カスタムロボ
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『カスタムロボ』 (CUSTOM ROBO) は、ノイズ開発、任天堂発売のアクションRPG(メーカー側での呼称は「ロボットアクションRPG」)である。マリーガルマネジメントの出資を受けて開発された。
- ^ a b “7月15日より「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」に『カスタムロボ』『カスタムロボV2』が追加。当時のゲーム誌「64DREAM」の記事情報も公開。” (日本語). 任天堂 (2022年7月8日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ a b “『カスタムロボ』と『カスタムロボV2』が7月15日より“NINTENDO 64 Nintendo Switch Online”に追加決定。ロボやパーツをカスタマイズして最強のコマンダーを目指せ!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2022年7月8日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ a b 岩瀬賢斗 (2022年7月8日). “「カスタムロボ」がついに登場! 「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」に「カスタムロボ」シリーズ2作品が配信決定” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2022年7月16日閲覧。
- ^ a b りつこ (2022年7月8日). “『カスタムロボ』と『カスタムロボV2』が7月15日より、「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」として配信決定” (日本語). 電ファミニコゲーマー. Mare. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “『カスタムロボGX』開発スタッフ インタビュー開発スタッフ インタビュー”. 株式会社ノイズ (2018年8月28日). 2018年8月28日閲覧。
- 1 カスタムロボとは
- 2 カスタムロボの概要
- 3 操作方法
- 4 主なゲーム内容
- 5 ロボ、パーツ一覧
- 6 脚注
カスタムロボV2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 12:33 UTC 版)
NINTENDO64、2000年11月10日発売。振動パック対応。 前作から1年後の設定。物語は主人公が懸賞で当選したレイⅡを受け取るところから始まる。 2008年2月19日にWiiのバーチャルコンソールで、2016年6月8日にWii Uのバーチャルコンソールでそれぞれ配信が開始された。 本作の特徴 新たにやりこみ要素として、激闘編が追加された。これは今後の全ての作品に受け継がれている。 ロボとパーツ、ホロセウム(バトルステージ)の種類が大幅に増え、ロボのタイプにストライクバニッシャー型、バーニングビースト型が追加され、4種類のみであるものの違法ロボも登場した。スタイルもパワースタイル、ジャンパースタイルが加わった(ロボの数はシリーズ最多)。ただし、初心者用パーツは削除された。また、前作ではシナリオモードにおいてロボの変更は不可能だったが、今作から旅立ち編(シナリオモードはこの作品以降この名称となっている)において変更を行い、別のロボで戦う事ができるようになった(ただし、シナリオ上では常にレイⅡを使用しているという扱いで進行する)。 2on2バトルが追加され、同時にでは無いものの、4人までバトルに参加できるようになった。ただし初代にあったアーケードモードは廃止になっている。
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