メロディコール メロディコールの概要

メロディコール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:30 UTC 版)

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概要

NTTドコモ (FOMAXi)、KDDI/沖縄セルラーau)、ソフトバンクモバイルイーモバイルウィルコムNTT東日本西日本(加入電話、ひかり電話)、公衆電話衛星電話NTTコミュニケーションズソフトバンクテレコムソフトバンクBB、ジュピターテレコムグループ、UCOM楽天コミュニケーションズ九州通信ネットワーク中部テレコミュニケーションケイ・オプティコム、KVH、NTTぷららNTT-MEから発信された電話で聞くことができる。特定の人から発信された電話のみに聞かせる事も可能。

メロディコールサービスを利用するためには申し込みが必要。「ベーシックコース」は、月額100円(消費税抜)で無料楽曲が利用でき、コンテンツプロバイダが提供する音源を利用する。「エンジョイコース」は2007年5月31日をもって新規申し込みを終了している。

また、メロディコール「ベーシックコース」と留守番電話キャッチホン・転送でんわをまとめて月額400円(消費税抜)で利用できる「オプションパック割引」での利用も可能。

歴史

  • 2003年9月1日 - メロディコールサービス開始。2007年3月29日に契約数が1000万契約を超えた。同年5月31日をもって「エンジョイコース」の新規申し込みを終了。
  • 2005年2月1日 - KDDIもauで類似したサービス「EZ待ちうた(現:待ちうた)」を開始し、2009年8月31日からソフトバンクも「待ちうた」を開始した。
  • 2009年6月12日 - ソフトバンクモバイル、イー・モバイル、ウィルコム、NTTコミュニケーションズ、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB、KDDI、ジュピターテレコムグループ、UCOM、フュージョン・コミュニケーションズからの発信に対応。
  • 2011年6月29日 - ドコモ スマートフォンに対応。

関連項目

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