路面電車の走る街の一覧とは？ わかりやすく解説

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路面電車の走る街の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/27 02:14 UTC 版)

路面電車の走る街の一覧（ろめんでんしゃのはしるまちのいちらん）は、現在、路面電車もしくはライトレールが運行されている都市の一覧である。

アジア

西アジア

国家 都市 開業年 本文
アラブ首長国連邦 ドバイ 2014 ドバイ・トラム
カタール ドーハ 2019
2019 		エデュケーション・シティ・トラム
ムシェイレブ・トラム

南アジア

国家 都市 開業年 本文
インド コルカタ 1902 コルカタ・トラム

中央アジア

国家 都市 開業年 本文
ウズベキスタン サマルカンド 2017 サマルカンド市電
カザフスタン パヴロダル 1965 パヴロダル市電
オスケメン 1959 オスケメン市電

東アジア

国家 都市 開業年 本文
日本 札幌 1918 札幌市電
函館 1913 函館市電
宇都宮、芳賀町 2023 宇都宮ライトレール
荒川区、新宿区 1903 東京都電車
世田谷区 1925 世田谷線
富山 1913
2006 		富山軌道線
富山港線
高岡、射水 1948 万葉線
豊橋 1925 豊橋鉄道
福井、鯖江、越前 1933 福井鉄道
京都、大津 1912 大津線
京都 1910 京福電気鉄道
堺、大阪 1911 阪堺電気軌道
岡山 1912 岡山電気軌道
広島 1912 広島電鉄
高知、南国、いの、土佐、香南、安芸、香美 1904 とさでん交通
松山 1911 松山市内線
長崎 1915 長崎電気軌道
熊本 1924 熊本市電
鹿児島 1912 鹿児島市電
中国 長春 2002
1937 		長春軌道交通
長春有軌電車
瀋陽 2013 瀋陽有軌電車
大連 1909 大連有軌電車
北京 2017 北京公共交通（中国語版）
西郊線
天津 2007 天津開発区導軌電車
青島 2016 青島有軌電車
淮安 2015 淮安有軌電車
蘇州 2014 蘇州高新区有軌電車
南京 2014 南京有軌電車
上海 2018 松江有軌電車（中国語版）
広州 2014 広州有軌電車
深圳 2017 深圳有軌電車
武漢 2013 武漢有軌電車
香港 香港 1904
1988 		香港トラム
軽鉄
台湾 高雄 2015 高雄ライトレール
新北 2018 淡海軽軌
安坑軽軌
北朝鮮 平壌 1991 平壌市電
清津 1999 清津市電

東南アジア

国/地域 都市 開業年 本文
フィリピン マニラ 1984
1999 		マニラ・ライトレール・トランジット・システム
マニラ・メトロレール

アフリカ

北アフリカ

アルジェリア

都市名 路線 備考・参考
アルジェ アルジェトラム
オラン オラントラム
コンスタンティーヌ コンスタンティーヌトラム
シディ・ベル・アッベス シディ・ベル・アッベストラム
ワルグラ ワルグラトラム
セティフ セティフトラム
モスタガネム モスタガネムトラム

エジプト

都市名 路線 備考・参考
アレクサンドリア アレクサンドリア市電

モロッコ

都市名 路線 備考・参考
カサブランカ カサブランカ市電
ラバト
サレ 		ラバト＝サレ市電

チュニジア

都市名 路線 備考・参考
チュニス チュニスメトロ

東アフリカ

国家 都市 開業年 本文
エチオピア アディスアベバ 2015 アディスアベバ・ライトレール
モーリシャス ポートルイス 2019 メトロ・エクスプレス

オセアニア

オーストラリア

都市名 路線 備考・参考
アデレード グレネルグ・トラム
キャンベラ キャンベラ・ライトレール
ニューカッスル ニューカッスル・ライトレール
ゴールドコースト G:link
メルボルン メルボルン市電
シドニー インナーウエスト・ライトレール
CBD・アンド・サウスイースト・ライトレール
パラマタ・ライトレール（英語版） [1][2]

