カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:07 UTC 版)
サリーの使い魔。人間界ではサリーの弟ということにしている。国王たちの家来で魔法も使える。国王の前ではカラスのような姿に変身することが多い。大のいたずら好き。
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カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 22:22 UTC 版)
「牧場物語 ハーベストムーン」の記事における「カブ」の解説
シリーズおなじみの野菜。単作野菜。野菜の中で育つのが一番早い。
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カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 19:57 UTC 版)
匂坂のボディーガード。髪をオールバックにした、スーツ姿の男。
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カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 23:06 UTC 版)
トーボの自宅周辺の犬たちのボス。トーボが施設に入る前からの知り合い。周囲の人間の会話から、過去にトーボの世話になっていた可能性がある。白色の長毛のオスの大型犬で、いつも舌を出している。
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カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 14:39 UTC 版)
「ポケットモンスター ソード・シールド」の記事における「カブ」の解説
エンジンシティのジムリーダーでほのおタイプの使い手。番号は187。キャッチコピーは「いつまでも 燃える 男」。真面目で経歴も長いトレーナーの男性。いつも第二鉱山で修行している。ジムチャレンジの関門的な存在であり、彼に敗れて諦めるトレーナーも多いという。ホウエン地方出身で、若い頃にガラル地方にやって来た。
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カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:20 UTC 版)
「マリオシリーズのアイテム一覧」の記事における「カブ」の解説
『スーパーマリオUSA』に登場。小さい野菜に分類。『進め!キノピオ隊長』や『スーパーマリオ オデッセイ』にも登場する。
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カブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/21 14:33 UTC 版)
大型の三本角で、アルの旅に同行。とても温厚な性格。大曲出身。実は大曲を統率する三本角ビルの息子である事がのちに判明した。棘頭の谷ではアルとの連携で、ホシカブトと闘い、魔洞の洞窟では襲い来る巨大ワニをとっさの機転で退けた。
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カブ(1952年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 07:41 UTC 版)
1952年3月に試作完成、同年5月に発売された自転車補助モーター、すなわち後付け式の小型ガソリンエンジンキットとなるF型の通称である。 新興メーカーの本田技研工業は、1946年(昭和21年)に三国商工製旧日本陸軍6号無線機用発電エンジンの放出品を流用し、自転車用補助エンジンを開発した。その後、排気量50.3 ccの自社開発エンジンA型へ移行したが、これらの初期モデルはエンジン本体が本格的オートバイ同様に前後ホイールベース間のペダル付近に搭載されるためオイルなどで女性はスカートを汚しやすい問題点があった。そのため問題解決と同時に販路拡大を狙って開発されたのが、本モデルである。 内径×行程 = 40 × 40 (mm)・排気量49.9 cc・最高出力1 PS / 3,600 rpmの2ストロークエンジンを中心に構成される本モデル最大の特徴は、従来からの自転車補助モーターの多くとは異なり機器類一切を全て後輪周辺に集約した構造の採用にある。エンジンを後輪左側面に搭載、後車軸より低い位置からチェーンで真上の後輪車軸を駆動することから、乗り手に対するオイル飛散問題を解決し、取付作業やメンテナンス簡略化を実現した。さらに販売店向けのキット一式はコンパクトな箱1つに収めて納品された。 製造面では、生産性向上を狙い同社がA型以降で採用してきたダイキャスト製法を積極的に多用。エンジンより高い位置に取付られた純白のホーロー処理2 Lタンクと「Cub」のロゴが入った赤いエンジンカバーの組み合わせから「白いタンクに赤いエンジン」のキャッチコピーが付けられた。また、試作パーツが完成するたびに組み入れて浜名湖一周、さらに多くの未舗装区間や急峻な箱根峠越えを含む国道1号浜松 - 東京285 kmを22往復する12,000 km以上の実走テストを行い、詳細なデータ採取を行って改良にフィードバックさせるなどの取り組みで耐久性ならびに信頼性を確保した。 拡販営業は、外交員に飛び込み営業させる従来からのスタイルを採らず日本全国に50,000軒ほど存在する自転車店に取扱を働きかける内容のダイレクトメール (DM) を送付した。 当時としては画期的な手段であったDMは、創業者本田宗一郎の右腕である営業経理部門トップの藤沢武夫が自ら文章を練ったものである。宛名書きは社員・代筆業者・取引銀行担当者が総動員で手書きしたが、「1台の定価25,000円 卸価格19,000円 代金は前金で願いたい」という同社に極めて有利な取引条件が付帯された。同社の知名度が低かった当時は詐欺とも誤解されかねなかったが、早々に5,000軒もの自転車店が反応しほどなく注文が殺到した。 1952年12月時点でF型の月産台数は7,000台を突破したが、同年8月の免許制度改正で2ストロークエンジン車は60 ccまで許可制で運転できるようになったことから、1953年4月には排気量を58.1 ccに拡大して1.3 PS / 3,500 rpmへ強化したカブF2を追加した。 本モデルは、その後数年間で同社の経営を支える重要製品になると同時に既存自転車店を「自社製品の新しいディーラー網」として開拓して行くきっかけならびに以後の通常型オートバイ分野進出の原点ともなり、同社の知名度と販路を広める商品としては大いに成功した。 しかし戦前からの内燃機関研究者で日本での2ストロークエンジンの権威であった富塚清は、デザインと販促策が売れ行きに寄与した事実や東京にサービス講習所を開設して販売店側の技術合宿訓練ができるよう図った同社の取り組みを評価するものの「さかりは1年か1年半でやがて下行の一途となり、かえって宣伝が地味だったBS(ブリヂストン)・トヨモーター・スズキのほうが、自転車補助エンジンにおいては比較的長い人気を保持することになった」と述べ、F型の製品としての完成度への疑念ならびに当時の本田技研工業が2ストロークエンジンに対して取り組みが安易であったとする以下の批評や問題点を自身の著書で指摘した。 コンパクトさと低重心設計に傾倒しすぎた結果、シリンダー冷却がヘッドを前方に向ける構造で熱対策が不充分だったと指摘。 掃気方式は2流激突だが、シニューレ式とは異なり低いデフレクターをアルミピストン頂頭部につけたもの。富塚はこのデフレクターについて「意味がなかった。設計者が観念的に定めたもので実証的にやったものではなかったと思う」と厳しく評しており、同時期のトヨモーター製2ストローク補助エンジンが鋳鉄ピストンを使って気筒内のクリアランスを詰める取り組みを図っていたことにも言及。 さらに富塚はF型の販売が下降した際に「(本田技研工業へ対して)忠告を出し得る立場にあったので掃気作用改良や気筒材質などの進言はしたが、すでに幹部の興味は4ストロークの方に傾いてしまっており、どうしようもなかった」と記述しており、ドリームE型で4ストロークの実績を得た本田宗一郎が、2ストロークに見切りを付けてしまった史実を裏付けている。
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