安藤為章とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > 安藤為章の意味・解説 

あんどうためあきら 【安藤為章】

江戸中期古学派儒者国学者でもある。丹波の人。号は年山。伏見宮仕えたが、水戸光圀召され大日本史編纂にかかわる。契沖指導受けた。著『年山紀聞』他。(一六五九~一七一六)→ 契沖

安藤為章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/29 16:06 UTC 版)

安藤 為章(あんどう ためあきら、万治2年5月23日1659年7月12日) - 享保元年10月13日1716年11月26日))は、江戸時代初期から中期にかけての国学者。名は為明、為章。通称は右平、新介。年山と号する。兄は安藤抱琴(為実)。


  1. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 71頁。
  2. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.36


「安藤為章」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「安藤為章」の関連用語

安藤為章のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



安藤為章のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの安藤為章 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS