント空港公団(GTAA)の管轄 410号線 ブランプトン・バイパス 13.5 km 1979年 ブランプトン ミシサガ 現在出口番号を使用していない 416号線 ベテランズ・メモリアル・ハイウェイ 75 km 1996年 オタワ ジョンズタウンとオグデンバーグ・プレスコット国際橋 417号線 クィーンズウェイ 182 km 1971年 ケベック州境(ケベック州高速道路40号線に接続) アーンプライアー 例外としてキロポスト表示は東起点から始まる 420号線 1972年以前はクイーン・エリザベス・ウェイと呼ばれた 3.8 km 1972年 ナイアガラ・フォールズからレインボー橋へ接続 ナイアガラ・フォールズ 420号線はQEWからナイアガラの滝の観光地区へ接続する 427号線 1972年まではエアポート・ハイウェイとして知られた 21.3 km 1972年 ヴォーン トロント 交通量が非常に多く上下計12車線以上ある クイーン・エリザベス・ウェイ 州交通省内部資料ではハイウェイ451号線またはハイウェイ1号線とされている場合もある 139 km 1939年 フォートエリーのピース橋 トロント 略称QEW。番号が振られていないが公式にオンタリオ州高速道路網の一部とされる。ジョージ6世の王妃エリザベス(現女王エリザベス2世の母)の1939年カナダ訪問にちなんで名付けられた。
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