発足当時とは? わかりやすく解説

発足当時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 01:12 UTC 版)

ウィキペディア日本語版」の記事における「発足当時」の解説

発足当時の日本語版。 英語版ベース始まったウィキペディア多言語化乗り出したのは2001年5月頃である。2001年5月20日日本語版を含む13非英語版サイト発足した発足当初URLには http://ja.wikipedia.com/ と http://nihongo.wikipedia.com/ が使われていた形跡がある。 当初メインページは irrashaimase! で始まる全文ローマ字だった。残されている履歴情報から、3月から4月にかけてすでに数度編集経ていることが分かるこのため英語版内部などで開発され可能性考えられる最初の項目は 「日本語の音素論」という意味だと思われるNihongo No Funimekusu と題されたもので、日本語の音素(英: Phonemics → Funimekusu)が仮名と必ずしも一対一対応の関係にないことを示した記事だが、これもローマ字書かれていた。投稿者は RoseParks(英語版初期メンバー一人)で、投稿時期4月初め頃の間、つまりウェブサイトテスト段階にあった頃と思われる12月下旬時点での総ページ数は、2ページに留まった。 その当時使われていたウィキソフトは日本語対応していなかったので、記事ローマ字表記書かれ、項目も23個ほどであった

※この「発足当時」の解説は、「ウィキペディア日本語版」の解説の一部です。
「発足当時」を含む「ウィキペディア日本語版」の記事については、「ウィキペディア日本語版」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「発足当時」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「発足当時」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「発足当時」の関連用語

発足当時のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



発足当時のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのウィキペディア日本語版 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS