大黒
大黒
大黒
大黒
- 僧侶の隠し妻をいふ。子(寝)まつりの義を取るなるべし。〔巷談奇叢〕凡禅院厨房上、安置大黒天多門天以供香火梵嫂在寺院有類于此今俗呼梵嫂為大黒取義于此云。
- 僧侶の妻、梵妻。「寺の-」。
- 僧侶の妻のことをいふ。倭訓栞に「俗に梵嫂を大黒と称するは、寝まつりの義を取るなるべし」とある。川柳に「大黒と呼ぶのは釈迦も知らぬ智恵」といふのがある。〔僧侶語〕
- ダイコク、僧侶の妻又妾の俗称。
- 梵妻(ぼんさい)とも書く。僧侶の妻のことなり。
- 僧侶の妻のことをいふ。倭訓栞に「俗に梵嫂を大黒と称するは寝まつりの義を取るなるべし」とある。川柳に「大黒と呼ぶのは釈迦も知らぬ智恵」といふのがある。
- 〔隠〕僧侶の妻の事。
- 僧侶の女房のことをいふ。
- 僧侶の妻又は妾を云ふ。川柳に、「大黒と呼ぶは釈迦も知らぬ智恵」と云ふのがある。
- 僧侶間で僧の妻のこと、(梵妻)、福の神の意から出た語で、妻帯を禁じた頃の隠語として生れた。
- 僧侶の妻のことをいう。倭訓栞に「俗に梵嫂を大黒と称するは、寝まつりの義を取るなるべし」とあり、川柳に大黒と呼ぶのは釈迦も知らぬ智恵というのがある。〔僧侶〕
- 僧侶の妻。(大黒は台所の神様で梵妻ともいう)。「この寺の大黒になりたくば和尚に抱えられるまで待て」西鶴好色一代女より。〔俗〕
大黒
姓 | 読み方 |
---|---|
大黒 | おおくろ |
大黒 | おおぐろ |
大黒 | だいくろ |
大黒 | だいこく |
大黒
大黒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 08:06 UTC 版)
「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」の記事における「大黒」の解説
しばらくプレイヤーに同行し、同行中はバイオリズムに依存する収入が倍増、支出が半減する。
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大黒(だいこく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 19:38 UTC 版)
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大黒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 23:57 UTC 版)
大黒の装束は、黄絹の頭巾、漆黒の面、緞子の服、「大」の柄付きの紺色の袴、金襴の沙金袋を背負い、手には小槌。騎乗する馬には米俵が2つ付けられる。太鼓を叩いて大黒の「言い立て」を歌いながら子供たちが先を歩き、肩衣・裁着(たっつけ)袴・白足袋に下駄の男性の一団が随行し、三本の傘鉾を持つ。
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