第9ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2008各ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
サイレンス・ロットのフレフ・ファンアヴェルマートが11人の先頭集団を最後は制して区間優勝。前日までの総合上位陣はこの11人を追う構えを終始見せなかったことから、ファンアヴェルマートと同タイムゴールとなった区間10位のエゴイ・マルティネスがゴールデンジャージを奪取した。 9月8日(月): ビエルハ・エ・ミハラン - サビニャニゴ 200.0km 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フレフ・ファンアヴェルマート ベルギー サイレンス・ロット 4時間57分22秒 2 ダヴィデ・レベッリン イタリア ゲロルシュタイナー 同 3 フアン・アントニオ・フレチャ スペイン ラボバンク 同 4 リナルド・ノチェンティーニ イタリア AGR2 同 5 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 33時間23分56秒 2 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム +11秒 3 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム +32秒 4 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +1分00秒 5 カルロス・サストレ スペイン チームCSC-サクソバンク +1分38秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア +2分30秒 7 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +2分23秒 8 ダニエル・モレノ スペイン ケス・デパーニュ +2分34秒 9 ユルヘン・ファンホーレン ベルギー チームCSC-サクソバンク +2分54秒 10 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +3分22秒 各部門賞首位 ポイント賞 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 74ポイント 山岳賞 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 78ポイント コンビネーション賞 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 13ポイント チーム時間賞 ケス・デパーニュ スペイン 99時間54分20秒
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第9ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
5月15日(日) メッシーナ - エトナ 169.0km 山岳 残り7kmを切った所でアタックを仕掛けたアルベルト・コンタドールが唯一追いすがったホセ・ルハノ(アンドローニ・ジョカトーリ)ラスト1.7kmで振り落としてステージ優勝、マリア・ローザを獲得した。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 4時間59分09秒 2 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +03秒 3 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +50秒 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 同 5 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 同 6 ダビ・アロヨ スペイン チーム・モビスター 同 7 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード 同 8 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +59秒 9 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +1分07秒 10 ユベール・デュポン フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 147 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +24分47秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 33時間03分51秒 2 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +59秒 3 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +1分19秒 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +1分21秒 5 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +1分28秒 6 ダビ・アロヨ スペイン チーム・モビスター +1分37秒 7 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +1分41秒 8 ホセ・セルパ コロンビア アンドローニ・ジョカットーリ +1分47秒 9 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +2分21秒 10 マッテオ・カッラーラ イタリア ヴァカンソレイユ・DCM 同 86 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +40分57秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 65 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD 64 3 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 53 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 フィリッポ・サヴィーニ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス 16 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 15 3 バルト・デ・クレルク ベルギー オメガファーマ・ロット 11 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 33時間05分32秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アスタナ・チーム +1分08秒 3 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +1分15秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 98時間35分20秒 2 アンドローニ・ジョカットーリ イタリア +18秒 3 チーム・モビスター スペイン +3分38秒
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「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
5月17日(月) フロジノーネ -カーヴァ・デ・ティッレーニ 187km 2日連続での難関山岳を越えた後に、ようやくカテゴリー山岳0個のフラットステージ。久しぶりに集団スプリントが期待できるがゴール前5kmからは3%程度とはいえ上り基調で完全フラットという訳ではない。バーデン・クック(チーム・サクソバンク)がスタートせずプロトンは182人となる。フラットステージで泳がされると分かりながら9km地点でエスケープを決めたのはジャンパオロ・ケウラ(フットオン・セルヴェット)、トム・スタムスニデル(ラボバンク)、マイケル・バリー(チームスカイ)、ミハイル・イグナチェフ(カチューシャ)の4名。しかしエースのアンドレ・グライペルが勝てていないチーム・HTC - コロンビアがいきなりプロトンをコントロールするという気合いの入り方、そのため逃げは最大4分付くものの、その後は1分半~2分の間を行き来と、全く開かせる気配が無い。130km地点では朝から降り続いていた雨で道路が冠水。ここでのトラブルを回避するために集団はスロー走行となり、2分強までタイム差は縮まるがその後急速にペースアップ。一時集団が中切れを起こし、マリア・ローザのアレクサンドル・ヴィノクロフやダミアーノ・クネゴ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)、アンドレ・グライペルら15人は前方集団に入るが、カデル・エヴァンス(BMC・レーシングチーム)、イヴァン・バッソ(リクイガス・ドイモ)、ステファノ・ガルゼッリ(アクア & サポーネ)らが後方に取り残されたため、総合差を開きたい前方集団、タイム差を付けられたく無い後方集団ともに利害関係関係無く全開で走行。人数の利を生かし後方集団が合流に成功するがこのペースアップで一気に逃げ集団とのタイム差が30秒まで接近。逃げ集団もバリーとイグナチェフがアタックするが残り5kmで吸収され集団スプリントへ。ルーベンス・ベルトリアーティ(アンドローニ・ジョカトーリ)が意表をついて早駆けすると、これに追随するのはボーナスタイムが欲しいアレクサンドル・ヴィノクロフとカデル・エヴァンス。しかし残り200mで本職のスプリンター軍団が発射されるとこの3人は追い抜かれる。最初に発射されたのは元マリア・ロッソ・パッショーネのタイラー・ファーラー(ガーミン・トランジションズ)、しかしこれを追い越したのはマシュー・ゴス(チーム・HTC - コロンビア)。そのままフィリッポ・ポッツァート(チームカチューシャ)の追撃を振り切り優勝。不調のチーム・HTC - コロンビアに1勝目をプレゼントした。ゴスにリードアウトされたはずのアンドレ・グライペルはスプリントを開始出来ずにステージ19位。47人が同タイムゴールで総合勢はこの中に大半が入ったが、残り25kmでパンクの災難にあったカルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)が1分49秒を失い総合で9分59秒差となり絶望的となった。マリア・ロッソ・パッショーネはステージ3位のタイラー・ファーラーが奪還。他3賞には動きがなかった。また新城幸也(Bbox ブイグテレコム)はサストレらの集団で無理せずゴール、体力回復に努めている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・HTC - コロンビア 4時間08分17秒 2 フィリッポ・ポッツァート イタリア チーム・カチューシャ 同 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 同 4 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 5 フェデリコ・カヌーティ イタリア コルナゴ-CSF・イノックス 同 6 セバスティアン・イノー フランス Ag2r・ラ・モンディアル 同 7 ワウテル・ウェイラント ベルギー クイックステップ 同 8 グレッグ・ヘンダーソン ニュージーランド チーム・スカイ 同 9 ヨス・ファンエムデン オランダ ラボバンク 同 10 マルクス・アイベッガー オーストリア フットオン・セルベット 同 97 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1分49秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 33時間09分43秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +1分12秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +1分33秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ +1分51秒 5 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - コロンビア +2分17秒 6 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク +2分26秒 7 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +2分34秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +2分47秒 9 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ +3分08秒 10 ミケーレ・スカルポーニ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ +3分09秒 152 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1時間09分47秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 59 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 52 3 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 47 26 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 マシュー・ロイド オーストラリア オメガファーマ・ロット 16 2 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク チーム・サクソバンク 15 3 パウル・フォス ドイツ チーム・ミルラム 10 14 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 33時間12分09秒 2 ロベルト・キセロフスキ クロアチア リクイガス・ドイモ +1分59秒 3 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +2分52秒
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
9月7日(月) アルコイ - ショレト・デル・カティ 186.0km 登坂距離は4kmしかないものの、最大勾配が20%に達する1級山岳ソレット・デル・カティ峠に加え、2級・3級山岳を6つこなす、前日に引き続いての厳しいステージ。序盤からダビ・デ・ラ・フエンテ、ステイン・デヴォルデル(クイックステップ)ら6人が逃げ始める。その後1人が脱落、2人が加わって32km地点で最終的に7人の逃げ集団となって、メイン集団には一時7分差をつける展開となった。山岳ポイントはマイヨ・モンターニャを狙うデ・ラ・フエンテが中心となって獲得。残り20km地点でも逃げ集団とメイン集団との差は6分半。その後メイン集団がケス・デパーニュを中心に猛烈なペースアップを開始、タイム差3分でソレット・デル・カティ峠に突入。ここで逃げ集団内でレイン・ターラミャエ(コフィディス)がアタック。追いすがるデ・ラ・フエンテを振り落として単独で先頭を走る。メイン集団ではケス・デパーニュが相変わらずハイペースを維持し、サムエル・サンチェスやエセキエル・モスケラなどが付いていけずに脱落。先頭で懸命に上りをこなしていたターラミャエだったが、勾配20%に達する激坂に失速。頂上まで残り300mで追走していたグスタボ・セサル(シャコベオ・ガリシア)とマルコ・マルツァーノ(ランプレ=N.G.C)がターラミャエを交わして先頭に。直後マルツァーノを引き離したセサルがそのまま逃げ切って、今大会初の逃げ切り勝利、シャコベオ・ガリシアにとってもグランツール初勝利となった。ゴール直前のスプリントでバルベルデがデ・ラ・フエンテを抜き、エヴァンスを振り切りステージ3位。エヴァンスに対して1秒+ボーナスタイム8秒のアドバンテージを得て、マイヨ・オロを獲得した。マイヨ・コンビナダはエヴァンスがキープ。サンチェスはバルベルデとの差が6秒から1分3秒に拡大、総合優勝に向けて痛いタイムロスとなった。マイヨ・モンターニャはデ・ラ・フエンテが僅か1ポイント届かず、モンクティエがキープ。前日に続いてグルペットで無事にゴールしたアンドレ・グライペルもマイヨ・プントスをキープしている。ローラン・ルフェーヴル(ブイグテレコム)、ミケル・ガスタマガ(コンテントポリス・アンポ)、カルロス・バレード、アラン・デイヴィス(共にクイックステップ)の4選手が途中リタイアとなった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 グスタボ・セサル スペイン シャコベオ・ガリシア 5時間21分04秒 2 マルコ・マルツァーノ イタリア ランプレ・N.G.C +21秒 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +40秒 4 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット +41秒 5 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 同 6 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 同 7 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス 同 8 ハビエル・ラミレス スペイン アンダルシア・カハスル +53秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +1分12秒 10 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 36時間26分40秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +07秒 3 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +36秒 4 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +51秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +53秒 6 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +1分03秒 7 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C +2分04秒 8 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +2分24秒 9 アイマル・スベルディア スペイン アスタナ +3分01秒 10 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +3分08秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 83 2 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 75 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 67 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 60 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 59 3 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 48 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 18 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 21 2 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 25 チーム時間賞 順位チーム時間1 ケス・デパーニュ 109時間24分41秒 2 アスタナ +5分03秒 3 サイレンス・ロット +7分06秒
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
5月17日(日) ミラノ周回 165km ジロ発祥の地ミラノを周回する完全フラットな正真正銘のスプリンター向きステージ。本来であれば100周年ジロに相応しい華やかな熱いレースになるはずであった今ステージだが、前日のペドロ・ホリーリョの大事故、さらに危険なコースレイアウトに多数の選手が抗議したことから、勝負中止となり、ステージ順位のみが記録されることとなった(ボーナスタイムやスプリントポイントも適用されない)。集団は終始時速33km前後で走行。残り6周の地点では一旦停止し、ダニーロ・ディルーカが代表して勝負中止に至った理由と謝罪を観客に向けて行うという一幕もあった。最後はゴールスプリントをマーク・カヴェンディッシュ(チーム・コロンビア=ハイロード)が制してチーム3連勝を飾ると共に、個人として今ジロ初勝利を飾った。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=ハイロード 4時間16分13秒 2 アラン・デイヴィス オーストラリア クイックステップ 同 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 4 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・サクソバンク 同 5 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 同 6 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 7 ロバート・ハンター 南アフリカ共和国 バルロワールド 同 8 ダヴィデ・ヴィガノ イタリア フジ・セルベット 同 9 サイ・アドゥ フランス Bボックス・ブイグテレコム 同 10 トーマス・フォーテン ドイツ チーム・ミルラム 同 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 37時間29分48秒 2 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +13秒 3 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +44秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +51秒 5 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +58秒 6 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +1分14秒 7 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +1分24秒 8 クリス・ホーナー アメリカ合衆国 アスタナ +1分25秒 9 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +1分35秒 10 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +1分49秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 72 3 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 65 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 54 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 25 2 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 15 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 15 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 37時間30分01秒 2 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +2分44秒 3 ハクソン・ロドリゲス ベネズエラ セッラメンティ +4分05秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 111時間48分38秒 2 アスタナ カザフスタン +34秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +3分07秒
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第9ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
9月5日(日) カルペ - アルコイ 187.7km ( 山岳) 1級以上の山岳は登場しないものの、中盤~後半にかけて2級&3級山岳が連続して登場し、さらにゴール前は平均7~8%の上り勾配。30km地点で逃げ始めたダヴィ・モンクティエやカルロス・バレード(クイックステップ)、ゴンサロ・ラブニャル(シャコベオ・ガリシア)、ダビ・ロペス(ケス・デパーニュ)、ジャン=クリストフ・ペロー(オメガファーマ・ロット)等14名に、50km地点でハビエル・ラミレスが加わり15名の逃げに。山岳ポイントはチームメイトのセラフィン・マルティネスのマイヨ・モンターニャを守りたいラブニャルがモンクティエを邪魔する格好で1位通過を重ねた。メイン集団をコントロールするエウスカルテル・エウスカディは総合で3分30秒遅れのバレードが逃げに乗っているためか、タイム差を大きくは開けない。しかしそのバレードが第4山岳でハンガーノックを起こして逃げ集団から脱落。その第4山岳も先頭通過したラブニャルはその勢いで独走を開始する。メイン集団はバレードの脱落でペースを緩めてタイム差は9分半まで広がり、今度は6分59秒遅れのペローが暫定マイヨ・ロホに。逃げていたラブニャルは第6山岳の途中で捕まり、頂上はモンクティエが1位通過でついに山岳ポイントトップに浮上した。その後下りでロペスが飛び出すと、先頭はロペス、モンクティエ、ジャンパオロ・カルーゾ(チーム・カチューシャ)、エゴイ・マルティネス(エウスカルテル・エウスカディ)、ロマン・クロイツィガー(リクイガス・ドイモ)の5名まで絞られた。一方メイン集団はペローへのマイヨ・ロホ移動を嫌ったエウスカルテル・エウスカディが再びペースを上げ始めた。先頭集団では最後の山岳通過後の下りでロペスが再び飛び出して独走を開始すると、そのまま最後の坂も駆け上がって自身初となるブエルタステージ優勝を決めた。ペローは55秒遅れでゴールし、メイン集団の到着を待つ。そのメイン集団はマイヨ・ロホ奪取に燃えるチーム・カチューシャが前日に続いて揺さぶりを仕掛け、ホアキン・ロドリゲスもスプリントを仕掛けたが、イゴル・アントンを振り切れずに共に7分2秒差でゴール。結局ペローは52秒届かず、アントンがマイヨ・ロホをキープ。前述の通りモンクティエがマイヨ・モンターニャを獲得した。他賞は動きなし。尚、前日落車していたアレサンドロ・ペタッキに加えてミカエル・ドラージュ、ピエール・ロラン、フレディー・ビショー(Bbox ブイグテレコム)が途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダビ・ロペス スペイン ケス・デパーニュ 5時間20分51秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +06秒 3 ジャンパオロ・カルーゾ イタリア チーム・カチューシャ +13秒 4 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス +21秒 5 ブレル・カドリ フランス Ag2r・ラ・モンディアル +27秒 6 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +30秒 7 ジャン=クリストフ・ペロー フランス オメガファーマ・ロット +55秒 8 ゴンサロ・ラブニャル スペイン シャコベオ・ガリシア +2分36秒 9 オスカル・プホル スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分52秒 10 イェル・ファネンデルト ベルギー オメガファーマ・ロット +4分17秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 37時間56分42秒 2 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +02秒 4 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +42秒 5 ジャン=クリストフ・ペロー フランス オメガファーマ・ロット +52秒 6 ルーベン・プラサ スペイン ケス・デパーニュ +1分15秒 7 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +1分18秒 8 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +1分19秒 9 マルツィオ・ブルセギン イタリア ケス・デパーニュ +1分22秒 10 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・HTC - コロンビア +1分26秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・HTC - コロンビア 56 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 53 3 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 50 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 41 2 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 36 3 ゴンサロ・ラブニャル スペイン シャコベオ・ガリシア 25 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ 32 2 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 33 3 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 33 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 113時間17分49秒 2 チーム・カチューシャ ロシア +1分47秒 3 エウスカルテル・エウスカディ スペイン +5分18秒
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第9ステージ
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「ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
7月13日(火) モルジヌ・アヴォリアズ - サン=ジャン=ド=モーリエンヌ 204.5km 休息日明けの最後のアルプス山岳ステージ。後半には今大会初の超級山岳マドレーヌ峠が登場する。前ステージでの落車で腕の骨折が判明したサイモン・ジェラン(チームスカイ)、同じく前ステージの落車で負傷したファビオ・フェッリーネ、第2ステージでの落車で手首の骨にヒビが入っていたことが判明したウラディミール・カルペツ(チーム・カチューシャ)、舟状骨の骨折が判明したローガー・クルーゲ(チーム・ミルラム)が未出走、さらにスタート早々にマルクス・アイベッガー(フットオン・セルベット)がリタイアし、残り181名に。スタート直後からのアタック合戦の末にマイヨ・ヴェールのトル・フースホフト、マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュのジェローム・ピノー、イェンス・フォイクト、サンディ・カザール(フランセーズ・デ・ジュー)、アントニー・シャルトー、シリル・ゴティエ(共にBbox ブイグテレコム)、ヨハネス・フレーリンガー(チーム・ミルラム)、リナルド・ノチェンティーニ(Ag2r・ラ・モンディアル)、ルイス・レオン・サンチェス(以下LLサンチェス)、ホセ・イバン・グティエレス、クリストフ・モロー(3名共ケス・デパーニュ)の11名が逃げ始める。25.5km地点の中間スプリントポイントはフースホフトがしっかり先頭通過。しかし、1級山岳コロンビエール峠の途中でフースホフトが脱落。代わってメイン集団から飛び出したダミアーノ・クネゴとレイン・ターラミャエが合流し先頭は12名に。途中の山岳はモローがコロンビエール峠を先頭で通過した以外は順当にピノーが先頭で通過。BMC・レーシングチームが牽引するメイン集団との差も6分強まで開いた。しかし、ステージ優勝を狙うクネゴが途中から先頭交代を拒否し始め、不穏な空気が漂った状態でいよいよ今大会初の超級山岳マドレーヌ峠へ突入。すると真っ先にピノーが脱落。さらにLLサンチェスにステージ優勝を取らせるためにグティエレスとモローが献身的な牽きを見せて、先頭はLLサンチェス、クネゴ、シャルトー、カザールの4名に絞られる。一方メイン集団もBMC・レーシングチームの牽きでみるみる縮小し、カルロス・サストレが脱落。次いでチーム・サクソバンク、さらにアスタナが強烈なペースアップを見せると何とマイヨ・ジョーヌのカデル・エヴァンスが脱落。ハンガーノックを起こしたかのようにエヴァンスはみるみる集団から離されていく。そしてダニエル・ナバロ(アスタナ)の強烈な牽きでメイン集団は完全に破壊され、ついにアルベルト・コンタドールとアンディ・シュレクの一騎討ちに、後方からサムエル・サンチェス(以下Sサンチェス)が何とか喰らいつこうとする展開となった。アンディは何度か揺さぶりを掛けるも、コンタドールは離れず、2人は協調することを選択。さらに前方から下がってきたフォイクトがアンディのために献身的な牽きを見せる。先頭集団はシャルトーが先頭でマドレーヌ峠を通過。全く先頭交代をしていなかったクネゴが山頂手前で飛び出しを試みて、LLサンチェスが苛立ちを見せるシーンもあった。次いでアンディとコンタドールが2分10秒ほどの遅れで通過、Sサンチェスはそこから45秒遅れ、ロベルト・ヘーシンク、デニス・メンショフ、リーヴァイ・ライプハイマー、ホアキン・ロドリゲスがさらに45秒遅れ、そこからさらに40秒ほど遅れてイヴァン・バッソ、ユルヘン・ファンデンブルック、ランス・アームストロングなどの集団が通過。エヴァンスはこの時点で10分近い遅れを喫してしまう。先頭の4名はLLサンチェスも先頭交代を拒否してしまい、カザールがほとんど一人で牽く展開に。後方ではSサンチェスが流石のダウンヒルを見せてコンタドールとアンディに迫るが、追いつく前に下りが終わってしまう。完全に牽制状態に陥ってしまった先頭の4名に対して、マイヨ・ジョーヌ争いのライバルからタイムを奪う利害が一致したコンタドールとアンディは遅れてきたモローを吸収し、その後もどんどん先頭との差を縮めていく。ついに残り800mで先頭の4名にコンタドール、アンディ、モローが追いついてしまい7名でのゴールスプリント勝負となった。最初に飛び出したカザールを脚を溜めていたLLサンチェスとクネゴが追うが、誤算があったか差し切れないままカザールが先頭でゴールラインを越えた。カザールは2007年第18ステージ以来のツールステージ2勝目。アンディとコンタドールは共に2秒差でゴール、エヴァンスが大きく遅れたため、アンディは人生初のマイヨ・ジョーヌに袖を通し、コンタドールが41秒差で続く。アンディはもちろんマイヨ・ブランもキープ。最後まで孤軍奮闘を見せたSサンチェスは52秒遅れでゴールし、総合では2分45秒遅れの3位に浮上。