第9ステージとは? わかりやすく解説

第9ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/27 15:17 UTC 版)

ブエルタ・ア・エスパーニャ2008各ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

サイレンス・ロットフレフ・ファンアヴェルマート11人の先頭集団最後制して区間優勝前日までの総合上位陣はこの11人を追う構え終始見せなかったことから、ファンアヴェルマートと同タイムゴールとなった区間10位のエゴイ・マルティネスがゴールデンジャージを奪取した9月8日(月): ビエルハ・エ・ミハラン - サビニャニゴ 200.0km 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フレフ・ファンアヴェルマート ベルギー サイレンス・ロット 4時5722秒 2 ダヴィデ・レベッリン イタリア ゲロルシュタイナー 同 3 フアン・アントニオ・フレチャ スペイン ラボバンク 同 4 リナルド・ノチェンティーニ イタリア AGR2 同 5 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 33時間2356秒 2 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム +11秒 3 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム +32秒 4 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +100秒 5 カルロス・サストレ スペイン チームCSC-サクソバンク +138秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア +2分30秒 7 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +2分23秒 8 ダニエル・モレノ スペイン ケス・デパーニュ +2分34秒 9 ユルヘン・ファンホーレン ベルギー チームCSC-サクソバンク +2分5410 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +3分22各部門首位 ポイント賞 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 74ポイント 山岳賞 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 78ポイント コンビネーションアルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 13ポイント チーム時間ケス・デパーニュ スペイン 99時間5420

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ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

5月15日(日) メッシーナエトナ 169.0km 山岳 残り7kmを切った所でアタック仕掛けたアルベルト・コンタドール唯一追いすがったホセ・ルハノ(アンドローニ・ジョカトーリ)ラスト1.7kmで振り落としステージ優勝マリア・ローザ獲得した区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 4時5909秒 2 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +03秒 3 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +50秒 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 同 5 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 同 6 ダビ・アロヨ スペイン チーム・モビスター 同 7 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード 同 8 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +59秒 9 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +10710 ユベール・デュポン フランス AG2R・ラ・モンディアル147 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +2447個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 33時間0351秒 2 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +59秒 3 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +119秒 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +121秒 5 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +128秒 6 ダビ・アロヨ スペイン チーム・モビスター +137秒 7 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +141秒 8 ホセ・セルパ コロンビア アンドローニ・ジョカットーリ +147秒 9 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +2分2110 マッテオ・カッラーラ イタリア ヴァカンソレイユ・DCM86 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +4057ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 65 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD 64 3 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 53 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 フィリッポ・サヴィーニ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス 16 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 15 3 バルト・デ・クレルク ベルギー オメガファーマ・ロット 11 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 33時間0532秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アスタナ・チーム +108秒 3 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +115チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 98時間3520秒 2 アンドローニ・ジョカットーリ イタリア +18秒 3 チーム・モビスター スペイン +3分38

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ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

5月17日(月) フロジノーネカーヴァ・デ・ティッレーニ 187km 2日連続での難関山岳越えた後に、ようやくカテゴリー山岳0個のフラットステージ。久しぶり集団スプリント期待できるゴール5kmからは3%程度とはいえ上り基調で完全フラットという訳ではない。バーデン・クックチーム・サクソバンク)がスタートせずプロトン182人となる。フラットステージで泳がされる分かりながら9km地点エスケープ決めたのはジャンパオロ・ケウラ(フットオン・セルヴェット)、トム・スタムスニデル(ラボバンク)、マイケル・バリーチームスカイ)、ミハイル・イグナチェフカチューシャ)の4名。しかしエースアンドレ・グライペル勝てていないチーム・HTC - コロンビアがいきなりプロトンコントロールするという気合い入り方、そのため逃げ最大4分付くものの、その後は1分半~2分の間を行き来と、全く開かせる気配が無い。130km地点では朝から降り続いていた道路冠水。ここでのトラブル回避するために集団スロー走行となり、2分強までタイム差は縮まるがその後急速にペースアップ。一時集団中切れを起こしマリア・ローザアレクサンドル・ヴィノクロフダミアーノ・クネゴ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)、アンドレ・グライペル15人は前方集団に入るが、カデル・エヴァンスBMC・レーシングチーム)、イヴァン・バッソリクイガス・ドイモ)、ステファノ・ガルゼッリアクア & サポーネ)らが後方取り残されたため、総合差を開きたい前方集団タイム差を付けられたく無い後方集団ともに利害関係関係無く全開走行人数の利を生かし後方集団合流成功するがこのペースアップで一気逃げ集団とのタイム差が30秒まで接近逃げ集団バリーイグナチェフアタックする残り5km吸収され集団スプリントへ。ルーベンス・ベルトリアーティ(アンドローニ・ジョカトーリ)が意表をついて早駆けすると、これに追随するのはボーナスタイム欲しアレクサンドル・ヴィノクロフカデル・エヴァンス。しかし残り200m本職スプリンター軍団発射されるとこの3人は追い抜かれる。最初に発射されたのは元マリア・ロッソ・パッショーネのタイラー・ファーラーガーミン・トランジションズ)、しかしこれを追い越したのはマシュー・ゴスチーム・HTC - コロンビア)。そのままフィリッポ・ポッツァートチームカチューシャ)の追撃振り切り優勝不調チーム・HTC - コロンビアに1勝目プレゼントしたゴスリードアウトされたはずのアンドレ・グライペルスプリント開始出来ずステージ19位。47人が同タイムゴールで総合勢はこの中大半入ったが、残り25kmでパンク災難にあったカルロス・サストレサーヴェロ・テストチーム)が1分49秒を失い総合で9分59秒差となり絶望的となった。マリア・ロッソ・パッショーネはステージ3位のタイラー・ファーラー奪還。他3賞には動きがなかった。また新城幸也Bbox ブイグテレコム)はサストレらの集団で無理せずゴール体力回復努めている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・HTC - コロンビア 4時0817秒 2 フィリッポ・ポッツァート イタリア チーム・カチューシャ 同 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 同 4 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 5 フェデリコ・カヌーティ イタリア コルナゴ-CSF・イノックス 同 6 セバスティアン・イノー フランス Ag2r・ラ・モンディアル 同 7 ワウテル・ウェイラント ベルギー クイックステップ 同 8 グレッグ・ヘンダーソン ニュージーランド チーム・スカイ 同 9 ヨス・ファンエムデン オランダ ラボバンク10 マルクス・アイベッガー オーストリア フットオン・セルベット 同 97 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +149総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 33時間0943秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +112秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +133秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ +151秒 5 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - コロンビア +2分17秒 6 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク +2分26秒 7 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +2分34秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +2分47秒 9 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ +3分0810 ミケーレ・スカルポーニ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ +3分09152 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1時間0947ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 59 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 52 3 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 47 26 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 マシュー・ロイド オーストラリア オメガファーマ・ロット 16 2 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク チーム・サクソバンク 15 3 パウル・フォス ドイツ チーム・ミルラム 10 14 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 33時間1209秒 2 ロベルト・キセロフスキ クロアチア リクイガス・ドイモ +159秒 3 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +2分52

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ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

9月7日(月) アルコイ - ショレト・デル・カティ 186.0km 登坂距離は4kmしかないものの、最大勾配20%達す1級山岳ソレット・デル・カティ峠に加え2級3級山岳6つこなす、前日引き続いて厳しステージ序盤からダビ・デ・ラ・フエンテステイン・デヴォルデルクイックステップ)ら6人が逃げ始める。その後1人脱落2人加わって32km地点最終的に7人の逃げ集団となってメイン集団には一時7分差をつける展開となった山岳ポイントはマイヨ・モンターニャを狙うデ・ラ・フエンテ中心となって獲得残り20km地点でも逃げ集団メイン集団との差は6分半。その後メイン集団ケス・デパーニュ中心に猛烈なペースアップを開始タイム差3分でソレット・デル・カティ峠に突入。ここで逃げ集団内でレイン・ターラミャエコフィディス)がアタック追いすがるデ・ラ・フエンテ振り落とし単独先頭を走る。メイン集団ではケス・デパーニュが相変わらずハイペース維持しサムエル・サンチェスエセキエル・モスケラなどが付いていけずに脱落先頭懸命に上りこなしていたターラミャエだったが、勾配20%達す激坂失速頂上まで残り300m追走していたグスタボ・セサル(シャコベオ・ガリシア)とマルコ・マルツァーノ(ランプレ=N.G.C)がターラミャエを交わして先頭に。直後マルツァーノ引き離したセサルそのまま逃げ切って、今大会初の逃げ切り勝利、シャコベオ・ガリシアにとってもグランツール勝利となったゴール直前スプリントバルベルデデ・ラ・フエンテ抜きエヴァンス振り切りステージ3位。エヴァンスに対して1秒+ボーナスタイム8秒のアドバンテージ得てマイヨ・オロ獲得した。マイヨ・コンビナダはエヴァンスキープサンチェスバルベルデとの差が6秒から1分3秒に拡大総合優勝向けて痛いタイムロスとなった。マイヨ・モンターニャはデ・ラ・フエンテが僅か1ポイント届かず、モンクティエがキープ前日続いてグルペット無事にゴールしたアンドレ・グライペルもマイヨ・プントスをキープしている。ローラン・ルフェーヴル(ブイグテレコム)、ミケル・ガスタマガ(コンテントポリス・アンポ)、カルロス・バレードアラン・デイヴィス(共にクイックステップ)の4選手途中リタイアとなった区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 グスタボ・セサル スペイン シャコベオ・ガリシア 5時間2104秒 2 マルコ・マルツァーノ イタリア ランプレ・N.G.C +21秒 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +40秒 4 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット +41秒 5 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 同 6 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 同 7 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス 同 8 ハビエル・ラミレス スペイン アンダルシア・カハスル +53秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +112秒 10 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 36時間2640秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +07秒 3 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +36秒 4 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +51秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +53秒 6 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +103秒 7 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C +2分04秒 8 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +2分24秒 9 アイマル・スベルディア スペイン アスタナ +3分0110 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +3分08ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 83 2 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 75 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 67 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 60 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 59 3 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 48 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 18 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 21 2 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 25 チーム時間順位チーム時間1 ケス・デパーニュ 109時間2441秒 2 アスタナ +5分03秒 3 サイレンス・ロット +706

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ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

5月17日(日) ミラノ周回 165km ジロ発祥の地ミラノ周回する完全フラットな正真正銘スプリンター向きステージ。本来であれば100周年ジロ相応し華やかな熱いレースになるはずであったステージだが、前日のペドロ・ホリーリョの大事故、さらに危険なコースレイアウト多数選手抗議したことから、勝負中止となり、ステージ順位のみが記録されることとなったボーナスタイムやスプリントポイントも適用されない)。集団終始時速33km前後走行残り6周の地点では一旦停止しダニーロ・ディルーカ代表して勝負中止至った理由謝罪観客向けて行うという一幕もあった。最後ゴールスプリントマーク・カヴェンディッシュチーム・コロンビア=ハイロード)が制してチーム3連勝を飾ると共に個人としてジロ勝利を飾った区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=ハイロード 4時1613秒 2 アラン・デイヴィス オーストラリア クイックステップ 同 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 4 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・サクソバンク 同 5 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 同 6 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 7 ロバート・ハンター 南アフリカ共和国 バルロワールド 同 8 ダヴィデ・ヴィガノ イタリア フジ・セルベット 同 9 サイ・アドゥ フランス Bボックス・ブイグテレコム10 トーマス・フォーテン ドイツ チーム・ミルラム個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 37時間2948秒 2 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +13秒 3 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +44秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +51秒 5 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +58秒 6 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +114秒 7 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +124秒 8 クリス・ホーナー アメリカ合衆国 アスタナ +125秒 9 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +13510 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +149ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 72 3 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 65 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 54 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 25 2 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 15 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 15 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 37時間3001秒 2 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +2分44秒 3 ハクソン・ロドリゲス ベネズエラ セッラメンティ +4分05チーム時間順位チーム名国籍時間1 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 111時間4838秒 2 アスタナ カザフスタン +34秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +3分07

