初期企画とは? わかりやすく解説

初期企画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:04 UTC 版)

水曜どうでしょう」の記事における「初期企画」の解説

詳細は「水曜どうでしょうの企画#初期企画」を参照 番組開始当初複数企画存在しビシバシステム住田隆布施絵里)のコントや、鈴井大泉加え安田藤村岩村真人堂島孝平ゲスト)も出演する特撮ドラマ雅楽戦隊ホワイトストーンズR』(のちに、鈴井大泉安田らが出演するHTBの『ドラバラ鈴井の巣』でリメイク)、歌手迎えた『アーティストインタビュー』などが放送された。アーティストインタビューのゲストとして、アン・ルイス嘉門達夫GLAY、ボーボーズ、古内東子忌野清志郎らが出演している。 これは、水曜どうでしょう前身番組モザイクな夜V3』で放送していた企画延長である。権利の関係で、『リターンズ』や『Classic』では再放送されていないその後番組開始1周年を境に鈴井大泉の旅企画1本に絞り現在の水曜どうでしょう』が確立された。

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初期企画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:58 UTC 版)

中井正広のブラックバラエティの企画」の記事における「初期企画」の解説

今宵の学習テーマ学習バラエティー”という放送開始当初掲げていたテーマ沿った初期メインコーナー普段見掛けるがあまり気にとめない物の製造過程や思わず“グッとくるマイナーな開発発明品と、それらを生み出す世の常識を超越した“ブラックマインドを持つ”社長紹介。珍しい博物館アミューズメント施設なども登場する黒バラ音楽館 企業PRソング市町村啓蒙ソングなど、思わず“グッとくる”珍曲を紹介黒バラ紳士録 世の常識を超越した“ブラックマインドを持つ”人々紹介。「学習テーマ」と内容類似するが、こちらは人物主体黒バラ通信録 番組宛に届いた視聴者からの“グッとくるメール適当に紹介知ちゃんに気持ちよく歌ってもらうことを勝手に真剣に考える会 オセロがかつてリリースした「おやすみ」中島知子改め歌ってもらうために、東新橋ブラックシャーク団が様々な行動をする。中島本人は歌うことに対してあまり乗り気ではなかったが、長期渡って行われた計画により、最終的にしぶしぶ「おやすみ」プロモーションビデオ撮影する至った。 この企画以降中島がよくいじられるようになった(タキシードセーラー、ハイレグさん、メイク寝ぼけたような顔写真使われるなど)。 中井さん願い対し可及的速やかに善処していりたい企画 中井生まれ育った地、神奈川県藤沢市のみで使われていた「片瀬ゴマ」を捜索最終的には見つかり片瀬ゴマを製作。人面石によって壊れたかにみえたがちゃんとできており完結した中井家の食卓 (黒(ブラ)ワザごはん) 中井勝俣州和雑談から生まれたコーナー。名称は伊東家の食卓をもじっている。「バター醤油ごはん」「お酢ごはん」「水かけごはん」など、ご飯低コスト味付け美味しく食べレシピ視聴者募集した多数の黒ワザ料理の中から特にグッとくるレシピ紹介し実際にスタジオで調理して味見し、黒ワザごはんに認定するか否か判定した。しかし、判定あまりに厳しかったため実際に食卓入りしたもの数えるほどしかなかった。結局レシピ中井勝俣番組内開発したのをそのまま採用したものが多い。のちに、後述の「黒ワザごはんベースボール」へと発展する。なお、お酢ご飯はディスペンパックに材料入れたものが作られ実際に番組中で使用されていた。中井家の食卓ワザごはんベースボール 集まったワザごはんのレシピからトップバッターからDH指名打者)を含めた10組の「スターティングメンバー」を中井監督及び勝俣コーチ選び、各年代野球チーム対戦する野球対決模した形式野球チーム食べてもらい味の評価をさせる)企画美味しいと感じたら○の挙げる○1つにつき1点とし、5~6点ならシングルヒット7点ならツーベースヒット8点ならスリーベースヒット9点ならホームラン、そして4点以下だとアウトになってしまう。3アウト試合終了対戦後は反省会が行われ、スタメン入れ替え新メンバー作成が行われる。中井憧れとするプロ選手挑んだジャイアンツOB&現役戦では、参加者が3人のみだったので1人当りが0~3点上げて、その合計点で評価したまた、ランディ・ジョンソン戦では「OUT」「HIT」「HOME RUN」の3枚評価したHITシングルヒットのみ)。 コーナー自体2006年2月19日完結したが、番組設定では各種ごはんは現役続行となっている。ただし、なめ茸空きビンごはんは2006年4月23日放送正式に引退した中井さんの食べたいおかずを目的のわからないまま調査する会ワザご飯ベースボール続編中井希望した安くて美味しい」おかずを何の目的もないまま調査集まったおかずで中井が再びスターティングメンバー結成し、大ブラックバラエティにて野球関連した企画行った全体的に大改造!!劇的ビフォーアフターオマージュしたVTRになっており、これ以降食べ物調理する様子完成時物撮り同じようになっているあ・石九博 2005年ゴールデンウィーク汐留日本テレビで、過去番組取り上げた社長たち作ったグッとくる発明品一堂集結させ、愛・地球博合わせてあ・石九博」を開催した夏休み間中には「夏 あ・石九博」として再開催され、景品付き近未来アトラクションゲーム無料参加できたほか、“中井家の食卓バターご飯お酢ご飯水かけご飯)”と“良純大使のなるとおでん”が食べられる期間限定の"黒バラ食堂"が営業された。その後放送時の夏休み間中には規模こそ不定なものの、日テレ内でイベント行っていた。 ダジャレ商品名当てクイズ あ・石九博中井が「ダジャレは嫌いじゃない」といったのがきっかけダジャレ命名され商品の名前を当てるというもの。似たような傾向命名され商品いくつか紹介されたあと、それらをふまえて商品名当てる黒バラ歌謡祭中井正広中島知子筆頭日本全国実力派歌手の中から黒バラ歌謡祭実行委員会黒バラ歌謡祭にふさわしい参加歌手選定し年末歌謡祭を行う」という叩き文句と共に突然開催発表され歌謡祭。ここでアリゾナ仕込み歌声聞かせる演歌歌手嶺鶯(みねうぐいす)』(別名“八王子美空ひばり”)が紹介され以降番組内数多くネタにされた。歌謡自体年末になって開催されず、2005年12月25日放送において“勿体なくて放送出来なかった”未放送VTR一つとして嶺鶯の「ああ大学生」という曲のPV放送されただけだったトリオイ・オリヌ・ピッグ 名前の由来トリオイ与作)・オリヌ(降りぬ)・ピッグ(豚)と、トリノオリンピック意識している。世界各地のブラックマインドあふれる社長たち発明した最新ハイテクグッズを紹介する嶋大輔さんがバランスボール世界1位にたどり着く事を大々的にバックアップする会 BUMON式中井と共にバランスボール挑戦したものの結果がふるわなかった嶋大輔が、後にバランスボール購入し家で猛練習をしていたことが発覚2006年4月16日放送分でバランスボール大会があり、そこでチャンピオンになれば世界の頂点に立つ事になることがわかり世界一になることを夢見て企画始動したパートナーとして佐々木健介組み練習行い秋の分割スペシャル」で全国大会選考会模様放送オープン競技3組中2位に輝き12月行われる全国大会へ出場獲得した次の週の放送半年がんばってきたことはなかったことにと言われたことによって完結した。 これらは「バチンコファイトクラブ」と紹介され本家ガチンコ!」(TBS)と同じ垂木勉煽りナレーション進行したその後巨人との野球対決などのスポーツ企画ではこのようなガチンコ演出が入ることがあるカツラスポンサーをバレずに抜け目なく募集する会 カツラボクサーの異名をもつ小口雅之選手の「買う金はないけど、カツラをつけてカッコよく入場したい」という願いを叶えるべく、過去紹介したカツラ販売会社「1082(トウハツ)」の臼井社長にスポンサーとしてカツラの提供をしてもらった試合では完成したカツラ着用してリングインし、見事勝利した知ちゃんが気持ちよく筋を通しに行く事を全面的にバックアップする会 中島剣劇やりたいと言ったところ浅香光代剣劇女優舞台デビューさせてくれることを快諾、しかし、楽屋浅香対す愚痴こぼしたことが発覚し謝罪とすることに。そのため、中井は「知ちゃんが気持ちよく筋を通しに行く事を全面的にバックアップする会」を企画。しかしこれは中島対すドッキリで、数日前には中井ドッキリ計画本当内容は「中井さんが知ちゃんに最後までバレずに仕掛けたドッキリ全面的にバックアップする会」だった。一部浅香暴走するハプニングがあったもののドッキリ成功した。 これ以降番組では罰ゲームのひとつに「浅香先生に筋を通しに行く」が含まれるなどネタになっていた。 黒(ブラ)ほど!ザ・ワールドなるほど!ザ・ワールド」のパロディ嶺鶯PR大使任命され勝俣嶺鶯会いに行くために久留米旅行した久留米では自宅発見し嶺鶯旦那会ったり、本人がいると思われるイベント会場移動するどしたが毎回肝心なところでカメラが謎の故障してしまい嶺鶯本人映像を見ることはできなかった。

