登場人物とキャスト
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※実在の人物に関してはリンク先を参照。ここでは簡単に人となりだけを記す。 安井算哲(渋川春海) - 岡田准一(V6)主人公。博識にして探究心、好奇心の強い男。人柄は謙虚。囲碁は得意だがあまり好きではない。正之の命令で士分となるが、刀を置き忘れてしまうほど自覚に乏しい。天文には詳しいが魚の名前には無頓着。苦心の末に『大和暦』(貞享暦)への改暦に成功する。作中は安井算哲を通し、本作では改暦の功をもって渋川春海と改名したとされる。妻えんとは同日に他界したとされる。本作での言及はないが、この人物は二世安井算哲。実父は初代安井算哲。実弟は三世安井算知。 えん - 宮崎あおい武家嫌いで縁談を断り続けた美女。あまりにも断りすぎていたせいで金王八幡宮に行儀見習いに出されてしまい、そこで算哲と知り合った。家の事情で嫁いだものの離縁。算哲に半年、3年と待たされた末に再嫁した。 村瀬義益 - 佐藤隆太和算の私塾を構える温和で気のいいえんの兄。算哲の人柄を気に入り、妹の婿にしても良いと考えている。その後も算哲の理解者として支える。 関孝和 - 市川猿之助長屋で貧乏暮らしをしながら和算の研究に没頭する孤高の算術家。後世の評価が嘘のように恵まれず報われない暮らしぶりをしている。存在は冒頭から示唆されているが算哲と対面を果たすのは劇中終盤。無役ながらプライドは高く、幕府に買われる算哲に対しては愛憎入り交じった複雑な心情を吐露する。 水戸光圀 - 中井貴一2代水戸藩主。珍しい物好きで学問にも理解がある名君。『水戸黄門漫遊記』があまりにも有名でそのイメージが強いが大日本史の編纂に心血を注いだ勤王の士。水戸藩の勤王の士風は彼が確立したと言っても良い。若い頃は辻斬りをしていたこともあって血の気の多い人物。算哲の良き理解者の一人。 会津藩保科家 保科正之 - 松本幸四郎2代将軍秀忠の庶子で家光の異母弟。初代会津藩主。通称は『会津中将』。徳川連枝ながら養家への恩義から終生『保科姓』を名乗り続ける。兄、家光の死後も家綱の後見役として江戸幕府黎明期を支えた名君。ことに神田上水を整備し、江戸の治水には多大な成果を残した。彼の遺訓が会津藩の佐幕の士風を確立した。算哲にとっては光圀と並ぶ、理解者であり最大の支援者。 安藤有益 - 渡辺大会津藩士。正之の忠臣。算哲とは馴染みでなにかと世話を焼く。観測所が襲撃された際には獅子奮迅の働きを見せる。 山崎闇斎 - 白井晃当代随一の天文学者で神道家。大役を請け負った愛弟子を支援する。本作中では襲撃者から算哲を庇い亡くなる。 北極出地隊 建部伝内 - 笹野高史北極出地隊隊長。向学心が強く気の良い老人。下記の平助を拾って育てるなど奇特な人物。若い算哲の才を見出して側に置き、北極出地を旅するが過酷な旅で健康を損ねて離脱。再会と合流を約束するも、無念の病死を遂げる。その死は算哲に大きな影響を与える。 伊藤重孝 - 岸部一徳 相役の建部とは仲が良い反面、良きライバルでもある。建部の離脱後は出地隊を率いる。銚子にて建部の死を算哲に伝える。 平助 - 武藤敬司無口で怪力が自慢の男。建部に拾われ育てられた恩義から、甲斐甲斐しく支える。建部の死後は算哲の改暦事業に協力する。 弥吉 - 徳井優口が軽くお調子者の小者。北極出地が縁となり、平助同様に算哲を支える。 幕府 四代将軍家綱 - 染谷将太家光の嫡子。幼少にして将軍職を継承し、治政の前半期は由井正雪の乱など不穏な事態も発生するが後見役の正之が主導した外様大名への配慮策を容れ、武断政治から文治政治への大転換を成し遂げた隠れた名君。父の遺臣とその後も相次いで登壇した優秀な人材に支えられ、幕府の安定に貢献する。だが男子には恵まれず、将軍家直系の血筋は彼の代で絶える。 酒井忠清 - 片岡弘鳳家康譜代の忠臣酒井忠世の孫。家光が家綱に遺した「寛永の遺臣」の一人。後の大老。家綱を傀儡に権勢を恣にした「下馬将軍」として悪名名高いが、本作ではそうした描写はない。 堀田正俊 - 矢島健一後の大老。前述の忠清とは家綱の死後対立し、綱吉を擁立する。だが生類憐れみの令を巡って謀殺されたともされる人物であるが、本作ではそうした描写はない。 稲葉正則 - 浅見小四郎春日局と稲葉正成の孫。家綱の治政を支えた幕閣の一人。 朝廷 宮栖川友麿 - 市川染五郎陰陽頭。算哲と幕府が行おうとする改暦事業を快く思わず様々な妨害工作を加える公家のリーダー格。算哲が『大和暦』を上奏すると明の『大統暦』の採用を上奏し、闇に葬ろうとするなど、本作中では悪辣とした姿が描かれる。 大黒松太夫 - 小須田康人友麿に迎合する公家衆。 土御門泰福 - 笠原秀幸平安期から続く陰陽師。闇斎の門下生であり、改暦推進派。本作では、朝廷内で孤立するも同門の算哲を支持し、『大和暦』(貞享暦)への改暦を上奏する。 囲碁関係 本因坊道策 - 横山裕(関ジャニ∞)江戸初期の天才的碁士。師・道悦の後継者ではないが当代最強を謳われる算哲のライバル。幕末の本因坊秀策と並び「史上最強の棋士」として名を挙げる者が多い。先番無敗(先手の黒石を握ったら負けたことがない)という伝説を打ち立てる。算哲との棋譜も多く遺している。 本因坊道悦 - 尾藤イサオ道策の師。上覧碁での道策・算哲の真剣碁を諫めるが、後に算知と囲碁日本最強の座を賭けて六十番勝負を戦う。さらに道策からも挑まれる。 安井算知 - きたろう通称「名人算知」。算哲の師匠筋。前述の道悦の師本因坊算悦と六番勝負を戦い引き分けた。これが争碁の始まり。その後、第三世名人となり、これを不服とした本因坊道悦と六十番勝負を争う。実際には初代安井算哲が嫡子幼少のため養子とした安井算知に名跡を継がせたが、後に初代算哲の実子である二世安井算哲(本作の主人公)、三世安井算知(算哲の実弟)が台頭した。つまり、算哲とは直接の師弟関係はない。 ナレーション - 真田広之
