みと‐みつくに【水戸光圀】
読み方:みとみつくに
⇒徳川光圀
水戸光圀
徳川光圀
(水戸光圀 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 00:44 UTC 版)
徳川 光圀(とくがわ みつくに、寛永5年6月10日〈1628年7月11日〉 - 元禄13年12月6日〈1701年1月14日〉)は、江戸時代前期の大名。常陸水戸藩の第2代藩主。後世の創作における脚色を含めて「水戸黄門」としても知られる[注 1]。諡号は「義公」、字は「子龍」、号は「梅里」。また神号は「高譲味道根之命」(たかゆずるうましみちねのみこと)。水戸藩初代藩主・徳川頼房の三男。江戸幕府初代将軍・徳川家康の孫に当たる。儒学を奨励し、彰考館を設けて『大日本史』を編纂し、水戸学の基礎をつくった。
- 1 徳川光圀とは
- 2 徳川光圀の概要
水戸光圀(みと みつくに)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 07:17 UTC 版)
「剣樹抄」の記事における「水戸光圀(みと みつくに)」の解説
常陸水戸藩第2代藩主。父である頼房から隠密組織「拾人衆」の目付を命じられる。
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水戸光圀(葵 徳川三代)
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「狂言回し」の記事における「水戸光圀(葵 徳川三代)」の解説
中村梅雀が演じる。上記の近松と同様の役割を務める。アシスタント役として与力の助さん(演:浅利香津代)・格さん(演:鷲尾真知子)も登場し、こちらはセリフも多い。
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