M-1グランプリ 歴代決勝戦結果

M-1グランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/26 06:19 UTC 版)

歴代決勝戦結果

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  • 順位は最終決戦に進出したコンビは票数、それ以外のコンビはファーストラウンドの得点による順序。最終決戦の票数が同じ場合は、ファーストラウンドの得点が高いコンビ、ファーストラウンドの得点が同点なら高得点を付けた審査員の人数が多いコンビが優勝となる。
  • 最終決戦に残ったコンビの出番順・得点は「(ファーストラウンド)/(最終決戦)」で表記。
    • ファーストラウンドで同点が発生した場合は、得点の後ろに括弧書きで高得点を付けた審査員の人数を記載。第17回(2021年)以降ではファーストラウンド敗退者の高得点を付けた審査員の人数による順位付けが即座には反映されないが、本項では第16回(2020年)までと同様に差を付けて扱う。
  • 所属事務所は出場当時。よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「よしもとCA」、ソニー・ミュージックアーティスツは「SMA」と表記する。
  • 敗者復活組は番組キャッチフレーズが無いため、「(敗者復活)」とする。
  • 順位、コンビ名、所属事務所、エントリーナンバー、番組キャッチフレーズ、出番順、得点の表は「順位」の矢印部分をクリックすると順位順、「出番順」の矢印部分をクリックするとファーストラウンドの出番順、「得点」の矢印部分をクリックするとファーストラウンドの得点順の順序となる。
  • 特筆の無い場合、第1回の得点は特別審査員限定のもの、第11回・第12回の得点は700点満点に換算したものを使用する。
  • 1位及び最終決戦の投票、2位、3位(第2回以降)、赤数字青数字は審査員が付けた最高・最低評点。太字は全体の個人最高・最低評点、()内の数字は700点満点に換算した場合(第11回・第12回、小数点以下切り捨て)。

第1回(2001年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 中川家
吉本興業 大阪
438 1992年 笑いのDNA 1番/先攻 829点/6票
2位 ハリガネロック
吉本興業 大阪
94 1995年 武闘派 10番/後攻 809点/1票
3位 アメリカザリガニ
松竹芸能
1118 1994年 3オクターブの衝撃 4番 796点
4位 ますだおかだ
松竹芸能
713 1993年 実力主義 8番 770点
5位 麒麟
吉本興業 大阪
1034 1999年 無印(ノーマーク) 7番 741点
6位 フットボールアワー
吉本興業 大阪
1181 1999年 奇跡の顔面 2番 726点
7位 キングコング
吉本興業 大阪
209 1999年 驚異のルーキー 6番 707点
8位 チュートリアル
吉本興業 大阪
80 1998年 お笑い陰陽師 3番 637点
9位 DonDokoDon
吉本興業 東京
859 1994年 無冠の帝王 9番 614点
10位 おぎやはぎ
プロダクション人力舎
855 1995年 東京の星 5番 540点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 特別計 きよし 青島 小朝 石井 鴻上 松本 紳助 一般計 札幌 大阪 福岡
ナカガワケ/中川家 829 596 91 90 90 90 85 70 80 233 65 89 79
ハリガネロック 809 567 95 90 70 92 85 60 75 242 85 85 72
アメリカザリガニ 796 568 88 85 80 92 84 65 74 228 84 57 87
マスダオカダ/ますだおかだ 770 575 95 80 80 88 84 70 78 195 75 52 68
キリン/麒麟 741 542 79 75 65 90 83 75 75 199 54 82 63
フットボールアワー 726 535 90 80 80 82 82 55 66 191 62 83 46
キングコング 707 528 95 75 70 76 83 55 74 179 64 55 60
チュートリアル 637 483 80 75 75 68 75 50 60 154 38 67 49
ドンドコドン/DonDokoDon 614 520 75 85 65 82 84 65 64 94 47 18 29
オギヤハギ/おぎやはぎ 540 497 77 80 75 82 73 60 50 43 22 9 12
最終決戦得票詳細[注 76]
コンビ名 得票数 紳助 松本 鴻上 きよし 小朝 石井 青島
ナカガワケ/中川家 6
ハリガネロック 1
備考
  • この回の大阪からの決勝進出コンビは8組で、現在も過去最多である。
  • ファーストラウンドでトップバッターを務めて1位通過したコンビ、トップバッターから優勝したコンビは、現在も中川家のみ。

第2回(2002年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 出番順 得点/得票
1/優勝 ますだおかだ
松竹芸能
1754 1993年 2年連続 2番/3番 612点/5票
2位 フットボールアワー
吉本興業 大阪
1726 1999年 2年連続 5番/1番 621点/2票
3位 笑い飯
吉本興業 大阪
166 2000年 初出場
(ノーシード)
6番/2番 567点/0票
4位 おぎやはぎ
プロダクション人力舎
1755 1995年 2年連続 7番 561点
5位 ハリガネロック
吉本興業 東京
1739 1995年 2年連続 1番 545点
6位 テツandトモ
ニチエンプロダクション
746 1998年 初出場
(ノーシード)
4番 539点
7位 スピードワゴン
M2カンパニー
821 1998年 初出場
(敗者復活、ノーシード)
9番 535点
8位 ダイノジ
吉本興業 東京
1740 1994年 初出場 3番 534点
9位 アメリカザリガニ
松竹芸能
1751 1994年 2年連続 8番 525点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 談志 カウス 洋七 石井 大竹 松本 紳助
フットボールアワー 621 70 97 94 95 91 85 89
マスダオカダ/ますだおかだ 612 80 95 96 90 92 70 89
ワライメシ/笑い飯 567 70 83 84 84 80 80 86
オギヤハギ/おぎやはぎ 561 80 82 85 79 79 80 76
ハリガネロック 545 70 85 86 81 83 65 75
テツアンドトモ/テツandトモ 539 70 90 79 82 77 65 76
スピードワゴン 535 50 85 86 86 80 75 73
ダイノジ 534 70 84 81 78 78 60 83
アメリカザリガニ 525 70 83 83 78 78 60 73
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 談志 カウス 洋七 石井 大竹 松本 紳助
ナカガワケ/ますだおかだ 5
フットボールアワー 2
ワライメシ/笑い飯 0
備考
  • 吉本興業所属の決勝進出コンビが半数を下回ったのは、現在もこの回のみ。
  • 唯一、番組キャッチフレーズが無い回である。ネタ前に口上として出場者の紹介はあるが、他の回のようにキャッチフレーズがテロップとして表示されなかった。
  • ハリガネロックの審査発表時に島田洋七の評点が遅れたため、一時的に「8」と表示されるというハプニングがあった。
  • 立川談志は10点単位で評点した唯一の審査員で、6組のコンビに同点(70点)を付けたのは、一人の審査員が付けた同点の数として最多である。
  • 初めて吉本興業以外の所属コンビが優勝した。松竹芸能から最終決戦に進出したコンビは、現在もますだおかだのみ。
  • 初めてファーストラウンド2位通過のコンビが優勝した。

第3回(2003年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 フットボールアワー
吉本興業 大阪
1895 1999年 3年連続3回目 悲願 7番/3番 663点/4票
2位 笑い飯
吉本興業 大阪
1906 2000年 2年連続2回目
infinity
4番/1番 656点/3票
3位 アンタッチャブル
プロダクション人力舎
609 1994年 初出場
(ノーシード[注 77]
(敗者復活) 9番/2番 616点/0票
4位 2丁拳銃
吉本興業 東京
484 1993年 初出場 ラストチャンス 5番 608点
5位 りあるキッズ
吉本興業 大阪
1902 1996年 初出場 最年少 8番 601点
6位 スピードワゴン
ホリプロコム[注 78]
1880 1998年 2年連続2回目 正門突破 3番 572点
7位 アメリカザリガニ
松竹芸能
1888 1994年 3年連続3回目 3度目の正直 6番 564点
8位 麒麟
吉本興業 大阪
1870 1999年 2年ぶり2回目 返り咲き 2番 554点
9位 千鳥
吉本興業 大阪
1885 2000年 初出場 無印(ノーマーク)。 1番 552点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 大竹 石井 洋七 南原 松本 紳助
フットボールアワー 663 98 89 95 97 89 97 98
ワライメシ/笑い飯 656 95 90 92 95 90 95 99
アンタッチャブル 616 86 87 92 90 85 84 92
ニチョウケンジュウ/2丁拳銃 608 86 83 86 95 87 80 91
リアル/りあるキッズ 601 84 83 85 93 81 85 90
スピードワゴン 572 79 82 86 85 81 74 85
アメリカザリガニ 564 81 76 83 90 84 70 80
キリン/麒麟 554 82 75 78 84 76 75 84
チドリ/千鳥 552 80 79 84 75 82 70 82
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 大竹 石井 洋七 南原 松本 紳助
フットボールアワー 4
ワライメシ/笑い飯 3
アンタッチャブル 0
備考
  • 参加資格が結成10年未満から結成10年以内に、ネタの持ち時間が4分に変更となった。
  • この回から今田耕司が司会に起用されている。
  • りあるキッズは10代同士で決勝進出した唯一のコンビである。
  • 初めて650点以上の点数を獲得したコンビが出た(笑い飯、フットボールアワー)。さらに笑い飯は全審査員から90点以上の評点を得た。
  • フットボールアワーは2年連続でファーストラウンドを1位通過した唯一のコンビである。
  • アンタッチャブルが初めて敗者復活からの最終決戦進出を果たした。
  • ラストイヤーでないコンビの優勝は初。また、結成4年目での優勝はコンビ結成から優勝までの最短記録である。

