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ぎょらい 0 【魚雷】
航空軍事用語辞典++ |
【魚雷】
水中を進み艦艇などに接近・接触することで爆発して被害を与える兵器。 魚形水雷。
かつては水上艦を攻撃する重要な手段であり、駆逐艦・潜水艦などの艦艇、あるいは攻撃機に使用されていた。
現在では誘導魚雷が開発されたが、対艦ミサイルの発達のため対艦用として使用されることは少ない。 しかし対潜魚雷は現在の対潜兵器の主流である。
魚雷は舷側または船底といった機関室等の重要な施設のある喫水線下を遠距離から攻撃して、確実に浸水を見込める唯一の兵器である。そのため、自沈処理用としても良く用いられる。また、現在のところ、対抗手段はデコイ等のソフトキルに頼っている為、イージス艦等の対艦ミサイルの有効でない相手にも有効である。
おおむね対艦用の大型のものを長魚雷(有名なものでMk.48)、対潜用の小型のものを短魚雷(有名なものでMk.46やMk.50)という。
関連:航空魚雷 酸素魚雷 CAPTOR
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魚雷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/08 12:44 UTC 版)
魚雷(ぎょらい)は、魚形水雷の略称であり、弾頭にエンジンと高速スクリューを組み合わせ、水中を航行し、衝突した艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器である。魚雷は艦船の喫水下の部分を破壊し、目標に対し多大の浸水を与え行動力を奪う。たとえ沈没・転覆にまで至らなくても、浸水区画の使用が不能となり、破孔が抵抗となって速度が低下するなど、大きな損害を与える。
潜水艦、水雷艇、駆逐艦、巡洋艦、雷撃機などに搭載されて運用される。対艦攻撃兵器としては対艦ミサイルに取って代わられたものも多いが、誘導魚雷は、対潜水艦兵器の主力であるほか、今日でも潜水艦における主要な兵器の一つであり、対艦、対潜水艦兵器として第一線で使用されている。
近年の魚雷には、推進器にポンプジェットを採用したものも出てきており、その速力は60ノットを超える場合もある。またスーパーキャビテーションと呼ばれる現象を利用して、200ノットに達するシクヴァルのような特殊な魚雷もある。
- ^ Hughes, Thomas Parke. American genesis: a century of invention and technological enthusiasm, 1870–1970, p. 127. University of Chicago Press, 2004. ISBN 0226359271
- ^ Stoff, Joshua (2001). Historic Aircraft and Spacecraft in the Cradle of Aviation Museum. Courier Dover Publications, p. 16. ISBN 0486420418. 2010年2月22日閲覧。
- ^ 板倉 光馬 「あゝ伊号潜水艦―海に生きた強者の青春記録」光人社 ISBN 9784769820055
- ^ Blair, p.30-1.
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