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登場人物とキャスト
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「ラーメンガール」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
アビー 演 - ブリタニー・マーフィ 恋人を追って来日したアメリカ女性。大学卒業後、職を転々としている。裕福な家庭に育ち自己中心的かつ頭でっかちで我が強い。熱意はあるが根気がなく、生活もルーズ。前住の作る一杯のラーメンに魅了され、不純な動機も手伝ってラーメン修行を開始する。だが、そのことがきっかけとなって自分自身を見つめ直すようになり、日本の文化や人の心に惹かれていく。だが、日本語はほとんど上達せず辞書に頼ってばかり。師匠の前住と同様に“自分流”にこだわる頑固者。 マエズミ(前住富夫) 演 - 西田敏行 東京で小さなラーメン店を切り盛りする職人気質の頑固親父でアビーの「先生」。傍若無人で口が悪く手も早く酒浸り。だが、ラーメンにかける情熱はストイックでお客をもてなそうとする姿勢も謙虚で、ラーメン一杯に宇宙を語る求道者。一人息子が店の跡継ぎにならずフランス料理のシェフになったことに密かに心を痛め、寂しさを抱えている。 おかみさん(前住礼子) 演 - 余貴美子 一緒に店を切り盛りする前住の妻。心優しいアビーの良き理解者。言葉が通じ合わないアビーと前住が衝突をくり返すことを半ば呆れながら見守っている。 トシ・イワモト 演 - パク・ソヒ 朝鮮籍のサラリーマン。ロスアンゼルスに留学経験があり、日本語訛りが強いが英語も堪能。昔は仲間たちとミュージシャンになる夢を持っていたが、今は職場で書類仕事を淡々とこなす毎日を送っている。礼儀正しく紳士的。アビーがラーメン修行をしていると知って好奇心を抱くが、やがてその情熱を理解するようになり、異文化の中で懸命に頑張るアビーに自分が在日朝鮮人三世であると告白する。アビーと結ばれるが上海への転勤で別れる。 グレッチェン 演 - タミー・ブランチャード イーサンの紹介で知り合ったアビーの女友達。アメリカ人。日本でホステスの仕事をしている。刺激的な生活を求めて来日したが日本語には疎く、そのこともあってチャーリーからも馬鹿にされて娼婦扱いされていることに気づいていない。殴られたり、パトロンから客をとらされるなど散々な生活を送っていたが、たまりかねてアビーのアパートに転がり込んだ。ラーメン修行をしているアビーを「たかがヌードルに」と呆れている。 イーサン 演 - ガブリエル・マン アビーの恋人。相談と言いつつも強引に来日したアビーを疎ましく思い、仕事にかこつけて逃げ出す。 チャーリー 演 - ダニエル・エヴァンス イーサンの友人。日本語が堪能な遊び人でポン引きまがいのことをしている。 みどり 演 - 岡本麗 前住のラーメン店の常連客の一人。最初は好奇心からアビーを応援していたがやがて良き理解者となって応援するようになる。夫婦生活には不満を感じている。 めぐみ 演 - 石井トミコ みどりと行動を共にする常連客の一人。前住の作るラーメンを認めてはいるものの、頑固で傍若無人な態度に折角の弟子が根を上げて逃げ出すのが多いことに呆れている。 はるみ 演 - 前田健 前住のラーメン店の常連客の一人。建設作業員の独身中年男。アビーに一目惚れしてクリスマスに花を贈るなどしているがイマイチ報われていない。 宇田川 演 - 石橋蓮司 前住の兄弟弟子でライバル。人気チェーン店のオーナー。先に師匠に認められて独立した前住に嫉妬している。ギャングのようなファッションを好む。 ラーメンの達人 演 - 山崎努 前住、宇田川の師匠。高齢により体が弱っている。
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「ザ・ループ TALES FROM THE LOOP」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』のキャスト。上段左からレベッカ・ホール、ジョナサン・プライス、ポール・シュナイダー、エムジェイ・アンソニー、ジェーン・アレクサンダー、タイラー・バーンハート。 詳細は英語版「en:Tales from the Loop#Cast and characters」を参照 ロレッタ 演 - レベッカ・ホール 演 - アビー・ライダー・フォートソン (子供) ラス 演 - ジョナサン・プライス ジェイコブ 演 - ダニエル・ゾルガードリ コール 演 - ダンカン・ジョイナー ジョージ 演 - ポール・シュナイダー 演 - エムジェイ・アンソニー (子供) クララ 演 - ジェーン・アレクサンダー ダニー 演 - タイラー・バーンハート(英語版) ガディス 演 - アトー・エッサンドー(英語版) ステイシー 演 - クリスティン・パーク メイ 演 - ニコール・ロウ エド 演 - ダン・バッケダール(英語版) ケイト 演 - ローレン・ウィードマン(英語版) ベス 演 - アレッサンドラ・デ・サ・ペレイラ シュー 演 - リーン・レイ イーサン 演 - ダニー・カン ルーカス 演 - ドミニク・レインズ(英語版) アレックス 演 - ジョン・コルタジャレナ ケント 演 - ブライアン・メイラード アルマ 演 - エレクトラ・キルビー サラ 演 - ステファニー・エステス
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「Mr.イグレシアス」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『Mr.イグレシアス』のキャスト。上段左からガブリエル・イグレシアス、シェリー・シェパード、ジェイコブ・バルガス、マギー・ゲハ。 詳細は英語版「en:Mr. Iglesias#Cast and characters」を参照