ヘーシンク、ライプハイマー、ロドリゲス等は2分7秒遅れ、メンショフが2分10秒遅れ、バッソ、ファンデンブルック、アームストロングなどの集団は2分50秒遅れ、サストレ等の集団は4分55秒遅れ、エヴァンスは最後追い上げるも8分9秒遅れでのゴールとなった。エヴァンスは総合で7分47秒遅れの18位まで転落し、マイヨ・ジョーヌを失うどころか、パリでのマイヨ・ジョーヌも絶望的になってしまった。ゴール後、第8ステージの落車時に肘を骨折していたことを明かしている。バッソも5分9秒遅れの総合10位とダブルツールが厳しいタイム差となってきた。マイヨ・ヴェールはフースホフトがキープし、2位以下との差を少し拡げることに成功した。マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュはシャルトーとピノーが85ポイントで並んだが、規定により超級山岳であるマドレーヌ峠を先頭で通過したシャルトーがピノーから奪う格好で獲得した。敢闘賞はマドレーヌ峠で積極的に逃げを牽引したLLサンチェスが獲得している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー 5時間38分10秒 2 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ 同 3 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 同 4 クリストフ・モロー フランス ケス・デパーニュ +02秒 5 アントニー・シャルトー フランス Bbox ブイグテレコム 同 6 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 同 7 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 同 8 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +52秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +2分07秒 10 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 チーム・レディオシャック 同 96 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +25分56秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 43時間35分41秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +41秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +2分45秒 4 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +2分58秒 5 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット +3分31秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 チーム・レディオシャック +3分59秒 7 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +4分22秒 8 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +4分41秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +5分08秒 10 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ +5分09秒 11 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +5分11秒 12 ライダー・ヘシェダル カナダ ガーミン・トランジションズ +5分42秒 13 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ +6分31秒 14 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・HTC - コロンビア +7分04秒 15 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +7分13秒 16 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チーム・スカイ +7分18秒 17 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +7分44秒 18 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +7分47秒 19 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・スカイ +8分03秒 20 アンドレアス・クレーデン ドイツ チーム・レディオシャック +9分05秒 107 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1時間16分51秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 124 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 114 3 ロビー・マキュアン オーストラリア チーム・カチューシャ 105 47 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 アントニー・シャルトー フランス Bbox ブイグテレコム 85 2 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 85 3 クリストフ・モロー フランス ケス・デパーニュ 62 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 43時間35分41秒 2 ロベルト・ヘーシンク スペイン ラボバンク +4分22秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +5分11秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 131時間05分36秒 2 チーム・レディオシャック アメリカ合衆国 +31秒 3 アスタナ カザフスタン +35秒 敢闘賞 ルイス・レオン・サンチェス (ケス・デパーニュ)
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第9ステージ
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「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説
