違法型とは? わかりやすく解説

違法型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 22:16 UTC 版)

カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「違法型」の解説

レイIIダーク(V2, 激闘!) [6/6/10/7] 激闘!:[5/5/8/8] シャイニングファイター型違法ロボ偽主人公愛機外見レイII色違いで、全体的に黒を基調とした配色変更され、更に『激闘!』ではマスク代わりにバイザー付けている。レイII比べて地上空中共に機動力大幅に強化されている。 アタック攻撃タイプ『V2』ではモーションレイII同一のものだが、こちらは更に移動速度速く攻撃力も高い(ロボ全体見ても高い)。また、動作後は慣性で少し前進し地上すれすれ空中にいる状態となる。ヒットした相手吹き飛ばずその場ダウンする。『激闘!』では性能大きく変更され真上に近い上空瞬間移動した後、そこから直立体勢で4キャラ分ほど前進しつつゆっくりと下降するヒットした相手前方大きく吹き飛ぶ。 メイジェル(V2, 激闘!) [5/6/4/8] 激闘!:[4/5/4/9] セクシースタンナー型違法ロボナナセゴライアス時)の愛機『V2』ラスボス。『激闘!』では偽主人公自律機動型ロボとして所持している。 ジャンプ速度遅くなり滞空時間延長されたほか、空中ダッシュが多段ジャンプ変更されているなど、空中性能強化されている。なお、地上性能に変化はない。 アタック回避タイプで、アニー同一モーション蹴り上げた後、そのまま上空大ジャンプする。動作後は遥か上空にいる状態になる。ヒットした相手真上へ非常に高く吹き飛ぶベイオネット(V2) [6/6/6/5] ランススピアを「ロボ・リジェネレータ」で合体させて開発した違法合体型ロボシナリオではヤイバ・ツルギ兄弟デュアルダイブで操るが、プレイヤー使用する際はデュアルダイブを行う必要はなく、1人使用可能。 外見ランススピア掛け合わせたような姿で、灰色と黒を基調としたボディベースに右半分スピア水色)、左半分ランスオレンジ色)の配色となっている鎧のような装甲肩部腰部それぞれ身に付けており、専属違法パーツであるツインズガン・ツインズボムの配色もそれに準じている(ツインズポッド・ツインズレッグはボディ合わせて灰色と黒を基調としている)。また、目の色左右異なオッドアイ(青・赤)となっている。 性能ベースである同型機比べて素早さジャンプ高度・速度向上しており、ステルスダッシュ最大5回まで可能となっている。しかし頭身伸びたため結果的に当たり判定大きくなり、被弾しやすくなっているという欠点もある。 アタック攻撃タイプジャベリンアタック無敵時間付加されたものであり、動作前後硬直が非常に短く使いやすいが、相変わらず攻撃力低めで、手数で補う必要があるストライクバニッシャー型ベースのため、名前も武器因んでいる。「ベイオネット」は「銃剣」の意で、「刃物よりさらに強い」イメージから。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではフィギュア、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではスピリットとして登場している。 ジェイムスン(V2, 激闘!) [10+/10+/1/1] 激闘!:[10+/10+/1/2] 「自律機動型ロボ人間の操るロボ動きには敵わない。ならば、代わりに最強攻撃力防御力与えてはどうか」というコンセプトのもとに、ゴライアス最終兵器的なものとして開発した違法巨大自律機動型ロボ両腕アタック時を除いて常に正面構えられており、排夾動作存在しない(隙そのもの変わらず存在するため、攻撃有利になるわけではない)。 カスタムロボ超えるほどの規格外巨体極限まで高められ圧倒的な防御力を誇るほか、全くダウンしない攻撃受けても怯まない(ただし、アタック受けた場合のみ若干後退する)・一部のガン・ボム・ポッドの性質による挙動影響受けない例えば、スナイパーガンボム爆風ヒットして吹き飛ばないスタンガンフリーズ系の爆風ヒットして停止することなく動く事が出来る)という特性を持つ。その反面機動力大幅に犠牲にしており、地上空中共に移動速度は非常に遅い上、巨体ゆえに当たり判定も非常に大きい。 『V2』ではプレイヤー唯一入手不可能な機体であり、ゲーム内説明によると空中ダッシュ1回まで可能のようであるが、バトル中にジェイムスン空中ダッシュ使用することは無い。挙動そのもの存在しており、改造プレイヤー使用することで確認することができ、後のライトニングスカイヤー型通ずる、非常に遅く長い空中ダッシュを行う。なお、サイズ大きすぎてキャノボット使用できないため、ゲーム中でジェイムスン戦闘を行う際は必ず既に変形完了し直立状態から開始する改造プレイヤー使用するキャノボット入れられるが、小さなロボキューブから突如巨大な手足出現する、という異常な光景が起こる)。 