ロンドンハーツ
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『ロンドンハーツ』(LONDON HEARTS)は、テレビ朝日系列で1999年4月18日から放送されているバラエティ番組であり、ロンドンブーツ1号2号の冠番組。通称は「ロンハー」。
注釈
- ^ 一部回(音楽企画における歌や演奏パートなど)はステレオ放送。
- ^ 初めて20%台を記録したのもこの回。瞬間最高視聴率は青木の恋人が青木を両親に紹介するシーンで、30.4%だった。
- ^ 内容はネットでのみ流されるオリジナルの回になっており、第一回では「IDOL TRAP」が、第二回では「今の若手はウラでこんなことやってますネットだからバラしていいよね30連発」が、第三回では「マジックメール2012 売れっ子芸人一斉捜査SP特別編」が、第四回として「ザ・トライアングル」を配信。さらに番外編として、2012年夏放送の「ウラでこんなことやってましたGP」で地上波での放送が規制された斉藤慎二(ジャングルポケット)の検証VTRが配信されている。地上波ではとてもOAできない過激な発言が目立ち、第二回ではネット配信にも拘らず自主規制音が使用された。累計ビュー数は2014年4月15日時点で1億5000万回を超えている。
- ^ その後継番組の『藤山寛美3600秒』からは朝日放送(当時)制作となっていた(ただし2006年4月から2011年3月放送のドラマ枠はテレビ朝日・朝日放送〈当時〉共同制作)。
- ^ 本番組がバラエティ番組に対し、2019年10月から金曜21時枠に移動した「ミュージックステーション」は音楽番組であるため。
- ^ この週はリニューアルに伴うスタジオ建て替え工事のため、『報道ステーション』が全曜日休止。
- ^ この日は20:00 - 21:48の2時間スペシャルとして放送。
- ^ なお、火曜日ならびに旧タイトルでの放送は約3年ぶりとなる。
- ^ ゴールデン・プライム両タイムの番組がネオバラ枠に移動するのは、2010年4月の『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(水曜20:00→月曜ネオバラ)、2014年4月の『ビートたけしのTVタックル』(月曜21:00→月曜ネオバラ。現在は日曜正午枠で継続)に次いで3番組目。また、同時期には土曜22時台の『陸海空 地球征服するなんて』も月曜ネオバラ枠へ移動した。
- ^ 金曜日ならびにゴールデンでの放送は約8ヶ月ぶりとなる。
- ^ 2023年8月22日放送分では亮からのポケットマネー(500万円)になった。
- ^ 2022年7月22日放送分からは女性6人、男性7人で行われている。
- ^ 2012年5月1日放送の『アメトーーク!』とのコラボ3時間SP。
- ^ 2010年放送時は楽しんごであったが、淳曰く「時代の流れを考えたら2011年6月現在は楽しんごじゃない」として王者不在での放送。
- ^ 2018年3月16日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[32][33][34][35]。
- ^ 『稲妻 - 』時代の2000年4月から木曜未明(水曜深夜)に放送されていた。後枠は『奇跡体験!アンビリバボー』の再放送。ただし2015年頃から不定期放送の形でネット再開。
- ^ 木曜未明(水曜深夜)に放送されていた。また2015年頃から一時期不定期放送の形でネットが再開された(主に金曜未明〈木曜深夜〉が多かった)。
- ^ 『稲妻 - 』時代から開始。当初は土曜午後に不定期に放送していたが、2006年4月から2015年3月まで火曜 0:41 - 1:36(月曜深夜)でレギュラーネットで放送していた。2015年4月以降は再び不定期で放送されている。
- ^ その代わり、19時30分枠の『クレヨンしんちゃん』終了後に、しんのすけが「この後は『Mステ』と『ロンハー』だゾ」と紹介する(ただし、当番組の予告は流れない)。これは『ザワつく!金曜日』に変更後も変わらない。
- ^ ただし、画面の左上には、『報ステ』のメインキャスターが紹介しない代わりとして、画面の上部に「報道ステーションの後は」と表示され、ナレーターも「報道ステーションの後は」と言っている。
- ^ ただし6月22日はアニメ通常編成のため行わず。
- ^ 10月5日の『ミュージックステーション』3時間SPと、10月6日の『痛快!ビッグダディ』2時間SPは除く。
- ^ 前座に『アメトーーク日曜スペシャル』(18:57 - 21:00)を放送のため、『日曜エンタ』としては通常より開始時刻を2分繰り下げ。
