矢追純一
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矢追 純一(やおい じゅんいち、1935年〈昭和10年〉7月17日 - )は、日本のディレクター、テレビタレント、実業家、UFO・超常現象研究家。1970年代から1990年代までに制作を指揮したオカルト関連のテレビ番組で特に有名となったが、1995年からは宇宙塾を主宰するなど、実業家としてテレビ番組制作以外での活動に比重を置いている。
- ^ a b c d e f g h i "UFO・超能力の第一人者で『11PM』名物ディレクター、矢追純一が歩んだ波乱の半生". 週刊女性PRIME. 主婦と生活社. 7 May 2022. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 週刊朝日で糾弾キャンペーンを打たれた
- ^ 現存せず
- ^ 東洋現像所 → イマジカ → コダックイマジェックス → コダックダイヤミック → ケイジェイイメージング(日本ジャンボー)とは無関係
- ^ “矢追純一オフィシャルサイト”. spacian.net. 2021年6月26日閲覧。
- ^ 科目講座紹介3 イオンド大学
- ^ コスモアイル羽咋が初のUFO検定―矢追純一名誉館長が監修(金沢経済新聞)
- ^ これは英語Mr.(ミスター)の擬似ドイツ語風誤読、もしくはドイツ語訛りの英語とする説がある。一例として、著書中で彼自身への呼びかけとして使用されている。この記述については何通りもの解釈が可能だが、真相は不明である。ちなみに、ドイツ語で英語のMr.にあたるのはHerr(ヘル)である(ドイツ語でMr.を英米人の名前に付すことはある)。彼の知識不足が原因であると推測し、それを揶揄する意図でこの言葉が用いられる例がある。もっとも、日本人同士でミスター○○と呼ぶことがあるように、ある種の親しみをこめてドイツ人同士がミステル○○と呼びかけるようなケースは、たとえばドイツ映画「ラン・ローラ・ラン」などにも見られる。
- ^ 『スタジオボイス』 1982年9月号 本人インタビューより抜粋
- ^ 「UFOは何で出来ていますか?」という問いに対し、矢追は「不思議な不思議な金属だよ」と答えている。
- ^ CM中にスプーン曲げのシーンがある。
- ^ ゲームというよりはデータベースであり、矢追が過去に収集したUFOにまつわる各種資料を閲覧することができる。当時の最新ゲーム機であった初代PlayStationのマルチメディア再生機能を活かし、単なる画像や文書だけでなく、矢追本人による解説付きの動画やスライドショーも収録されている。
- 株式会社QBQ編 『プレイステーションクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118346 p88
- ^ 『トンデモ本の逆襲』p34
矢追純一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:10 UTC 版)
UFO研究家、テレビプロデューサー。「サンジャポ宇宙開発局キャップ」だが、UFOや宇宙人とはまったく無関係な事件にまでコメントする。
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