VS魂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 04:08 UTC 版)
『VS魂』(ブイエスだましい)→『VS魂グラデーション』(ブイエスだましいグラデーション)は、フジテレビ系列にて2021年1月3日から2023年9月28日まで放送されていたゲームバラエティ番組である[2][3]。
注釈
- ^ ただし、クロスネット局であるテレビ大分とテレビ宮崎は、日曜日のゴールデンタイムの編成が日本テレビ系列で『世界の果てまでイッテQ! 新春2時間半SP』及び『行列のできる法律相談所 新春SP』となった関係から、これら2局は別日に放送開始となった(詳細は「#ネット局」を参照)。
- ^ テレビ大分とテレビ宮崎も含む。
- ^ 2023年5月22日まではKing & Prince所属。
- ^ 2023年2月9日・16日放送分は隔週月曜日の収録時間帯と2023年1月1日 - 26日に帝国劇場で開催の『JOHNNYS' World Next Stage』が重なり、『JOHNNYS' World Next Stage』に出演を優先する為、不在の浮所の代わりに7 MEN 侍(ジャニーズJr.)の佐々木大光と中村嶺亜が助っ人で出演した。2023年8月17日放送分は浮所が増田貴久(NEWS)率いる土ドラ『ギフテッド Season1』チームとして出演の為、那須雄登(美 少年 / ジャニーズJr.)が助っ人で出演した。
- ^ 2022年12月15日放送分・2023年1月12日放送分は飯尾が発熱のため大事を取って欠席し、山崎がMr.グラデーション(総支配人)代理を担当した。2023年1月3日放送分の『2023超豪華新春3時間スペシャル』から復帰した。
- ^ 2021年7月8日放送分以前(第1期)は常連ゲストとして不定期に出演。第2期の2021年7月15日 - 2022年4月21日はスタジオでのMCとしてレギュラー出演していた。また、相方の柴田英嗣は不定期でゲスト出演。
- ^ 『グラデーション』より毎週担当。2022年4月21日放送分はスタジオでの番組進行と天の声を兼務した。
- ^ 2021年6月(第1期)までは常連ゲストとして不定期に出演。準レギュラー就任後も、公式サイトには名前が記載されていない。
- ^ 2022年4月21日放送分までは週替わりで担当(山本アナは天の声としては出演せず、ナレーターのみ担当。)。
- ^ 初回は、「超高層パン食い競争」の部分のみ担当。レギュラー放送での初担当は1月28日放送分。
- ^ 銀シャリ、ティモンディ、四千頭身、3時のヒロインの4グループ・計10名。
- ^ 下野紘、鬼頭明里の2名。
- ^ 狩野英孝、指原莉乃、IKKOの3名。
- ^ 交通費、飲食代、宿泊代を全て込み
- ^ 女子団体パシュートの高木菜那・美帆姉妹、佐藤綾乃の3選手に、ファーストサマーウイカ、みちょぱの5名。
- ^ 劇場版ラジエーションハウスチームの1人ずつ1万円分プレゼント
- ^ チーム女子パシュート率いる最強女子軍団チームの1人ずつ1万円分プレゼント
- ^ 前身番組『VS嵐』を含め、後続番組との合体での3時間スペシャルを放送するのは今回が初である。
- ^ 剛力彩芽・バナナマンが出演し、中間淳太(ジャニーズWEST)と山崎弘也(アンタッチャブル)が助っ人ゲストとして出演した。
- ^ 名場面スペシャルではあるが、19:00 - 20:00までの通常通りに放送された。
- ^ 『VS嵐』同様に、プラス魂ゲストはレギュラーメンバーには知らされていない。
- ^ ただし、一回入って出てきた場合はノーカウントとなる。
- ^ カートは、『VS嵐』の『GoGoスイーパー』で使用されていたものの再利用。
- ^ 1番目にゴールすると10点。その後順番に5番目にゴールすると50点。
- ^ 停止した場合は、スタッフがフィールドから撤去する。初期は停止したパックは撤去されずに、フィールド上にそのまま残されていた。
- ^ 『バウンドホッケー』とは異なり、ゴールが動くエリアの溝に落ちた場合も得点にならない。
- ^ なお、魂チームは過去に1つのパックに時間をかけ過ぎたことにより、ブルーパックが発射されるまもなくタイムアップとなったことがある。
- ^ 途中で障害物が倒れるなどのアクシデントが発生するケースがあるが、この場合もゲームは中断せずにそのまま続行となる(状況に応じて、スタッフが撤去する)。
- ^ なお、「インサイダー」はマスター以外からランダムに割り当てられ、ゲーム開始前に全員に配られるカードに解答が書かれていた者が担当する(他は全員白紙)。
- ^ インサイダーは相手のチェッカーを惑わすため、残り時間(得点)を犠牲にしてわざと誤答することも作戦として認められている。
- ^ 回によっては3回戦行うケースもある。
- ^ 残り秒数が奇数の場合は、小数点を切り上げた点数となる(例:107秒残して2人目に見破られた場合、53.5を切り上げて54点)。
- ^ 過去に炙り、かき氷、餃子で対決した。
- ^ 2022年9月29日放送分にて、相葉が主演映画『“それ”がいる森』チームでゲスト出演した際、魂チームで代理キャプテンを務めたヒロミが提案したのがキッカケ。なお、FNS歌謡祭チームとの対決で負けてしまった事により、自身も罰ゲームを受ける羽目になった。
- ^ タイマングラデーションで負けの原因になった人が選ばれることが多い。
- ^ 初回は収録がレギュラーメンバー発表前だった関係上、相葉以外は不参加。なお、第2回以降は相葉と風間以外の魂メンバー4人(流星・勝利・岸・浮所)は事前に『予選予選』と称される予選会を行い、勝者1人のみが本大会に出場できる。
- ^ 初回放送時の解説によると、アレックス・ランドルフ作のボードゲーム『チャオチャオ』を番組向けにアレンジしたもの。以降もゲーム冒頭のルール解説時にコピーライトがテロップ表示されている。
