副作用とは?

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ふく さよう [3] 【副作用】

治療予防診断などのために用いた医薬品の本来の効果異な作用人体に有害な作用であることが多い。副反応。 「の-」


副作用(フクサヨウ)

治験薬(対照薬として用いられる市販薬を除く)については、投与量かかわらず投与された治験薬対すあらゆる有害で意図しない反応(臨床検査値の異常を含む)。すなわち、当該治験薬有害事象との間の因果関係について、少なくとも合理的な可能性があり、因果関係否定できない反応指します。

副作用

Side effect, Adverse reaction

【概要】 多く薬物は治療目的とは異な作用がある。WHOは副作用を「疾病予防、診断、治療、または生理機能を正常にする目的医薬品使用した時、人体通常使用される量によって発現する、有害かつ予期しない反応」と定義している。薬物療法上で過誤薬物乱用、および薬物中毒は、狭義の「副作用」ではない。患者自分が飲んでいる種類期待される効果、飲み方、副作用と副作用が発生した時の対処仕方教えられなければならない。 

【詳しく】 副作用は、それが使用量に関係があるかないかを判断する。過剰に使って出るのは薬理学作用有害作用である。薬剤をやめるか減らせば回避できる。使用量に関係がないのは薬物過敏症で、重篤なものが多い。予測は困難で、該当する薬剤をただちに中止する以外に回避法はない。的確な判断処置医師要求される。添付文書での副作用の記載は、「使用上の注意の項」に記載されている。副作用の発現頻度は、0.1未満を「稀に」、0.1~5%未満を「時に」と表現し、副詞がないものは「5% 以上または頻度不明」となっている。 

【URL】http://www.info.pmda.go.jp/

《参照》 有害事象添付文書


副作用

【仮名】ふくさよう
原文side effect

正常な組織臓器治療影響を及ぼした時に起こる問題。がん治療の一般的な副作用は、疲労痛み悪心嘔吐血球数減少脱毛口内痛みである。

副作用

作者星新一

収載図書エヌ氏の遊園地
出版社講談社
刊行年月1989.8
シリーズ名講談社英語文庫

収載図書星新一ショートショートセレクション 13 クリスマスイブの出来事
出版社理論社
刊行年月2003.11


副作用

作者川島ゆぞ

収載図書宇宙塵傑作1 日SF軌跡
出版社出版芸術社
刊行年月1997.11


副作用

作者久野あやか

収載図書ショートショートの広場 18
出版社講談社
刊行年月2006.9
シリーズ名講談社文庫


副作用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/09 08:55 UTC 版)

副作用 (ふくさよう、: side effect) とは、医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない作用全般[1]を指す。狭義には、医薬品の使用に伴って発現した好ましくないできごとのうち当該医薬品との因果関係が否定できないものを指す。この好ましくない作用を厳密に指す場合には、薬物有害反応: adverse drug reaction、ADR)の用語が用いられる。一般に副作用といった場合には、両者が混合して用いられている。その他の定義については、定義節にて触れる。


  1. ^ 治療目的の作用は「主作用」と呼ぶ。薬効とも呼ぶ
  2. ^ a b c 日本薬剤師会 (2011-04-15) (pdf). 薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン (Report) (第2版 ed.). 日本薬剤師会. http://www.nichiyaku.or.jp/action/wp-content/uploads/2011/05/high_risk_guideline_2nd.pdfline.pdf 2014年5月22日閲覧。. 
  3. ^ a b c 日本病院薬剤師会 (2013-02-09) (pdf). ハイリスク薬に関する業務ガイドライン(Ver.2.1) (Report). 日本病院薬剤師会. http://www.jshp.or.jp/cont/13/0327-1.pdf 2014年5月22日閲覧。. 
  4. ^ a b c 日本うつ病学会理事長・尾崎紀夫、日本神経精神薬理学会理事長・石郷岡純、日本臨床精神神経薬理学会理事長・大谷浩一 (2015-04-20) (pdf). ラモトリギンに関する連名ステートメント (Report). http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/toppdf/lamotrigine_statement.pdf. 
  5. ^ a b (pdf) ラミクタール錠(ラモトリギン)の重篤皮膚障害と用法・用量 遵守、早期発見について (PMDAからの医薬品適正使用のお願いNo6) (Report). 医薬品医療機器総合機構. (2012-01). https://www.pmda.go.jp/files/000145676.pdf 2016年8月4日閲覧。. 
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n 平凡社『世界大百科事典』vol.24, p.464
  7. ^ 一般には副作用の語を使用する際は、有害な事象を発生させている場合にのみ言及していることは多い。しかしながら、原義としては、「有用な作用を減少させる作用」も副作用である。例えば、降圧薬であるACE阻害薬に例にすると、有用な作用である「誤嚥を減少させる作用」も「生体内キニン系を亢進し空咳を発生させる作用」もどちらも副作用である。
  8. ^ a b c d e 『薬剤による副作用と中毒』株式会社ミクス
  9. ^ 稲田健「ベンゾジアゼピン常用量依存の治療」、『精神科治療学』第28巻増刊号、2013年10月、 233-235頁。


「副作用」の続きの解説一覧

副作用

出典:『Wiktionary』 (2011/03/07 13:52 UTC 版)

名詞

作用ふくさよう

  1. 薬品病気治す作用同時起こす有害な作用

発音

ふ↗くさ↘よー

翻訳






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