- ^ a b c d 一部地域のみ19:54 - 20:00に別途『このあと 金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル』を放送。
- ^ この日の『報道ステーション』は年末年始編成のため休止。
- ^ 前座に『M-1グランプリ2016』(朝日放送〈当時〉制作、18:30 - 21:00)放送のため、『日曜エンタ』としては通常より開始時刻を2分繰り下げ。
- ^ なお、『アメトーーク!』も同様の理由で一部の企業(後にナショナルスポンサー全社)がACジャパンに差し替えられていた(同年7月11日から順次復帰)。
- ^ 同年7月9日の放送からスポンサー5社(このうち1社は亮の謹慎処分以前からPT扱いの企業)が復帰、同月23日の放送から残りの2社も復帰した(前述の1社を含め、全社提供クレジットは自粛)。
出典
- ^ マツコ、『ロンハー』を食う! 止まらない快進撃に芸人たちはなす術なし!? メンズサイドー 2015年3月20日
- ^ ロンブー&とんねるずが消える!? 『ロンハー』『おかげでした』1ケタ視聴率を更新中! サイゾーウーマン 2015年12月17日
- ^ テレビ朝日:「土曜ワイド劇場」をリニューアル 総合エンタメ枠「土曜プライム」に変更 まんたんWEB 2016年3月2日発行、同日閲覧。
- ^ “テレ朝系『ロンハー』4月から深夜枠に移動「深夜ならではの攻めた企画を」”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2019年1月26日) 2019年1月26日閲覧。
- ^ 次回、4/2(火)からはネオバラへ!! |NEXT ON AIR|金曜★ロンドンハーツ|テレビ朝日
- ^ “新生ロンハー"攻め"企画に戻った?マジギレ芸人を「凡人」とディスるザキヤマが話題”. COCONUTS. (2019年4月17日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “マネージャーが明かす「宮下草薙のコンビ愛」 ネガティブ芸人・草薙のブレイクは相方のおかげ!?”. AbemaTIMES (2019年5月10日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ “東京ホテイソンたける、実名で出会い系登録 彼女の存在をバラされる”. AbemaTIMES (2019年5月10日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ “「ロンドンハーツ」がTVerアワード「バラエティ大賞」受賞”. お笑いナタリー (2021年3月18日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “テレ朝深夜に新バラエティ枠が誕生「かまいガチ」「有吉クイズ」など9番組”. お笑いナタリー. 2021年1月25日閲覧。
- ^ a b 『宮迫博之、田村亮、レイザーラモン HG、福島善成、くまだまさし、パンチ浜崎、木村卓寛、ムーディ勝山、2700、ディエゴに関するご報告とお詫び』(プレスリリース)吉本興業、2019年6月24日 。2019年6月29日閲覧。
- ^ “田村亮、Abema特別編でロンハー復帰 淳「とても懐かしかったです」”. SANSPO.COM(サンスポ) (2020年2月28日). 2020年2月29日閲覧。
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- ^ Inc, Natasha (2023年9月12日). “錦鯉渡辺、さらば森田、岡野陽一ら参加「ラブマゲドン」お相手はセクシー女優”. お笑いナタリー. 2023年9月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2023年9月26日). “「ロンハー」TELASAオリジナル企画「ラブマゲドン」特集|男性芸人とセクシー女優、成立するのはどんなカップル? 錦鯉・渡辺「今までの仕事の中で一番ワクワクしてます」 - お笑いナタリー 特集・インタビュー”. お笑いナタリー. 2023年9月28日閲覧。
