魚雷とは?

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【魚雷】(ぎょらい)

Torpedo.

魚形水雷」の略。
内燃機関スクリュー備え水中潜航して標的に向かっていく爆雷
開発当時から現在に至るまで、艦艇バイタルパートへの直撃見込める唯一の兵器である。

砲弾ミサイルによるトップアタック想定されるため、機関室などは基本的に水面より下に配置される。

水中ではレーダー使えないため、発射された魚雷を発見する手段は音しかない
そのため空中飛翔するミサイル比べステルス性が高く、迎撃極めて困難である。
プラットフォーム潜水艦である場合専門対潜機なくしてはほぼ対応不能であるが、現代では存在予期されていれば対応可能であり、長期間正面戦闘には向かない。

ミサイルと同様、比較小さな設備多大破壊力発揮でき、小型艦艇艦上機に向く。
必然同様の特性持ちながら高速・長射程対艦ミサイル発達すると衰退ていった

現代では、プラットフォーム標的どちらか潜水艦である場合使用されるのが基本である。
また、航行不能になった味方艦を自沈させて鹵獲を防ぐために用いられる事もある。

関連対潜魚雷 航空魚雷 酸素魚雷 CAPTOR

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Photo:MASDF

魚雷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/27 05:15 UTC 版)

魚雷(ぎょらい)は、魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、目標とした艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。魚雷は艦船の喫水下の部分を破壊するため多大の浸水を与え行動力を奪う。魚雷を用いて攻撃することを雷撃、魚雷攻撃を浴びることを被雷と呼ぶ。


  1. ^ 魚雷用誘導制御装置の研究(防衛省) (PDF)
  2. ^ 新見志朗『軍艦と装甲』潮書房光人社、2016年、p.74
  3. ^ a b 魚雷技術
  4. ^ Hughes, Thomas Parke. American genesis: a century of invention and technological enthusiasm, 1870–1970, p. 127. University of Chicago Press, 2004. ISBN 0226359271
  5. ^ Stoff, Joshua (2001). Historic Aircraft and Spacecraft in the Cradle of Aviation Museum. Courier Dover Publications. p. 16. ISBN 0486420418. http://books.google.ca/books?id=DANK-SZZh7YC&pg=PA16&lpg=PA16&dq=modern+aerial+torpedo&source=bl&ots=NJ4S4lYbJZ&sig=3mar-lBQUmNu8y8dJfDmFJ8OXGc&hl=en&ei=ORTGStrOJ4LY8Aa7tehC&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=6#v=onepage&q=modern%20aerial%20torpedo&f=false 2010年2月22日閲覧。. 
  6. ^ 板倉光馬 「あゝ伊号潜水艦―海に生きた強者の青春記録」光人社 ISBN 9784769820055
  7. ^ Blair, p.30-1.


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