二軒屋町 (岡崎市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 15:20 UTC 版)
二軒屋町 | |
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北緯34度53分30.7秒 東経137度7分25.86秒 / 北緯34.891861度 東経137.1238500度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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地区 | 六ツ美地区 |
町名制定 | 1982年(昭和57年)1月21日 |
人口 | |
• 合計 | 337人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0222[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
二軒屋町(にけんやちょう)は、愛知県岡崎市の町名。現行行政地名は二軒屋町1丁目から2丁目。
地理
岡崎市南西部に位置し、西は福桶町・中島町・中島東町、北は正名町に接する[5]。
世帯数と人口
2022年(令和4年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
二軒屋町 | 134世帯 | 337人 |
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立六ツ美南部小学校 | 岡崎市立六ツ美中学校 | 三河学区 |
歴史
二軒屋の地名は、江戸時代に碧海郡二軒屋村として存在していた。同村は正名村の一部より成立、1878年(明治11年)に正名村の一部になった[7]。
町名の由来
かつて神谷甚右衛門と早川角兵衛の2軒が居住していたことによる[7]。
沿革
施設
- 二軒屋公園
交通
その他
日本郵便
脚注
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (日本語). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2022年7月1日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1631.
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2021年8月21日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 987.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 653.
- ^ “4 新旧町名対照一覧表
(Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 岡崎市. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編(日本語) 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編 『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
- 二軒屋町_(岡崎市)のページへのリンク