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ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

9月5日(日) カルペ - アルコイ 187.7km ( 山岳) 1級上の山岳は登場しないものの、中盤後半にかけて2級&3級山岳連続して登場し、さらにゴール前は平均7~8%の上勾配30km地点逃げ始めたダヴィ・モンクティエカルロス・バレードクイックステップ)、ゴンサロ・ラブニャル(シャコベオ・ガリシア)、ダビ・ロペスケス・デパーニュ)、ジャン=クリストフ・ペローオメガファーマ・ロット)等14名に、50km地点でハビエル・ラミレスが加わり15名の逃げに。山岳ポイントチームメイトのセラフィン・マルティネスのマイヨ・モンターニャを守りたいラブニャルがモンクティエを邪魔する格好で1位通過重ねたメイン集団コントロールするエウスカルテル・エウスカディ総合で3分30秒遅れのバレードが逃げ乗っているためか、タイム差を大きく開けない。しかしそのバレードが第4山岳ハンガーノック起こして逃げ集団から脱落。その第4山岳先頭通過したラブニャルはその勢いで独走開始するメイン集団はバレードの脱落ペース緩めてタイム差は9分半まで広がり今度6分59秒遅れのペロー暫定マイヨ・ロホに。逃げていたラブニャルは第6山岳途中で捕まり頂上はモンクティエが1位通過でついに山岳ポイントトップに浮上したその後下りロペス飛び出すと、先頭ロペス、モンクティエ、ジャンパオロ・カルーゾチーム・カチューシャ)、エゴイ・マルティネスエウスカルテル・エウスカディ)、ロマン・クロイツィガーリクイガス・ドイモ)の5名まで絞られた。一方メイン集団ペローへのマイヨ・ロホ移動嫌ったエウスカルテル・エウスカディが再びペース上げ始めた先頭集団では最後山岳通過後の下りロペスが再び飛び出して独走開始すると、そのまま最後の坂も駆け上がって自身初となるブエルタステージ優勝決めたペロー55秒遅れでゴールしメイン集団到着を待つ。そのメイン集団マイヨ・ロホ奪取燃えチーム・カチューシャ前日続いて揺さぶり仕掛けホアキン・ロドリゲススプリント仕掛けたが、イゴル・アントン振り切れずに共に7分2秒差でゴール結局ペロー52届かずアントンマイヨ・ロホキープ前述通りモンクティエがマイヨ・モンターニャを獲得した。他賞は動きなし。尚、前日落車していたアレサンドロ・ペタッキ加えてミカエル・ドラージュピエール・ロラン、フレディー・ビショー(Bbox ブイグテレコム)が途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダビ・ロペス スペイン ケス・デパーニュ 5時間2051秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +06秒 3 ジャンパオロ・カルーゾ イタリア チーム・カチューシャ +13秒 4 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス +21秒 5 ブレル・カドリ フランス Ag2r・ラ・モンディアル +27秒 6 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +30秒 7 ジャン=クリストフ・ペロー フランス オメガファーマ・ロット +55秒 8 ゴンサロ・ラブニャル スペイン シャコベオ・ガリシア +2分36秒 9 オスカル・プホル スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分5210 イェル・ファネンデルト ベルギー オメガファーマ・ロット +4分17総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 37時間5642秒 2 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +02秒 4 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +42秒 5 ジャン=クリストフ・ペロー フランス オメガファーマ・ロット +52秒 6 ルーベン・プラサ スペイン ケス・デパーニュ +115秒 7 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +118秒 8 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +119秒 9 マルツィオ・ブルセギン イタリア ケス・デパーニュ +12210 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・HTC - コロンビア +126ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・HTC - コロンビア 56 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 53 3 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 50 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 41 2 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 36 3 ゴンサロ・ラブニャル スペイン シャコベオ・ガリシア 25 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ 32 2 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 33 3 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 33 チーム時間順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 113時間1749秒 2 チーム・カチューシャ ロシア +147秒 3 エウスカルテル・エウスカディ スペイン +5分18

