クラスメイトの家族
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「こっちむいて!みい子」の記事における「クラスメイトの家族」の解説
江口隆平(えぐち りゅうへい) 竜平の父。カメラマンの仕事をしている。 一度麻紀子と離婚したが、みい子の助力もあって再婚した。 江口麻紀子(えぐち まきこ) 声 - 渡辺久美子 竜平の母。雑貨屋レイジムーンを営んでいる。 ケンタのパパ ケンタの父。佐藤ベーカリーで仕事をしている。本名不明。 ケンタのママ ケンタの母。夫と同じく佐藤ベーカリーで仕事をしている。本名不明。 志村みち子 声 - 不明 まりの母。専業主婦。 まりのパパ※ 11巻の1コマのみに登場するまりの父。職業不明。本名不明。 志村みさき まりの一番上の姉。高校1年生。 まりはいつも姉の真似をする。 志村まゆみ まりの二番目の姉。中学2年生。 杉の木中に通っている。 ともこおばさん※ 18巻のみに登場したまりのおば。上の名前は不明。 まりのいとこにあたり、マサアキという11ヶ月の息子がいる。 ユッコのお母さん 声 - 熊谷ニーナ 本名不明。 小川あつし※ ユッコの弟。 小川ゆり※ ユッコの妹。2年生。
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クラスメイトの家族
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「おジャ魔女どれみの登場人物」の記事における「クラスメイトの家族」の解説
岡島の祖父 声 - 菅原淳一 岡島道場の師範。近所にある服部道場の服部師範とは、若い頃からのライバル。 なおみの母 声 - 不明 なつみの父 声 - 宮本充(子供時代:木内レイコ) 寺の住職である山内の父とは、異教徒同士だが互いに幼馴染で、子供の頃は仲良しだった。しかし、かつて井戸のユウレイにさらわれたことがあり、そのときに何か道具を取りにいった山内の父を逃げたと誤解し、彼とは犬猿の仲に。しかし第3期第29話でどれみに諌められ、和解する。 杉山の母 声 - 宮下富三子(放送当時は宮下富美子) 授業参観で、息子の豊和が後ろ(自分の方)ばかりを向いて授業に集中していないことを恥ずかしがっていた。 信子の父 信子の父。信子によると冒険家で、3年前にカンボジアに向かい行方不明となっていたとされていたが、実際は嘘であり、授業参観にも来ていた(あいこが転校した日の翌日)。その事実をどれみ達から聞かされたあいこはひどく憤慨した。 玉木の父 声 - 佐藤太 複数の会社を経営する実業家。金持ちではあるが、それを鼻にかけ自慢したり、威張ったりしない善人。倒産で失業してしまった妹尾あいこの父・幸治を、自分が経営するタクシー会社へ就職を斡旋する。 娘を溺愛しており、ほとんど叱ったことが無い為、麗香から本当に自分は父親に愛されているのかと試されたことがある。実際には、玉木が幼くて覚えていないだけで娘の麗香を一度叱ったことがある(とはいえ、手をあげたことは無い)。 玉木の母 声 - 宮下富三子 美人なお母さん。玉木の父同様に優しい。 中島の両親 声 - 鈴木琢磨(父)、松本美和(母) 父親は警察官(階級は巡査)。どれみが仕事中の彼を見て、中島の父であることを見抜くほど中島に似ている。母は息子と旦那がケンカをしていても止めないマイペースな性格。 かよこの父 声 - 織田優成(放送当時は有馬克明) 怒りっぽい性格で「学校が悪い」と決めつけたり、妻に暴力を振るうことも多々あったが、かよこの本心を知り娘に謝罪をした。 かよこの母 声 - 横手久美子 泣いてばかりで責任感に欠ける所があり、夫から暴力を受けることが多々あった。 萩原 哲朗(はぎわら てつろう) 声 - 速水奨 萩原たくろうの父で元音楽グループ「エバーグリーン」のメンバー。現在はしがない会社員。自分が作曲を手がけた歌が、最初の曲以外全く売れなくなり、さらに他の作曲家が手がけた曲が大ヒットして、作曲を任せてもらえなかったことがきっかけで音楽に対する情熱を失ったが、どれみ達の働きと昔の仲間の説得のおかげでロック魂を取り戻した。 萩原 景子(はぎわら けいこ) 声 - 塩味薫 萩原たくろうの母。夫の哲郎とはバンド時代からの付き合い。長身でひょろっとしている哲郎とは異なり、小柄で少しぽっちゃりしている、言うなれば正反対の体型である。 長谷部秋穂 声 - 熊谷ニーナ 長谷部たけしの母。小料理屋「秋穂」を1人で切りもりし、長谷部を女手一つで育て上げた。美人でさっぱりとした性格。この「秋穂」は春風渓介と妹尾幸治の行きつけの店となっている。息子を悪く言った酔っ払い(声 - 佐藤晴男)に本気で怒るなど、長谷部に対する母親としての愛情も見せる。長谷部が自転車で富士山に行くことには了承したが、その時目に涙を溜めていた。 浜田いとこの祖父 声 - 不明 平野 かりん(ひらの かりん) 声 - かないみか 平野いちろうの妹。なかなか自分の相手をしてくれない兄に嫌気がさし、ぽっぷの妹になろうとしたが、力持ちの兄だからできる遊びがあることに気付き仲直りした。 丸山みほの母 声 - 千束美紀 引っ込み思案な娘が、親友として横川信子を自宅に連れてきたことを大変喜んでいた。 矢田の義母 声 - 横手久美子 まさるのことは本当の子供のようにかわいがっている。 矢田の父 声 - 平田広明 職業は不明で(トランペッターとも言われている)、ドイツに単身赴任中。ごくたまに日本に帰国する。 かなえの父 声 - 金光宣明 ステーキハウス飯田の店長にして飯田かなえの父親。 倒産する骨董屋からバッドカード入りの招き猫を貰った日から不幸に見舞われ続けた店主。 妻は入院、かなえも鉄棒から落ちて負傷、自身も火傷を負うと不幸が続いた。 どれみ達の活躍でバッドカードは除去され、元通りになった。 飯塚 けんじ(いいづか けんじ) 声 - 菊池心(現・菊池こころ) 飯塚けんたの弟。自転車で(2泊3日の強行軍)の富士登山の2日目に御殿場の祖父の家に泊まると聞いて、おじいちゃんに「よく来たね」と褒めてもらいたかったが為に兄に付いていった。失敗ばかりの小竹を小バカにしていた。 伊集院さちこの両親 声 - 宮本充(父)、速見圭(現・はやみけい)(母) 夫婦ともに中学校の教師である。どれみや他のクラスメイトが将来的に通うとされる(第6期を除く)美空中学校の教員であるかは不明である。 梅野ゆかりの父 声 - 中嶋聡彦 銭湯「梅之湯」を営む。ボイラー室で湯気にまみれて温度調節をしている。ゆかりによると短気だが、本人はいつもゆかりに手伝わせて悪いと思っている。 まりなの母 声 - 宮下富美子 まりなに、教室に花を飾る提案をした。 谷山の両親 声 - 松尾銀三(父)、甲斐田ゆき(母) 父親は小料理屋「よりみち」の店主。元プロ棋士。妻も一緒に小料理屋で働いている。 しおりの父 声 - 金光宣明 塾経営。学校を休みがちなしおりにも勉強を教えているが、本人が反発することもしばしば見受けられる。 しおりの母 声 - 徳光由禾 故人。どれみたちがエーデルワイスに魔法をかけ、母の日にしおりの前に姿を現した。 樋口 秀三(ひぐち しゅうぞう) 声 - 奥島和美 樋口まきの兄。輪のあるものを何でも乗りこなし、どれみのもうひとりの憧れの人。おんぷの禁呪で、恋人がいるのにどれみを好きになってしまった。実際は沢田美香(さわだ みか)(声 - 水樹洵)と両想いだった。 松下あやの父 声 - 二又一成 寿司職人。「松寿司」の店主。ゆかりの父同様短気だが、本当はあやにも客にも優しい。 山内の祖父 声 - 丸山詠二 山内が1年生の頃に亡くなっており、生前は忙しい息子夫婦に代わり、孫の信秋(山内)を可愛がっていた。竹細工が得意で、蔵には今も多くの作品が残っている。 亡くなる直前、山内にプレゼントするために竹細工の馬を作っていたが、完成させることができぬまま他界。それ以降「馬を完成させて山内にあげる」という約束を果たすため、成仏せずに檀家やはづきたちの前に現れては協力を願い続けていたが、失敗。怖がられるか気づかれずに無視され続けた。そんな人々に対しても恨み言は言わず、当然だと笑って許すほど温厚な性格で、山内にうそがついたことがあるかと聞いた時「いいえ」と即答されるほど、約束を守る誠実さも持っていた。 一方その約束を守りたいがために、山内の前にだけは姿を見せることができずにいた。「おじいちゃんなんか大嫌いだ」という山内の言葉は気にしていなかった様子。 後に事情を聴いたどれみたちの協力で、山内と再会を果たし、作りかけだった馬のおもちゃを完成まで導いた。 山内の父 声 - 小村哲生(若い頃:家富ヨウジ) 山内寺の住職。教会のである佐藤なつみの父とは、異教徒同士だが互いに幼馴染で、子供の頃は仲良しだった。しかしかつてなつみの父が井戸のユウレイにさらわれたことがあり、そのときに何か道具を取いったのだが、なつみの父に逃げたと誤解され、彼とは犬猿の仲に。しかし第3期第29話でどれみに諌められ、和解する。 吉田かずやの父 声 - 千葉繁 老舗のタイヤキ屋「元祖吉田屋」の店主。あんこのことで息子のかずやとケンカをしてしまう。なお、吉田父子の関係には、脚本担当の大和屋暁と、父君である大和屋竺との関係が念頭にあったという。また、彼のスタイルは、実際に取材をした老舗タイヤキ屋の主人がモデルになっているという。 吉田かずやの母 声 - 榎本智恵子 渡部みちあきの父 声 - 上別府仁資 本業は文房具店の店主だが、アマチュア・マジシャンで、毎年恒例の美空町マジックショーに出演している。腰が弱く、ぎっくり腰になった際、息子のみちあきに代役を託す。 柳田の母 声 - 前田梨衣 林りょうたの母 声 - 松雪千鶴 息子のりょうたがあまりの怪獣好きなので成績が悪いと玩具を捨てようとしていた。
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クラスメイトの家族
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「ミスミソウ (漫画)」の記事における「クラスメイトの家族」の解説
相場 紀久子(あいば きくこ) 晄の祖母。温和な性格の持ち主。娘の紀子と孫の晄の事情を知らずにいた。晄の上京を反対したために彼の暴行を受け、異常性を持って成長した晄に失望する。全てが終わった後、紀子と再会した。 相場 紀子(あいば のりこ) / 村瀬 紀子(むらせ のりこ)<離婚前の旧名> 晄の母。かつては夫(晄の父)の暴力をあえて受けることで夫婦仲を繋ぎとめていたが、それに耐え兼ねた晄が夫に傷害を加えたことで離婚した。それから自暴自棄となり、晄を突き放したことで息子からも暴力を受けるようになり、晄を追放して実家に預けた。晄を追放して以降、彼に会うことを真っ向から拒絶していたが、全てが終わった後、晄の葬儀に参列するため実家に戻った模様。 小説版では、離婚してから晄の養育費のみならず生活費も実家に無心し、虚無的な生活を送っていたことが明かされている。 実写映画版では直接登場しないものの、彼女自身の存在は示唆されている。 晄の父 名前は不明。晄に暴力性を植え付けた張本人。ストレスのはけ口として長年妻の紀子にDVを加え続け、それが原因で晄にカッターで背中を切られる。自分が暴力を受けることには弱かったらしく、事件後に離婚し、逃げるように妻子を捨てて行方をくらました。 