FM星人
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「流星のロックマンシリーズ」の記事における「FM星人」の解説
FMプラネットから来た電波の体を持つ宇宙人。多くが好戦的な性格をしていると言われる。彼らの名前の多くは星座にちなんでいる。
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FM星人
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「流星のロックマン (ゲーム)」の記事における「FM星人」の解説
ウォーロックについてはウォーロックを参照。 オックス おうし座のFM星人。強大な力を持っているが、頭はあまり良くないようである。 ルナに見捨てられるのを恐れる牛島ゴン太と電波変換し、オックス・ファイアとなる。 キグナス はくちょう座のFM星人。疑心暗鬼に陥っている宇田海に「裏切りこそがこの世の本質」と近づき、彼と電波変換してキグナス・ウィングとなる。 ハープ こと座のFM星人。響ミソラと電波変換することでハープ・ノートへと変身する。 マネージャーに嫌気が差したミソラの心に付け入り、音楽の力で地球を制圧しようとするが、ウォーロックに敗北後、スバル達の仲間となる。 リブラ てんびん座のFM星人。 学校の教育方針に反対したがために解雇されそうになった育田道徳をそそのかして電波変換し、リブラ・バランスとなる。 オヒュカス へびつかい座のFM星人。 両親から無理矢理エリートの道を歩まされようとした白金ルナをそそのかして電波変換し、オヒュカス・クイーンとなる。 ジェミニ ふたご座のFM星人。雷神ジェミニと呼ばれるFM王の右腕。手下にたくさんのジャミンガーがいる。 自分を捨てた両親を憎む双葉ツカサと電波変換し、ジェミニ・スパークとなる。 キャンサー かに座のFM星人。暴力的で友達の居なかった狭見千代吉と電波変換し、キャンサー・バブルとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 ウルフ おおかみ座のFM星人。植木職人の尾上十郎と電波変換し、ウルフ・フォレストとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 クラウン かんむり座のFM星人。ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世と電波変換し、クラウン・サンダーとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 FM王(ケフェウス) FMプラネットの王で、ケフェウス座のFM星人。親族からさえも王位や命を狙われた過去を持ち、疑心暗鬼に陥ったところをジェミニに利用され、友好条約を結ぼうとしたAMプラネットを滅ぼし、ブラザーバンドを結ぼうとした地球も滅ぼそうとする。
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FM星人
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「流星のロックマン (アニメ)」の記事における「FM星人」の解説
自ら作り出したアンドロメダの鍵の影響で好戦的で懐疑的になっていたが、ブラザーバンドの電波で正気を取り戻した。 ハープ 声 - 氷上恭子 ハープの姿をした女性のFM星人。マイペースで気紛れな性格で、派手好きな一面も持つ。電波体のままでは戦闘力が高くないようで、ウォーロックに圧倒され、ジェミニからは「戦士としては役立たず」と言われているありさま。 当初は「上から言われて仕方なく」という理由でウォーロックと敵対。「音楽の女神」と嘯いてミソラに近付き、彼女を利用してアンドロメダの鍵を取り戻し、地球人の抹殺を遂行しようとしたが、ミソラが真相を知ってからは足を洗い、ミソラのために自分の力を使おうと考え、行動を共にするようになる。 地球はどうなってもいいと思っていたが、ミソラだけは守ってあげたいと考えており、「やーね、FM星人が地球人を好きになるなんて」と、スバルとウォーロックに話す。仲間を裏切りウォーロックの味方として、他のFM星人と戦うのはウォーロック同様抵抗がないようである。ミソラ同様に音楽が好きらしい。彼女曰く「ホント暇ね、人間て」。しかしミソラの通うスタジオを気に入っている。終盤にジェミニに命を狙われるが、ロックマンにより救われる。 モチーフはこと座。 キグナス 声 - 神奈延年 白鳥の姿をしたFM星人。ウォーロックの持つアンドロメダの鍵を取り戻すため地球へと追撃した結果、相撃ちとなる。その後、周波数の合う宇田海の前に現れ、疑心暗鬼に陥っていた彼の心につけ込み、キグナス・ウィングに電波変換する。人間時や電波変換時は宇田海の影響なのか、宇田海の声で喋り、宇田海のように敬語を使うことがある。ロックマンとの戦闘後は形勢不利と判断し宇田海と共に逃走するも、後に宇田海と一心同体となった状態で再登場。宇田海の姿を利用し、ウォーロックがスバルの父親を殺した奴だと言い、スバルを動揺させる。さらに宇田海の技術力で、FM星人が宿主となる人間がいなくとも電波変換可能となる電波変換装置を発明し、自由に電波変換させる条件と引き換えに他のFM星人を自らの指揮下に置き、地球全体に宣戦布告する。6対1の戦いでロックマンを圧倒してウォーロックからアンドロメダの鍵を奪い、地球消滅によってオックス達も消し去って手柄を自分だけのものにしようとしたが、アンドロメダが地球を破壊する直前、アンドロメダの鍵を奪ってFM星を乗っ取ろうとするジェミニ・スパークの奇襲と、ロックマン・ファイアレオのアトミックブレイザーが命中して宇田海と分離し、そのまま消滅。宇宙ステーションの回想シーンにも登場。 モチーフははくちょう座。 オックス 声 - 檜山修之 牛の姿をしたFM星人。FM星人最強のパワーを持っているが、性格は単純で知能も低く、荒っぽい。攻撃も力任せに突っ込むのが主である。コダマ小学校でウォーロックと交戦した時、パワーアップする目的でゴン太と電波変換してオックス・ファイアとなる。ルナを人質にとりロックマンを追い詰めるが敗れ、ゴン太と分離し逃走。 その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。何故かルナに変身しているオヒュカスには頭が上がらない。赤色に興奮するため、オヒュカスが放ったスネークレギオン・レッドスネークを見てパワーを上げたことも。電波彗星の影響を受けた時は、大きないびきをあげながら寝てしまっていた。FM星から帰還命令が出て最後に地球で何をしようか考えていたところ、仲間達とは入れ違いに現れたジェミニ・スパークに背後からエレキソードで貫かれ、デリートされる。 モチーフはおうし座。 リブラ 声 - 白熊寛嗣 天秤の姿をしたFM星人。自分や相手にAとB、2つの選択肢を問いかけ、どちらかの答えを選ばせる。電波体のままでロックマンと戦うもダメージを受け、傷を癒す為育田の体を乗っ取り、正体を看破されると電波変換しリブラ・バランスとして再度戦うが、治りきっていない傷が災いし敗北、分離し逃走。 その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。装置によって育田の姿で活動している時、人間を調査する目的でTV局に潜入して「ラブリィ・バランス」という名前で番組パーソナリティーをし、「貴様に選択の自由を与えましょう!!」という台詞も受けて大人気となったが、後に飽きられてクビになった。 さらに、地球での実体験を書いた「宇宙人も悩んでいる(作者・宇宙人)」というタイトルの本が50万部突破のベストセラーになったりと、地球の生活に馴染んでいるようでもある。また小説がヒットした際、自分自身が炎のリブラと水のリブラの2つの人格に分かれてしまい、たびたび人格が入れ替わっていたことがあった。電波彗星の影響を受けた時は「おはようございます!」や「こんにちは!」をひたすら連発していた。52話にて基地で自身の荷物整理をしている途中ジェミニ・スパークに襲われ、ジェミニサンダーでデリートされる。 モチーフはてんびん座。 ジェミニ 声 - 私市淳 1つの体に2つの顔を持つFM星人。事故で瀕死に陥ったツカサを助けることで自らのパートナーとし、共にジェミニ・スパークへと電波変換する。電波変換すると2体になり、1体でもロックマンと互角以上の実力で、ブラックにはジェミニの、ホワイトにはツカサの人格が宿っている。さらに2体のコンビネーションでロックマンを圧倒し、2度もロックマンを惨敗に喫させたが、ハープ・ノートの援護によりとどめを刺せずに去っていく。その後、警戒心の無いキャンサーをそそのかし、結果的に他のオックス達5人をアンドロメダ復活のために利用する。 アンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを地球人から恐怖などを集めるよりも手っ取り早い方法として、オックスを殺し、その後もキャンサーを除く他のFM星人を次々と殺害。そしてキャンサーには前に渡した鍵は偽者だと告白、後1体殺せばアンドロメダが復活するとしてAMAKENに保護されたキャンサーの代わりにハープを狙うが、ロックマンに妨害される。戦いに敗れロックマン達にもツカサの姿を見られるがその後、不完全ながらもアンドロメダを再起動させた。地球人から恐怖を集めアンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを完全なものにするべく、アンドロメダには世界各地で破壊活動を行わせる。アンドロメダの力でFM王を倒し、FM星を乗っ取ることも目的としている。ケフェウスへの反逆の態度は、「弱気なケフェウスなど宇宙のゴミだ!」と言うほど。不完全なアンドロメダをロックマンとAM星人によって破壊された時、ツカサにアンドロメダを完全に復活させる目的でエレキソードで体を貫かれ、消滅。ツカサがジェミニと完全に同化していたためかジェミニが消滅してもツカサの変身は解けなかった。 モチーフはふたご座。 