カスタムロボ バトルレボリューション
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『カスタムロボ バトルレボリューション』は、2004年3月4日に発売されたニンテンドーゲームキューブ専用のアクションRPGである。発売元は任天堂。開発はNOISE(ノイズ)。
- 1 カスタムロボ バトルレボリューションとは
- 2 カスタムロボ バトルレボリューションの概要
- 3 用語
- 4 ロボ、パーツ一覧
カスタムロボ バトルレボリューション
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「カスタムロボ」の記事における「カスタムロボ バトルレボリューション」の解説
詳細は「カスタムロボ バトルレボリューション」を参照 ニンテンドーゲームキューブ、2004年3月4日発売。 『GX』までは日本のみの発売だったが、今作では海外受けを狙ってゲーム全体の雰囲気を大胆に変更した。説明書のプロローグには「地球とは少し異なる世界」、「ある惑星」とあり、他のシリーズのパラレルワールドのような位置づけの世界である。ストーリーではV2に登場した塾が大学になっているなど面影が残る程度にしか繋がっていない。 物語の始まりも従来と異なり、ロボは誕生日プレゼントや懸賞で自分から望んで手に入れるのではなく、職探しのためバウンティハンターの試験中に事件が発生し、事件現場で偶然レイ01を手に入れてしまい、カスタムロボの騒動に巻き込まれていく形となる。 本作の特徴と前作との違い 主人公の名前は一度決めると変更できない。また、従来のシリーズは主人公は無口だったが(『V2』に登場する『初代』主人公のみ例外)、今作のみ唯一主人公に自らの台詞がある。また、この主人公はシリーズで唯一、自分からではなく父親の遺言に従ってコマンダーとなった。そのためカスタムロボの事を全く知らず、興味も持っていなかった。 ゲームのグラフィック等は綺麗になったが、使用可能ロボは大幅に減っている。 従来作では必ず1対1で戦闘を行っていたが、今作では攻撃目標の変更が可能になり、新しい2on2バトル・バトルロイヤルが追加され、4人同時にバトルに参加できるようになった。また、パーツ図鑑モードも増加した。
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