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ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

7月13日(火) モルジヌ・アヴォリアズ - サン=ジャン=ド=モーリエンヌ 204.5km 休息日明け最後アルプス山岳ステージ後半には今大会初の超級山岳マドレーヌ峠登場する。前ステージで落車で腕の骨折判明したサイモン・ジェランチームスカイ)、同じくステージ落車負傷したファビオ・フェッリーネ第2ステージでの落車手首の骨にヒビ入っていたことが判明したウラディミール・カルペツチーム・カチューシャ)、舟状骨骨折判明したローガー・クルーゲチーム・ミルラム)が未出走、さらにスタート早々にマルクス・アイベッガー(フットオン・セルベット)がリタイアし残り181名に。スタート直後からのアタック合戦の末にマイヨ・ヴェールトル・フースホフト、マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュのジェローム・ピノーイェンス・フォイクトサンディ・カザールフランセーズ・デ・ジュー)、アントニー・シャルトー、シリル・ゴティエ(共にBbox ブイグテレコム)、ヨハネス・フレーリンガー(チーム・ミルラム)、リナルド・ノチェンティーニAg2r・ラ・モンディアル)、ルイス・レオン・サンチェス(以下LLサンチェス)、ホセ・イバン・グティエレスクリストフ・モロー(3名共ケス・デパーニュ)の11名が逃げ始める。25.5km地点中間スプリントポイントはフースホフトがしっかり先頭通過。しかし、1級山岳コロンビエール峠の途中でフースホフトが脱落。代わってメイン集団から飛び出したダミアーノ・クネゴレイン・ターラミャエ合流し先頭12名に。途中山岳モローがコロンビエール峠を先頭通過した以外は順当にピノー先頭通過BMC・レーシングチーム牽引するメイン集団との差も6分強まで開いた。しかし、ステージ優勝を狙うクネゴが途中から先頭交代拒否し始め不穏な空気漂った状態でいよいよ今大会初の超級山岳マドレーヌ峠突入。すると真っ先ピノー脱落。さらにLLサンチェスステージ優勝取らせるためにグティエレスモロー献身的な牽きを見せて先頭LLサンチェス、クネゴ、シャルトー、カザールの4名に絞られる一方メイン集団BMC・レーシングチームの牽きでみるみる縮小しカルロス・サストレ脱落次いでチーム・サクソバンク、さらにアスタナ強烈なペースアップを見せると何とマイヨ・ジョーヌカデル・エヴァンス脱落ハンガーノック起こしたかのようにエヴァンスみるみる集団から離されていく。そしてダニエル・ナバロアスタナ)の強烈な牽きでメイン集団は完全に破壊され、ついにアルベルト・コンタドールアンディ・シュレク一騎討ちに、後方からサムエル・サンチェス(以下Sサンチェス)が何とか喰らいつこうとする展開となったアンディ何度揺さぶり掛けるも、コンタドールは離れず2人協調することを選択。さらに前方から下がってきたフォイクトアンディのために献身的な牽きを見せる。先頭集団はシャルトーが先頭マドレーヌ峠通過。全く先頭交代をしていなかったクネゴが山頂手前飛び出し試みてLLサンチェス苛立ち見せシーンもあった。次いでアンディとコンタドールが2分10秒ほどの遅れで通過、Sサンチェスはそこから45秒遅れ、ロベルト・ヘーシンクデニス・メンショフリーヴァイ・ライプハイマーホアキン・ロドリゲスがさらに45秒遅れ、そこからさらに40秒ほど遅れてイヴァン・バッソユルヘン・ファンデンブルックランス・アームストロングなどの集団通過エヴァンスはこの時点10分近い遅れを喫してしまう。先頭の4名はLLサンチェス先頭交代拒否してしまい、カザールがほとんど一人牽く展開に。後方ではSサンチェスが流石のダウンヒル見せてコンタドールとアンディに迫るが、追いつく前に下り終わってしまう。完全に牽制状態に陥ってしまった先頭の4名に対してマイヨ・ジョーヌ争いライバルからタイムを奪う利害一致したコンタドールとアンディ遅れてきたモロー吸収しその後もどんどん先頭との差を縮めていく。ついに残り800m先頭の4名にコンタドール、アンディモロー追いついてしまい7名でのゴールスプリント勝負となった最初に飛び出したカザールを脚を溜めていたLLサンチェスとクネゴが追うが、誤算あったか差し切れないままカザール先頭ゴールライン越えたカザール2007年第18ステージ以来のツールステージ2勝目アンディとコンタドールは共に2秒差でゴールエヴァンス大きく遅れたため、アンディ人生初のマイヨ・ジョーヌ袖を通し、コンタドールが41秒差で続く。アンディはもちろんマイヨ・ブランキープ最後まで孤軍奮闘見せたSサンチェス52秒遅れでゴールし総合では2分45秒遅れの3位浮上ヘーシンク、ライプハイマー、ロドリゲス等は2分7秒遅れ、メンショフが2分10秒遅れ、バッソ、ファンデンブルック、アームストロングなどの集団は2分50秒遅れ、サストレ等の集団は4分55秒遅れ、エヴァンス最後追い上げるも8分9秒遅れでのゴールとなったエヴァンス総合で7分47秒遅れの18位まで転落しマイヨ・ジョーヌを失うどころかパリでのマイヨ・ジョーヌ絶望的になってしまった。ゴール後、第8ステージ落車時に肘を骨折していたことを明かしている。バッソも5分9秒遅れの総合10位とダブルツールが厳しタイムとなってきた。マイヨ・ヴェールはフースホフトがキープし2位以下との差を少し拡げることに成功した。マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュはシャルトーとピノー85ポイント並んだが、規定により超級山岳であるマドレーヌ峠先頭通過したシャルトーがピノーから奪う格好獲得した敢闘賞マドレーヌ峠積極的に逃げ牽引したLLサンチェス獲得している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー 5時間3810秒 2 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ 同 3 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 同 4 クリストフ・モロー フランス ケス・デパーニュ +02秒 5 アントニー・シャルトー フランス Bbox ブイグテレコム 同 6 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 同 7 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 同 8 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +52秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +2分0710 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 チーム・レディオシャック96 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +2556総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 43時間3541秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +41秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +2分45秒 4 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +2分58秒 5 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット +3分31秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 チーム・レディオシャック +3分59秒 7 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +4分22秒 8 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +4分41秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +5分0810 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ +5分0911 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +5分1112 ライダー・ヘシェダル カナダ ガーミン・トランジションズ +5分4213 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ +6分3114 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・HTC - コロンビア +70415 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +71316 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チーム・スカイ +71817 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +74418 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +74719 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・スカイ +8分0320 アンドレアス・クレーデン ドイツ チーム・レディオシャック +9分05107 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1時間1651ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 124 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 114 3 ロビー・マキュアン オーストラリア チーム・カチューシャ 105 47 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 アントニー・シャルトー フランス Bbox ブイグテレコム 85 2 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 85 3 クリストフ・モロー フランス ケス・デパーニュ 62 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 43時間3541秒 2 ロベルト・ヘーシンク スペイン ラボバンク +4分22秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +5分11チーム時間順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 131時間0536秒 2 チーム・レディオシャック アメリカ合衆国 +31秒 3 アスタナ カザフスタン +35敢闘賞 ルイス・レオン・サンチェス (ケス・デパーニュ)

