額田地区
(須佐之男神社 (岡崎市鍛埜町) から転送)
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注釈
- ^ 住民の嘆願による変更。隣接して巴村(後の作手村の一部。現・新城市)があり、紛らわしいことが理由という。
- ^ a b 栄枝村のうち旧・夏山村は豊岡村、高富村とともに豊富村へ合併。旧・千万町村、旧・木下村は宮崎村に編入。
- ^ 当初の計画では、豊富村、宮崎村、形埜村、下山村で合併する予定であったが、1956年5月、下山村北部(田代、田折、蕪木、蘭)の住民より、郡界川対岸の東加茂郡下山村との合併を望む声がでた。額田郡下山村村議会と県の行政係長が住民と長照寺にて開いた集会で田代、田折、蕪木、蘭の4地区の住民は東加茂郡下山村と合併をの意思を表明し、その実現を強く願った。一方東加茂郡下山村の方も北部4地区の受け入れを隣接している花沢地区も願っていることを額田郡下山村に報告した。その後も幾度も行われた話し合いで、下山村は額田郡下山村全体で額田町に合併するよう努力したが結局、1956年8月に田代、田折、蕪木、蘭の4地区が額田郡下山村から分割され、東加茂郡下山村に編入合併することでまとまったという。
- ^ 合併前、額田町の役場の設置場所については、町域の中心にあった旧・形埜村役場の再利用、人口が一番多い旧・豊富村役場の再利用、別に新しく設置するかでもめたという。最終的には旧・豊富村役場の使用となったという。
出典
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- ^ 鳥川ホタルまつり|イベント|岡崎市観光協会公式サイト
- ^ くらがりサウンドフェス|イベント|岡崎市観光協会公式サイト
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