第4回(2004年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 アンタッチャブル
プロダクション人力舎
2560 1994年 2年連続2回目 悲願の正面突破 8番/1番 673点/6票
2位 南海キャンディーズ
吉本興業 大阪
2598 2003年 初出場 初物尽くし 5番/3番 639点/1票
3位 麒麟
吉本興業 大阪
2566 1999年 2年連続3回目 (敗者復活) 9番/2番 634点/0票
4位 タカアンドトシ
吉本興業 東京
2584 1994年 初出場 直球勝負 2番 615点(2名)
5位 笑い飯
吉本興業 大阪
2617 2000年 3年連続3回目 予測不能 7番 615点(1名)
6位 POISON GIRL BAND
吉本興業 東京
2604 2000年 初出場 支離滅裂のアーティスト 6番 603点
7位 トータルテンボス
吉本興業 東京
2591 1997年 初出場 The渋谷系 4番 587点
8位 東京ダイナマイト
オフィス北野
898 2001年 初出場
(ノーシード)
"ビート"の遺伝子 3番 583点
9位 千鳥
吉本興業 大阪
2585 2000年 2年連続2回目 リベンジ 1番 582点
得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 石井 小朝 洋七 大竹 南原 きよし
アンタッチャブル 673 97 96 95 97 95 96 97
南海キャンディーズ 639 94 95 90 92 86 92 90
キリン/麒麟 634 96 92 88 92 89 88 89
タカアンドトシ 615.1 95 90 85 91 82 86 86
ワライ/笑い飯 615 95 89 85 91 82 89 84
ポイズン/POISON GIRL BAND 603 90 89 88 81 83 85 87
トータルテンボス 587 88 88 84 84 79 84 80
トウキョウ/東京ダイナマイト 583 89 86 87 83 76 80 82
チドリ/千鳥 582 93 82 82 78 81 83 83
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 石井 小朝 洋七 大竹 南原 きよし
アンタッチャブル 6
ナンカイ/南海キャンディーズ 1
キリン/麒麟 0
備考
  • 初めて東京NSC出身の決勝進出コンビが出た(トータルテンボス、POISON GIRL BAND)。
  • 南海キャンディーズ・山崎静代が初の女性決勝進出者となった。また、女性で唯一の最終決戦進出者でもある。
  • 千鳥が初の2大会連続トップバッターおよび2大会連続の最下位となった。
  • アンタッチャブルがファーストラウンドで全審査員から95点以上の得点を獲得し、初めて「審査員全員からの単独1位評価」を達成した。
  • ファーストラウンドで初めて同点が出た(笑い飯、タカアンドトシ)。
    • 8組目のネタ終了後、より高い点数をつけた審査員が多かったタカアンドトシのみを暫定3位とし、先に笑い飯の敗退が決定した[注 79]
  • 初めて全組がネタ終了時点で暫定3位以内に入った。
  • プロダクション人力舎所属のコンビとして優勝したのは、現在もアンタッチャブルのみ。
    • 初めて関西出身でないコンビが優勝した。
      • 山崎弘也は埼玉県、柴田英嗣は静岡県出身。山崎は、関東地方出身者として初の優勝者である。
  • 第10回(2010年)までで唯一、島田紳助松本人志が出演しなかった回である。紳助は2004年10月に自身が起こした傷害事件で書類送検され、芸能活動を自粛していたため。松本は紳助が出演しないことと、決勝戦の裏番組に相方の浜田雅功が出演する『ジャンクSPORTS』の特番が放送予定で、ダウンタウンで裏被りするのは避けたいことが理由と、ラジオ番組『放送室』で語っている[49]

第5回(2005年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 ブラックマヨネーズ
吉本興業 大阪
3365 1998年 初出場 モテない男たちの逆襲 5番/3番 659点/4票
2位 笑い飯
吉本興業 大阪
3378 2000年 4年連続4回目 予測不能のWボケ 1番/2番 633点/3票
3位 麒麟
吉本興業 大阪
3330 1999年 3年連続4回目 M-1チルドレン 8番/1番 646点/0票
4位 品川庄司[注 80]
吉本興業 東京
3338 1995年 初出場 不屈のお調子者 6番 626点
5位 チュートリアル
吉本興業 大阪
3349 1998年 4年ぶり2回目 暴走するイケメン漫才[注 81] 4番 622点
6位 千鳥
吉本興業 大阪
3348 2000年 3年連続3回目 (敗者復活) 9番 607点
7位 タイムマシーン3号
アップフロントエージェンシー
3347 2000年 初出場 アキバ系カリスマデブ[注 82] 7番 571点
8位 アジアン
吉本興業 大阪
3319 2002年 初出場 肉と骨のハーモニー 2番 564点
9位 南海キャンディーズ
吉本興業 大阪
3357 2003年 2年連続2回目 相方以上恋人未満 3番 552点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 石井 洋七 大竹 渡辺 松本 紳助
ブラックマヨネーズ 659 96 94 96 90 93 95 95
キリン/麒麟 646 97 95 95 90 91 90 88
ワライメシ/笑い飯 633 95 92 91 85 90 95 85
シナガワ/品川庄司 626 89 91 95 89 87 90 85
チュートリアル 622 91 95 86 84 86 95 85
チドリ/千鳥 607 93 89 86 88 89 80 82
タイムマシーン3号 571 88 85 82 82 83 75 76
アジアン 564 90 86 81 82 80 70 75
ナンカイ/南海キャンディーズ 552 88 80 79 79 79 75 72
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 石井 洋七 大竹 渡辺 松本 紳助
ブラックマヨネーズ 4
ワライメシ/笑い飯 3
キリン/麒麟 0
備考
  • この回から決勝戦会場がテレビ朝日本社になった。
  • 初めて女性コンビが決勝進出を果たした(アジアン)。
  • 笑い飯が連続決勝進出回数の新記録(4年連続)を樹立した。
  • 第4回(2004年)で笑い飯が約6分半と持ち時間を大幅に超えてネタをやってしまったことから、「ネタの時間が4分を超えると減点の対象、4分30秒以上を超えてしまうと1秒につき1点の減点」となるルールがアナウンスされた。
  • 第2回(2002年)以降で初めて、ノーシードからの決勝進出コンビが出なかった。
  • 第2回(2002年)以降で初めて、決勝初出場のコンビが優勝した。
  • 初めてファーストラウンド3位のコンビが最終決戦で票を獲得した。
  • 大会史上初めて、2年連続で同じコンビが3位となった(麒麟)。
  • 今大会から会場が変わった為か、演出面でのトラブルがいくつか見られた。
    • 笑い飯のジャッジを開票する際に洋七の得点のみが開票されず、表示された合計点に洋七が口頭でジャッジした得点を加えて正式な合計点を発表した。
    • タイムマシーン3号のジャッジを開票する際に、品川庄司のジャッジがもう1回出てきてしまった。
    • 放送中の時間に一部の場面でテロップがまともに出ないというトラブルが起きた(番組冒頭で本来は司会者のテロップが出るところが誤って「南海キャンディーズ・最終決戦」と表示されていた等)。

第6回(2006年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 チュートリアル
吉本興業 大阪
3895 1998年 2年連続3回目 華麗なる妄想族 6番/3番 664点/7票
2位 フットボールアワー
吉本興業 東京
3909 1999年 3年ぶり4回目
(特例シード[注 83]
帰ってきた王者 2番/2番 640点/0票
3位 麒麟
吉本興業 大阪
3877 1999年 4年連続5回目 空腹のファンタジスタ 4番/1番 627点/0票
4位 笑い飯
吉本興業 大阪
3922 2000年 5年連続5回目 予測不能のWボケ 8番 626点
5位 トータルテンボス
吉本興業 東京
3899 1997年 2年ぶり2回目 ハンパねぇ渋谷系漫才 5番 613点
6位 ライセンス
吉本興業 東京
3917 1996年 初出場 (敗者復活) 9番 609点
7位 ザ・プラン9
吉本興業 大阪
3882 2001年 初出場 5人の漫才革命児 3番 597点
8位 変ホ長調
無所属(アマチュア)
3912 2005年 初出場 史上最強のアマチュア 7番 576点
9位 POISON GIRL BAND
吉本興業 東京
3913 2000年 2年ぶり2回目 暴走する異次元漫才 1番 570点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 大竹 洋七 渡辺 南原 松本 紳助
チュートリアル 664 97 92 98 90 95 95 97
フットボールアワー 640 96 89 91 90 94 90 90
キリン/麒麟 627 94 86 92 89 91 87 88
ワライメシ/笑い飯 626 92 89 90 85 92 89 89
トータルテンボス 613 90 83 90 85 88 90 87
ライセンス 609 89 83 89 88 90 85 85
ザ・プラン9 597 93 82 90 80 89 80 83
ヘンホチョウチョウ/変ホ長調 576 88 83 85 79 84 75 82
ポイズン/POISON GIRL BAND 570 85 83 81 75 85 85 76
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 大竹 洋七 渡辺 南原 松本 紳助
チュートリアル 7
フットボールアワー 0
キリン/麒麟 0
備考
  • アマチュアが決勝進出を果たした例は、現在も変ホ長調のみ。また、40代の決勝進出は変ホ長調・小田ひとみが初めて。
  • コンビ以外のグループがM-1の決勝に進出した例は、現在もザ・プラン9のみ。
  • 初めて過去のM-1王者が参加した(フットボールアワー)。
  • 敗者復活組を含め、決勝進出コンビの所属事務所が全て吉本興業だったのはこの年のみ(アマチュアを除く)。
  • 初めてラストイヤーのコンビが敗者復活戦勝者となった。
  • 初めて最終決戦に決勝初出場組、敗者復活組が進出しなかった。また、最終決戦に進出した3組はすべて、第1回(2001年)の決勝進出コンビである。
  • 麒麟が最終決戦連続進出回数の新記録(3年連続)を樹立した。
  • 最終決戦進出かファーストラウンド敗退かを分ける3位と4位の点差が1点と歴代最小であった。
  • チュートリアルが最終決戦で大会史上初の「審査員全員からの得票」を達成した。「完全優勝」(詳細は#用語を参照)を達成したのは、現在もチュートリアルのみ。
  • 第4回(2004年)から3年連続で同じコンビが3位となった(麒麟)。

第7回(2007年)

順位 コンビ名
所属事務所
No 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 サンドウィッチマン
フラットファイヴ
4201 1998年 初出場 (敗者復活) 9番/3番 651点/4票
2位 トータルテンボス
よしもとCA 東京[注 84]
4216 1997年 2年連続3回目 ハンパねぇラストチャンス 5番/1番 646点/2票
3位 キングコング
よしもとCA 東京
2735 1999年 6年ぶり2回目
(ノーシード[注 77]
帰ってきたスーパールーキー 6番/2番 650点/1票
4位 ハリセンボン
よしもとCA 東京
3567 2003年 初出場
(ノーシード[注 77]
(デブ+ヤセ)×ブサイク=爆笑 7番 608点
5位 笑い飯
よしもとCA 大阪
4239 2000年 6年連続6回目 予測不能のWボケ 1番 604点
6位 ザブングル
ワタナベエンターテインメント
4200 1999年 初出場 奇跡の顔面 3番 597点
7位 ダイアン
よしもとCA 大阪
4207 2000年 初出場 お笑い月見草 8番 593点
8位 千鳥
よしもとCA 大阪
4210 2000年 2年ぶり4回目 オレ流漫才 4番 580点
9位 POISON GIRL BAND
よしもとCA 東京
4230 2000年 2年連続3回目 屈辱からの脱出 2番 577点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 大竹 巨人 石井 上沼 松本 紳助
サンドウィッチマン 651 92 84 92 95 95 95 98
キングコング 650 91 90 88 95 97 93 96
トータルテンボス 646 93 84 90 95 95 93 96
ハリセンボン 608 86 85 86 84 93 88 86
ワライメシ/笑い飯 604 92 85 83 85 89 85 85
ザブングル 597 82 84 79 84 92 90 86
ダイアン 593 84 82 81 86 89 85 86
チドリ/千鳥 580 81 81 87 80 85 80 86
ポイズン/POISON GIRL BAND 577 85 80 84 82 81 90 75
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 大竹 巨人 石井 上沼 松本 紳助
サンドウィッチマン 4
トータルテンボス 2
キングコング 1
備考
  • 大会出場組数が初めて4000組を超えた。
  • オール巨人上沼恵美子が初めて審査員として出演した。
  • 笑い飯が6回目の決勝進出となり、決勝進出回数の単独最多記録を樹立した。
  • POISON GIRL BANDが千鳥以来2組目となる、2大会連続の最下位を記録した。
  • 第2回(2002年)以来、5年ぶりに全審査員から90点以上の得点を獲得したコンビが現れなかった。特に大竹まことはキングコング以外の全組に85点以下を付けている。
  • 最終決戦進出の3組が、初めて東京からの決勝進出コンビのみとなった。
  • 最終決戦進出かファーストラウンド敗退かを分ける3位と4位の点差が38点と歴代最大であった。その一方で、最終決戦進出の上位3組の点差は5点と歴代最小であった。
  • サンドウィッチマンが史上初の敗者復活枠からの優勝を達成した。また最終決戦で敗者復活組に得票があったのも初めてであった。
    • 初めて東北地方出身のコンビが優勝した(厳密には伊達みきおは宮城県、富澤たけしは東京都)。
    • フラットファイヴ所属のコンビとして初の決勝進出から優勝したのはサンドウィッチマンが唯一である。その後、2010年にグレープカンパニーへ移籍。唯一、優勝後に事務所を移籍したコンビである。
  • 3組が最終決戦に進出するようになった第2回(2002年)以降で、初めて3組全て票を獲得した。
  • この年から2010年の第10回大会まで敗者復活戦の会場が大井競馬場となった。

第8回(2008年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 NON STYLE
よしもとCA 東京
4467 2000年 初出場 ストリート系漫才 7番/2番 644点/5票
2位 オードリー
ケイダッシュステージ
4431 2000年 初出場 (敗者復活) 9番/3番 649点/2票
3位 ナイツ
マセキ芸能社
4464 2000年 初出場 浅草の星 4番/1番 640点/0票
4位 笑い飯
よしもとCA 大阪
4489 2000年 7年連続7回目 孤高のWボケ 2番 637点
5位 U字工事
アミー・パーク
4486 2000年 初出場 I ♥ とちぎ 5番 623点
6位 ダイアン
よしもとCA 大阪
4455 2000年 2年連続2回目 お笑い月見草 1番 619点
7位 モンスターエンジン
よしもとCA 大阪
4485 2007年 初出場 変幻自在の高性能漫才 3番 614点
8位 キングコング
よしもとCA 東京
4440 1999年 2年連続3回目 逆襲のスーパールーキー 8番 612点
9位 ザ・パンチ
よしもとCA 東京
4441 1998年 初出場 ラストチャッチャチャーンス 6番 591点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 大竹 巨人 渡辺 上沼 松本 紳助
オードリー 649 98 92 91 92 92 95 89
ノンスタイル/NON STYLE 644 91 90 91 90 95 93 94
ナイツ 640 94 89 89 91 95 93 89
ワライメシ/笑い飯 637 88 88 91 91 95 89 95
ユージ/U字工事 623 92 88 84 90 93 85 91
ダイアン 619 93 86 86 90 90 85 89
モンスターエンジン 614 90 88 89 88 85 83 91
キングコング 612 86 87 86 89 90 86 88
ザ・パンチ 591 85 83 83 85 88 80 87
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 大竹 巨人 渡辺 上沼 松本 紳助
ノンスタイル/NON STYLE 5
オードリー 2
ナイツ 0
備考
  • この回から女性司会者が上戸彩で固定されるようになった。
  • ザ・パンチはラストイヤーで最下位になった唯一のコンビである。
  • 2年連続で敗者復活組がファーストラウンドで1位になった。
  • 第2回(2002年)以来、6年ぶりに650点以上のコンビが現れなかった。その一方で、初めて全体の最低評点が80点以上になった。
  • 最終決戦進出の3組が全て決勝初出場コンビとなったのは、第2回(2002年)以降ではこの回のみ。また、異なる事務所の3組が最終決戦進出したのもこの回のみである。
    • 2年連続で、最終決戦進出の3組が東京からの決勝進出コンビのみとなった。
  • 初めて2000年代に結成したコンビ、東京吉本所属のコンビが優勝した[注 85]
    • 第2回(2002年)以来、6年ぶりにファーストラウンド2位通過のコンビが優勝した。

第9回(2009年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 パンクブーブー
よしもとCA 東京
4610 2001年 初出場 9年目の正直 8番/2番 651点/7票
2位 笑い飯
よしもとCA 大阪
4629 2000年 8年連続8回目 孤高のWボケ 5番/3番 668点/0票
3位 NON STYLE
よしもとCA 東京
4603 2000年 2年連続2回目 (敗者復活) 9番/1番 641点/0票
4位 ナイツ
マセキ芸能社
4600 2000年 2年連続2回目 浅草の星 1番 634点
5位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
4608 2006年 初出場 原市生まれM-1育ち 6番 628点
6位 東京ダイナマイト
よしもとCA 東京[注 86]
4598 2001年 5年ぶり2回目 逆襲の異端児 3番 614点
7位 モンスターエンジン
よしもとCA 大阪
4624 2007年 2年連続2回目 ネタの精密機械 7番 610点
8位 南海キャンディーズ
よしもとCA 東京
4602 2003年 4年ぶり3回目 漫才という名の赤い糸 2番 607点
9位 ハリセンボン
よしもとCA 東京
4609 2003年 2年ぶり2回目 恋する漫才師 4番 595点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 渡辺 巨人 東国原 上沼 松本 紳助
笑い飯 668 98 92 93 92 98 95 100
パンクブーブー 651 97 91 90 88 98 93 94
NON STYLE 641 95 90 87 89 98 92 90
ナイツ 634 96 91 90 88 93 85 91
ハライチ 628 95 89 89 86 91 88 90
トウキョウ/東京ダイナマイト 614 90 90 86 85 90 88 85
モンスターエンジン 610 87 89 87 85 90 83 89
ナンカイ/南海キャンディーズ 607 88 88 84 89 90 83 85
ハリセンボン 595 89 85 85 87 87 80 82
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 渡辺 巨人 東国原 上沼 松本 紳助
パンクブーブー 7
笑い飯 0
NON STYLE 0
備考
  • 初めてラストイヤーのコンビが決勝進出しなかった。
  • 提供読みはこの回のみABCのアナウンサーではなくナレーションの畑中フーが担当。
  • 決勝初出場が2組と過去最少。また初出場の2組(パンクブーブー、ハライチ)は翌年も決勝進出しており、結果的にこの回の決勝出場9組は全て複数回決勝に出場したコンビとなった。
  • この回の大阪からの決勝進出コンビは2組で、第17回(2021年)と並び過去最少である。
  • 初めて吉本興業以外所属コンビがトップバッターになった(ナイツ)。また、中田カウスがナイツにつけた「96点」は、トップバッターへの歴代最高評点となっている。
  • 4組目で暫定ボックスに入れなかったコンビは、現在もハリセンボンのみ。
  • 笑い飯がM-1史上初かつ唯一の審査員個人の最高評点である100点(紳助)を獲得した[注 87]
  • パンクブーブーが、最終決戦で第6回(2006年)のチュートリアル以来2組目となる「審査員全員からの得票」を達成した。
    • 初めて福岡吉本出身および九州出身のコンビが優勝した(佐藤哲夫は大分県、黒瀬純は福岡県)。ただし、優勝当時は東京吉本に所属していた。
    • パンクブーブーはこの2年後に、後継大会とも言える『THE MANZAI』で初代チャンピオンとなった。『M-1』と『THE MANZAI』の2冠を達成したのは、パンクブーブーのみである[注 88]
  • 初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で票を獲得できなかった(笑い飯)。
  • 前年王者のNON STYLEが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、第2回以降番組冒頭で毎回行われていた前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。また、NON STYLEが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはNON STYLEを起用したものは放送されなかった。

第10回(2010年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 笑い飯
よしもとCA 大阪
4835 2000年 9年連続9回目 孤高のWボケ 6番/2番 668点(2名)/4票
2位 スリムクラブ
よしもとCA 東京
4802 2005年 初出場 無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ) 3番/1番 644点/3票
3位 パンクブーブー
よしもとCA 東京
4820 2001年 2年連続2回目 (敗者復活) 9番/3番 668点(4名)/0票
4位 ピース
よしもとCA 東京
3036 2003年 初出場
(ノーシード[注 77]
笑いのアーティスト 8番 629点
5位 銀シャリ
よしもとCA 大阪
4792 2005年 初出場 昭和をまとった新世代 4番 627点
6位 ナイツ
マセキ芸能社
4816 2000年 3年連続3回目 浅草の星 5番 626点
7位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
4818 2006年 2年連続2回目 進化するムチャぶり漫才 7番 620点
8位 ジャルジャル
よしもとCA 大阪
4797 2003年 初出場 スーパールーキー 2番 606点
9位 カナリア
よしもとCA 東京
4789 2003年 初出場 羽ばたけ!ラストイヤー[注 89] 1番 592点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 カウス 宮迫 渡辺 大竹 南原 松本 紳助
パンクブーブー 668.1 96 98 95 91 94 97 97
ワライメシ/笑い飯 668 96 95 90 97 98 96 96
スリムクラブ 644 94 91 88 91 93 96 91
ピース 629 95 92 89 89 87 89 88
ギン/銀シャリ 627 92 93 87 89 89 90 87
ナイツ 626 87 91 88 90 90 88 92
ハライチ 620 88 90 90 90 89 86 87
ジャルジャル 606 79 90 87 89 88 87 86
カナリア 592 80 88 85 87 86 85 81
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 カウス 宮迫 渡辺 大竹 南原 松本 紳助
ワライメシ/笑い飯 4
スリムクラブ 3
パンクブーブー 0
備考
  • この回から予選に準々決勝が新設された。
  • 笑い飯が9年連続の決勝進出を果たした。
  • この回のみ出場者のネタ披露中、画面左下に審査員の表情がワイプ画面で映し出されていた。
  • 第7回(2007年)以来、3年ぶりに70点台の評点が出た(カウスがジャルジャルに評点した79点)。
  • ファーストラウンドで笑い飯とパンクブーブーが668点で同点となり、より高い点数をつけた審査員が多かったパンクブーブーを1位通過、笑い飯を2位通過とした。パンクブーブーの668点は、歴代の敗者復活組の中で過去最高得点である。また、笑い飯の668点は、2位通過の過去最高得点である。
  • 初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で3位となった(パンクブーブー)。また、最終決戦に進出した3組全てがファーストラウンドと異なる順位(笑い飯:2位→1位、スリムクラブ:3位→2位、パンクブーブー:1位→3位)になったのも初。
  • 前年のNON STYLEと同様、前年王者のパンクブーブーが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。またパンクブーブーが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはパンクブーブーを起用したものは放送されなかった。
  • この回をもって一時大会が終了した。

第11回(2015年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 トレンディエンジェル
よしもとCA 東京
2311 2004年 初出場
(ノーシード[注 77]
(敗者復活) 9番/2番 825点/6票
2位 銀シャリ
よしもとCA 大阪
1928 2005年 2大会連続2回目 昭和をまとった新世代 再び! 6番/1番 818点/2票
3位 ジャルジャル
よしもとCA 東京
2021 2003年 2大会連続2回目 フリースタイルが止まらない! 5番/3番 834点/1票
4位 タイムマシーン3号
太田プロダクション[注 90]
1128 2000年 6大会ぶり2回目 器用なおデブさんは好きですか? 8番 816点
5位 スーパーマラドーナ
よしもとCA 大阪
634 2003年 初出場
(ノーシード[注 77]
震える子羊ボケまくる! 3番 813点
6位 和牛
よしもとCA 大阪
73 2006年 初出場
(ノーシード[注 77]
心にさされ!非情な愛のボケ 4番 806点
7位 メイプル超合金
サンミュージックプロダクション
878 2012年 初出場
(ノーシード)
誰も知らない超ダークホース 1番 796点
8位 馬鹿よ貴方は
オフィス北野
390 2008年 初出場
(ノーシード)
静かなる毒舌漫才 2番 791点
9位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
2929 2006年 3大会連続3回目 澤部、今日も騒ぐってよ 7番 788点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 哲夫 佐藤 石田 富澤 徳井 吉田 岩尾 増田 礼二
ジャルジャル 834(649) 93 93 94 94 96 90 96 89 89
トレンディエンジェル 825(642) 91 92 92 93 88 93 89 93 94
ギン/銀シャリ 818(636) 92 89 87 92 95 89 92 91 91
タイムマシーン3号 816(635) 88 91 94 93 88 89 90 90 93
スーパーマラドーナ 813(632) 90 93 88 91 89 90 93 87 92
ワギュウ/和牛 806(627) 88 90 88 90 90 86 92 92 90
メイプル超合金 796(619) 89 89 89 92 91 85 89 85 87
ハカ/馬鹿よ貴方は 791(615) 90 90 83 93 89 83 90 85 88
ハライチ 788(613) 87 88 86 89 89 83 85 89 92
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 哲夫 佐藤 石田 富澤 徳井 吉田 岩尾 増田 礼二
トレンディエンジェル 6
ギン/銀シャリ 2
ジャルジャル 1

第12回(2016年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 銀シャリ
よしもとCA 大阪
1949 2005年 3大会連続3回目 王道漫才 4番/3番 470点/3票
2位 和牛
よしもとCA 大阪
1796 2006年 2年連続2回目 (敗者復活) 9番/2番 469点/1票
3位 スーパーマラドーナ
よしもとCA 大阪
171 2003年 2年連続2回目 虚弱 × 最強 7番/1番 459点/1票
4位 さらば青春の光
ザ・森東
2479 2008年 初出場 予測不能 8番 448点
5位 アキナ
よしもとCA 大阪
231 2012年 初出場
(ノーシード[注 91]
変幻自在 1番 446点(3名)
6位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
1888 2006年 4大会連続4回目 シン・ハライチ 6番 446点(1名)
7位 カミナリ
グレープカンパニー
73 2011年 初出場
(ノーシード)
ダークホース 2番 441点(3名)
8位 スリムクラブ
よしもとCA 東京
2453 2005年 2大会ぶり2回目
(ノーシード[注 77]
一撃必殺 5番 441点(2名)
9位 相席スタート
よしもとCA 東京
1843 2013年 初出場 婚活系漫才 3番 436点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 巨人 礼二 大吉 松本 上沼
ギン/銀シャリ 470(658) 96 91 93 95 95
ワギュウ/和牛 469(657) 95 95 91 93 95
スーパーマラドーナ 459(643) 90 95 92 89 93
サラバ/さらば青春の光 448(627) 87 90 90 90 91
アキナ 446.1(624.1 92 89 89 87 89
ハライチ 446(624) 91 88 89 85 93
カミナリ 441.1(617.1 91 90 90 89 81
スリムクラブ 441(617) 85 89 88 90 89
アイセキ/相席スタート 436(610) 87 88 87 84 90
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 巨人 礼二 大吉 松本 上沼
ギン/銀シャリ 3
ワギュウ/和牛 1
スーパーマラドーナ 1

第13回(2017年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 とろサーモン
よしもとCA 東京
2465 2002年 初出場 ついにキターーー!! 3番/1番 645点/4票
2位 和牛
よしもとCA 大阪
2467 2006年 3年連続3回目 3度目の正直 9番/3番 653点/3票
3位 ミキ
よしもとCA 大阪
1826 2012年 初出場 兄弟漫才 8番/2番 650点/0票
4位 スーパーマラドーナ
よしもとCA 大阪
2000 2003年 3年連続3回目 (敗者復活) 4番 640点(3名)
4位 かまいたち
よしもとCA 大阪
37 2004年 初出場 史上初の2冠へ[注 92] 5番 640点(3名)
6位 ジャルジャル
よしもとCA 東京
2831 2003年 2年ぶり3回目 帰ってきたフリースタイル A/10番 636点
7位 さや香
よしもとCA 大阪
1346 2014年 初出場
(ノーシード)
無印(ノーマーク) 7番 628点
8位 ゆにばーす
よしもとCA 東京
776 2013年 初出場 野生女×インドア男 1番 626点
9位 カミナリ
グレープカンパニー
3642 2011年 2年連続2回目 進化のどつき漫才 2番 618点
a/10位 マヂカルラブリー
よしもとCA 東京
777 2007年 初出場 摩訶不思議 6番 607点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 巨人 渡辺 礼二 小朝 大吉 松本 上沼
ワギュウ/和牛 653 92 92 93 94 94 93 95
ミキ 650 93 94 91 92 91 94 95
とろサーモン 645 88 93 93 93 93 92 93
カマイタチ/かまいたち 640 95 89 94 90 92 91 89
スーパーマラドーナ 640 94 91 92 91 93 90 89
ジャルジャル 636 93 88 89 90 91 95 90
サヤカ/さや香 628 87 91 90 90 90 90 90
ユニバース/ゆにばーす 626 89 87 90 91 92 87 90
カミナリ 618 87 86 89 90 91 85 90
マヂカルラブリー 607 86 89 88 89 88 84 83
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 巨人 渡辺 礼二 小朝 大吉 松本 上沼
とろサーモン 4
ワギュウ/和牛 3
ミキ 0

第14回(2018年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 霜降り明星
よしもとCA 大阪
349 2013年 初出場 縦横無尽 9番/3番 662点/4票
2位 和牛
よしもとCA 東京
1206 2006年 4年連続4回目 第4形態 a/10番/2番 656点/3票
3位 ジャルジャル
よしもとCA 東京
3933 2003年 2年連続4回目 フリースタイル再び 4番/1番 648点/0票
4位 ミキ
よしもとCA 大阪
2071 2012年 2年連続2回目 (敗者復活) 7番 638点
5位 かまいたち
よしもとCA 東京
2851 2004年 2年連続2回目 史上初の2冠へ 3番 636点
6位 トム・ブラウン
ケイダッシュステージ
919 2009年 初出場
(ノーシード)
無秩序 8番 633点
7位 スーパーマラドーナ
よしもとCA 大阪
843 2003年 4年連続4回目 最後の逆襲 2番 617点
8位 ギャロップ
よしもとCA 大阪
2077 2003年 初出場
(ノーシード[注 77]
輝け!いぶし銀 5番 614点
9位 見取り図
よしもとCA 大阪
2197 2007年 初出場 声高ダークホース 1番 606点
10位 ゆにばーす
よしもとCA 東京
2852 2013年 2年連続2回目 今年もイェエエエイ! 6番 594点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 巨人 礼二 志らく 富澤 松本 上沼
霜降り明星 662 93 96 98 93 91 94 97
和牛 656 92 94 94 93 92 93 98
ジャルジャル 648 93 93 93 99 90 92 88
ミキ 638 90 93 90 89 90 88 98
かまいたち 636 89 92 92 88 91 90 94
トム・ブラウン 633 87 90 93 97 89 91 86
スーパーマラドーナ 617 87 90 89 88 89 85 89
ギャロップ 614 87 90 89 86 87 86 89
ミトリズ/見取り図 606 88 91 85 85 86 83 88
ユニバース/ゆにばーす 594 84 91 82 87 86 80 84
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 巨人 礼二 志らく 富澤 松本 上沼
霜降り明星 4
ワギュウ/和牛 3
ジャルジャル 0

第15回(2019年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 ミルクボーイ
吉本興業 大阪[注 93]
297 2007年 初出場
(ノーシード)
ナニワスパイラル 7番/3番 681点/6票
2位 かまいたち
吉本興業 東京
4440 2004年 3年連続3回目 憑依する漫才 2番/2番 660点/1票
3位 ぺこぱ
サンミュージックプロダクション
846 2008年 初出場
(ノーシード)
ツッコミ方改革 10番/1番 654点/0票
4位 和牛
吉本興業 東京
4547 2006年 5年連続5回目 (敗者復活) 3番 652点
5位 見取り図
吉本興業 大阪
3659 2007年 2年連続2回目 真逆の個性 6番 649点
6位 からし蓮根
吉本興業 大阪
189 2013年 初出場 火の国ストロング 5番 639点
7位 オズワルド
吉本興業 東京
1178 2014年 初出場
(ノーシード)
新・東京スタイル 8番 638点
8位 すゑひろがりず
吉本興業 東京
1365 2011年 初出場
(ノーシード[注 94]
令和の伝統芸能 4番 637点
9位 インディアンス
吉本興業 東京
3328 2010年 初出場 ノンストップ 9番 632点
10位 ニューヨーク
吉本興業 東京
2594 2010年 初出場
(ノーシード[注 77]
漫才ジョーカー 1番 616点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 巨人 志らく 富澤 礼二 松本 上沼
ミルクボーイ 681 97 99 97 97 96 97 98
カマイタチ/かまいたち 660 93 95 95 93 94 95 95
ペコパ/ぺこぱ 654 93 94 91 94 92 94 96
ワギュウ/和牛 652 92 96 96 91 93 92 92
ミトリズ/見取り図 649 94 92 94 91 93 91 94
カラシレンコン/からし蓮根 639 93 90 89 90 93 90 94
オズワルド 638 91 89 89 91 94 90 94
スエヒロガリズ/すゑひろがりず 637 92 91 92 90 91 89 92
インディアンス 632 92 89 87 90 92 88 94
ニューヨーク 616 87 91 90 88 88 82 90
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 巨人 志らく 富澤 礼二 松本 上沼
ミルクボーイ 6
カマイタチ/かまいたち 1
ペコパ/ぺこぱ 0

第16回(2020年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 マヂカルラブリー
吉本興業 東京
2617 2007年 3年ぶり2回目 我流大暴れ 6番/2番 649点/3票
2位 おいでやすこが
吉本興業 東京
2178 2019年 初出場
(ノーシード)
個性と技のハーモニー 5番/3番 658点/2票
3位 見取り図
吉本興業 大阪
3474 2007年 3年連続3回目 真逆の才能Ⅲ 4番/1番 648点/2票
4位 錦鯉
SMA
3471 2012年 初出場 おっさんずバカ 9番 643点
5位 ニューヨーク
吉本興業 東京
1602 2010年 2年連続2回目 ダークにリベンジ 3番 642点(3名)
5位 オズワルド
吉本興業 東京
728 2014年 2年連続2回目 NEO東京スタイル 7番 642点(3名)
7位 インディアンス
吉本興業 東京
3182 2010年 2年連続2回目 (敗者復活) 1番 625点
8位 アキナ
吉本興業 大阪
3006 2012年 4年ぶり2回目
(特例シード[注 95]
覚醒するファンタジスタ 8番 622点(4名)
9位 ウエストランド
タイタン
3473 2008年 初出場
(特例シード[注 96]
小市民怒涛の叫び 10番 622点(2名)
10位 東京ホテイソン
グレープカンパニー
3000 2015年 初出場 静ボケ 剛ツッコミ 2番 617点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 巨人 富澤 志らく 礼二 松本 上沼
オイデヤスコガ/おいでやすこが 658 92 93 93 96 95 95 94
マヂカルラブリー 649 88 94 94 90 96 93 94
ミトリズ/見取り図 648 91 92 93 93 93 91 95
ニシキゴイ/錦鯉 643 87 92 95 95 92 89 93
ニューヨーク 642 88 93 93 91 91 92 94
オズワルド 642 88 91 95 93 95 88 92
/インディアンス 625 89 89 85 89 90 90 93
アキナ 622.1 89 88 87 90 91 85 92
ウエストランド 622 88 91 85 86 90 90 92
トウキョウホテイソン/東京ホテイソン 617 86 91 85 89 88 86 92
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 巨人 富澤 志らく 礼二 松本 上沼
マヂカルラブリー 3
オイデヤスコガ/おいでやすこが 2
ミトリズ/見取り図 2

