ハイカラとは? わかりやすく解説

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ハイ‐カラ【high collar】

[名・形動

ハイカラー」に同じ。

「—で頤を突上げる苦しさ辛抱(がまん)して」〈魯庵社会百面相

明治3132年ごろの議会で、1着用していた洋行帰り議員たちを、「万朝報」がハイカラー党とからかって書き立てたところから西洋風気どること。流行追ったり、目新しいものを好んだりすること。また、そういう人や、そのさま。「—な着物の柄」「—趣味」「—さん」

西洋風に結った髪。ハイカラ髪。日本髪に対していう。

「たっぷりある髪を、無造作らしくひっつめの—に結んでいたが」〈里見弴・大道無門


ハイカラ

魚津弁(☆印は「ス」と発音する 意味
ハイカラ流行を追う新し好み

ハイカラ

大阪弁 訳語 解説
ハイカラ 天カス入り 目新しくしゃれていること。もともとは「ハイ」は高い、「カラー」はえりのことで、洋服のえりのことを言った。「ハイカラうどん」で「天カス入りうどん」のこと。


ハイカラ

読み方:はいから

  1. 洋行がへりの紳士の高襟(ハイカラー)をつけしをいふより起りて、流行追ふ浮華軽佻の徒、又は其服装をいふ。
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ハイカラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 09:59 UTC 版)

ハイカラ(英語のhigh collarより)は、西洋風の身なりや生活様式をする様、人物、事物などを表す日本語の単語。1898年(明治31年)頃から当時東京毎日新聞[注 1]の主筆であった石川半山(石川安次郎)が紙上で使い始めたのが流行語となり、やがて定着した。皮肉を込めて漢字で灰殻と書かれることもある。対義語はバンカラ(蛮カラ)。


  1. ^ 今日の毎日新聞とは別系統。
  1. ^ 米川明彦編 『日本俗語大辞典(第3版)』 東京堂出版 2006年 485頁など
  2. ^ a b 石川半山 『烏飛兎走録』 北文堂(東京) 1912年(大正元年)11月1日発行
  3. ^ a b 石井研堂 『明治事物起源』 橋南堂 1908年(明治41年)1月1日発行
  4. ^ まるも旅館
  5. ^ 竹越与三郎 『萍聚絮散記』 開拓社(東京)1903年(明治35年)6月28日発行


「ハイカラ」の続きの解説一覧

ハイカラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 06:41 UTC 版)

奥義千変万化客人クラス明治時代暮ら先進的な考えを持つ者。バンカラもここに含まれる明治時代舞台にした場合客人ではなくなる。

※この「ハイカラ」の解説は、「天下繚乱RPG」の解説の一部です。» 「天下繚乱RPG」の概要を見る

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ハイカラ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 12:35 UTC 版)

名詞

ハイカラ

  1. 明治時代に、西洋風身なり生活様式取り入れた人々呼ばれた言葉
  2. (しばしば時代がかったニュアンスともなってしゃれていること。洗練されていること。またそのような事物や人。

語源


「ハイカラ」の例文・使い方・用例・文例

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