しき【敷(き)】
読み方:しき
1 敷くこと。また、そのもの。物の下や底などに敷くもの。現在では、多く他の語と複合して用いられる。「鍋(なべ)—」「花瓶—」
「その筥(はこ)の—に大納言殿の書かせ給へる」〈栄花・本の雫〉
2 船の底板。かわら。
3 「敷金」の略。
5 「敷布団」の略。
6 「敷居」の略。
じき【敷(き)】
敷き
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「敷き」の例文・使い方・用例・文例
- まきが燃えないなら紙を敷きなさい
- その車は倒れた木の下敷きになって動けなくなった
- 廊下はじゅうたんが敷きつめられていた
- 彼が本やビデオの上に無理やり布団を敷きます
- わが社のサンダルには全てパッディングの付加によって柔らかくされた中敷きが使われています。
- その羽根入り敷きぶとんは寝心地が良かった。
- 夜間のうちに、レールの大半は敷き直された。
- 中庭には青石が敷き詰められていた。
- 倒壊した建物の下敷きになり圧死した。
- 畳の上に布団を敷きます。
- これは鉛筆と一緒に使う下敷きであった。
- 砕石敷き
- 彼は倒れた木の下敷きになってうごけなかった。
- 地面は一面に落ち葉が敷き詰められたようだった。
- 君の寝床の敷き方通りに、君は寝なくてはならない。
- 干し草の敷きわら.
- 床全面に敷きつめられるように作られたじゅうたん.
- さあお敷きになって下さい.
- 切り倒された木の下敷きになって死んだ.
- この小説はドストエフスキーの 『罪と罰』 を下敷きにして書かれている.
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