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「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
※CGキャラで声優がある場合、日本語吹き替えの声優は括弧内に表記 レイ (演デイジー・リドリー、声永宝千晶) 本作の主人公。辺境の惑星ジャクー出身。屑鉄集めで生計を立て孤独に暮らしていたが、BB-8を助けたことやフィンとの出会いなどによってレジスタンスに参加してファースト・オーダーと戦うことになる。強力なフォースを持っており、ルーク・スカイウォーカーのもとでジェダイとして修業を積み、ルークが死んだ後もレイア・オーガナのもとでジェダイの修行を続けている。本作ではフォースで負傷を直す力を身に付けている。またパルパティーンの孫娘だったことが明らかにされた。パルパティーンと同様にフォース・ライトニングが扱え、作中では意図せず輸送船を撃沈する威力のフォース・ライトニングを放ってしまう。父母の仇であるパルパティーンを憎んでいたためダークサイドに落ちかけたが、自分を殺すよう迫るパルパティーンの誘惑を退けて打ち勝つ。パルパティーンが放ったフォース・ライトニングをルークとレイアのライトセーバーを使って受け止めて跳ね返してパルパティーンを倒した。ファミリーネームがなかったが、物語の最後に「レイ・スカイウォーカー」を名乗った。 カイロ・レン(演アダム・ドライバー、声津田健次郎) レイア・オーガナとハン・ソロの息子。本名はベン・ソロ。ジェダイの騎士になることが期待されていたが、ファースト・オーダーの最高指導者スノークの誘惑により暗黒面に堕とされ、カイロ・レンを名乗るようになった。前作でスノークを殺害してファースト・オーダーの最高指導者に収まり、今作でもその立場で登場するが、レイとの邂逅と戦いを繰り返すうちに迷いはますます大きくなり、ついに良心を取り戻してレイとともにパルパティーンに立ち向かう。パルパティーンに弾き飛ばされて致命傷を負ったが、パルパティーンを倒したレイが力尽きると彼女にフォースを送って回復させた。彼女とキスを交わした後、息を引き取って消滅した。 フィン(演ジョン・ボイエガ、声杉村憲司) 元ファースト・オーダーのストーム・トルーパー。ポー・ダメロンの救出をきっかけにレジスタンスに参加した。ストームトルーパーなので名前はなかったがポーによってフィンと名付けられた。様々な危機を一緒に乗り越えたレイとは強い絆で結ばれている。本作でもレイやポーと冒険を共にするが、レイをめぐってポーと三角関係のようになっている。エクセゴルでのファイナル・オーダー(シス艦隊)との戦いではポーとともに将軍として参加し、敵艦隊の旗艦の撃破に貢献した。 ポー・ダメロン(英語版)(演オスカー・アイザック、声小松史法) レジスタンスの飛行大隊を率いるエース・パイロット。レジスタンスの指導者レイア・オーガナの信頼も厚い。BB-8の持ち主だった。レイやポーと冒険を共にし、レイをめぐってフィンと三角関係のようになっている。エクセゴルでのファイナル・オーダー(シス艦隊)との戦いでは死去したレイアの遺志を継いで彼女の代わりに将軍としてレジスタンスの指揮をとった。 レイア・オーガナ(演キャリー・フィッシャー(アーカイブ出演)、声高島雅羅) レジスタンスを率いる女将軍。ルークの双子の妹であり、フォースを扱える。ルークの死後、代わってレイのジェダイの修行の師となった。本作中で体調を崩し、最後の力で息子のベンに呼びかける。 ルーク・スカイウォーカー(演マーク・ハミル、声島田敏) ジェダイ・マスター。レイアの双子の兄でレイの師。前作で死亡したため、今作では霊体となってレイを諭しに現われる。 C-3PO (演アンソニー・ダニエルズ、声岩崎ひろし) R2-D2とともに旧三部作・新三部作・続三部作を通して出演するドロイド。アナキン・スカイウォーカーが幼い頃に作ったプロトコル・ドロイド。様々な宇宙言語に精通するが、本作ではシス語の翻訳がプログラム上禁止されており、シス語で書かれた手掛かりの解読ができず、それを解くために惑星キジーミのドロイドスミスのバブ・フリックからバイパス手術を受けて読み上げた。その副作用で記憶を一時失ったが、性格はあまり変わらず、後にR2-D2の記憶コピーで記憶も復元された。 R2-D2(演ハッサン・タージ・リー・タワージー) C-3POとともに旧三部作・新三部作・続三部作を通して出演するアストロメク・ドロイド。記憶を失ったC-3POに記憶コピーして復元させた。エクセゴルの戦いではポーのXウィングに搭乗して出撃した。 BB-8(英語版)(演ブライアン・ヘーリング・デイブ・チャップマン(英語版)) ポー・ダメロンのXウィングのアストロメク・ドロイド。本作ではレイの修行中にBB-8が巻き込まれて木の下敷きになってしまい、レイとポーが口論になっていた。途中で仲間に加わるD-0とは相棒のような存在となった。 D-O(演ロビン・ガイバー・リン・ロバートソン・ブルース、声J・J・エイブラムス(藤高智大)) オーチが所有していたBB-8よりも小型サイズの一輪ドロイド。簡単な言語をしゃべる。BB-8の行くところにどこでもついていく相棒のような存在になる。 チューバッカ (演ヨーナス・スオタモ) ミレニアム・ファルコン号の副操縦士。ハン・ソロの相棒だった。相性はチューイ。本作では一時ファースト・オーダーにつかまる。レイは彼が乗せられたと思った輸送船をフォースで止めたが、力を入れすぎてフォース・ライトニングを放って輸送船を破壊してしまい、自分がチューイを殺したと思い悩んでいたが、彼が乗せられていたのは別の輸送船だったため無事だった。後にフィンやポーに救出される。エクセゴルの戦いにはランドとともにミレニアム・ファルコンに乗って参戦。 ランド・カルリジアン(演ビリー・ディー・ウィリアムズ、声若本規夫) ハン・ソロの長年の悪友でミレニアム・ファルコン号の最初の所有者。賭けで負けてファルコン号はソロの物となる。旧三部作ではクラウド・シティの執政官をしていたが助けを求めにきたソロをやむなく帝国軍に引き渡し、それに後悔して反乱軍に参加、エンドアの戦いで反乱軍将軍としてデス・スター破壊の立役者となった。銀河内戦後ルーク・スカイウォーカーとともに砂漠の惑星パサーナでフォースの闇が増している原因を探っていたが答えは見つからず、そのままパサーナで暮らしていた。パサーナに来たレイたちと会いレジスタンスに協力。エクセゴルの戦いでは銀河系各地に応援を呼び掛けて人民の艦隊を引き連れて参戦し、戦いの流れを変えた。 ジャナ(演ナオミ・アッキー、声平野夏那子) ファーストオーダー第77中隊所属のストームトルーパーだった黒人女性。彼女をはじめ同中隊メンバーは市民虐殺の命令を拒否してファーストオーダーを離脱し、惑星エンドアの海の月ケフ・バーで四足歩行の草食獣オーバクを飼いながら密かに暮らしていた。ケフ・バーにやってきたフィンやレイ、ポーらと出会う。元ストームトルーパー同士としてフィンと意気投合する。エクセゴルの戦いではフィンとともにシス艦隊の旗艦を撃破して活躍。幼い頃にファーストオーダーに誘拐されたランド・カルリジアンの娘であることを匂わせる様な描写がある。 ゾーリ・ブリス(演ケリー・ラッセル、声甲斐田裕子) 惑星キジーミの運び屋グループのリーダーを務める常時ヘルメットを着けた女性。ポーもかつてこのグループにおり、2人は息の合う間柄だったが、ポーがグループを去ったため今は複雑な関係になっている。C-3POのプログラミング解除のためにキジーミを訪れたポーと再会。一悶着あったが、ドロイドスミスのバブ・フリックのもとへポーたちを案内した。その後キジーミはファイナル・オーダーの攻撃で破壊されてしまったが、彼女は難を逃れ、BTA-NR2 Yウイング・スターファイターに搭乗して人民の艦隊とともにエクセゴルの戦いに駆けつけた。 バブ・フリック(声シャーリー・ヘンダーソン) 惑星キジーミのドロイドスミス(ドロイドの改造や再プログラムを専門とする技師)。シス語の翻訳を禁じられているC-3POの再プログラムを行った。その後キジーミはファイナル・オーダーによって破壊されるが、バブは難を逃れ、ゾーリとともにエクセゴルの戦いに参加した。 ローズ・ティコ(英語版)(演ケリー・マリー・トラン、声冠野智美) レジスタンスの整備クルーの黄色人女性。前作に引き続いての登場だが前作ほど登場は多くない。フィンとは相変わらず仲がよさそうである。レイアの死後にはポーにレイアの遺志を継いでレジスタンスの将軍になることを求めた。エクセゴルの戦いでは地上部隊としてナビゲーションタワー破壊ならびにファイナルオーダー旗艦撃沈作戦に参戦し最後まで生き残った。 マズ・カナタ(英語版)(演クレア・ロイ・ハーベイ・リチャード・クームス・マット・デントン、声ルピタ・ニョンゴ(杉本ゆう)) フォース感応能力を持つ小柄なエイリアンの女性。1000年以上生きている。今作ではレジスタンスのメンバーとしてレイアを補佐しており、レイアの死を見届けた。レジスタンスがエクセゴルの戦いから生還した後の祝賀シーンではチューバッカにメダルを贈っている。 ウェッジ・アンティリーズ(英語版)(演デニス・ローソン、声津田英三) 旧三部作で反乱軍のエースパイロットとして活躍した。本作ではカメオ出演だが、エクセゴルの戦いに駆けつけたミレニアム・ファルコンの下部レーザー・キャノンの砲手として登場する。 シーヴ・パルパティーン(演イアン・マクダーミド、声青森伸) かつて銀河帝国皇帝だったシスの暗黒卿。レイの祖父だと明かされ、ファースト・オーダーの最高指導者スノークは彼の操り人形に過ぎないとされた。銀河系の未知領域の惑星エクセゴルに身を隠しており、彼を崇拝するカルト教団「シス・エターナル」を率いている。ファイナル・オーダー(シス艦隊)を編成し、シスの帝国の復活を狙う。 プライド忠誠将軍(演リチャード・E・グラント、声金子由之) ファースト・オーダーの幹部で初登場。銀河帝国時代からの古参であり、ハックスら他の将軍より地位が高い忠誠将軍(Allegiant General)という地位にある。パルパティーンに絶対の忠誠を誓っており、エクセゴルと組むことでスターキラー基地の損失を補えるとレンに進言した。レンがライトサイドに転向した後は、シス艦隊の指揮を任されるもエクセゴルの戦いでレジスタンスや人民の艦隊に敗れ、旗艦であるリサージェント級スター・デストロイヤー「ステッドファスト」を撃沈され、運命を共にした。 ハックス将軍(英語版)(演ドーナル・グリーソン、声川本克彦) ファースト・オーダーの幹部。前々作と前作に続いての出演だが、本作ではカイロ・レンへの服従に対する反発からレジスタンスに内通するスパイになっている。捕まったフィンとポーを逃がすのに協力したが、スパイだと見透かされていたプライド忠誠将軍に直後に処刑された。 クイン将軍(演サイモン・ペイズリー・デイ(英語版)) ファースト・オーダーの将軍の一人。会議の席上、パルパティーン率いるエクセゴルと手を組むことに懐疑的な意見を述べるも、カイロ・レンの不興を買い天井まで叩きつけられる程の強力なフォース・チョークを食らって処刑された。 テミン・“スナップ”・ウェクスリー 少佐- グレッグ・グランバーグ コニックス中尉 - ビリー・ラード(押川チカ) ボーモント・キン - ドミニク・モナハン(五十嵐明) クラウド - ニック・ケリントン(英語版) ギャラン中尉 - マンディープ・ディヨン(英語版) ダーシー中佐 - アマンダ・ローレンス(英語版)(磯西真喜) パーナディ将軍 - ターニャ・ムーディー(英語版) グリス提督 - ジェフ・フランシス(英語版)[要リンク修正] カンディア将校 - アマンダ・ヘイル(英語版) トラク中佐 - アミール・エル・マスリー ブーリオ - エイダン・クック ブーリオ(声) - パトリック・ウィリアムズ レン騎士団 - マーティン・ワイルド・アントン・シンプソン=ティディ・ルカズ・レオン・トム・ロジャース・ジョー・ケナード・アシュリー・ベック ファースト・オーダー将校 - ブリオニー・ミラー・シリル・ヌリ(英語版)・アンジェラ・クリスチャン(英語版)・インドラ・オーヴ(英語版)・リチャード・ブレマー(英語版)・マイク・リチャード・ダーデン=スミス(英語版)・アンドリュー・ヘイヴィル(英語版)・ナセル・メモリア・パトリック・ケネディ(英語版) レジスタンス将校 - アーロン・ニール・ジョー・ヒューエットソン・ラガッド・チャール・ミミ・ンディウェニ アフタブ・アクバー大佐 - トム・ウィルトン アフタブ・アクバー大佐(声) - クリス・テリオ ナンビ・ギマ - キラン・シャー(英語版) ナンビ・ギマ(声) - デブラ・ウィルソン パイロット・ヴァニク - ジョセフ・アルティン(英語版) パイロット・タイス - ヴィネット・ロビンソン ナイン・ナン - マイク・クィン(英語版) ナイン・ナン(声) - キプサン・ロティッチ(英語版) タトゥイーンの老人 - アニー・ファーバンク(英語版) エンゲル将軍 - ダイアナ・ケント(英語版) ウィケット・W・ウォリック(英語版) - ワーウィック・デイヴィス ポメット・ウォリック - ハリソン・デイヴィス スパイスの運び屋 - エリオット・ホークス オマ・トレス - ジョン・ウィリアムズ タバラ・ゾ - フィリシア・サンダース FN-2802 - ナイジェル・ゴッドリッチ FN-0878 - ダーニ・ハリスン FN-1226 - J.D. ディラード FN-0606 - デイブ・ハーン シス艦隊将校 - ロヘンダ・サンダル・ジェイコブ・フォーチュン=ロイド ランダーのパイロット - アンドレア・ディアック ベストゥーンのオーチ - リアム・クック ドミネ・ライス - キャロリン・ヘネシー(英語版) シスの錬金術師 - リン・ロバートソン・ブルース カイ・スレナリ - ポール・ケイシー(英語版) カイ・スレナリ(声) - マシュー・ウッド(英語版) ダース・ベイダー - ジェームズ・アール・ジョーンズ(楠大典) スノーク - アンディ・サーキス(壤晴彦) 幼少期のレイ - ジョセフィーヌ・イレーラ・ジャクソン・ケイリー・フレミング レイの母 - ジョディ・カマー(加藤有生子) レイの父 - ビリー・ハウル (高瀬右光)
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登場人物とキャスト
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「ニミュエ 選ばれし少女」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『ニミュエ 選ばれし少女』のキャスト。上段左からキャサリン・ラングフォード、グスタフ・スカルスガルド、ピーター・マラン、ダニエル・シャーマン。 詳細は英語版「en:Cursed (2020 TV series)#Cast and characters」を参照
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登場人物とキャスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 04:30 UTC 版)
「ファミリー・ストーリー 〜これみんな家族なの?〜」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『ファミリー・ストーリー ~これみんな家族なの?~』のキャスト。上段左からティア・モーリー=ハードリクト、ロレッタ・デヴァイン。 詳細は英語版「en:Family Reunion (TV series)#Cast and characters」を参照
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登場人物とキャスト
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平珠子:須藤理彩 養護施設で育つ。中学卒業とともに白塚夫妻の養子となる。 白塚国太郎:菅原文太 剣神社の神職。珠子の養父。愛情と厳しさをもって珠子を育てる。 白塚すぎ:久我美子 国太郎の妻で珠子の養母。病弱で珠子を迎えてほどなく死亡する。 吉田:綿引勝彦 測候所職員で通年山頂で生活する数少ない存在。珠子をかわいがるが雪崩で遭難死する。 佐川:田山涼成 山頂で山小屋を営む。冬場は一家で里に下りる。 佐川典夫:山本太郎 佐川の息子で珠子の友達。次第に珠子に恋愛感情を抱き執拗に求婚する。 久能:東幹久 東京からキレンゲショウマを撮影に来たカメラマン。山で大ケガをして珠子に助けられる。 久能の妻:白島靖代 久能との結婚生活は事実上破綻している。久能を迎えに剣山を訪れる。 久能の妻:阿知波悟美 養護施設教諭:藤田弓子 養護施設教諭:森本レオ 緒沢凛 小笠原亜里沙 若松俊秀 北見唯一
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登場人物とキャスト
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「原子力潜水艦シービュー号」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
