いすとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 道具 > 椅子 > いすの意味・解説 

いす【×柞】

読み方:いす

イスノキの別名。


い‐す【椅子/×倚子】

読み方:いす

《「す(子)」は唐音

腰掛けて座るための家具腰掛け。→倚子(いし)

官職役職地位ポスト。「大臣の—」

[補説] 作品名別項。→椅子


いす【椅子】


慰す、委す、医す

文語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

いす

作者ルネ・ゴシニ

収載図書プチ・ニコラ 5 ジョアシャンのなやみ
出版社偕成社
刊行年月1996.8
シリーズ名偕成社文庫


いす


イス

読み方:いす

  1. 故売者ヲ称シテ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・京都府
  2. 故買スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・大阪府
  3. 贓物ヲ隠シ置ク家ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・兵庫県
  4. 贓物牙保者ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・三重県
  5. 隠匿ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・島根県
  6. 故買人ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・岡山県
  7. 窩主ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・広島県
  8. 窃盗窩主ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・山口県
  9. 賍物故買者-隠語「いすけ」ノ略語。〔第二類 人物風俗
  10. 賍物故買犯。〔第三類 犯罪行為
  11. 贓物故売者。「いすけ」の略。
  12. 故買者。いけすともいう。〔一般犯罪
  13. 故買者。いすけともいう。〔掏摸
  14. 贓物故買者。「いすけ」の略。大阪では「うまいもの」又は「かいす」という。

分類 三重県京都府兵庫県大阪府山口県岡山県島根県広島県掏摸犯罪


居巣

読み方:いす

  1. 〔犯〕侵入盗一種空巣狙ひに対して家人昼寝便所に入つてゐる隙を狙つて掻浚ひを行ふものを云ふ。「アキス」の条参照(※参照箇所不明)。

分類


椅子

読み方:いす

  1. 地位のことをいふ。その地位の椅子に坐をしめるから言つたものである
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

椅子

(いす から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 02:11 UTC 版)

椅子(いす)とは、座るため(座姿勢)に使用する道具の総称[1]


注釈

  1. ^ なお、「寝る」に対応する道具がベッド(や布団)である。
  2. ^ なお、(それに対して)自転車サドルなど、物にまたがった姿勢は「跨座(こざ)」と呼ぶ。
  3. ^ 部分・部品(パーツ)の名称には「背もたれ」「肘掛け」「脚」などがある。ダイニングチェアではパーツ名が細分類される場合がある (出典:ダイニングチェアのパーツと名称:家具 選び方のPOINT - しあわせホーム.com)。
  4. ^ 中国語においては、背もたれの有無によって「(椅子)」と「(凳子)」に明確に区分されるという[8]
  5. ^ : reclining

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 山内陸平「椅子と掛心地 : 人間工学的側面の多様性」『人間工学』第21巻第5号、日本人間工学会、1985年、233-238頁、doi:10.5100/jje.21.2332020年5月26日閲覧 
  2. ^ Oxford Dictionary, "seat".[1]
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 小学館『スーパーニッポニカ』「椅子」
  4. ^ 広辞苑第六版「椅子」
  5. ^ 意匠分類定義カード(D7)意匠番号D7-200 特許庁
  6. ^ a b c d e f g 意匠分類定義カード(D7) 特許庁
  7. ^ a b c d 雑貨工業品品質表示規程”. 消費者庁. 2013年5月23日閲覧。
  8. ^ 背もたれがなければ“椅子”とは呼ばない - 2006/06/14(水) 14:48:01 [サーチナ]
  9. ^ a b c d e 浅田晴之, 内田和彦, 渡辺秀俊, 小原二郎「体に合った椅子をさぐる」『日本人間工学会大会講演集』48spl日本人間工学会第53回大会、日本人間工学会、2012年、312-313頁、doi:10.14874/jergo.48spl.0.312.02020年5月28日閲覧 
  10. ^ 英語版の Stool (seat) を参照。
  11. ^ 英語版の Bar stool を参照。
  12. ^ a b 渡辺優『図解インテリア・ワードブック』建築資料研究社、1996年、87-89頁。 
  13. ^ http://ejje.weblio.jp/content/sofa (研究社 新英和中辞典)
  14. ^ 西川栄明『新版 名作椅子の由来図典:歴史の流れがひと目でわかる 年表&系統図付き』誠文堂新光社、2021、24頁。 
  15. ^ 「ノルウェーのデザイン―美しい風土と優れた家具・インテリア・グラフィックデザイン」 p.164-165(島崎信) ISBN 978-4416607251
  16. ^ Body Weight Exercise” (英語). Harvard Health. 2023年10月24日閲覧。
  17. ^ 倚子(読み)いしコトバンク
  18. ^ 鍵和田務『椅子のフォークロア』柴田書店、1977年。28-29頁。
  19. ^ a b 矢田部英正『椅子と日本人のからだ』 晶文社 2004年 ISBN 4794965966 pp.61-67.
  20. ^ 生活騒音シリーズ「住宅機器・設備編」 - 横浜市 環境創造局
  21. ^ Q:中古のテニスボールを教室の机や椅子の脚に使用しているのですが。 - 山口県学校薬剤師会



いす

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 07:27 UTC 版)

名詞

いす

  1. マンサク科常緑高木であるいすのきの別名。

同音異義語

いす


※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「いす」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



いすと同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いす」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

いすのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いすのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの椅子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのいす (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS