文化とは? わかりやすく解説

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文化

読み方:ぶんか

文化とは、文化の意味

文化とは、複数名により構成される社会の中で共有される考え方価値基準体系のことである。簡単にいうと、ある集団が持つ固有の様式ことである。文化の語は、英語の culture訳語として明治時代頃から使用され言葉であり、英語の culture には、「文化」の他に「訓練」、「養殖」、「栽培」という意味もある。その意味多様さから、文化という言葉はその文脈により様々に定義される

英語の culture語源ラテン語の colore である。colore は、「耕す」、「住む」、「崇拝する」等の意味持っていた。「耕す」とは、植物の自然な生育環境改変し、人間の生活に役立つようにすることであると言える。つまり、culture とは、自然な状態にあるものを人間思考や生活に従わせることである。このことから、culture対立概念として、「自然」という言葉想定することができる。

文化とは、人間により創造されたもの、人工物であり、その社会において後天的に学ぶべきもの全般のことであると言えるそのような意味で、文化の種類としては言語、宗教音楽料理絵画哲学文学ファッション法律などが挙げられるそのような事情から、文化という言葉からは、文学音楽といった高度な営み連想することが多く例えアニメーション漫画等の大衆的な文化は「サブカルチャー」と呼ぶ。

ぶん‐か〔‐クワ〕【文化】

読み方:ぶんか

人間生活様式全体人類がみずからの手築き上げてきた有形・無形成果総体それぞれの民族地域・社会固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに相互交流によって発展してきた。カルチュア。「日本の—」「東西の—の交流

1のうち、特に、哲学芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産物質的所産文明とよび、文化と区別される

世の中開けて生活内容が高まること。文明開化多く他の語の上付いて、便利・モダン新式などの意を表す。「—住宅

[用法] 文化・文明——「文化」は民族社会風習伝統思考方法価値観などの総称で、世代通じて伝承されていくものを意味する。◇「文明」は人間知恵進み技術進歩して、生活が便利に快適になる面に重点がある。◇「文化」と「文明」の使い分けは、「文化」が各時代わたって広範囲で、精神的所産重視しているのに対し、「文明」は時代地域とも限定され経済技術の進歩重きを置くというのが一応の目安である。「中国文化というと古代から現代までだが、「黄河文明というと古代黄河流域発達した文化に限られる。「西洋文化」は古代から現代にいたるヨーロッパ文化をいうが、「西洋文明」は特に西洋近代機械文明限っていうことがある。◇「文化」のほうが広く使われ、「文化住宅」「文化生活」「文化包丁」などでは便利・新式の意となる。


ぶんか〔ブンクワ〕【文化】


文化

読み方:ブンカbunka

江戸時代年号(1804~1818)。


文化

【仮名】ぶんか
原文culture

宗教団体国家など、ある集団の中で共有されている信条価値観行動のこと。文化には言語習慣、それに役割対人関係についての信条などが含まれる

文化

読み方:ブンカbunka

所在 北海道網走市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

文化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/15 06:12 UTC 版)

文化(ぶんか、ラテン語: cultura)には、いくつかの定義が存在するが、総じていうと人間社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ、組織の成員になるということは、その文化を身につける(身体化)ということでもある。人は同時に複数の組織に所属することが可能であり、異なる組織に共通する文化が存在することもある。もっとも文化は、次の意味で使われることも多い。


注釈

  1. ^ しかし大型類人猿が言語を学習できるということが知られるようになると、文化獲得における重要なイベントである学習を細分化して人間の学習(意図模倣)と動物の学習(単純模倣)をわけ、さらには教示の有無を問題にするという発想もでている。つまり動物が社会化のなかで獲得するふるまいは、単純模倣によってだけ獲得される伝統traditionであり、人間が言語や意図模倣、教示を通した社会化のなかで身につける文化という差異を創出して定義づけ、人間以外の動物には文化を身につけることは困難であるとするのである。

出典

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文化

出典:『Wiktionary』 (2021/06/13 11:46 UTC 版)

名詞

(ぶんか)

  1. 人間がその歴史において形成してきた慣習営み総称カルチャー場合により哲学芸術学問信仰など人間精神的営みと、その成果を指す。
  2. 語義1から転じて他の語彙の前に付いてハイカラ・便利・新式などの意を表す。 文明開化

関連語

派生語

翻訳

固有名詞

ぶんか

  1. 日本元号一つ享和の後、文政の前。1804年3月22日から1818年5月26日までの期間のこと。

由来

易経

『後漢書』

  • 「宣教以章其、立武備以秉其威」より

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