北アメリカ

国家 都市 開業年 本文
アメリカ合衆国 アトランタ アトランタ・ストリートカー
ボルチモア en:Maryland Transit Administration
ボストン マサチューセッツ湾交通局
バッファロー バッファロー・メトロレール
カムデン
トレントン 		en:River LINE
ダラス DART
M-Line
デンバー デンバー地域交通局
デトロイト en:QLine
en:Detroit Downtown Trolley（営業休止）
ガルベストン en:Island Transit (Texas)
ヒューストン en:METRORail
カンザスシティ en:KC Streetcar
ケノーシャ en:Kenosha Transit
ロサンゼルス ロサンゼルス郡都市圏交通局
マイアミ en:Miami-Dade Transit#Metrorail
メンフィス en:Memphis Area Transit Authority
ミネアポリス en:Hiawatha Line
ニューオーリンズ ニューオリンズの路面電車
ニューアーク en:Newark City Subway
ニュージャージー州ハドソン郡 en:Hudson-Bergen Light Rail
フィラデルフィア SEPTA
ピッツバーグ en:Port Authority of Allegheny County
ポートランド ポートランド・ストリートカー
en:Metropolitan Area Express (Portland, Oregon)
サクラメント en:Sacramento Regional Transit District
セントルイス en:Loop Trolley
ソルトレイクシティ en:UTA TRAX
サンディエゴ サンディエゴ・トロリー
サンフランシスコ サンフランシスコ市営鉄道
サンノゼ VTAライトレール
シアトル
タコマ 		en:Link Light Rail
シアトル市内 en:Seattle Streetcar Network
タコマ オレンジライン
タンパ en:TECO Line Streetcar System
ツーソン en:Sun Link
カナダ カルガリー Cトレイン
エドモントン エドモントンLRT
オタワ O-トレイン
トロント トロント交通局
メキシコ グアダラハラ Tranvía de Guadalajara
メキシコシティ Tren Ligero de la Ciudad de México
モンテレイ

ライトレール導入を計画中の都市

南アメリカ

国家 都市 開業年 本文
アルゼンチン ブエノスアイレス 1987 プレメトロ（ブエノスアイレス）（英語版）
メンドーサ 2012 メンドーサ・ライトレール（英語版）
エクアドル クエンカ 2020 クエンカ市電（英語版）
ボリビア コチャバンバ 2022 コチャバンバ・ライトレール（英語版）
ブラジル リオデジャネイロ 2016 リオデジャネイロ・ライトレール（英語版）

ヨーロッパ

→詳細は「ヨーロッパのトラム」を参照

北ヨーロッパ

アイルランド

イギリス

エストニア

都市名 路線 備考・参考
タリン タリン市電

スウェーデン

デンマーク

都市名 路線 備考・参考
オーデンセ オーデンセ・ライトレール [4]
オーフス オーフス・ライトレール [4]
コペンハーゲン大都市圏（デンマーク語版） グレーター・コペンハーゲン・ライトレール [5][6]

ノルウェー

都市名 路線 備考・参考
オスロ オスロ市電
トロンハイム トロンハイム市電
ベルゲン ベルゲン・ライトレール

フィンランド

都市名 路線 備考・参考
ヘルシンキ ヘルシンキ市電
ヨケリ・ライトレール
タンペレ タンペレ・ライトレール'

ラトビア

都市名 路線 備考・参考
ダウガフピルス ダウガフピルス市電
リエパーヤ リエパーヤ市電
リガ リガ市電

西ヨーロッパ

オーストリア

都市名 路線 備考・参考
グムンデン グムンデン市電
グラーツ グラーツ市電
インスブルック インスブルック市電
リンツ リンツ市電
ウィーン ウィーン市電
ウィーン地方鉄道