ハリマン・ネルソン提督:リチャード・ベースハート(声:黒沢良、家弓家正) ネルソン海洋調査研究所の所長であり、シービュー号の設計者兼最高責任者。同時にアメリカ海軍で提督でもある。天才的な科学者で、しばしば極めて短時間で新規の装置を作り上げている。科学を重視する余り、時にはシービュー号のクルーを危険にさらしクレーン艦長と議論になるストーリーも存在する。家族は実の妹が一人いるだけである。第2シーズンの最初の方では、ジェームズ・ボンド並みのスパイ活動も行い、女性との濡れ場も演じた。先祖には奴隷貿易で巨利を得た者がいる。ネルソン提督を演じたリチャード・ベースハートは、1956年制作ジョン・ヒューストン監督、グレゴリー・ペック主演の映画「白鯨」にもイシュメイル役で出演した名優である。(なお、第1シーズンのエピソード14は巨大な鯨に自分の息子を殺された科学者がシービュー号を使って復讐しようとする白鯨もどきの内容である。) リー・クレーン艦長:デヴィッド・ヘディソン(声:田口計、納谷悟朗) 第1話でシービュー号の初代艦長ジョン・フィリップが某国により暗殺されたため、ネルソン提督から召喚されアメリカ海軍を離れ、シービュー号の艦長に就任。ネルソン提督とは艦長に就任する前に海軍で一緒に仕事をした経験がある。家族の話は出てこず、おそらく独身ではないかと思われ、ストーリー中では女性とよろしくやっているシーンもある。艦長としてはきわめて有能で、指導力を発揮して数々の危機を乗り越え、クルーから「スキッパー(艦長)」と親しみをこめて呼ばれている。 チップ・モートン副長:ロバート・ドーデル(声:愛川欽也、二瓶秀雄) 普段はシービュー号の操船指示を担当するが、ネルソン提督とクレーン艦長が不在の際は艦長を代行する。沈着冷静で有能な副官。 カーリー・ジョーンズ:ヘンリー・カルキー(声:諏訪孝二)(ヘンリー・カルキーは1965年に死亡しており、第1シーズンのみの登場) ミサイルルームの責任者で、ミニサブの管理も担当する。演じていたヘンリー・カルキーは元ボンバー・カルカヴィッチというプロレスラー。 フランシス・エセルバート・シャーキー:テリー・ベッカー(声:椎原邦彦)(カーリー役のヘンリー・カルキーの死により第2シーズンより登場) カーリー・ジョーンズの後任として第2シーズンより登場。ミサイルルームの責任者(チーフと呼ばれている)で魚雷やミサイルの発射ボタンを押す役目を担っている。三枚目的性格でしばしば笑いを取るが、正義感と責任感はとても強く、しばしばネルソン提督やクレーン艦長と一緒に行動し、二人をよくサポートしている。 ライリー:アラン・ハント(声:市川治) シャーキーと同様、第2シーズンから登場。演じているアラン・ハントがベトナム戦争に従軍することになったため、第2シーズンの16のエピソードのみに登場。 コワルスキー:デル・マンロー(声:羽佐間道夫) ミサイルルームで実務を担当したり、ソナーやレーダーを担当している。実兄はアメリカ海軍におり、深海ダイビングの専門家。名前からしてロシア系アメリカ人と思われ、ロシア語が出来る。エイリアンや蘇った海賊などに操られるという話が多くある。 パターソン:ポール・トリンカ(声:嶋俊介) 艦内の様々な実務に従事。父親はTVのカメラマン。致死量の放射線を浴びて死にかけたり、銃で撃たれたりと損な役回りを演じることが多い。 スパークス:アーチ・ウィティング(声:緑川稔) シービュー号の無線担当。 ドクター(艦医):リチャード・ブル(声:千葉順二) シックベイで、乗組員の怪我や病気の治療を担当するだけでなく、時には新しいウィルスのワクチンまで開発したりする。外部からの侵入者や、何かに操られた乗組員によって暴行を受けることも多い。 日本語吹替版ナレーター:浦野光
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「ヘムロック・グローヴ」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『ヘムロック・グローヴ』のキャスト。上段左からファムケ・ヤンセン、ビル・スカルスガルド、ランドン・リブロン、フレイヤ・ティングレイ、ペネロープ・ミッチェル、カニエフティイオ・ホーン、ダグレイ・スコット。 詳細は英語版「en:Hemlock Grove (TV series)#Cast」を参照
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「クイーン・オブ・ザ・サウス 〜女王への階段〜」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『クイーン・オブ・ザ・サウス 〜女王への階段〜』のキャスト。上段左からアリシー・ブラガ、ベロニカ・ファルコン、ジャスティナ・マシャド、ピーター・ガジオット、ヘムキー・マデーラ、ヘラルド・タラセナ、ジョアキム・デ・アルメイダ、ジョン・マイケル・エッカー、ニック・サガル、ヤンシー・アリアス、イダリア・ヴァレス、アルフォンソ・ヘレラ。 詳細は英語版「en:Queen of the South (TV series)#Cast and characters」を参照
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「フルメタル・ジャケット」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
()内は愛称。本名では滅多に呼ばれない。 ジェイムズ・T・デイヴィス(ジョーカー) 演 - マシュー・モディーン 本作の主人公で、海兵隊員。皮肉屋で、その言動から「ジョーカー(おふざけ野郎)」と命名された。ハートマンにも皮肉を言える度胸を買われ、訓練途中から班長に抜擢、レナードのバンクメイト(ペアを組んで助け合う戦友)を命じられる。高校生の時に広報部だったため、歩兵訓練後は『スターズ・アンド・ストライプス』(米軍の準機関紙)の報道員となる。原作では高校で演劇部の経験も積んでいて、エロール・フリンやジョン・ウェインの声帯模写を披露している。ベトナムで伍長から軍曹に昇進したが、原作では下っ端の方が向いていると主張して、伍長の階級章を付け続けている。いつも胸にはピースマークのバッジを付け、ヘルメットカバーには「Born To Kill」と書いている。ある海兵隊大佐が前線でこれを見咎めて問いただしたものの、ジョーカーの「ユングのいう、人間の二面性のようなものを表そうと思ったのです」という説明が全く理解できなかった。原作ではフエ戦の後で、遭遇した「事務屋」の海兵隊大佐の機嫌を損ねたことから、報道部から戦闘部隊へ転属させられる。 レナード・ローレンス(ほほえみデブ。英語では「ゴーマー・パイル」) 演 - ヴィンセント・ドノフリオ 渾名の由来はドラマ『メイベリー110番』と続編『マイペース二等兵』の、やはり海兵隊員である登場人物より(「マイペース――」では主役を張る)。海兵隊に志願したは良いが、靴紐を結べないなど、基本的な生活能力に欠ける面があり、訓練所では当初ドジばかりで、その度にハートマンから厳しい指導を受ける。これを繰り返すうちに、連帯責任として本人を除く全員が罰を受けるようになり、それを恨んだ同期の訓練生たちから、夜中にリンチ(Blanket party(英語版))を受け、世話係に任命されたジョーカーも複雑な表情を見せながら参加した。 しかしその後、動きは格段に素早くなり、射撃の才能を開花させ、入隊時とは別人のように成長していくが、精神に変調をきたし、貸与されたM14自動小銃に話しかけるなどの奇行が目立ち、同期生たちから気味悪がられる。原作では最優秀訓練生として、卒業パレードで礼装「ブルードレス」を着る栄誉を得た。訓練所を離れる前夜、営舎の便所にて、武器庫より持ち出したM14自動小銃に、実包を装填してハートマンを射殺、自身も銃口を口にくわえて引き金を引き自殺する。 ハートマン軍曹 演 - R・リー・アーメイ アメリカ海兵隊の訓練教官で、階級は一等軍曹。 厳しい教練で知られ、常に訓練生たちを容赦なく品のないスラングで罵倒し続け、蹴る殴るの体罰を与える鬼軍曹。訓練生を故意に挑発して反応を確かめたり、出来の悪いレナードの面倒を同じ訓練生のジョーカーに任せるなど、練兵下士官としての老練さも見せる。訓練所卒業前夜、M14を持ち出したレナードを諭すが、腹部を銃撃され殺される。 原作小説ではガーハイム砲兵軍曹という名で、硫黄島の戦いでの戦歴があり、ビール腹の体型、ジョーカーが配属されることになった報道部に対して「あいつらのために軍規が緩む」と不満を見せ、銃を突き付けてきたレナードに対して得心の笑みを浮かべるなど、映画とは設定が若干異なる。 エヴァンス(カウボーイ) 演 - アーリス・ハワード 海兵隊員。訓練所ではジョーカーと同じ班に配属され、彼ととくに気が合う仲となる。テキサス州出身で、ヘルメットには南部旗のステッカーを貼っている。H中隊第1小隊所属の下士官となり、先遣指揮官のクレイジー・アールがトラップによって戦死したとき、臨時に指揮を執る。戦車の支援を無線で呼ぶ際に、建物に開いていた穴を通して狙撃され、止血の甲斐なく死亡する。原作では、第3部のジャングル偵察で敵狙撃兵の待ち伏せを受け、身を隠せない場所で重傷を負い、同じく倒れた部下たちを拳銃で撃って楽にしてやり、自らはジョーカーが放った銃弾によってとどめを刺された。 アニマルマザー 演 - アダム・ボールドウィン カウボーイの分隊に所属するM60機関銃手。カウボーイの後退命令を拒否して、撃たれた仲間の救出を試みる。黒人差別的な言動があったが、その黒人兵が撃たれた際には猛然と銃を連射し、救出に向かおうともした。本名は不明。ヘルメットカバーには「I Am Become Death」(我は死神なり)と書いている。原作では民間人や気に入らない上官を殺すことすら厭わないなど、凶暴な面が強調されている。 エイトボール 演 - ドリアン・ヘアウッド カウボーイの分隊に所属する黒人兵。ヘルメットカバーにはビリヤードのエイトボールのイラストが描かれている。 ラフターマン 演 - ケビン・メージャー・ハワード 海兵隊報道部の一等兵。ジョーカーの相棒を務めるカメラマン。駐屯地の酒場で酒に酔って梁に登り、居合わせた将軍(ゼネラル・モーターズ)一行のテーブルへ転落したためラフターマン(梁男)という渾名を付けられたが、映画ではその経緯が省略されている。ジョーカーとともにフエ奪還戦に加わり、敵狙撃兵に狙われた彼を危機から救った。なお原作では、フエから報道部へ戻る帰路で味方戦車にひかれ、ジョーカーの眼前で事故死した。 ウォルター・J・シノスキー(ミスター・タッチダウン) 演 - エド・オロス エヴァンスの所属する隊を指揮する少尉。エヴァンスを探すジョーカーに自らがカウボーイの隊の一員だということを明かし、戦況などをジョーカーに教えた。フエ市街での戦闘で、飛来した砲弾片に当たって戦死。原作ではショートラウンド(チビ)という名で、フエ王宮をめぐる戦闘中に手榴弾攻撃を受けて死亡。その手榴弾は、彼から度々叱責されたことを逆恨みしたアニマルマザーが、戦闘にまぎれて投げつけたものだった。
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登場人物とキャスト
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「キラー・ヴァージンロード」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