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第9ステージ

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ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第9ステージ」の解説

7月12日(日) サン=ゴーダンスタルブ 160.5km ピレネー山脈第3ラウンド1級山岳アスパン峠とツール定番中の定番超級山岳ツールマレー峠をこなす難ステージ。しかしツールマレー峠下りきった後は、ゴールタルブまで約50km下り基調平坦路が続くので、山をこなせるスプリンターにもチャンスが無いわけではない。0km地点からのアタック合戦の末、イェンス・フォイクトサクソバンク)、フランコ・ペッリツォッティリクイガス)、レオナルド・ドゥケコフィディス)、ピエリック・フェドリゴブイグテレコム)の実力者4人がメイン集団最大約5分差をつけて逃げる展開に。その後、アスパン峠の上りでドゥケが、ツールマレー峠の上りでフォイクト脱落。ペッリツォッティとフェドリゴの2人逃げとなるが、ツールマレー峠頂上でも依然としてメイン集団との差は約5分。しかし残り50kmからの平坦区間に入ると、山岳生き残ったホセ・ホアキン・ロハスオスカル・フレイレの両スプリンターに勝たせたいケス・デパーニュラボバンク猛追撃を開始残り20kmで差は約2分半、残り5kmでは約40秒まで縮まる。しかし、ここでアンディ・シュレクパンクトラブル発生追走ペース落ちたため、結局2人逃げ決まってゴールスプリントへ。早めに仕掛けたペッリツォッティのスリップ入ったフェドリゴが残り50mで一気スパートして勝利ブイグテレコムに今ツール2勝目もたらしたメイン集団34秒遅れでゴール集団先頭フレイレがしっかり取っている。2つの峠を堅実に上位通過したエゴイ・マルティネスマイヨ・グランペール奪取した以外に各賞大きな動き無かった敢闘賞はペッリツォッティが獲得している。尚、ダニーロ・ナポリターノカチューシャ)がタイムオーバー失格となっている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 4時0531秒 2 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 同 3 オスカル・フレイレ スペイン ラボバンク +34秒 4 セルゲイ・イワノフ ロシア チーム・カチューシャ 同 5 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・ミルラム 同 6 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 同 7 フレフ・ファンアヴェルマート ベルギー サイレンス・ロット 同 8 ジョフロワ・ルカトル フランス アグリテュベル 同 9 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ・N.G.C10 ニコラス・ロッシュ アイルランド AR2R 同 123 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1848秒 140 別府史之 日本 スキル・シマノ +2457総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 34時間2421秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +06秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +08秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +39秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +46秒 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +54秒 7 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +100秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +124秒 9 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +14910 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +15411 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +2分1612 マキシム・モンフォール ベルギー チーム・コロンビア=HTC +2分2113 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +2分2514 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +2分4015 ウラディミール・エフィムキン ロシア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +2分4516 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +2分5217 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +3分0218 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +3分0719 キム・キルシェン ルクセンブルク チーム・コロンビア=HTC +3分1620 ウラディミール・カルペツ ロシア カチューシャ +3分49146 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間1756157 別府史之 日本 スキル・シマノ +1時間2304ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 117 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 106 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 75 22 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 49 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 78 2 クリストフ・ケルン フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 59 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 55 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 34時間2521秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +49秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +5429 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間1656チーム時間順位チーム時間1 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 101時間3915秒 2 アスタナ +03秒 3 チーム・コロンビア=HTC +4分45敢闘賞選手 フランコ・ペッリツォッティ( イタリア・リクイガス)

※この「第9ステージ」の解説は、「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
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