実写映画版では直接登場しないものの、彼自身の存在は示唆されている。 妙子の父 名前は不明。仕事で全国をあちこち飛び回っている実業家。非常に厳格な人物であると同時に極度の亭主関白であり、家庭内で絶対的な存在として君臨し、専制君主のごとく妻や娘の意見を撥ねつけている。そのため、妙子の東京の美容学校進学の夢を「ただのわがまま」と一蹴し、彼女の人格に少なからぬ影を落としていた。全てが終わった後、妻と共に娘の死を悲しんだ。 実写映画版では傲慢さが更に強調されており、「娘の就職先は自分(=父)が決める」と発言する有様となっている。 妙子の母 名前は不明。温厚な性格をした主婦。常に妙子の身を案じており、彼女の東京の美容学校進学の夢にも理解を示すが、余りの亭主関白ぶりな夫に頭が上げることが出来ないでいる。全てが終わった後、夫と共に娘の死を悲しんだ。 佐山 敦子(さやま あつこ) 流美の母。娘思いの心優しい性格。流美の異変に気付いていたが、彼女に拒絶されていたため力になれなかった。全てが終わった後、変わり果てた流美の遺体を前に泣き崩れた。 小説版では、夫(流美の父)を早くに亡くしたことでシングルマザーになり、女手一つで流美を育てていたことが明かされている。 吉絵の父 名前は不明。暴力的な性格をした典型的なチンピラ。吉絵を日常的に虐待していた。しかし妻とは異なり、親としての情は完全に失っていなかったため、妻と共に南の自宅へ向かい、吉絵が行方不明になったことを訴えるも拒絶された。その後、他の保護者達と共に抗議する際、南の素性を調べた上で「イジメられることを恐れるあまり、クラスメイトである子供に手をかけたのでは」と難癖をつけたため、錯乱した南に襲われ唇を噛み切られた。全てが終わった後、変わり果てた吉絵の遺体を前に複雑な感情を向けた。 実写映画版では、割愛のため登場しない吉絵の母の設定(アルコール依存症)を引き継いでおり、男手一つで吉絵を育てる一方で虐待を行う描写がなされている。また、錯乱した南から傷害を受けずに済んでいる。 吉絵の母 名前は不明。重度のアルコール依存症で、酒以外のことには無関心かつ無気力。夫とは共依存で繋がっている一方、吉絵にネグレクトを受けさせており、全てが終わった後も吉絵の死に関心すら持たなかった。 実写映画版では割愛もあり登場しない。それに代わり、アル中の設定は吉絵の父に流用されている。 久賀 正江(くが まさえ) 久賀の母。息子を溺愛し、息子に何かあれば途端にヒステリックになり、息子に非があっても決して認めず、逆に抗議や暴行による報復を行う典型的なモンスターペアレント。久賀が春花に殺害された後、息子が帰宅しないことを南に訴えるが、逆に「あなたの息子さんのほうに問題がある」「あんた達(=久賀一家)のほうが異常」と返され、逆上し南を殴った。その後、他の保護者達と共に抗議する際、吉絵の父の言葉を真に受けて南に襲いかかるも、錯乱した彼女に両目を潰された。 実写映画版では性格がやや落ち着いており、錯乱した南から傷害を受けずに済んでいる。 久賀の父 名前は不明。妻の正江とは異なり、穏健な性格で比較的常識人。恐妻家でもあり、息子の裏の顔を一切知らずにいた。久賀が春花に殺害された後、息子が帰宅しなくなったことでヒステリックになった妻をなだめていた。 理佐子の両親 名前は不明。ごく平凡な夫婦であるが、娘の裏の顔を一切知らずにいた。後に他の保護者達と共に抗議する際、吉絵の父の言葉を真に受け、南を非難した。 小説版では、夫婦ともに娘を甘やかして育てており、その育児で理佐子に悪影響をおよぼしたことに気付かなかった事実が明記されている。また、理佐子の父は生真面目な人物、理佐子の母は娘同様に天然な性格となっている。
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