キャンサー 声 - 中村大樹 カニの姿をしたFM星人。一人称は「オイラ」が基本だが、「僕」や「オレッチ」の場合もある。千代吉と電波変換する。人間時や電波変換時だと声が変わる。語尾に「ブク」を付けるのが特徴。千代吉の意識の影響でミソラのファンになってしまい、ミソラのコンサート会場に乗り込み、周囲の人間を泡で包み込んだりして大騒動を引き起こすがハープ・ノートに敗れ、千代吉と分離し逃亡。唯一、初登場が1話のみでしかもハープ・ノート1人に倒されたFM星人である。 その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。キグナス亡き後はジェミニの勧めでFM星人達のリーダー(自分ではそう思っているが単なるまとめ役)となる。その実力ゆえ最初は誰もついてこなかったが、行方不明だったアンドロメダの鍵を取り戻した(実際はジェミニから渡された)ことでうまくまとめ上げた。ミソラの大ファンだということでクラウンとはかなりの仲良しである。ミソラを「ミソラっち」と呼び、ミソラの出演するドラマは徹底的にチェックして録画し、基地にはミソラの人形も置いてある。電波彗星の影響を受けた時、キャンサーとクラウンだけはおかしな変化はなく、一時的なパワーアップをした。キャンサーは巨大化の能力を得たが、実は攻撃範囲が広がっただけで戦闘力そのものや体重は変わっておらず、あっけなくロックマンに敗北。 ロックマン、ハープ・ノートとの戦いの中でキャンサーの持っていたアンドロメダの鍵(偽物)は壊れた。その直後にFM星からの帰還命令が下り、泣き叫んでいたところをクラウンになだめられて基地に戻る。地球での最後の思い出をミソラのコンサートにした。クラウンと一緒にミソラのコンサート会場に向かう途中ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、クラウンの死を目の当たりにし、ウォーロックに助けを求める。アマケンで保護されるが、宇田海には疫病神扱いされた。宇田海からハープ・ノートの正体がミソラであることを聞き、驚愕していた。彼の脳内イメージによるとミソラとハープ・ノートは対極にあるようで、「ハープ・ノートはミソラとは大違いの乱暴者」と言っている。アンドロメダの攻撃を受けたロックマンとハープ・ノートを救出した。ハープ・ノートの正体がミソラだと知っても、ミソラが大好きなのには変わりない様子。ハープ・ノートと共に最後の戦いを見届けている。ジェミニも消滅したことを考えれば、地球を破壊しようとしたFM星人の中で、ハープと共に最後の生き残りとなった。 モチーフはかに座。 ウルフ 声 - 川島得愛 狼の姿をしたFM星人。尾上と電波変換する。FM星人の中で最も凶暴な性格。尾上の強い精神力に体を支配出来ずトランサーに潜んでいたが、ジェミニ・スパークの助けによって力を覚醒させた。ロックマンとハープ・ノートを追い詰めたが、姫香の呼びかけに尾上が意識を取り戻し、電波変換を解除されたところをロックマンとハープ・ノートに攻撃され逃亡。 その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。オックスと仲が悪く、共に行動するようになってからはしばしば喧嘩をしていて、オックスに「カルビ」と言い、オックスからは「犬」と言われている。電波彗星の影響を受けた時は吠えてばかりの犬そのものになってしまっていた。 一時期、犬猿の仲のオックスを相手にするのに嫌気が差して基地を出て行き、五陽田に追い掛けられることに。そんな中、偶然出会ったマユのウェーブスキャナーに逃げ込むが、そこで一晩居眠りしている間に何故か犬の様な姿に変身してしまい、マユの電波ペットにされてしまう。ペット扱いされていた当初は嫌そうにしていたが、マユと過ごしている内に「悪くねーな、こういうのも」と思うようになり、電波ペットのコンテストではマユを喜ばせてあげようとまで考えるようになった。コンテストの決勝ではウォーロックと対戦するも、満月を見てウルフ・フォレストとして暴走してしまう。マユの説得で正気を取り戻し会場から逃亡するが、FM星人としてこれ以上マユの傍にはいられないと考え、「俺様の代わりに可愛がってもらうんだぜ」としてこっそりマユに新しい電波ペットを与え、FM星人基地へと帰って行った。 FM星への帰還前の各々の自由行動の際には、再びマユの元を訪れる。自分の与えた電波ペットと戯れるマユの姿を眺めながら、彼女と過ごした日々に「いい土産話になった」との想いを馳せ、密かに別れの言葉を残しその場を立ち去ろうとしたところ、ジェミニ・スパークに襲われデリートされた。 モチーフはおおかみ座。 クラウン 声 - 宗矢樹頼 頭に冠を被ったFM星人。一人称は「余」または「ワシ」。クローヌ14世との電波変換で不死身の体を得た。自称「電波界の無冠の帝王」だが、ウォーロック曰く「弱いくせに人を驚かすのが好きな最低の奴」とのこと。電波変換時はその見た目から、ウォーロックやオックスから「骨」と言われ、ハープ・ノートからは「ガイコツ」と言われた。人を驚かせるのが好きなため、廃墟となった遊園地に宝があるという噂を流し、探しに来た人々を驚かせて楽しんでいた。不死身の体でロックマンを追い詰めるも、地縛霊としての弱点を看破され倒された。 その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。キャンサー同様ミソラの大ファンであり、ファンになった理由は不明だが、ファンであることは37話で判明。ミソラを「ミソラちゃん」と呼ぶ。ミソラの大ファンだということでキャンサーとはかなりの仲良しであり、キャンサーと一緒にミソラの出演するドラマを見たり、ルナを怒らせてマイナスエネルギーを溜める作戦を2人で実行した。電波彗星の影響を受けた時はキャンサーと同様に一時的にパワーアップし、クラウンは骨と合体する能力が身についてロックマンを追い詰めたが、犬と化していたウルフ・フォレストの乱入のせいで結局敗北。FM星への帰還命令が下った後、帰る前にミソラのコンサートチケットを取っており、最後の思い出をキャンサーと一緒にコンサートに行くことにした。キャンサーと一緒にミソラのコンサート会場に向かう途中、ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、頭部をエレキソードで貫かれ消滅。死の直前、キャンサーに逃げるよう促した。 モチーフはかんむり座。 オヒュカス 声 - 茂呂田かおる 蛇遣いの姿をした女性のFM星人。自分と周波数の合うルナに取り付き電波変換する。しかしルナのロックマンへの異常な恋心とハープ・ノートに対する嫉妬心が強過ぎた為に人格を完全に抑え込めず、意識が融合してしまう。FM星人の中でも戦闘力が高く、ルナと100%に近く同調したこともあり強い力を発揮できたが、ロックマンとハープ・ノートのコンビネーションの前に敗れ、ルナと分離し逃走。 その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。リブラがクビになりロケ弁当が手に入らなくなったので、その後は彼女が多数のバイトをしてFM星人の生活費を稼ぎつつ貯金もするという、地球人とまるで変わりない状況になり、食べ物にケチつけたり無駄遣いばかりする仲間達(特にキャンサー)には激怒している。ルナの姿に変身していると迫力があるようで、オックス達は彼女が怒ると逆らえなくなる。電波彗星の影響を受けた時は、かわい子ぶるような性格になってしまい、「オヒュカス、いけないスイッチ入っちゃいそう!」などと言い、はしゃいでいた。52話にて節約で稼いだお金で買い物を楽しんでいる途中にジェミニ・スパークに襲われ、エレキソードでデリートされる。 モチーフはへびつかい座。 ケフェウス 声 - 村井かずさ FM星の王。現れる時は黄緑色のオーロラを伴い、巨大な姿をしている。自ら作り出したアンドロメダの鍵の影響で好戦的で懐疑的になってしまい、地球人の友情を敵対行為と誤解し、51話まではアンドロメダを使って地球を破壊しようとしていた。51話でブラザーバンドによって目覚め、他のFM星人たちに母星への帰還命令を出した。最終話において初めてスバル達の前に姿を現し、AM星を破壊した時と同じ過ちを繰り返そうとしていたとして謝罪した。電波生命体となった大吾を保護しており、スバルを彼に会わせた。モチーフはケフェウス座。
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FM星人
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「流星のロックマン トライブ」の記事における「FM星人」の解説
21話にて、かつてデリートされた全員(ジェミニを除く)がミソラのコンサートを見に来ていた。一瞬の登場であり台詞も無いので残留電波か本物なのかは不明。詳しくは流星のロックマン (アニメ)#FM星人参照。
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FM星人
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「流星のロックマン (漫画)」の記事における「FM星人」の解説
オックス おうし座のFM星人。ゴン太と電波変換してオックス・ファイアとなる。ロックマンに倒されてからは、心強い味方となった。 アンドロメダ FM星の王。かつては赤ん坊の自分でも治められるほど平和な星のFM星にいた。だが、地球人に裏切られたために自分の星に大量の弾を撃たれて、裏切りによる憎しみのあまり地球人であり星河スバルの父親である星河大吾の体に宿る。 その後性格が急変してしまい、哲人のような性格になる。第一形態のときは幼児のようなしゃべり方をする。 最後は地球人がFM星に撃ったものがせんべいであったことが判明して、ロックバスターから大量のせんべいを放たれ口に入れられたことにより正気に戻る。その後星河スバルの家で過ごすようになる。
※この「FM星人」の解説は、「流星のロックマン (漫画)」の解説の一部です。
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