第17回(2021年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
1/優勝 錦鯉
SMA[注 97]
3761 2012年 2年連続2回目 50歳おバカの大冒険 8番/2番 655点(4名)/5票
2位 オズワルド
吉本興業 東京
2372 2014年 3年連続3回目 シン・東京スタイル 6番/3番 665点/1票
3位 インディアンス
吉本興業 東京
3107 2010年 3年連続3回目 快速ボケ特急 9番/1番 655点(2名)/1票
4位 ロングコートダディ
吉本興業 大阪
4141 2009年 初出場 やわらかハード 7番 649点
5位 もも
吉本興業 大阪
6 2017年 初出場
(ノーシード)
なにわNEWフェイス 10番 645点
6位 真空ジェシカ
プロダクション人力舎
76 2012年 初出場
(ノーシード)
屈折のエリート 5番 638点(5名)
7位 ゆにばーす
吉本興業 東京
3355 2013年 3年ぶり3回目 NO M-1,NO LIFE. 3番 638点(2名)
8位 モグライダー
マセキ芸能社
635 2009年 初出場
(ノーシード)
やんちゃとぶきっちょ 1番 637点
9位 ハライチ
ワタナベエンターテインメント
2179 2006年 5年ぶり5回目
(ノーシード[注 77]
(敗者復活) 4番 636点
10位 ランジャタイ
グレープカンパニー
3033 2007年 初出場 奇天烈の極み 2番 628点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 巨人 富澤 志らく 礼二 松本 上沼
オズワルド 665 94 95 95 96 96 96 93
ニ/錦鯉 655.1 92 94 94 90 96 94 95
インディアンス 655 92 91 93 94 94 93 98
ロングコートダディ 649 89 90 93 95 95 91 96
モモ/もも 645 91 90 91 96 95 92 90
シ/真空ジェシカ 638.1 90 89 92 94 94 90 89
ゆにばーす 638 89 92 91 91 93 88 94
モグライダー 637 91 93 92 89 90 89 93
ハライチ 636 88 90 89 90 89 92 98
ランジャタイ 628 87 91 90 96 89 87 88
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 巨人 富澤 志らく 礼二 松本 上沼
ニ/錦鯉 5
オズワルド 1
インディアンス 1

第18回(2022年)

順位 コンビ名
所属事務所
No. 結成年 決勝出場回数 番組キャッチフレーズ 出番順 得点/得票
優勝 ウエストランド
タイタン
3312 2008年 2年ぶり2回目
(ノーシード[注 77]
小市民怒涛の叫び 10番/1番 659点/6票
2位 さや香
吉本興業 大阪
2852 2014年 5年ぶり2回目 熱血リベンジ 5番/3番 667点/1票
3位 ロングコートダディ
吉本興業 大阪
4948 2009年 2年連続2回目 ゆるハイブリッド 4番/2番 660点/0票
4位 男性ブランコ
吉本興業 東京
1795 2011年 初出場 あぶない地味男 6番 650点
5位 真空ジェシカ
プロダクション人力舎
26 2012年 2年連続2回目 アンコントロール 2番 647点(4名)
6位 ヨネダ2000
吉本興業 東京
1794 2020年 初出場 なかよし奇想天外 8番 647点(3名)
7位 オズワルド
吉本興業 東京
3311 2014年 4年連続4回目 (敗者復活) 3番 639点
8位 カベポスター
吉本興業 大阪
4491 2014年 初出場 草食系ロジカル 1番 634点
9位 キュウ
タイタン
3402 2013年 初出場 ノーリアル 9番 620点
10位 ダイヤモンド
吉本興業 東京
1771 2017年 初出場
(ノーシード)
クレイジーな輝き 7番 616点
ファーストラウンド得点詳細
コンビ名 得点計 邦子 大吉 富澤 志らく 礼二 松本
さや香 667 92 96 95 97 95 97 95
ロングコートダディ 660 94 92 94 96 96 95 93
ウエストランド 659 91 93 93 94 98 96 94
ダン/男性ブランコ 650 86 91 92 95 94 96 96
シン/真空ジェシカ 647 95 92 92 92 94 94 88
ヨネダ2000 647 91 91 96 91 97 90 91
オズワルド 639 87 93 90 90 95 92 92
カベポスター 634 84 94 92 93 89 92 90
キュウ 620 87 90 88 90 89 90 86
ダイヤモンド 616 86 90 88 88 88 89 87
最終決戦得票詳細
コンビ名 得票数 邦子 大吉 富澤 志らく 礼二 松本
ウエストランド 6
さや香 1
ロングコートダディ 0