- ^ 2021年2月4日放送分以前のサイコロは6面で、1から4の目が1つずつとドクロマークが2つだった。
- ^ 初回の2戦目まではジャンケンで決めていたが、この回のゲストの1人だった木村拓哉の提案により3戦目からこの形式に変更された。
- ^ 元となったゲーム『チャオチャオ』では数値の出目でも嘘をついて良いが、本ゲームでは数値の出目で嘘をついてはならない。
- ^ 他プレイヤー間の会話は特に禁止されていないため、宣言の真偽の予想や他プレイヤー間で誰が「ダマシ」を押すかと言った駆け引きなども起こり得る。
- ^ レギュラー放送でのペア戦では、味方のプレイヤーに対して「ダマシ」を発動させることが出来ない(1月21日放送分以前は、形式上は可能だった)。
- ^ 後からゴールするほどポイントが高い。1番目にゴールすると1点。その後順番に5位=5点まで。レギュラー放送では1番目にゴールすると10点。その後順番に5番目にゴールすると50点チームの得点に加算され、先に2つのコマをゴールしたプレイヤーには勝利ボーナスが加算される。
- ^ 相葉と岸以外のレギュラー4人は欠席。ゲーム開始前、トークコーナーが設けられた。
- ^ 相葉・風間・流星以外のレギュラー3人と山崎はスタジオで観覧。
- ^ 第4回は最終回で行われたため、「永久最弱王」。
- ^ 日曜 13:55 - 14:55に再放送を実施。
- ^ 2021年1月3日放送の初回3時間SPの放送扱いはテレビ大分が1月23日の深夜に放送し、テレビ宮崎は未放送(同時間帯は日本テレビ制作番組を放送したため)。2022年1月3日の3時間SPはテレビ宮崎は同時ネット、テレビ大分は1月22日の昼にそれぞれ放送。
- ^ 2021年4月3日より放送開始。
出典
- ^ a b “フジ「VS魂」今秋終了 「VS嵐」から15年半の歴史に幕 9月に岸が退所で一つの区切りに― スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポーツニッポン新聞社 (2023年7月18日). 2023年7月18日閲覧。
- ^ “嵐が“番組枠”引き継ぐ!相葉レギュラー「VS魂」、櫻井MC「1億3000万人の-」来年1月スタート”. サンスポ (2020年10月17日). 2020年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月26日閲覧。
- ^ “冠番組“嵐”の名消える フジ相葉、日テレ櫻井MC”. 日刊スポーツ (2020年10月17日). 2020年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月26日閲覧。
- ^ a b “来年1月より相葉雅紀による新番組「VS魂」に”. 音楽ナタリー (2020年10月17日). 2020年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月27日閲覧。
- ^ “「VS魂」から相葉雅紀、佐藤勝利、藤井流星、岸優太、浮所飛貴が登場!番組連載も決定!!”, TVガイド (東京ニュース通信社), (2021-1-20)
- ^ “フジ「VS魂」今秋終了 「VS嵐」から15年半の歴史に幕 9月に岸が退所で一つの区切りに”. スポニチアネックス (2023年7月18日). 2023年7月18日閲覧。
- ^ “フジ系「VS魂グラデーション」9月いっぱいで終了 関係者「一定の役割終えた」”. サンケイスポーツ (2023年7月18日). 2023年7月18日閲覧。
- ^ “相葉雅紀「VS魂」最終回で涙浮かべ感謝「今後とも見守って」メンバーへの粋な贈りものに注目集まる”. モデルプレス. ネットネイティブ (2023年9月29日). 2023年9月29日閲覧。
- ^ “フジ「VS魂」後番組に「木7◎×部」放送スタート! MCは相葉雅紀が続投 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年9月4日閲覧。
- ^ “嵐相葉雅紀MCのフジ新番組「木7◎×部」10・26スタート「VS魂」後継枠 - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年9月4日閲覧。
VS魂
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「ジャニーズ関連企画ユニット」の記事における「VS魂」の解説
バラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系列)にレギュラー出演するメンバー。 レギュラーメンバーで歌う番組テーマソング「New Again! Again and Again!」は、2021年10月7日に放送された「反省会トーク」で、相葉が提案した「番組の主題歌を作りたい」という一言をきっかけに始動した『VS魂』主題歌プロジェクト。作詞作曲は相葉がかねてから大ファンであるサンボマスターに依頼。「何度でも新しくなれる」「未来と過去を/何度でも塗り替えて」といった前向きなメッセージが込められた、まさしく「全ての“戦う人”へ贈る応援歌」ともいうべき一曲に仕上がっている。 この主題歌を引っさげてVS魂メンバーが『2021FNS歌謡祭』に出演。風間俊介が歌番組に出演するのは約18年ぶりとなった。 2021年12月31日に放送された「東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022」にサプライズで出演した。 メンバー 相葉雅紀(嵐) - キャプテン 風間俊介 - キャプテン補佐 佐藤勝利(Sexy Zone) 藤井流星(ジャニーズWEST) 岸優太(King & Prince) 浮所飛貴(美 少年・ジャニーズJr.)
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