沼尻ひろ子:上野樹里 本作の主人公。幼い頃からドジばかり、何をやっても最下位な事から「どん尻ビリ子」と呼ばれているOL。両親がおらず、祖父に育てられた。運も無く、鈍感で上司の嫌味にも気付かない天然ボケだが、素直で明るい性格の持ち主。そんな彼女もセレブな美男子と会社で1番乗りの結婚を迎える事になるが、式の前日にアパートの大家を誤ってハサミで殺害してしまう。余命僅かの祖父に花嫁姿を見せる為、式が終わるまで、死体を隠そうとする。 小林福子:木村佳乃 ひろ子が死体を車で運んでいる最中に突如車に飛び込んできた美女。男運が皆無で、恋人に献身的に尽くした末にポイ捨てされてしまう。失恋の度に様々な方法で自殺を図ろうとしたが、何故かいつも未遂に終わる。実際に首を吊っても紐が切れたり、ひろ子の車に突っ込んでも無傷というある意味で強運の持ち主。自分を殺してもらう事を条件に、ひろ子の死体の処理に協力する事になる。男っぽい性格で、気も強い。ひろ子とは正反対であるが、破天荒さで言えば同じレベル。スルメが好物。 大家三太郎:寺脇康文 ひろ子が住むアパートの大家。ひろ子の結婚式の前日、ひろ子のドジが元で殺されてしまう。(大家がタンスの下にあるひろ子のパンツを拾おうとして夢中になり、タンスの上にあったハサミが背中に刺さり、さらにひろ子が上に乗り、さらにダミアンが乗った)愛犬に「ダミアン」がいる。実はひろ子のストーカーだが、発覚してもひろ子は気づいていない上にカツラであることも気づかれなかった。(倒れた拍子にシュレッダーにカツラが巻き込まれたが、それでもひろ子は気付かなかった)遺体をひろ子にスーツケースに入れられて運ばれる。 江頭賢一:眞木大輔(EXILE) ひろ子の婚約者。セレブで美男子。おまけに性格もとびきり優しく、笑顔が爽やか。どういう経緯でひろ子に出会い、結婚したかは不明だが、実はとんでもない人物だった事がラストで明らかになる。 小峰くん:小出恵介 ティッシュ配りのバイトをしている。グラドルのAYAKAの大ファン。ひろ子のせいでAYAKAが載っている雑誌を破られたために、ひろ子に雑誌を購入してもらって見ている最中に会社の車をひろ子に盗まれる。がっかりしていたところを本物のAYAKAに会い、運命が幸せに変わっていく。 利根川純: 田中圭 警察官。いつも自転車に乗っており、逃げるものを追いかけたがる習性を持つ。警察官なのに小林の攻撃にすぐやられる。管轄外なはずなのにどこにでも現れる。しかもいつまでも追いかける。「何故逃げるんだー!」が口癖。 北翔 :中尾明慶 暴走族の総長。なぜか樹海を暴走していた。利根川と同じく逃げるものを追う習性がある。典型的な暴走族であり、仲間もクレイジー。しかし話を聞くために仲間にエンジンを切る動作をし「え?なに?」ときちんと聞き返す。族らしく硬派で仲間の絆を大事にする漢気がある。 AYAKA :小松彩夏 小峰くんが大好きなグラドル。おっぱいがかなり大きく、プライベートでも可愛らしいセクシーな服を着ている。 中学時代のひろ子:清水くるみ 修理のオジサン :田中要次 強面でサングラスを掛けている。最初ひろ子は警察と勘違いしていた。ひろ子の返り血をドアの赤いペンキが付いたと勘違いし、丁寧に謝罪してクリーニング代を渡した。 小倉さん:小倉久寛 小林さんを振った男の一人。ダンスで若干戸惑う。 春日先輩:高島礼子 ひろ子の会社の先輩で独身。ひろ子を馬鹿にしており、忙しい時期に辞めたひろ子に「ひろ子さんでも役立つ」と嫌味を言ったが、ひろ子には全く効いていなかった。 景山道生:北村一輝 ペンションのオーナー。幻の蝶を探し回るため妻に愛想をつかれて一人でペンションを経営している。ひろ子の「ゴリラ作戦」がきっかけで息子と妻に再会し、幻の蝶も見つけた。 沼尻源一郎:北村総一朗 ひろ子の唯一の肉親。ひろ子には小さい時から「ビリのひろ子がいるからみんなが幸せなんだよ」とひろ子が鈍臭い事を全く気にせず、愛情をたっぷりと注いで育てた。しかし、努力しても最後にはドジをやらかして周りに笑われるひろ子の姿を不憫に思い、いつもひろ子に隠れて泣いていた。 末期の病で自力では立てず呼吸もままならないが、ひろ子の花嫁姿を見るまでは死ねないと最後の命を燃やしながらその日を楽しみにしている。
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登場人物とキャスト
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「トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング』のキャスト。上段左から[[[マイルズ・テラー]]、アウグスト・アギレラ、ジョン・ホークス、ジェナ・マローン。 詳細は英語版「en:Too Old to Die Young#Cast and characters」を参照 マーティン・ジョーンズ 演 - マイルズ・テラー ヘスス・ロハス 演 - アウグスト・アギレラ(英語版) ヤリッツァ 演 - クリスティーナ・ロドロ ジェイニー 演 - ネル・タイガー・フリー(英語版) ヴィゴ・ラーソン 演 - ジョン・ホークス ダイアナ・デヤング 演 - ジェナ・マローン
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登場人物とキャスト
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「トゥルース・シーカーズ -俺たち、パラノーマル解決隊-」の記事における「登場人物とキャスト」の解説
『トゥルース・シーカーズ』のキャスト。上段左からニック・フロスト、マルコム・マクダウェル、サイモン・ペッグ、ジュリアン・バラット、ロザリー・クレイグ。 詳細は英語版「en:Truth Seekers#Cast」を参照 ガス・ロバーツ 演 - ニック・フロスト アストリッド 演 - エマ・ディダンド・アーシー エルトン・ジョン 演 - サムソン・カヨ リチャード 演 - マルコム・マクダウェル デイブ 演 - サイモン・ペッグ ヘレン 演 - スーザン・ウォコマ(英語版) ピーター・トインビー博士 演 - ジュリアン・バラット(英語版)、日本語吹き替え - 花田光 エミリー・ロバーツ 演 - ロザリー・クレイグ(英語版)
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