特定非営利活動[NPO]法人 日中文化交流推進会とは? わかりやすく解説

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特定非営利活動[NPO]法人 日中文化交流推進会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 01:25 UTC 版)

渋谷天馬」の記事における「特定非営利活動[NPO]法人 日中文化交流推進会」の解説

[[特定非営利活動[NPO]法人 日中文化交流推進会]]を創設-現理事長 <特定非営利活動[NPO]法人 日中文化交流推進会> 文化交流推進活動2007年4月 北京にて“特定非営利活動[NPO]法人 日中文化交流推進会”の前身日本文化交流会”を設立。この会は日頃北京日本の文化関わる活動をしている人及び団体プラットホーム的な連絡機構として、また文化活動通して日中相互理解をさらに深めることを目的として創設された。呼びかけ人自身北京において日本舞踊同好会運営している渋谷天馬発足当時メンバーは主に日本文化携わる人々で、茶道華道合気道空手日本舞踊漫画アニメストリートダンス等さまざまの分野からあつまる。 2007年5月第1回交流会開催参加者13名、実際に日本文化関わる活動日頃から熱心に行っている人々以後の会のあり方運営仕方などを話し合うと共に親睦を深める2007年6月 第2回交流会開催。この会発足報告と、会の趣旨理解を求めるため北京国際交流機関大学学校関係者、一般企業の方、その他新聞・雑誌テレビなど報道関係者に声をかけ参加してもらう。参加者35名。またこの回より日本の文化活動をしている人に講師をしてもらいそれぞれの日本文化に関する分野デモンストレーション講義を行う。この日は日本舞踊漫画アニメについて行った2007年7月日本語雑誌との連携で“日本文化広める”のタイトル特集を組む。この企画には全面的に協力し北京大学生募り華道体験教室”と“着付け体験教室開催する2007年11月第3回交流会開催。前2回の交流会参加していただいた方の他に更に学生、特に日本語科大学生声をかける。そのため日曜日午後時間帯開催お茶飲みながらのサロン形式にする。この日の日本文化に関するデモンストレーション講義ストリートダンス着付け参加者日中ちょうど半分ずつで36名。 2008年2月 会の名称を“日中文化交流推進会”と改名しさらに組織化をはかる。また日本大使館広報文化センター中国国際友人研究会とも連携し今後の活動より活発にしていく。 2008年2月北京第二外国語学院にて行われた大学生為の日本への留学説明会おいて在中国日本大使館依頼日本文化についての講演及びワークショップを行う。 2008年2月北京桜花日本語学校にて日本の伝統芸能伝統文化についての講演及びワークショップを行う。 2008年3月4月日本大使館 広報文化センター国際交流基金会の協力のもと当団体主催で“第一回日本文化紹介講座”を開催する日本文化紹介講座(全4回それぞれテーマ別分けて開催1日目 テーマ服装和服現代ファッション2日目 テーマ舞踊日本舞踊ストリートダンス3日目 テーマ武道剣道空手合気道4日目 テーマポップカルチャーマンガアニメJ-POP この講座は主に普段日本日本文化接す機会のない中国学生社会人対象に、広く参加者募集し参加料はすべて無料、また講師もすべてボランティア講座行った。また運営スタッフ及び講師陣選定のほとんどは当団体よるものである。 2008年7月日本観光振興機構主催する中国人への日本旅行奨励するイベント零距離キャンペーン”に参加2008年9月日本大使館 大使公邸行われた日中交流功労者関係者との懇親謝恩会(「感謝」する会)”のため大使館より要請を受け当団体が“盆踊り”を企画準備実施担当する、当団体組織した盆踊り踊り手日中男女子供から大人まで約40人。この日の招待者以下のとおり250名以上が参加中国中日関係史学会中日新聞事業促進会、中国国際友人研究会欧米同学会・留日学活動station北京市日本語教師の会等。(注)徐敦信、楊振亜等他元駐日大使や王効賢等も招待する中日友好病院 映画音楽劇場関係者 北京オリンピック・パラリンピックボランティア スポーツ関係者日本留学した元バレーボール代表選手等) 月旦中学校高校生交流貢献)、花家地小学校日本武道サークル中国学生 日本側 日本商会日本人会JICAJBIC国際交流基金CLAIRJNTO関係機関矢野浩二俳優)、菊池圭介五輪テーマ音楽作曲)等文化人 植林高見邦雄:著書ぼくらのアンズ実った」)等社会貢献活動2008年9月北京市朝陽公園行われた観光祭り参加協力2008年9月団体東京本部コーディネートにより中国長春日本国交流基金施設ふれあいの場”にて着付け講座開催する2009年3月6月日本国交流基金日本文化センターと当団体共催及び日本大使館中国国際友人研究会協力で“第二回日本文化紹介講座”を開催。全4回それぞれのテーマ第1日目アニメJ-POP第2日目お茶和菓子第3日目:ファッション・メイク第4日目建築生活デザイン5日目日本酒日本料理 2009年5月北京大学日本人会中日交流協会との共催による第二回日中交流文化祭のために自身組織した舞踊グループ天馬会”を指導し参加させる2009年6月日中文化交流推進会をNPO団体化するために東京都庁書類提出する2009年7月会長を含む東京本部メンバー親睦会を行う。今後の活動運営管理などについて話し合う。 2009年8月ボランティアさんたちと当会会員交流会開催する今後の活動要望など意見交換する。この日集まったボランティアさんは20人。募集集まったボランティアスタッフ学生社会人定年退職者とさまざま。 2009年10月雑誌Whenever漫歩主催する日中文化交流イベント参加2009年10月大使公邸行われた栗原小巻代表率い日中文化交流協会訪問団のみなさんとの懇談会出席2009年11月中国における日本文学研究第一人者李徳純氏との面会を果たす。李氏文化交流活動にも熱心で、今後文学についての日中文化交流について話し合う。 2009年11月少数民族題材とした映画“额尔古纳河右岸”を日本少数民族支援NPO団体ユーラシアンクラブ紹介撮影現場取材打ち合わせコーディネートする以後日本でのこの作品の上映、イベントなどについて話し合う。マイナス20度のロケ現場にて。当時エベンキ族住居再現したセット内で会談を行うユーラシアンクラブ理事映画監督楊氏三者にて今後協力していくことを約束する2012年5月17日 北京理工大学訪問する。『映画文化漫談と言うテーマ交流講座イベントを行う。当会会長渋谷氏が、自分20年間以上の芸能活動経歴巡って語りながら、生徒たち交流2012年7月28日日中国交正常化40周年日中文化交流プロジェクト“Souka! – 搜卡!”Vol.1体験談聞いて日中両国理解を深める交流会」を主催する後援在中国日本国大使館中国中日関係史学会第一回“Souka!”の講師日本滞在歴のある中国人: 劉新華 先生 [略歴職業画家天津大学大学院京都芸術大学大学院卒。美学博士日本滞在歴約30年日本永住権を持つ。中国国家画院工筆重彩研究中心執行主任。現在は天津大学工筆重彩研究所所長をつとめ学生たちの指導にあたっている。] ◎中国滞在中の日本人宮内雄史 先生 [略歴1966年大学入学し第二外国語中国語選んだのが中国との縁の始まり総合商社入り、主に中国関係業務従事。初訪中1976年北京に2回、上海1回駐在2007年より東大北京代表所所長を勤める。] 暴雨にも関わらず100余り参加者来てくださいました。 2012年10月 日中国交正常化40周年イベント2012中日交流博覧会」(主催中国国際商会日本国貿易促進会)に参加する会場特設ステージにて当会による日本舞踊発表紹介2013年3月会主古流美・青会による日本いけばなと体講座以降毎年春に同様の会を行っており、2015年日本大使館後援中国中日関係史学会協力にて開催講師今回イベントのために長野県からいらした古流美・青会の師範の上美智子先生王仲先生北京在住)。展覧会体験セミナー出席者200超え大い盛り上がり大成功CRI中国国際放送Web MagazineWoman of Chiana”などでも紹介される

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