旧三部作とは? わかりやすく解説

旧三部作(オリジナル・トリロジー、エピソード4 - 6)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:12 UTC 版)

ダース・シディアス」の記事における「旧三部作(オリジナル・トリロジーエピソード4 - 6)」の解説

シリーズ第1作エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)では直接登場はないが、帝国軍デス・スター司令官ターキン総督デス・スター完成をもって「どの星系も、皇帝には逆らうことはできない」という発言を行うなど帝国トップとして存在示唆されるシリーズ第2作エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)で初登場したが(演じたのはマージョリー・イートン)、同作では弟子ダース・ベイダー彼の手足となり帝国恐怖体現する象徴的存在として働いているため、劇中での出番少ない。本格的な登場となったのはシリーズ第3作エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)である。同作イアン・マクダーミド初め演じ以降新三部作でも続三部作でも彼が演じている。エピソード5でもエピソード6でもその力の強大さが強調されヨーダ今際の際主人公ルークへ遺した言葉は「皇帝の力を侮るな」であったまた、ダース・ベイダールークに対して「お前なら皇帝にすら勝てる」と発言したのは、自身の力では皇帝には勝てないことを示しており、それゆえベイダールーク自身の下へ引き入れようとしていた。エピソード6において皇帝フォース・ライトニング殺されかけるルークの姿を見てジェダイ良心取り戻したベイダー捨て身の裏切りに遭ってデススター反応炉落とされた(死亡した思われていたが、続三部作再登場する)。

※この「旧三部作(オリジナル・トリロジー、エピソード4 - 6)」の解説は、「ダース・シディアス」の解説の一部です。
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