7月12日(日) サン=ゴーダンス - タルブ 160.5km ピレネー山脈第3ラウンドは1級山岳アスパン峠とツール定番中の定番、超級山岳ツールマレー峠をこなす難ステージ。しかしツールマレー峠を下りきった後は、ゴールのタルブまで約50km下り基調の平坦路が続くので、山をこなせるスプリンターにもチャンスが無いわけではない。0km地点からのアタック合戦の末、イェンス・フォイクト(サクソバンク)、フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)、レオナルド・ドゥケ(コフィディス)、ピエリック・フェドリゴ(ブイグテレコム)の実力者4人がメイン集団に最大約5分差をつけて逃げる展開に。その後、アスパン峠の上りでドゥケが、ツールマレー峠の上りでフォイクトが脱落。ペッリツォッティとフェドリゴの2人の逃げとなるが、ツールマレー峠頂上でも依然としてメイン集団との差は約5分。しかし残り約50kmからの平坦区間に入ると、山岳で生き残ったホセ・ホアキン・ロハス、オスカル・フレイレの両スプリンターに勝たせたいケス・デパーニュとラボバンクが猛追撃を開始。残り20kmで差は約2分半、残り5kmでは約40秒まで縮まる。しかし、ここでアンディ・シュレクにパンクのトラブルが発生。追走のペースが落ちたため、結局2人の逃げが決まってゴールスプリントへ。早めに仕掛けたペッリツォッティのスリップに入ったフェドリゴが残り50mで一気にスパートして勝利。ブイグテレコムに今ツール2勝目をもたらした。メイン集団は34秒遅れでゴール。集団先頭はフレイレがしっかり取っている。2つの峠を堅実に上位通過したエゴイ・マルティネスがマイヨ・グランペールを奪取した以外に各賞に大きな動きは無かった。敢闘賞はペッリツォッティが獲得している。尚、ダニーロ・ナポリターノ(カチューシャ)がタイムオーバーで失格となっている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 4時間05分31秒 2 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 同 3 オスカル・フレイレ スペイン ラボバンク +34秒 4 セルゲイ・イワノフ ロシア チーム・カチューシャ 同 5 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・ミルラム 同 6 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 同 7 フレフ・ファンアヴェルマート ベルギー サイレンス・ロット 同 8 ジョフロワ・ルカトル フランス アグリテュベル 同 9 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ・N.G.C 同 10 ニコラス・ロッシュ アイルランド AR2R 同 123 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +18分48秒 140 別府史之 日本 スキル・シマノ +24分57秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 34時間24分21秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +06秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +08秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +39秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +46秒 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +54秒 7 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +1分00秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +1分24秒 9 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +1分49秒 10 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +1分54秒 11 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +2分16秒 12 マキシム・モンフォール ベルギー チーム・コロンビア=HTC +2分21秒 13 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +2分25秒 14 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +2分40秒 15 ウラディミール・エフィムキン ロシア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +2分45秒 16 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +2分52秒 17 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +3分02秒 18 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +3分07秒 19 キム・キルシェン ルクセンブルク チーム・コロンビア=HTC +3分16秒 20 ウラディミール・カルペツ ロシア カチューシャ +3分49秒 146 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間17分56秒 157 別府史之 日本 スキル・シマノ +1時間23分04秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 117 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 106 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 75 22 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 49 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 78 2 クリストフ・ケルン フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 59 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 55 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 34時間25分21秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +49秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +54秒 29 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間16分56秒 チーム時間賞 順位チーム時間1 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 101時間39分15秒 2 アスタナ +03秒 3 チーム・コロンビア=HTC +4分45秒 敢闘賞選手 フランコ・ペッリツォッティ( イタリア・リクイガス)
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