出演の多かったゲスト
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「サンデージャポン」の記事における「出演の多かったゲスト」の解説
スタジオ出演 一部のゲストは降板のアナウンスは特になされていない者もいる。白眞勲 立憲民主党参議院議員で、出演当時は朝鮮日報日本支社長。前職の経験から、韓国や北朝鮮の事情に詳しかった。この番組へ出演したことで知名度を上げ、2004年の参議院選挙に出馬し当選。以降の出演はない。 小飼弾 オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)元取締役。甲高い声で話し、サスペンダーを愛用していた。 元々はライブドアによるニッポン放送買収劇に関連したニュースを報じる際、「元ライブドア取締役」ということで出演していたが、騒動終結後もしばらく出演を続け、後に行われたサンジャポファミリーによる投票で降板が決まった。 椿姫彩菜 元男性のモデルで、当時『小悪魔ageha』の読者モデル。出演の度に「男子校出身で現役女子大生モデル」と紹介され、太田が「私とまったくおんなじ経歴」とボケるのがお決まりとなっていた。 木村有希(ゆきぽよ) バラエティタレントで、かつてバラエティによく出演し、ギャルキャラとしてみちょぱと人気を二分していた。 村﨑太郎 猿まわし師。出演当時はフジテレビのプロデューサー・栗原美和子と婚姻関係だった。 上原美優 タレントで、種子島出身の通称「貧乏アイドル」。西川と種子島を訪問するロケを行ったこともある。 2009年5月3日のにインタビューされる側でVTR出演し、「最近スタジオに呼んでもらえないので(サンジャポへの)イライラが溜まっている」とコメントした。 2011年5月12日に死去。 はるな愛 ニューハーフタレント。2008年11月2日に、一部報道で不仲と報じられていた椿姫彩菜と共演。その後、椿姫と共に何度か出演していた。 新堂冬樹 元闇金融業者の作家、芸能プロダクション・新堂プロ代表取締役。 山本優希 ファッション誌『JELLY』のモデル。父はパチンコ機器卸会社・フィールズの代表取締役会長である山本英俊で、「日本のパリス・ヒルトン」というテロップが表示されていた。 2010年9月の結婚と妊娠に伴い、その後は出演を控えた。 吉田たかよし NHKアナウンサーや元自民党幹事長・加藤紘一の公設第一秘書を歴任。愛称は、しゃべる時の手の動きがあやつり人形のように見えることから、「マリオネット吉田」。政治情勢や医療関係など職歴を生かした話題に詳しい。 あびる優 タレント、女優。沢尻エリカとプライベートで親しいことから「沢尻エリカの友人」としてよく出演していた。彼女の芸能ニュースが報じられる際に司会者から近況を尋ねられるが、「詳しいことは話せない」と答えることが多かった。 角田龍平 橋下徹が代表を務める「橋下綜合法律事務所」に所属する弁護士。元漫才師で、オール巨人の元弟子。 太田に、八代英輝とのコンビ「青空勝訴・敗訴」と名付けられ、「勝訴の方」として扱われていた。 佐藤かよ 性別違和のモデル。2011年1月30日に「じゃぽ熱大陸」(後述)で取り上げられた。 仁科仁美 女優。ロケ企画では母の仁科亜季子と共に出演したこともある。自身の恋愛経験を話題にすることがたびたびある。田中からは「ぶっちゃけキャラ」「負け犬キャラ」と紹介されていた。 熊田曜子 スタイルの良さを強調するように紹介されるが、太田による根拠のない「整形疑惑」を指摘されるのがお約束になっていた。 手島優 グラビアアイドル。2010年6月13日の放送では、AKB48の総選挙を結果発表の会場からリポートをした。2012年7月29日に、ロケ企画中に自身の年齢詐称を告白した。詳細は「手島優#来歴」を参照 小森純 タレント、ファッションモデルで、過去に『Popteen』『EDGE STYLE』などで専属モデルを務めた。後輩の鈴木奈々が出演するようになってから、鈴木のバーター扱いをされていた。