額田大中彦皇子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 15:21 UTC 版)
額田大中彦皇子(ぬかた の おおなかつひこ の みこ、生没年不詳)は、記紀に伝えられる古墳時代の皇族(王族)。応神天皇の皇子。『古事記』では額田大中日子命(ぬかた の おおなかつひこ の みこと)。母は高城入姫命(たかき の いりひめ)。同母兄弟に、大山守皇子(おおやまもり の みこ)・去来真稚皇子(いざ の まわか のみこ)・大原皇女(おおはら の みこ)・澇来田皇女(こむくた の ひめみこ)。仁徳天皇・菟道稚郎子の異母兄に当たる[1]。
- 1 額田大中彦皇子とは
- 2 額田大中彦皇子の概要
- 3 考証
- 4 脚注
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