『激闘!』ではプレイヤー入手可能となり、DSステーションからロクドウパーツ一式セット期間限定配布されていたが、現在ではWi-Fi対戦時にのみ低確率入手可能。『V2』からロクドウパーツ一式含め若干デザイン変更されている。地面から数センチ上を常時浮遊しているため、一部ホロセウムの床に存在するダメージトラップの上通過してダメージを受けることは無い。しかし装備した武器攻撃力低下する空中では変形行いスカイヤーダッシュが1回使用可能。そのため大まかにライトニングスカイヤー型分類される。なお、キャノボット使用できるようになっており、他のロボよりもロボキューブキャノボット砲台大型化した状態で射出が行われる。 専用違法パーツであるロクドウガンロクドウボムロクドウポッドロクドウレッグ装備しており、ロクドウパーツジェイムスン体躯合わせて巨大なサイズ作られているため、ロクドウパーツ以外の一般的なサイズパーツ装備させると、ジェイムスン極端に小ぢんまりした姿になってしまう。 アタック回避タイプで、その場両腕広げて回転するヒットした相手前方大きく高速吹き飛ぶ攻撃後の隙が大きいものの、『V2』ではメタルベアーと同等極めて高い攻撃力を誇る。 非人間型の巨大ロボということで、名はSF小説ジェイムスン教授シリーズ」に由来するが、別の姿になったとのこと『大乱闘スマッシュブラザーズX』では後述のA.I.R.Sと共にフィギュアとして登場している。 ダークサム(GX) シャイニングファイター型違法ロボ外見基本的にソルMk-II色違いである。攻撃力強化されている。闇バトル場にてカンザキ使用するメシエ(GX) エアリアルビューティー型違法ロボ外見基本的にプルート色違いである。ダッシュ速度向上している。闇バトル場にてアカネ使用するデビルレックス(GX) メタルグラップラー型違法ロボ外見基本的にアイアンレオの色違いである。当ゲーム最大のがまん力を誇る。闇バトル場にてロバート使用するヘルファイア(GX) ライトニングスカイヤー型違法ロボ外見基本的にパトリオット色違いである。当ゲーム最大攻撃力を誇る。ニカイドウグループリュウジン使用する。 「ヘルファイア」はミサイルの名。 クレイモア(GX) ストライクバニッシャー型違法ロボ外見基本的にクナイ色違いである。ステルスダッシュの距離が延長されている。ニカイドウグループメンバーマユズミの姉と思わしき人物カミーラ使用する。 「クレイモア」はスコットランド人用いた大剣の名であるとともに対人用地の名でもある。 ビッグフット(GX) メタルグラップラー型違法ロボ外見基本的にタイガーグレアの色違いである。当ゲーム最大防御力を誇る。ニカイドウグループガイオウ使用する。 「ビッグフット」はインディアン伝承登場する雪山に住む巨人の名であり、このロボ入手できるパスワードもそれに因んだものとなっている。 デモンブレイズ(GX) ミスティミラージュ型違法ロボ外見基本的にデッドフェイスの色違いである。ダッシュ速度向上している。闇バトル場の案内人でありニカイドウグループヤナイ使用する。 ラカンセン(BR) [5/5/8/6/8] ストライクバニッシャー型違法ロボオボロ愛機外見は黒を基調とした忍者のような姿で、大きな肩パッドボディ凝らした炎状の模様特徴的同型機比べて地上での移動速度向上しジャンプ力高くなっている。僅かに上昇するステルスダッシュが5回まで可能。『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではシールとして登場アタック後方に浅い角度上昇した後、前方向かって下降する体当たり仕掛ける。ヒットした相手僅かに前方吹き飛ぶ。 ルヒエル(BR) [4/5/5/9/8] ライトニングスカイヤー型違法ロボセルゲイ愛機同型機比べて地上での移動速度向上したほか、ジャンプ力高くなり、空中ダッシュ移動距離旋回力も向上している。なお、彼はポリス隊復帰した後もこの機体使用している(ロボ以外のパーツ合法のものを使用する場合もある)。 アタックその場真上上昇した後、前方長距離突進する動作後は空中にいる状態となり、硬直も短いため空中ダッシュ繋ぎやすいが、移動用であり、地上相手にはほとんど当たらないアルテミス(BR) [5/5/5/10/8] エアリアルビューティ型の違法ロボイライザイザベラ姉妹愛機同型機比べて空中旋回力、ジャンプ力向上したほか、多段ジャンプが6回まで可能。 アタック前方一歩踏み出した直後真上高く上昇する移動用ではあるが、ヒットした相手は非常に高く吹き飛ぶ。 「アルテミス」は小惑星の名であるとともにカスタマイズされた違法パーツが名を冠するディアナとも同一視される月の女神の名でもある。また、もう一方の「ルナ」も同じ月の女神の名前である。 レイレジェンド(BR) [1/4/10/10/6] ゼクスボス主人公の父)の愛機であったシャイニングファイター型違法ロボ外見は『初代』のレイに近いデザインとなっている。