DAMASHI魂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:36 UTC 版)
2021年1月14日放送分(第2回)から4月1日放送分まで実施。内容は後述の特別編と同じ。魂チーム2名対ゲストチーム2名のペアで対決を行う。勝利チームには100点(最終対決以外では50点)加算。第2期では2021年9月16日放送分、12月16日放送分で実施。 特別ルール点差を考慮し、勝利ボーナスを200点に増加。
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DAMASHI魂
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『VS嵐』にて行われていた『BABA嵐』の後継企画。レギュラーメンバーとゲストがダウトとスゴロクを合わせた競技で対決する個人戦。予選を4戦を行い、各ブロックの勝者で決勝を行う。優勝者には、黒い王者ジャケットが与えられる。 前述の通り、2021年1月14日放送分から4月1日放送分まで大会に向けての練習も兼ねて、レギュラー放送でも行われていた。 ゲームは4人対戦で、各自5つのコマを持ってゴールまで7マスのスゴロクを行う。本ゲームで用いる8面のサイコロには、1から4の目(2の目は2つ)と3つのドクロマークが描かれている。 最初に全員がダマシ無しで一斉にサイコロを振り、サイコロの目(この時、ドクロマークは「0」と見なす)が大きいプレイヤーから時計回りに始まる。各プレイヤーはコマを1つだけスタートに置き、その1つがゴールするか失った(後述)場合にのみ次のコマをスタートに置くことができる。 手番プレイヤーは自分の筒の中でサイコロを振って1から4の目が出た場合はそのまま宣言し、ドクロマークが出た場合は任意の嘘の数値を宣言する。他プレイヤーは宣言された数値を聞いて本当か嘘かを見極め、本当と思ったら「スルー」ボタンを、嘘と思ったら「ダマシ」ボタンを押す(「ダマシ」を押せるのは、各ターン1人のみ)。 他プレイヤーが全員「スルー」した場合、手番プレイヤーは(宣言した数値の真偽を問わず)宣言した数値分コマを進める。誰かが「ダマシ」ボタンを押した場合、手番プレイヤーのサイコロの目がモニターで公表される。サイコロの目がドクロだった場合、手番プレイヤーは進行中のコマを失い、「ダマシ」を押したプレイヤーが宣言された数値分コマを進めることが出来る。サイコロの目が数値の場合は、「ダマシ」を押したプレイヤーが進行中のコマを失う。 進行中のコマを失ったプレイヤーは、直前にどのマスにいたとしても新しいコマでスタートからやり直しとなり、コマを全て失うとゲームから脱落となる。ただしコマを1つゴールさせた状態で他のコマを全て失った場合は、ゴールしたコマを賭けて「ダマシ」を発動することができる(失敗するとゴールしたコマを失い、ゲーム脱落)。 以上の流れを繰り返し、誰かがコマを2つゴールさせるか、全員に動かせるコマが無くなればゲーム終了となり、その時点で獲得ポイントが最も高いプレイヤーが勝者となる。 なお、このゲームは相葉が「声優と夜あそび」の番組内で元となったゲームを見て気に入り、スタッフに提案したことが企画誕生のきっかけとなった。 『VS嵐』にて行われていた『BABA嵐』と同様に、第2回から山崎弘也(アンタッチャブル)が観戦ゲストとして出演(初回は試合にも出場)。 2021年9月16日放送分では『マスカレード・ナイト』出演者の木村拓哉(初代王者)&長澤まさみと相葉・岸の4人よる個人戦でエキシビジョンとして実施。エキシビジョンだったものの、この勝負で勝利した長澤には王者ジャケットが与えられ、次回の公式大会への出場を促されていた。また、同年12月16日放送分では『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』出演者で嵐のメンバーの松本潤と相葉・風間・藤井の4人による個人戦でエキシビジョンとして実施。エキシビジョンだったものの、この勝負で勝利した松本には王者ジャケットが与えられた。
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