愛川欽也
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愛川 欽也(あいかわ きんや、本名:井川 敏明[1](いかわ としあき)[2]、1934年〈昭和9年〉6月25日 - 2015年〈平成27年〉4月15日)は、日本の男性俳優・声優・タレント・司会者・ラジオパーソナリティ・エッセイスト。愛称はキンキン[3]。
注釈
出典
- ^ “愛川欽也 とは - コトバンク”. 2012年3月3日閲覧。
- ^ a b “【愛川さん死去 事務所発表全文】肺がん判明も入院せず在宅治療”. スポニチ Sponichi Annex. (2015年4月17日) 2016年11月10日閲覧。
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- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1985年1月25日号「芸名由来記」56頁
- ^ “愛川欽也 プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2020年8月23日閲覧。
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- ^ “『アド街』愛川欽也さんを追悼 テロップで感謝”. ORICON STYLE (オリコン). (2015年4月18日) 2015年5月10日閲覧。
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- ^ “うつみ宮土理 自責の涙…傷心支えてくれた義妹が交通事故死”. 女性自身 (2015年8月18日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ 「愛川欽也の10年来の愛人」女優の父 2人の関係を告白
- ^ うつみ宮土理「奥さん怖い」愛川欣也さん愛人女優が引退へ
- ^ テレビ東京『アド街』、愛川さん追悼 「街を作るのは、建物じゃなく人なんだ」を胸に ORICON STYLE 2015年4月17日閲覧
- ^ 「愛川欽也の10年来の愛人」女優の父 2人の関係を告白 NEWSポストセブン 2015年5月14日
- ^ ジョニー大倉著「キャロル 夜明け前」P149-150,155-156 青志社 ISBNコード:9784903853765
- ^ “「アド街」愛川欽也、情報番組の最高齢司会者ギネス認定「感無量」”. スポニチ Sponichi Annex. (2014年9月26日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “出没!アド街ック天国|2014/09/27(土)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年5月10日閲覧。
- ^ “作品データベース いなかっぺ大将”. タツノコプロ. 2022年12月17日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 最強への道|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2022年6月10日閲覧。
- ^ 愛川欽也 - オリコンTV出演情報
愛川欽也
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「パックインミュージック」の記事における「愛川欽也」の解説
愛川欽也担当の木曜日(初期は水曜日)は、頻繁にゲストがギャラなしで出演する「たなご」があった。常連化していたのはうつみ宮土理、黒柳徹子、奥山晄伸、永六輔、長谷川きよし など。 オープニングは愛川が声優を務めた、アメリカのテレビドラマの主題曲『ルート66』を使用。エンディングは、ジョニー・ピアソン・オーケストラ演奏の『渚のシルエット』をバックに、愛川が、崎南海子の詩を朗読した。 下ネタをオブラートに包んだ投書のコーナーが人気を呼び、「ポール」「テトラ」「パパイヤ」「ジンジロゲ」「タマタマ」「ちびすけサラミ」などの独自の性器の呼び名を生んだ。 その他、以下のコーナーがあった。「マルキン深夜劇場」- 10分ほどの長さのシナリオを募集し、選ばれたシナリオに基づく劇を愛川が演じた。 「カトリーヌコーナー」- リスナーがカトリーヌとなりマルチェロにラブレターを投稿し、愛川とゲストがこれを朗読するコーナー。基本設定は俳優のカトリーヌ・ドヌーブとマルチェロ・マストロヤンニ。BGMとして『パリのめぐり逢い』(フランシス・レイ)などが使用された。 「スタジオH」- 日常の中から「ちょっとエッチに感じられるが、微笑ましい」などの話を募集していた。
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