全ロボ最強攻撃力誇り高速空中ダッシュが6回まで可能であるなど機動力も非常に高い反面防御力は全ロボ中最低というバランス重視シャイニングファイター型とはかけ離れた極端な性能を持つ。また、ガン発射後の硬直若干短縮される。なお、(そもそもダウンしないアール第3形態除いてダウン時間が最も短くなっている(アール第2形態よりも短い)ため、追撃を受けにくい。 アタック後方山形飛び跳ねるというトリッキーモーションで、相手攻撃回避するのに有効。 レイウォーリア(BR) [9/9/5/5/10] 主人公機レイ01意匠受け継ぐシャイニングファイター型違法ロボレイ01比べて攻撃力が+10%防御力が+15%、がまん力が+50%強化されている上に空中ダッシュ速度向上しており、それに対す代償一切無いため、弱点らしい弱点見当たらない勝利時のアクションレイ01同様だが、左右反転している。 なお、劇中にこのロボ使用するコマンダー登場しないアタックその場で一旦立ち止まった後、前方高速突進するヒットした相手前方大きく高速吹き飛ぶスナイプ(激闘!) [4/3/9/2] リトルレイダー型違法ロボラミュ愛機。丸い白地一つ目シンプルな顔が特徴ボディにはグレイバムエンブレム刻まれている。装備した武器攻撃力同型機のパワースタイル以上に増加するほか、防御力・がまん力も若干強化されている。 アタック回避タイプで、その場立ち止まり発動地点残像残した状態で本体姿を消しつつ短距離ゆっくりと後退する攻撃判定残像発生する。なお、状況によっては残像巨大化することがあるヒットした相手前方吹き飛ぶ。 「スナイプ」はタシギの英名であり、その射撃難度から、「タシギをも撃ち落とす射撃名手」としてスナイパーの名の由来となったフリーダ(激闘!) [5/5/5/7] セクシースタンナー型違法ロボイグニア愛機。白とピンク基調としたボディに、同型機比べて機械的な顔が特徴装備した武器攻撃力同型機のパワースタイル以上に増加するほか、ダウン時間短縮されており、ダウン中に受けるダメージ軽減される空中ダッシュが5回まで可能。 アタック攻撃タイプで、その場姿を消し、5キャラ分ほど前方瞬間移動する。攻撃判定姿を消した瞬間にのみ発生するヒットした相手吹き飛ばずその場ダウンする。 バイオレントボア(激闘!) [7/8/4/4] メタルグラップラー型違法ロボ。ザバルの愛機。名前に反して黄色黄緑色基調としたボディに丸い目をしたコミカルな外見で、違法ロボ割にはあまり邪悪さ感じられないが、その反面装備した武器攻撃力同型機のパワースタイル以上に大幅に増加する攻撃力重視ロボで、空中性能若干強化されている。 アタック攻撃タイプで、超高速前進しつつ左ストレート放つ攻撃判定ストレート部分にのみ発生し相手との距離が近すぎるとヒットせずに突進すり抜けしまうため、ある程度間合い離して使う必要があるヒットした相手真上高く吹き飛ぶナガミツ(激闘!) [5/5/5/7] ストライクバニッシャー型違法ロボモルグ愛機。黒と紫色基調とした武士のような姿をしており、顔面にはの顔を模したパーツ付けている。装備した武器攻撃力同型機のパワースタイル以上に増加するほか、ステルスダッシュ3回まで可能。 アタック対空タイプで、4キャラ分ほど前方姿を消しつつ突進した後、手足組んだ状態で横回転しながら地面すれすれ空中移動して5キャラ分ほど後退するヒットした相手手前側へ小さく吹き飛ぶ。 「ナガミツ」は日本刀の名であり、中には国宝級の一振り存在するハドロン(激闘!) [9/8/7/6] ライトニングスカイヤー型違法ロボ。『激闘!』におけるラスボス相当するグレイバムネオブレイン利用して開発した究極カスタムロボで、「自律機動型判断力」と「ダイブ型の戦闘力」の両方長所併せ持つカスタマイズ画面では、立ちポーズ悠然とした独自のものとなっている。 金色焦げ茶色基調としており、最終ボスとしては比較スリムな体躯特徴専用違法パーツであるハドロンガンハドロンボムハドロンポッドハドロンレッグ装備しているが、パーツ自体ジェイムスンのような大掛かりなものとは対照的にいずれもコンパクトなサイズ纏められている。 全体的な性能が高い上に装備した武器攻撃力増加するほか、ダウン時間短縮されているため追撃を受けにくい。しかし、ボムポッド使用する際に特殊なアクションを行うため、隙が増大しているという欠点存在する空中ではスカイヤーダッシュが1回使用可能で、その際変形せずに体を直接寝かせた状態で飛行するアタック攻撃タイプで、全ロボ唯一空中でも使用可能となっており、地上では前方への高速突進後、上空向けて垂直にアッパー放ちながら跳び上がり空中ではその場で一旦停滞した後、斜め下方向高速飛び蹴り放つヒットした相手はいずれ前方小さく吹き飛ぶ。 「ハドロン」はギリシャ語の「強い」に由来する強い相互作用で結びついた複合粒子の名。

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