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初期企画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:23 UTC 版)

水曜どうでしょうの企画」の記事における「初期企画」の解説

放送開始1年後1997年10月に「鈴井大泉の旅企画」のみにシフトするまで下記企画行われた前身番組モザイクな夜V3」での企画引き継いだのである。殆どが『リターンズ』や『Classic』での放送や、DVD化はされていない企画名は『水曜どうでしょうDVD全集 解説』による。 ビシバシステム・コント集(1996年10月23日10月30日11月27日12月18日1997年1月15日2月26日3月12日放送住田隆布施絵里によるユニット・ビシバシステム出演コント企画最終回では番組最低視聴率記録した。なお、鈴井大泉基本的に企画出演せず、前後のみ登場だったが、藤村番組スタイリスト小松江里子出演した。なお、HTB北海道onデマンドでは「傑作集」として一部再編集して配信中雅楽戦隊ホワイトストーンズR(1997年3月5日1998年5月28日8月6日9月10日放送) - 『ドラバラ鈴井の巣DVD雅楽戦隊ホワイトストーンズ雅やか愛の戦士たち~」のシークレット映像ダイジェスト版収録鈴井原作地方限定ヒーロー活劇鈴井南郷進役)、大泉(麓郷役山本君役)の他、藤村HEROマスターおやっさん)役)、安田本郷隆役)、岩村真人北郷誠役)も出演堂島孝平ゲスト出演し田中邦衛物真似披露したこともあった。「オーストラリア大陸縦断」の前後でもこれに扮して登場した企画終了後、『ドラバラ鈴井の巣』に引き継がれた。 アーティスト・インタビュー(1996年10月9日11月6日11月20日1997年1月22日4月2日4月30日6月4日6月25日7月2日9月17日放送鈴井大泉アーティスト歌手)とインタビューしたり、トークしたりする企画ホテルアーティストの家、AIR-G'などで行われたアーティスト楽曲シングル・アルバム)のプロモーションとして出演するため、ギャラ発生せず旅費レコード会社負担するため、番組側の費用がほとんどかからない企画であった。この企画は「水曜どうでしょう」が新番組として立ち上げるときにHTB側が出した唯一の条件だったという。主な出演者としてアン・ルイス堂島孝平嘉門達夫GLAY樋口了一仲井戸麗市奥居香奥田民生PUFFY古内東子忌野清志郎などがいる。

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