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- ^ “フジモン、TKO木下、三四郎小宮、フット岩尾ら春の私服センス競う”. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “芸人「私服-1GP」TOP10は?1位きつね大津広次、趣味は“美容整形”高い美意識で話題に”. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “<ロンドンハーツ>(テレビ朝日系)相方と知らずに悩み相談、答える側も知らないダブルドッキリの斬新企画! ハナコ秋山、「仕事か?家庭か?」の悩みに、相方・菊田「奥さんとの時間を大切に!”. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “EXIT・兼近ら“お笑い第七世代”がフルポン村上に徹底ダメ出し「コイツはダメだ!」”. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “三四郎・小宮のヤバい願望が露呈…『ロンハー』の謝罪会見企画でうっかり口を滑らせた!?”. 2023年3月30日閲覧。
- ^ “ぺこぱ・松陰寺が狩野英孝に勝利 50PA生配信ライブ決定「悪くないだろう!」”. デイリースポーツ (2020年10月8日). 2021年11月10日閲覧。
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- ^ “「ドッキリ部屋脱出ゲーム」でお笑い第7世代の絆が崩壊!?”. 2023年3月30日閲覧。
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- ^ “『ロンハー』フジモンの異色ユニットに、有吉「M-1出られる」と絶賛?「ドツキ回したろか」マジダメ出しも!?”. 2023年3月30日閲覧。
- ^ a b 「ロンハー」スピンオフSP明日放送、ドッキリ尽くしの3時間 お笑いナタリー 2013年5月6日
- ^ a b c 芸人もアイドルも餌食に!ロンハースタッフによるドッキリの祭典 エンタ魂
- ^ “2023年10月編成・基本番組表” (PDF). 福島放送 (2023年9月28日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年2月8日)
- ^ 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年2月8日)
- ^ 認定放送持株会社の認定等について - 朝日放送,2018年2月7日
- ^ 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結および定款の一部変更(商号および事業目的の変更)に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年5月10日)
- ^ “保護者が“子どもに見せたくない”番組、8年連続『ロンハー』がワースト首位”. オリコン. (2011年5月17日)
- ^ “保護者が“子どもに見せたくない”番組、9年連続『ロンハー』がワースト首位”. オリコン. (2012年5月21日)
- ^ 「なぜ見せたくない」ロンブー淳、PTAとラジオで議論 asahi.com 2008年12月11日
- ^ a b 「田村淳×加地倫三『ロンドンハーツ』イタズラ仕掛人対談」『日経エンタテインメント!』第14巻第18号、日経BP社、2010年11月、pp.101、2010年10月10日閲覧。
金曜★ロンドンハーツ
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「ロンドンハーツ」の記事における「金曜★ロンドンハーツ」の解説
2001年10月から2016年3月までの約15年間の火曜21時枠から、2016年4月8日より金曜21時枠へ再度枠移動すると同時に『金曜★ロンドンハーツ』に改題。これと同時に7年ぶりにタイトルロゴが変更された。 なお、当時の金曜21時枠の『世界の村で発見!こんなところに日本人』は、2016年4月より現在の当番組の放送枠である火曜21時枠へ移動したため、事実上の枠交換となる。また、金曜21時枠がNET(日本教育テレビ)→テレビ朝日の単独制作となるのは、「NET」時代の1977年1月 - 3月に放送されたドラマ『愛と死の夜間飛行』 以来39年ぶりとなる(「テレビ朝日改名後」「非ドラマ番組」は初)。 改題・枠移動後初回は19:00 - 23:09に『金曜★ロンドンハーツ&アメトーーーーク!姉妹番組4時間SP!!』として、2番組合体特番の形で放送(「ロンハー」部分は21:27 - )し、視聴率は13.7%(番組通し)だった。
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