作品別紹介
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実況パワフルプロ野球7/2010 千葉ロッテマリーンズにドラフト5位で入団。得意のシンカーを評価されたと思って入団するも、実際のところは「史上初の女性プロ野球選手」という集客力が狙いだった。プロ入り後、球団からは客寄せパンダ的な扱いを受け、人気が低下する頃に成績不振に陥るがシンカーを改良し独自の変化球・マリンボールを開発し復活する。 なお『パワプロ8』と『パワプロ9』は学生時代の活躍が主であり、ストーリー上の続編にあたるのは『パワプロ10』となる。 『パワプロ7』では、プロ入りの理由は家庭を顧みなかった父親(早川秀一)に復讐するためであった、後の作品ではまったく触れられていないが、『パワプロ2018』のパワフェスモードでは、同じような境遇を持つジョー・ギブソンJr.とのタッグイベントでは自分の家族の事情に言及された。 実況パワフルプロ野球8 恋恋高校出身の野球選手として史上初の女性プロ野球選手を目指す女の子として登場。自分の投げる球をシンカーと見抜いた主人公の実力を評価し一緒についていくことになる(パラレル扱いではあるが、この作品に登場したキャラが『パワプロ11』、『パワプロ13』にも登場している)。 実況パワフルプロ野球9/2011 主人公と同学年で恋恋高校に入学、主人公に誘われ野球部に入部する。本当は野球と縁を切るつもりだったが、次第にのめり込んでいく。途中、出場停止処分を受けるも、恋恋高校部員達(PS2/GC版『9』では主人公達)の活動により高校野球の試合で女性選手が出場可能となり、再び野球を始めることに。 七瀬はるかとは親友関係だったが、『パワポタ3』、『9』のリメイク版(Switch1作目のシナリオ)では恋恋高校シナリオ収録されてない関係上、設定自体がなくなった。そのため、『パワポタ3』では、高校野球出場以前の設定は「野球部のマネージャーとして入部し、3年目のルール改訂により選手として転向」に変更された。 ドラフト5位で千葉ロッテマリーンズに指名される。この後のエピソードが『パワプロ7』(『パワプロ2010』)である。 実況パワフルプロ野球10 ロッテからキャットハンズに移籍。中継ぎ投手として活躍する。後輩の橘みずきとの不和、和解を通じて成長していく。ちなみにキャットハンズのチームメイトとしてプレイするのはこの作品が唯一である。 実況パワフルプロ野球11 友沢等が高校でプロ入りしなかった場合のパラレル。野球を始める女の子が増えた、また体力的にもそろそろ限界ということで現役を引退。パワフル大学野球部の監督として就任する。 実況パワフルプロ野球12 『パワプロ11』の延長上の歴史に存在するパラレル。神童裕次郎が全財産を投資した野球アカデミーに誘われ、新たに指導者としての道を歩み始める。また霧尾悟に告白されたことがある。 実況パワフルプロ野球13 『パワプロ7』と『パワプロ10』の間が舞台であるため現役選手。千葉ロッテマリーンズ所属で途中からキャットハンズに移籍。河原で練習している際主人公と会い、共に練習するようになる。決定版では日本代表の投手コーチを務めている。 実況パワフルプロ野球14 友沢、みずきが高卒プロ入りのため時間軸的に『パワプロ10』の後に位置する。5年前(『パワプロ10』の終了1年後)に既に引退している。(11はパラレルであるが、同じような流れで引退したと思われる。)引退後はちょくちょくみずきの試合を観戦していた模様。『パワプロ9』に登場した親友の七瀬はるかとはまだ親交があるらしい。またそのとき彼(旧主人公?)と母校見学に行く描写があった。 熱血パワプロチャンプ おてんばピンキーズ所属の少女投手として登場。この頃から既にシンカーが得意だった。 熱闘!パワフル甲子園 激闘サバイバルのハッスルモード第一章のボス、恋恋高校のエースとして登場。キューティー・サブマリンという異名を持つ。彼女の代名詞であった特殊能力「短気」は今回は持っていない。 実況パワフルプロ野球2012 今作以降は主人公と同じ年になる。 主人公と同学年で満通万教育大学に入学。新しく監督になった気合充実によってマネージャーにさせられるが、野球がしたい気持ちは残っていたため、親友の七瀬はるかによって野球マン1号となり、野球部の危機を救った。悪のコーチ軍団を倒した後は選手として復帰した。 実況パワフルプロ野球2013 主人公と同学年で駈杜高校に入学する。甲子園を目指し男子たちに負けまいと、一生懸命がんばっている。校則であるテンテンの教えに一見きちんと従っている。 パズル&ドラゴンズ 『パワプロアプリ』コラボでは、クエスト「vsパワプロ高校」の第1バトルの相手として登場。また、モンスター(プレイヤーの使用可能キャラ)として登場している。