注釈

  1. ^ 朝日放送テレビ(ABCテレビ)のみ。
  2. ^ 第6回(2006年)までは持株会社制移行前のため、初代法人(現・吉本興業ホールディングス)。
  3. ^ 第13回(2017年)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、朝日放送(現:朝日放送グループホールディングス)。
  4. ^ 第9回(2009年)では明治製菓も協賛。
  5. ^ 決勝戦開催日がクリスマスに重なった第1回(2001年)と第5回(2005年)の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。
  6. ^ 第18回(2022年)時点のプレミアムスポンサーはCygames日清食品サントリーセブン-イレブンの4社。
  7. ^ 決勝のネタ動画では、出囃子が差し替えられているほか、本放送ではスイッチャーにより審査員の顔が映るが動画では映らない。
  8. ^ 第2回から第13回(2017年)まで敗者復活組の出番順はトリ(9番目)で固定されていた
  9. ^ ただし第16回(2020)は1グループ6人までの制限が課せられた。
  10. ^ ショートコントのようにセットを使用しないものに限る。コントをベースにした漫才(コント漫才)を行うことも可能。
  11. ^ 第15回(2019年)大会では扇子を用いたすゑひろがりずが決勝進出を果たした。
  12. ^ 第11回(2015年)以降では北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区。東京地区には埼玉・千葉での開催が各1回含まれる。
  13. ^ 第1回(2001年)では浜松と高松(長野でも1回戦が開催予定だったが、エントリーが0だったため開催中止となった)、第2回(2002年)では横浜、第10回(2010年)では新潟と愛媛でも1回戦が開催された。
  14. ^ 第11回(2015年)以降の大阪地区は、京都での開催が1回含まれる。
  15. ^ 例として第14回(2018年)の和牛は2回戦から準々決勝までの全てで最終グループの後ろから2番目以内に配置(1回戦はシード通過)。過去の例では第10回(2010年)の笑い飯が2回戦〜準決勝の全てでトリを務めている。
  16. ^ 審査はMCに一任され、必ずしも通過者から選ばれるとは限らない。
  17. ^ 第2回(2002年)のみ、第1回(2001年)で決勝に進出したコンビは2回戦も免除された。第16回(2020年)では新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、特例として過去に準決勝進出以上の成績を収めてかつ大会出場権のあるコンビ全組にシード権が与えられた。
  18. ^ この制度が適用されたのは、第6回(2006年)に優勝以来3年ぶりに出場したフットボールアワーのみである。
  19. ^ 第6回で準決勝進出したにのうらごは、翌年にメンバーが1名脱退しモンスターエンジンにコンビ名を変更した際に新規コンビ扱いとなり、にのうらごでのシード権は無効となった。
  20. ^ 特に笑い飯は第3回(2003年)以降、全ての回で最後のエントリーナンバー(出場組数と同じ数字)が割り当てられた。
  21. ^ 敗者復活戦および一部の予選会場では爆発音のみ
  22. ^ 第1回(2001年)では1回戦で強制終了となった中川家が最終的に優勝している。第12回(2016年)の準決勝で強制終了となった南海キャンディーズも失格にはならず、予選順位も30組中18位と特段下位ではなかった。
  23. ^ インポッシブル[37]、アマチュアのひでまん・しげまん[38] 、金属バット、怪奇!YesどんぐりRPG など。
  24. ^ 第10回までは正午、第15回(2019年)までは14:30、第17回(2021年)までは15:00。第18回(2022年)以降は14:55。
  25. ^ 準決勝を欠場しても敗者復活戦の出場権はある。第7回(2007年)のザ・プラン9浅越ゴエが準決勝直前に体調不良を起こし準決勝を欠場。敗者復活戦の出場権はあったものの、大事を取り敗者復活戦も欠場した。
  26. ^ 「スカイ・A」では例年通り12:00から放送。「スカイ・A」の放送終了時刻の16:00からリレーで生中継。ただし、地上波放映分は各組のダイジェストと決勝進出コンビ紹介がほとんどで、漫才の模様が生放送されたのはキングコングのネタ冒頭ぐらいであった。
  27. ^ 敗者復活戦の中継に出演しているスタジオMCの陣内智則と観覧席ゲスト(詳細は#出演者を参照)も投票している。
  28. ^ ただし、第6回(2006年)では渋滞により途中から自転車に、第7回(2007年)・第9回(2009年)でも同様に渋滞によりバイクに乗り換えている。
  29. ^ 第6回(2006年)を除く。
  30. ^ 同スタジオで撮影した映像をテレビ朝日本社ビル近くに停めた朝日放送テレビの中継車で大阪の同局本社へ送り、それを朝日放送テレビから全国各地のANN系列各局へ送出している。
  31. ^ 番組中で適用されたのは、第4回(2004年)のタカアンドトシ笑い飯(8組目終了後、この時点で3位タイであり最終決戦進出の判断のため)、第10回(2010年)のパンクブーブーと笑い飯、第17回(2021年)の錦鯉インディアンス(いずれも最終決戦の直前、出番順決定のため)。それ以外は番組中では同順位での進行が行われ(敗退コメントについても2組同時に行われる)、番組終了後に公式サイトなどで補足されている。
  32. ^ 同点かつ高得点を付けた審査員の人数が同じ場合は同順位として扱う。これまで第13回(2017年)のスーパーマラドーナかまいたち、第16回(2020年)のニューヨークオズワルドの2例が存在。
  33. ^ 第8回(2008年)は紳助が指名した順にくじを引き、第9回(2009年)は決勝進出コンビの中でじゃんけんで、第11回(2015年)は決勝進出コンビの中から希望順でくじ順を決めた。ちなみにくじ順は第8回(2008年)は笑い飯、キングコング、ダイアン、ナイツ、NON STYLE、U字工事、ザ・パンチ、モンスターエンジンの順、第9回(2009年)は南海キャンディーズ、ナイツ、ハリセンボン、ハライチ、東京ダイナマイト、モンスターエンジン、笑い飯、パンクブーブーの順、第11回(2015年)は馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、和牛、スーパーマラドーナ、ジャルジャル(マネージャーによる代理)、銀シャリ、タイムマシーン3号、ハライチの順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
  34. ^ 予備抽選結果はスーパーマラドーナ、ハライチ、さらば青春の光、銀シャリ、スリムクラブ、相席スタート、カミナリ、アキナ(マネージャーによる代理)の順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
  35. ^ おみくじに使用されるみくじ筒を模した六角柱型のケースに決勝進出組の名前と「敗者復活組」の書かれた計10本の棒を入れ、出番ごとに1本ずつ引いて発表する。毎年大会前に車折神社内の「芸能神社」でお祓いが行われている。
  36. ^ 既に出番が確定している10組目も確認の為に笑神籤が引かれ、不正がないようにしている。
  37. ^ 当初は2020年に開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた。
  38. ^ 第1回(2001年)では「ファイナリスト シート」と呼ばれる同様のものがあった。
  39. ^ これにより序盤の3組は点数に関わらず一時的に暫定ボックスに入ることができる。
  40. ^ 第5回(2005年)のみ敗退が「さよなら」「お別れ」と表現され、4位に落ちたコンビは暫定ボックス3位の席ごと後ろに下がる形で退場させられた。また、ファーストラウンド敗退コンビが表彰式に登場することもなかった。
  41. ^ 複数組が同時に敗退決定した場合には合わせて敗退コメントを求められる。
  42. ^ これまで1位と2位が同票となったケース(現行の7人審査の場合、3票・3票・1票が唯一のパターン)はない。2位と3位が同票になったのは過去に5例ある。
  43. ^ 同票でファーストラウンドの得点も同じでなおかつ高得点を付けた審査員の人数が同じ数になった時の扱いは不明である。
  44. ^ 抽選の順番はフットボールアワー、ますだおかだ、笑い飯。
  45. ^ 抽選の順番は笑い飯、フットボールアワー、アンタッチャブル。
  46. ^ ファーストラウンドを1位通過したコンビは第4回(2004年)のアンタッチャブル(1番を選択)を除き、全て3番を選んでいる。また、2位通過したコンビは第5回(2005年)の麒麟(1番を選択)を除いて全て2番を選んでいる。
  47. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 朝日放送(2018年以降は朝日放送テレビ)アナウンサー
  48. ^ a b c 笑神籤引き・審査員紹介での登場時の名前読み上げ、ファーストラウンドでのコンビ登場時、ファーストラウンドでのジャッジの際の審査員の名前読み上げ(亀井のみ)を担当。それ以外の英語ナレーションはアラン・Jが担当。
  49. ^ 第1回(2001年)の紳助は司会も兼務していた為、司会席で審査を行っていた。
  50. ^ 第4回(2004年)および第9回(2009年)から第11回(2015年)までは紳助を除いて逆の順番で、第18回(2022年)では「礼二、富澤、塙、志らく、大吉、邦子、松本」という席順とは異なる順番で紹介された。
  51. ^ 司会と兼任。
  52. ^ a b オープニングの前枠(バッキーのみ)、審査員紹介、ルール説明、ファーストラウンドでのコンビ登場時(市川のみ)を担当。それ以外は畑中が担当。
  53. ^ a b 敗者復活戦勝者発表後に勝者コンビと共にテレビ朝日に移動した。
  54. ^ 敗者復活戦会場からのレポートも担当。
  55. ^ 朝日放送テレビ本社内に特設された「集計センター」から出演。
  56. ^ 2010年7月1日付けでグレープカンパニーへ移籍。唯一、優勝後に事務所を移籍したコンビである。
  57. ^ 第9回(2009年)に再出場。敗者復活戦を勝ち抜き、決勝進出して3位。
  58. ^ 第10回(2010年)に再出場。敗者復活戦を勝ち抜き、決勝進出して3位。
  59. ^ 第6回(2006年)に再出場。決勝進出して2位。
  60. ^ 第11回(2015年)から出場資格が結成15年以内に変更されたため2015年まで出場権があった。
  61. ^ 第11回(2015年)から出場資格が結成15年以内に変更されたため2016年まで出場権があった。
  62. ^ 第2回(2002年)までの出場資格は10年未満(9年以内)だった。
  63. ^ 第3回(2003年)から出場資格が結成9年未満から10年以内に変更されたため2003年まで出場権があった。
  64. ^ 第11回(2015年)から出場資格が結成15年以内に変更されたため2015年まで出場権があった。
  65. ^ 優勝の前大会(第2回・2002年)でも1位通過している。
  66. ^ 第10回(2010年)では1位通過している。
  67. ^ 第9回(2009年)では1位通過している。
  68. ^ 第2回(2002年)-第12回(2016年)は敗者復活枠。
  69. ^ 第1回(2001年)、第13回(2017年)以降。
  70. ^ 大賞受賞のみ記載。
  71. ^ 2012年から「ABCお笑いグランプリ」に名称変更・リニューアルされた。
  72. ^ 2014年から演芸部門が「NHK新人お笑い大賞」に名称変更・リニューアルされた。
  73. ^ 日清食品によると「ミルクボーイがやる気を失っていた5年間に掛けて、日清食品の商品5年分を贈呈した」。ミルクボーイは2010年、『M-1』が一時終了した際に心が折れて5年間漫才から遠のいた時期があり、それに掛けた。
  74. ^ セブン-イレブンで放送翌日から1週間開催。
  75. ^ この年に優勝したウエストランドは659点だった。
  76. ^ 第1回大会の最終審査は、特別審査員7名が順番にボタンを押して投票する形式だった。そのため、この表では審査員を席順ではなくボタンを押した順番に左から並べている。なお、5人目の春風亭小朝が中川家に投票した時点で中川家の優勝が確定したが、その後も投票は続行された。
  77. ^ a b c d e f g h i j k l 過去にシード歴あり。
  78. ^ 所属事務所のM2カンパニーがホリプロ傘下に入り社名変更。
  79. ^ 生放送時のテロップでは同じ順位のまま。
  80. ^ 生放送時のテロップではミスでエントリーNo.の下に表示されるはずの名前が現れなかった。
  81. ^ 生放送時のナレーションは「暴するイケメン漫才」になっていた。
  82. ^ 生放送ではミスでテロップが流れなかった。また、再放送では「秋葉系カリスマ芸人」に変更されている。
  83. ^ 第5回(2005年)では欠場。優勝者特典の無期限シード権を適用。
  84. ^ 2007年11月より吉本興業所属タレント先の新事務所。
  85. ^ NON STYLEは大阪吉本の出身であり、東京進出後の優勝。東京吉本出身コンビの優勝は第11回(2015年)のトレンディエンジェルが初。
  86. ^ オフィス北野からフリー期間を経て2009年夏に移籍
  87. ^ それ以前の最高評点も同じく紳助が笑い飯に評点した99点(第3回)。
  88. ^ 『THE MANZAI』は2015年以降コンテスト形式で行われていない。
  89. ^ 結成年は2003年だが、当時は最後の大会とされていたため、ラストイヤー扱いとなっている
  90. ^ 2013年8月にジェイピィールームから移籍
  91. ^ ただし、過去にソーセージでシード歴がある。
  92. ^ ここではM-1グランプリとキングオブコントの「2冠」を指す(かまいたちは同年のキングオブコントで優勝している)。
  93. ^ 2019年6月によしもとクリエイティブエージェンシーから社名を変更
  94. ^ 三島達矢はバルチック艦隊として過去にシード歴あり。現行コンビでのシード歴はない。
  95. ^ 第15回(2019年)では欠場。
  96. ^ 第15回(2019年)では準々決勝敗退。
  97. ^ 漫才協会にも合わせて加入している。
  98. ^ a b 当時の規定(10年未満)ではこの年がラストイヤーだったが、規定の変更(10年以内)により翌年も出場できた。
  99. ^ 2002年に『フリーゲートプロモーション』から社名変更。ただし、第2回では旧事務所名のまま出場した。
  100. ^ 2003年1月に『ホリプロ』から移籍。
  101. ^ a b 現在のコンビ名での活動は2002年からだったため、出場できた。
  102. ^ a b c 1998年に一度解散し、2004年より再結成したため出場可能であった。
  103. ^ 同年4月、前・所属事務所『サワズカムパニー』の吸収合併による移籍
  104. ^ メンバーの浅越ゴエが体調不良のため、準決勝も同理由で欠場。
  105. ^ 本業である吉本新喜劇への舞台出演のため
  106. ^ 公式ホームページ には、オスカープロモーションのみ記載。
    同年9月、ハチミツ二郎のみがオフィス北野を退社し、マネジメント契約を締結(相方の松田は引き続きオフィス北野に所属)。
  107. ^ 同年6月に『三木プロダクション』から移籍
  108. ^ 2007年まで『マラドーナ』として出場。一時解散の後、同年に現コンビ名で再結成。
  109. ^ 本来ならば、前大会(2007年大会)が最終出場となるが1999年に現コンビ名としての活動を開始したことから特例で認められた。
  110. ^ 同年9月に、『ジパング上陸作戦』から改名。
  111. ^ 同年4月に『鎌鼬』から改名。
  112. ^ メンバーの村上ショージが担当マネージャーの結婚式に出席する為。
  113. ^ 2000年に結成したコンビは旧大会規定『結成10年以内』に則り、この大会がラストイヤーであったが、2015年の復活時に『結成15年以内』に改正された事で、2015年大会がラストイヤーとなった。
  114. ^ 宮崎県での地方営業のため
  115. ^ 山崎が愛知県で舞台出演のため
  116. ^ a b c d e f g GYAO!ワイルドカード枠での進出につき、敗者復活戦の出場権なし。
  117. ^ 木﨑が新型コロナウイルスに感染したため[64]
  118. ^ 体調不良のため
  119. ^ a b c 決勝戦放送日を基準とする
  120. ^ 第6回の変ホ長調を含めるとすれば0年が最短となる。
  121. ^ 2回以上進出したコンビに限る
  122. ^ a b ヒトに限った記録。
  123. ^ M-1グランプリ2008完全版DVDの特典Discに収録
  124. ^ M-1グランプリ2006完全版DVDの特典Discに収録
  125. ^ a b 第1回(2001年)のファーストラウンドは特別審査員7名と一般審査員300名による1000点満点での審査のため。第11回(2015年)は審査員9名による審査、第12回(2016年)は審査員5名による審査のため。
  126. ^ 99点を獲得したのも笑い飯が初めて(第3回の島田紳助)。
  127. ^ 全員から単独1位かつ95点以上の評点。
  128. ^ 渡辺正行のみフットボールアワーと同点1位。
  129. ^ 上沼恵美子のみパンクブーブー、NON STYLEと同点1位。
  130. ^ 全員から単独1位かつ96点以上の評点。
  131. ^ 松本人志のみアジアンに最下位評点、中田カウスはタイムマシーン3号と同点最下位。
  132. ^ 上沼恵美子のみモンスターエンジンに最下位評点。
  133. ^ 中田カウスのみジャルジャルに最下位評点。
  134. ^ 渡辺正行のみカミナリに最下位評点。
  135. ^ 優勝の可能性がある最少の票数。
  136. ^ 2位の可能性がある最多の票数。
  137. ^ チュートリアルが満票獲得して優勝したため。
  138. ^ パンクブーブーが満票獲得して優勝したため。
  139. ^ 3位の可能性がある最多の票数。
  140. ^ 敗者復活戦出場辞退は除く。
  141. ^ 2007年10月1日に「吉本興業」(現・吉本興業ホールディングス)から「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」へ所属タレントを移管、2019年6月1日に「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」から「吉本興業」に社名変更している。
  142. ^ 第2回出場時は「M2カンパニー」で、2003年ホリプロ傘下に入り「ホリプロコム」に社名変更している。
  143. ^ 2002年大会ではラストイヤー扱いだったが、2003年大会から出場可能年数が1年のびたことで、ルール上は2003年まで出場可能となった。
  144. ^ a b c 番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)」だった。
  145. ^ ネタ前の口上で「今年もM-1予選にノーシードの新星が現れた」、「知名度ゼロ」などと言われた。
  146. ^ 紹介VTRで「今回の麒麟枠」と紹介された。番組内で公式に「麒麟枠」という言葉が使われたのはこれが唯一。
  147. ^ 史上初のアマチュアからの決勝進出コンビ。
  148. ^ 冒頭のVTRで、「謎のコンビ」と紹介された。
  149. ^ 紹介VTRで、コンビ名とかけて「謎のモンスターが出現」と言われた。
  150. ^ 紹介VTRで、「謎のコンビ」と紹介された。
  151. ^ 番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ)」だった。
  152. ^ 番組キャッチフレーズが「誰も知らない超ダークホース」だった。
  153. ^ 番組キャッチフレーズが「ダークホース」だった。
  154. ^ 番組キャッチフレーズが「声高ダークホース」だった。
  155. ^ 決勝進出者発表会見で、司会の麒麟・川島が「今大会、一番のダークホースと言っていいでしょう、おいでやすこがです」と紹介している。
  156. ^ a b M-1への出場も初。
  157. ^ 過去にソーセージでシード歴あり。
  158. ^ 三島のみ過去にバルチック艦隊でシード歴あり。
  159. ^ 朝日放送テレビの『M-1グランプリ2010』公式サイトでは「2000年5月以降」と記載されている。
  160. ^ 第9回(2009年)のオープニングでは木村祐一が「笑い飯がラストイヤー」と発言していたが、彼らは2000年7月結成のため、規定上は2010年まで出場権があった。その後、第11回(2015年)で再び参加資格が改定され、最終的に2015年がラストイヤーとなった。
  161. ^ 当時の規定(10年未満)による。
  162. ^ 当時は最後の大会とされていたため。当時の規定(10年以内)に基づくとナイツ、笑い飯が該当。
  163. ^ 第11回(2015年)の審査員紹介より。第9回(2009年)当時は完全優勝とされていた。
  164. ^ 翌年の2010年大会で優勝している。
  165. ^ 投票が終了し、優勝が確定した後、島田紳助が「優勝候補やとか言われたけども、俺はね、無理やと思ってた。マジで中川家無理や思った。絶対無理。こういう戦い方したらね、中川家は一番不利や思てん。誰かがフルスイングしてきたら負けてしまうんじゃないか、プレッシャーに負けるのちゃうかと思ったけど、よう頑張ったな最後まで。」とコメントしている。
  166. ^ 第3回(2003年)の決勝進出者を発表する記者会見で、島田紳助が「優勝候補が2年続けて優勝している」と語った。
  167. ^ 決勝進出者を発表する記者会見で、島田紳助が「今年の優勝候補は間違いなくフットボールアワー」と語った。
  168. ^ 南原清隆が「優勝候補と言われてる中でよくそれをはね返して、お客さんのライブ感が一番強かった。巻き込み方が凄かったですね」と発言していたほか、今田耕司も「去年も東京のお笑いの方々の中では優勝候補と言われてましたから」とコメントしている。
  169. ^ 紹介VTRで「優勝候補」と呼ばれていたほか、漫才の冒頭で西田が「どうも優勝候補です」と挨拶している。
  170. ^ ナイツ塙が「毎年優勝候補と言われてる中で、これだけのネタを作ってきてやる話術が凄いなと」とコメントしている。
  171. ^ 第9回(2009年)のオープニングは過去の回を振り返るもので、「おもしろい!!」の部分では歴代王者8組の合成絵が現れた。
  172. ^ この回ではスピードワゴンは決勝進出していない(準決勝敗退、敗者復活戦出場)。決勝進出コンビ以外が「面白い」で映ったのは第8回(2008年)が唯一。
  173. ^ 敗者復活制度が存在しなかった2001年大会のDVDは除く。また、2007年大会のDVDでは敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンが優勝したため、表面では彼らの写真がそのまま貼られているのに、裏面では彼らの写真が?マークで隠されてしまうという事態が発生してしまった。
  174. ^ スピードワゴン、タイムマシーン3号、麒麟は該当部分の音声を消して映像のみ流しているため、チャプターの冒頭部分に「著作権の関係で音声をカットしている」旨の表示がなされ、ミキは「著作権の都合により無音にしている」と該当部分のみ表示されている。
  175. ^ a b 「M-1グランプリ the FINAL PREMIUM COLLECTION 2001-2010」では該当箇所の音声のみをカットする処置となっている。
  176. ^ DVD-BOX版などではネタ自体がカットされているものもある。また、後述のカナリアとは違い、彼らが披露したのは準決勝ネタであったため、その場合、何も収録されていない(ただし、順位の欄には名前のみある)。
  177. ^ 代わりに準決勝ネタが収録されている。ちなみにDVD収録時にこのような措置をとられるのはR-1ではよくあるが、M-1では彼らが唯一である。
  178. ^ 代わりに銀シャリ本人による「幻のファーストラウンド漫才完全解説」という特典映像が収録されている。なお、歴代の優勝者において、大会で披露したネタが完全に収録されなかったのは、彼らが唯一である(ただし、最終決戦でのネタはカットされずに通常通り収録されている)。
  179. ^ 直後に礼二が思わず舌を出す部分もカットされている。

出典

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