ヲシテ あわうた(アワウタ、あわのうた、アワノウタ)

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ヲシテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 00:34 UTC 版)

あわうた(アワウタ、あわのうた、アワノウタ)

あわうた(アワウタ、あわのうた、アワノウタ)はヲシテ文献におけるいろは歌の様なものである。

あわうた(アワウタ、あわのうた、アワノウタ)には様々な深い意味・イメージが込められている。

平仮名版

あかはなま

いきひにみうく

ふぬむえけ

へねめおこほの

もとろそよ

をてれせゑつる

すゆんちり

しゐたらさやわ


片仮名版

アカハナマ

イキヒニミウク

フヌムエケ

ヘネメオコホノ

モトロソヨ

ヲテレセヱツル

スユンチリ

シヰタラサヤワ

変体ヲシテ

モトアケ(小笠原長武写本)。
成立当初のものと思われるヲシテの異体字がある。下部の漢字は伝承中に加えられた解説。

ヲシテには基本形以外に特殊な表現に用いられる字形のバリエーションがあり、変体ヲシテ(特殊ヲシテ文字)と呼ばれる。濁音に関するもの、数詞に関するもの、複数の相または態の図像を組み合わせたもの、渦型のものなどである。それぞれ形に対応した意味を表している。

変体ヲシテはヲシテ時代[注 3]から存在し、また漢字時代[注 5]になってから付加されてきたものもあると肯定論者は主張する。例えば、外二点の濁点での濁音表記は、漢字時代[注 5]になってからの付加物であると考えられているという。

モトアケ(フトマニ図)[3]によると、いくつかの文字で異体字が確認される。また、写本の系統と書写した人物により字形が異なる。

脚注

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外部リンク




注釈

  1. ^ 文書ではヲシテ文献のことを『ヲシテ』と呼ぶこともある
  2. ^ 主に古代文字研究者。特に一部のヲシテ文献研究者
  3. ^ a b c d 漢字導入以前(ヲシテ肯定者が主張する時代区分)
  4. ^ 意匠の是非についてはノートで議論中
  5. ^ a b 漢字導入以後(ヲシテ肯定者・池田満が提唱する時代区分)

出典

  1. ^ 山田孝雄『所謂神代文字の論』藝林 第4巻 1958年(昭和33年)
  2. ^ a b ホツマツタヱ#神代文字捏造ブームと偽書疑惑
  3. ^ a b c d e 鳥居礼『ホツマツタエ入門』株式会社 東興書院 初版 1989年(平成元年)3月3日 ISBN 4924808040
  4. ^ 吾郷清彦『日本建国史 全訳ホツマツタヱ國書刊行会(株)新國民社 伊勢一宮椿大神社東京事務所 初版・1980年(昭和55年)2月11日
  5. ^ 松本善之助『続・ホツマツタヱ』毎日新聞社
  6. ^ 池田満『ホツマツタヱを読み解く』(展望社、2001年)ISBN 9784885460838
  7. ^ 『定本ホツマツタヱ』、『ホツマツタヱを読み解く』、『ホツマ辞典』、いずれも、池田満・展望社
  8. ^ シテを参照
  9. ^ a b c d e f g h i 池田満監修、青木純雄、平岡憲人著『よみがえる日本語』明治書院(国語文法の解明に拠る)ISBN 9784625634079
  10. ^ 松本善之助監修、池田満編著『定本ホツマツタヱ』展望社(『日本書紀』『古事記』との原文対比比較の研究結果)ISBN 9784885460869
  11. ^ 鳥居礼『古代文献『ホツマツタヱ』が語る 知られざる古代日本』フォレスト出版 1999年10月23日(平成11年)ISBN 4894510871
  12. ^ 鳥居礼『完訳秀真伝』八幡書店 ISBN 4893502336 上巻118ページ
  13. ^ 参考URL:ほつまつたゑ解読ガイド 17アヤ・かんかかみやたのなのあやタノオシテ ミヒカリマルノ ウチニヰル


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