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実況パワフルプロ野球10 高卒ドラフト一位でからキャットハンズに入団。先輩の早川あおいとの不和、和解を通じて成長していく。性格は『13』である出来事があったということもあり、ややおとなしめである。 前述の通り三日月のペンダントを身に着けていて、とても大事にしておりある人物に思いを寄せる様子を見せる。 実況パワフルプロ野球11 高校でプロ入りしなかった場合のパラレル。イレブン工料大学に主人公と同期で入学。性格は「10」とは打って変わっておてんばぶりが強調されている。成績はそれなりに優秀。日本代表にも選ばれる。 実況パワフルプロ野球12 『パワプロ11』の延長上の歴史に存在するパラレル。パワフル野球アカデミーに入学。友沢亮とは度々衝突しており非常に険悪な仲だが、後に主人公と共に友沢を助ける。その後は彼の指摘によりスライダーを習得する。姉との結婚により、神童とはぎこちない雰囲気だったが、佐藤くん(カレン)の助けで開き直る。 実況パワフルプロ野球13 時系列としては「10」の前。聖タチバナ学園入学。理事長である祖父には後継ぎの問題から野球を禁止されていたが、秘密裏に生徒会メンバーと特訓を行い、プロ入りを目指していた。祖父を納得させるため、主人公をフィアンセとして紹介。以後、主人公のプロ入りを条件に野球部に参加するようになる。主人公とは偽りから始まった関係ではあるが、最後には…。 また、度々出てきた三日月のペンダントの秘密も明かされる。 みずきのオリジナル変化球の開発の際には、彼女の変化球の威力が強いためなかなか捕球ができずに練習をサボりがちになる六道を案じ、みずきが主人公を自身の後ろに逆さ吊りにして、捕球できなければ主人公に直撃するという強引な状況での特訓を行う。しかしこれが功を奏して六道聖は捕球に成功。(なお当の主人公自身は2人のパンチラが見えそうだと興奮しており、ほぼ異論はなかった。)これ以後、みずきの球種のメインのスクリューがクレッセントムーンとなる。 実況パワフルプロ野球14 『パワプロ10』の後に位置する。この作品では主人公より年上。キャットハンズに入団後、ある条件を満たすとバルカンズにトレード移籍される。 移籍後は中継ぎエースとして活躍するが、ある条件を満たすとオールスター後に先発に転向し、6勝を挙げる。また阿畑の代わりに、オリジナル変化球の開発を手伝ってくれる。 この変化球開発を断ると主人公が身に着けているペンダントについて質問し、みずきが代わりに『13』の頃の思い出を語ってくれる。 実況パワフルプロ野球ポータブル3 リトルリーグのチームに所属している。そのチームのエースでファンクラブまであり、「みずき様」と呼ばれる。 本作はパラレルであるためか、『13』における「小さい頃は引っ込み思案だった」という発言の面影はない。 実況パワフルプロ野球2010 サクセス内では登場しないが、エンディングで登場。 実況パワフルプロ野球2011 リトルリーグのチームに所属している。勝気な性格だが、たまに気弱な部分も見せる。同じ金持ちの猪狩守と張り合うシーンもある。 ランダムイベントで主人公に「クロスファイアー」を教えることがある。この時、オーバー、アンダースロー投法だと、サイドスローに変更される。 エンディングでは、姉と祖父が登場している。 実況パワフルプロ野球2012 サクセスの満通万教育大学編に登場。『13』の頃に入学した聖タチバナ学園に通っている。 野球マン2号として、六道聖と共に早川あおいと協力して悪のコーチ軍団を倒す。 実況パワフルプロ野球2013、2014 サクセスモードにてデッキに組み込む事で使用可能。2013では水着、サンタのコスチュームverが存在。2014ではエプロン、ドレスのコスチュームverが存在する。それぞれイベントも違いがある。 実況パワフルプロ野球2020 イレブン工料大学に所属。どのサクセスでも主人公の対戦チームとして登場する。 素人のフリをして手加減をしてもらうように頼むが、主人公に野球に慣れている事をあっさりと見破られてしまい悔しがる。 実況パワフルプロ野球2022 『13』『2011』のイベントを移植しており、同様の設定で登場。本作ではペンダントなどのメインに関わるイベントは収録されていない。 またユニフォームの色が赤から黒に変更されるなど多少の改変がされている。 パワプロアプリ・サクセススペシャル サクセスモードにてデッキに組み込む事で使用可能。2013や2014とほぼ同様だが、限定で小悪魔のコスチュームverが存在。
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実況パワフルプロ野球13 中学時代、河川敷で試合をしている際に、バッテリーを組んでいた少年の投げた暴投を見事にキャッチするほどの集中力を見せ、高校レベルの捕手では捕球不可能な「クレッセントムーン」の受け手として、橘みずきにスカウトされ、聖タチバナ学園に主人公の1年後輩として入学。サクセス中では主に5番打者。中学時代にバッテリーを組んでいた少年は、『パワプロ14』で初登場の鈴本大輔であり、甲子園決勝のパワフル高校戦で再会する。その後、野球部のキャプテンとなり、また決定版では2年生ながら高校世界大会代表選手に選出される。 実況パワフルプロ野球14 高校卒業後は大学に進学する。その後、キャッチャーの層が薄かった津々家バルカンズにテスト入団する。世間の女性選手に対する偏見をかなり気にしている描写がある(女性は体力が男性より少なく、運動量の多い野手や先発投手ではシーズン通して活躍できないと思われているため)。普通の人より筋肉が付きにくく、身体能力のピークが早いと自覚しており、プロ入り後は体の衰えを心配している。 プレーオフ第2戦のバスターズ戦の勝利後、中学時代から想いを寄せていた鈴本に想いを伝えようとするが、鈴本は六道が自分に執着し続けていることを既に察しており、その事が彼女自身のために良くないことだと思ったため、曖昧な発言から六道の誤解を誘い、結果的に六道は振られたと同時に野球を続ける理由を失ってしまう。しかし主人公に諭され、野球を続ける新しい理由を見つけることになる。 実況パワフルプロ野球15 大学時代では実績を残したが、ドラフトではどの球団にも指名されず、大学卒業後に神楽坂グループの経理部に勤務している。好きな野球を諦めていたが、主人公に諭されて再び始めることになる。主人公の好きな食べ物を聞くイベントがあり、重箱いっぱいにプレゼントしてくれることがある。また主人公のプロ入団が決まった場合にもプレゼントしてくれる。 実況パワフルプロ野球2011 本編には登場しないがエンディングのみ登場する。運転をしているのは親兄弟か知り合いかは不明だが、バイクの後ろに着物を着て乗っている。 関与しているかは不明だが『2014』では大学生の聖がバイク免許を所持しており、ドライブに誘われるイベントがある。 実況パワフルプロ野球2012 サクセスモードの満通万教育大学編に登場。 『13』と同じ聖タチバナ学園に通っている。 野球マン3号として橘みずきと共に、悪のコーチ軍団を倒した。 それに加えて主人公が稀に早川あおいに誘われるカラオケでは橘みずきと共に登場するなど、主要イベント以外にも度々登場している。 実況パワフルプロ野球2013、2014 サクセスモードにてデッキに組み込む事で使用可能。2013においては聖ジャスミン学園で使用するとプロローグで専用の台詞を喋るが、2013、2014、共にシナリオ固有キャラとしては登場しない。 パワプロアプリ・サクセススペシャル サクセスモードにてデッキに組み込む事で使用可能。2013、2014と違い選択肢次第で確実に超特殊能力のコツを入手することができる。 実況パワフルプロ野球2016以降 パワフェスモードにて神楽坂グループの選手として登場する。 eBASEBALLパワフルプロ野球2022 サクセスモードの一つパワフル高校ライバルズ・悲劇のエース編に登場。聖タチバナ学園の選手。野球に集中するために生徒会を辞めると決めたみずきの事を心配していた。鈴本大輔に関するエピソードは触れていない。
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