「女の真相報道 ジャポキシャ!」(後述)のリポーターも担当した。 2012年12月、自身のブログにおいて詐欺容疑で摘発されたペニーオークション業者のステルスマーケティングを行っていたことが発覚(ペニーオークション詐欺事件を参照)。2013年2月3日に本番組に生出演し謝罪したが、西川に「罪を軽く考えているんじゃないかな。テレビに出て来れる精神は私には理解できない」などと強く批判された。 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 藤森自身は「チャラ男」であることを主張するが、キャラのぶれを指摘され「日経キャラ」(普段は日経新聞を読むような真面目な人物)などと言われていた。「情報ライブ みな実屋」などのロケ企画にも参加していた。 2012年11月に田中みな実との交際が報じられた影響もあり番組から離れていたが、田中みな実降板後の2014年11月9日の放送で約2年ぶりに出演した。 高橋茂雄(サバンナ) 「太鼓持ち」と紹介されている。ロケ企画の出演も多い。 下述の通り、2021年1月31日の放送で、田中の代理MCを務めた。 博多大吉(博多華丸・大吉) 相方の博多華丸はロケのみ出演 児嶋一哉(アンジャッシュ) 「アンジャッシュの渡部じゃない方 (イケメンじゃない方)」などと言われている。「食リポ」が下手なことを揶揄されながらも「情報ライブ カズ屋」のリポーターを務めている。 降板のアナウンスは特になされておらず、突如再登場する者もいる。水内猛(サンジャポサッカー取材担当) 元プロサッカー選手。ワールドカップなどサッカー関係の話題で登場する。初代アシスタントであった小倉の夫。 ジョニー大倉 元キャロルのミュージシャン。「サンジャポロックンロールジャーナリスト」として出演するが、ロックンロールとはまるで関係ない事件現場からのリポーターとしての出演が多い。何事にも「シェケナ」という名詞をつけて話す。たまに番組内でライブも行う。2014年11月14日死去。 ドン小西 ファッションデザイナー。「サンジャポファッションジャーナリスト」を務めていた。 矢追純一 UFO研究家、テレビプロデューサー。「サンジャポ宇宙開発局キャップ」だが、UFOや宇宙人とはまったく無関係な事件にまでコメントする。 山中秀樹 元フジテレビアナウンサー。2007年1月からの出演で、コメンテーター席に登場することもあった。「サンジャポ最年長ジャーナリスト」として、東国原の取材をし、その模様をリポートしていた。 2008年には、番組とサークルKサンクスのコラボレーション商品のメインキャラクターにも抜擢された。 関東地区のみで番組終了後に放送されるインフォマーシャル『サンデージャンクション』のナビゲーター(後述)を務めている。 阿曽山大噴火 裁判公聴マニアの芸人。「サンジャポ裁判ジャーナリスト」として、刑事裁判の公聴席に座り、その模様をリポート。しかし、押尾学事件の初公判の際は傍聴券を入手できなかった。 梨元勝 芸能リポーター。「サンジャポ芸能デスクキャップ」としてスタジオ出演の経験もある。死去する数か月前まで出演していたが2010年8月21日、肺がんのため死去。 真樹日佐夫 作家。初出演は2011年1月16日。『タイガーマスク』の原作者・梶原一騎の弟であることから、タイガーマスク運動を取り上げた際にインタビューに答えた。その後、真樹とは直接関係ないニュースでもVTR出演でコメントしていた。クルーザーでの豪遊や自身が主宰する空手道場なども紹介されている。サンジャポジャーナリスト(後述)の山川俊司が担当で、真樹が山川をいじった後、親指を立て「ジョークだよ」と言って締めるのがお約束になっていた。2012年1月2日、急性肺炎で死去。 あやまんJAPAN(あやまん監督、ファンタジスタさくらだ、ルーキタエ) 宴会芸で話題になっている女性パフォーマンス集団。主に中心メンバー3人が出演していた。2011年5月1日にDVD発売記念サイン会のインタビューで初出演。その後はサンジャポジャーナリストとして取材するときは岡本夏生も登場することが多かった。6月26日に後述する密着ドキュメントが放送された。 妙月 東京・新大久保の韓流女性占い師(ムーダン)。タバコを吸いながら占うのが特徴。ロケ企画で出演者を占うことが恒例になっていた。 ダイアナ・エクストラバガンザ 女装家で銀座のホステス。ミッツ・マングローブの友人。岡本同様「偶然居合わせた」設定で出演していた。ラスクが好物。 ローラ ファッションモデル。言動から「ため口モデル」として紹介されていた。 尾台あけみ 西麻布で京料理店の女将を30年務めるかたわら、カースタントドライバーも手掛け、ドラマ・映画撮影用の自動車を手配する会社を営む実業家。寺田農との婚約不履行騒動(寺田農#来歴・人物を参照)についてのインタビューから出演するようになった。尾台が寺田について、「今は1つの固体としか思わない」と発言したことから、尾台や寺田に無関係のニュースについて、その発言をもじったコメントをしていた。2012年4月22日にスタジオ初出演。ロケ企画にも出演したり、山路徹との対談もした。 立花胡桃 作家で、元No.1キャバクラ嬢。2010年7月に芸能事務所取締役の男性と結婚。本番組を見た男性が人脈をつかって立花に連絡をとったことがきっかけとしている。押尾学事件で死亡した被害者女性と生前に交流があり、その裁判を傍聴した模様が当番組で紹介された。 有吉弘行 姉妹番組『有吉ジャポン』が放送開始まで、不定期で出演が多かった。 郭文玉 東京・新橋にある中華料理店の店主。大久保佳代子(オアシズ)に似ていることで知られた人物で、2013年9月8日に大久保の交際報道を取り上げた際に初登場。その後は大久保や郭に関係のないニュースでもコメント出演した。夫とともに出演することもあった。 河野通夫 東京・浅草にある鯨料理店の「船長」(店主)。2014年4月6日に南極海捕鯨事件の裁判で日本が敗訴したニュースを取り上げた際に初登場。その後は郭同様、捕鯨や河野に関係のないニュースでもコメント出演し、冒頭で「バカヤロー」と叫ぶことが恒例になっていた。元芸人でビートたけしの先輩にあたり、河野が面倒を見ている浅草の芸人とともに出演することがあった。 岡本夏生 タレント。「偶然居合わせた」という設定で奇抜な衣装で出演することが多かった。 加藤シルビア TBSアナウンサー。ロケ企画で、田中みな実が出演できない際に代わりにリポーターを務めた。ただし、2013年7月以降出演の機会がなくなっている。 佐藤渚 当時TBSアナウンサー。ロケ企画で、田中みな実が出演できない際に代わりにリポーターを務める。番組での愛称は「ナギパン」。 葉加瀬マイ 美馬怜子 藤田富 和田アキ子 2018年2月25日など 新曲発売時などにスタジオ出演するが、『アッコにおまかせ!』の放送があるため、一部のみ。 武田一顯 出演時点ではTBSラジオの国会担当記者で、元JNN北京支局特派員。「国会王子」の愛称とともに、TBSラジオの名物記者として知られた。 2010年1月17日に前日に開かれた民主党大会、9月5日に民主党代表選告示の解説でスタジオ出演した。11月14日までは、武田が中国通でもあるため、政治や中国関係の解説でたびたびVTR出演した。 その後は、2011年6月以降、政治や中国のニュースで大きな動きがあると、解説のためスタジオ出演している。10月9日に大物政治家が通う料理店を武田が紹介するロケ企画「真相食堂 バンめしキシャ!」(日本テレビ系『真相報道 バンキシャ!』のパロディ)に出演した。2018年6月に、TBSラジオの記者職からTBSテレビの営業職へ異動。 蒼天のハリー(2018年3月25日初出演) 橋本マナミ グラビアアイドル。「国民の愛人」をキャッチコピーにしている。 池田エライザ
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