オランダ

スイス

ドイツ

州名 都市名 路線 備考・参考
バーデン＝ヴュルテンベルク州 フライブルク・イム・ブライスガウ フライブルク市電（ドイツ語版）
ハイデルベルク ハイデルベルク市電（ドイツ語版）
ハイルブロン ハイルブロン・シュタットバーン（ドイツ語版） トラムトレイン
カールスルーエ カールスルーエ市電（ドイツ語版）
カールスルーエ・シュタットバーン トラムトレイン
ケール トラム (ストラスブール) フランス・ストラスブールからの直通運転
マンハイム マンハイム市電（ドイツ語版）
シュトゥットガルト シュトゥットガルト・シュタットバーン シュタットバーン
ウルム ウルム市電
ヴァイル・アム・ライン バーゼル市電 スイス・バーゼルからの直通運転
バイエルン州 アウクスブルク アウクスブルク市電
ミュンヘン ミュンヘン市電
ニュルンベルク ニュルンベルク市電
ヴュルツブルク ヴュルツブルク市電
ブレーメン州 ブレーメン ブレーメン市電
ヘッセン州 ダルムシュタット ダルムシュタット市電 シュタットバーン
フランクフルト・アム・マイン フランクフルト市電
フランクフルト地下鉄 シュタットバーン
カッセル カッセル市電
レギオトラム トラムトレイン
ニーダーザクセン州 ブラウンシュヴァイク ブラウンシュヴァイク市電
ハノーファー ハノーファー・シュタットバーン シュタットバーン
ノルトライン＝ヴェストファーレン州 ビーレフェルト ビーレフェルト・シュタットバーン シュタットバーン
ボーフム
ゲルゼンキルヒェン 		ボーフム/ゲルゼンキルヒェン市電
ボーフム・シュタットバーン シュタットバーン
ボン ボン・シュタットバーン シュタットバーン
ドルトムント ドルトムント・シュタットバーン シュタットバーン
デュースブルク デュースブルク市電（ドイツ語版）
デュースブルク・シュタットバーン（ドイツ語版） シュタットバーン
デュッセルドルフ デュッセルドルフ市電（ドイツ語版）
デュッセルドルフ・シュタットバーン シュタットバーン
エッセン エッセン市電（ドイツ語版）
エッセン・シュタットバーン（ドイツ語版） シュタットバーン
ケルン ケルン・シュタットバーン シュタットバーン
クレーフェルト クレーフェルト市電（ドイツ語版）
ミュールハイム・アン・デア・ルール
オーバーハウゼン 		ミュールハイム/オーバーハウゼン市電
ラインラント＝プファルツ州 ルートヴィヒスハーフェン・アム・ライン ルートヴィヒスハーフェン市電（ドイツ語版）
マインツ マインツ市電
ザールラント州 ザールブリュッケン ザールバーン トラムトレイン
ベルリン州 ベルリン ベルリン市電
ブランデンブルク州 ブランデンブルク・アン・デア・ハーフェル ブランデンブルク市電
コトブス コトブス市電
フランクフルト (オーダー) フランクフルト（オーダー）市電
ポツダム ポツダム市電
シェーンアイヘ・バイ・ベルリン（ドイツ語版） シェーンアイヘ/リューダースドルフ軌道
シュトラウスベルク シュトラウスベルク鉄道
ヴォルタースドルフ（ドイツ語版） ヴォルタースドルフ軌道
メクレンブルク＝フォアポンメルン州 ロストック ロストック市電
シュヴェリーン シュヴェリーン市電
ザクセン州 バート・シャンダウ（ドイツ語版） キルニッツシュタール鉄道
ケムニッツ ケムニッツ市電
ドレスデン ドレスデン市電
ゲルリッツ ゲルリッツ市電
ライプツィヒ ライプツィヒ市電
プラウエン プラウエン市電
ツヴィッカウ ツヴィッカウ市電
ザクセン＝アンハルト州 デッサウ デッサウ市電
ハルバーシュタット ハルバーシュタット市電
ハレ (ザーレ) ハレ市電
マクデブルク マクデブルク市電
ナウムブルク (ザーレ) ナウムブルク市電
テューリンゲン州 エアフルト エアフルト市電
ゲーラ ゲーラ市電
ゴータ ゴータ市電
イェーナ イェーナ市電
ノルトハウゼン ノルトハウゼン市電

フランス

ゴムタイヤトラム

ベルギー

都市名 路線 備考・参考
ブリュッセル ブリュッセル市電
ブリュッセル・プレメトロ
アントウェルペン アントウェルペン市電
アントウェルペン・プレメトロ（フランス語版）
ヘント ヘント市電
シャルルロワ シャルルロワ・プレメトロ（フランス語版）
オーステンデ等 ベルギー沿岸軌道

ルクセンブルク

都市名 路線 備考・参考
ルクセンブルク市 トラム (ルクセンブルク)


南ヨーロッパ

イタリア

都市名 路線 備考・参考
ベルガモ ベルガモ-アルビーノ・トラム
ベルガモ-ヴィッラ・ダルメ・トラム 2026年開通予定[7][8]
ボローニャ ボローニャ・トラム（イタリア語版） 2026年開通予定[9]
カリャリ メトロカリャリ（イタリア語版）
フィレンツェ フィレンツェ・トラム
メッシーナ メッシーナ・トラム
ミラノ ミラノ市電
ナポリ ナポリ市電
パドヴァ パドヴァ・トラム（イタリア語版） ゴムタイヤトラム
パレルモ パレルモ・トラム（イタリア語版）
ローマ ローマ市電
サッサリ メトロサッサリ
トリノ トリノ市電（イタリア語版）
サッシ-スペルガ・トラム（イタリア語版）
トリエステ トリエステ＝オピチナ・トラム
ヴェネツィア ヴェネツィア・トラム ゴムタイヤトラム

ギリシャ

都市名 路線 備考・参考
アテネ アテネ・トラム

クロアチア

都市名 路線 備考・参考
オシエク オシエク市電
ザグレブ ザグレブ市電

スペイン

セルビア

都市名 路線 備考・参考
ベオグラード ベオグラード市電

トルコ

都市名 路線 備考・参考
アンタルヤ アンタルヤ・トラム
ブルサ ブルトラム
エスキシェヒル エストラム
ガズィアンテプ ガズィアンテプ・トラム
イスタンブール イスタンブール・トラム（英語版）
イズミット アンカライ（トルコ語版）
イズミル トラム・イズミル
カイセリ カイセライ
コンヤ コンヤ・トラム
サムスン サムスン・ライトレール

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

都市名 路線 備考・参考
サラエヴォ サラエヴォ市電

ポルトガル

都市名 路線 備考・参考
リスボン リスボン市電
アルマダ 南テージョ高速輸送システム（ポルトガル語版）
ポルト ポルトメトロ [10]
ポルト市電（ポルトガル語版） 保存路面電車[11]
シントラ シントラ市電（ポルトガル語版） 保存路面電車[12]

東ヨーロッパ

ウクライナ

→「ウクライナの路面電車」も参照
都市名 路線 備考・参考
リヴィウ リヴィウ市電
オデッサ オデッサ市電
ハルキウ ハルキウ市電
キーウ キーウ市電
キーウ・ライトレール
ドニプロ ドニプロ市電
ムィコラーイウ ムィコラーイウ市電
ジトーミル ジトーミル市電
ヴィーンヌィツャ ヴィーンヌィツャ市電
イェウパトーリヤ イェウパトーリヤ市電
マキイフカ マキイフカ市電 2006年廃止[13]
ドネツィク ドネツィク市電
コンスタンチノフカ（ウクライナ語版） コンスタンチノフカ市電 2016年に休止、その後廃止[13]
イェナーキイェヴェ イェナーキイェヴェ市電
ザポリージャ ザポリージャ市電
ホルリフカ ホルリフカ市電 [14]
マリウポリ マリウポリ市電
ルハーンシク ルハーンシク市電 2015年に休止[13][15]
クルィヴィーイ・リーフ クルィヴィーイ・リーフ市電
クルィヴィーイ・リーフ・メトロトラム
カーミヤンシケ カーミヤンシケ市電
カディエフカ（ウクライナ語版）
(旧：スタハーノフ) 		スタハーノフ市電 2008年廃止
クラマトルスク クラマトルスク市電 2017年廃止[16]
ドルジュキウカ ドルジュキーウカ市電
コノトプ コノトプ市電
アウディーイウカ アウディーイウカ市電 2017年廃止
モロクノエ（ウクライナ語版） モロクノエ市電 2014年に事実上廃止[13]

スロバキア

都市名 路線 備考・参考
ブラチスラヴァ ブラチスラヴァ市電
コシツェ コシツェ市電

チェコ

都市名 路線 備考・参考
ブルノ ブルノ市電
リベレツ リベレツ市電
モスト
リトヴィーノフ（チェコ語版） 		モスト・リトヴィーノフ市電
オロモウツ オロモウツ市電
オストラヴァ オストラヴァ市電
プルゼニ プルゼニ市電
プラハ プラハ市電

ハンガリー

都市名 路線 備考・参考
ブダペスト ブダペスト市電
デブレツェン デブレツェン市電
ミシュコルツ ミシュコルツ市電
セゲド セゲド市電
セゲド
ホードメゼーヴァーシャールヘイ 		セゲド/ホードメゼーヴァーシャールヘイ・トラムトレイン トラムトレイン
2021年開通予定[17]

ブルガリア

都市名 路線 備考・参考
ソフィア ソフィア市電

ポーラン

都市名 路線 備考・参考
ブィドゴシュチュ ブィドゴシュチュ市電
チェンストホヴァ チェンストホヴァ市電
エルブロンク エルブロンク市電
グダニスク グダニスク市電
ゴジュフ・ヴィエルコポルスキ ゴジュフ・ヴィエルコポルスキ市電
グルジョンツ グルジョンツ市電
クラクフ クラクフ市電（ポーランド語版）
ウッチ ウッチ市電
ポズナン ポズナン市電
シロンスク県 シレジア・インターアーバン
シュチェチン シュチェチン市電
トルン トルン市電
ワルシャワ ワルシャワ市電
ヴロツワフ ヴロツワフ市電（ポーランド語版）
オルシュティン オルシュティン市電

ベラルーシ

都市名 路線 備考・参考
ミンスク ミンスク市電
マズィル マズィル市電
ナヴァポラツク ナヴァポラツク市電
ヴィーツェプスク ヴィーツェプスク市電

ルーマニア

都市名 路線 備考・参考
アラド アラド市電
ボトシャニ ボトシャニ市電 [18]
ブライラ ブライラ市電
ブラショヴ ブラショヴ市電 2006年廃止[19]
ブカレスト ブカレスト市電
クルジュ＝ナポカ クルジュ＝ナポカ市電 [19]
コンスタンツァ コンスタンツァ市電 2008年廃止[19][13]
クラヨーヴァ クラヨーヴァ市電
ガラツィ ガラツィ市電
ヤシ ヤシ市電
オラデア オラデア市電
プロイエシュティ プロイエシュティ市電 [19]
レシツァ レシツァ市電 2011年廃止
2024年に再開業[13][20][21]
シビウ
ラシナリ（ルーマニア語版） 		シビウ市電 2011年廃止
2018年に観光用として復活[13][22]
ティミショアラ ティミショアラ市電（ルーマニア語版）

ロシア

都市名 路線 備考・参考
アチンスク アチンスク市電
アルハンゲリスク アルハンゲリスク市電 2004年廃止[13]
アンガルスク アンガルスク市電
アストラハン アストラハン市電 2007年廃止[13]
バルナウル バルナウル市電
ビイスク ビイスク市電
ウラジオストク ウラジオストク市電
ウラジカフカス ウラジカフカス市電
ヴォルゴグラード ヴォルゴグラード市電
ヴォルシスキー ヴォルシスキー市電
ヴォルチャンスク（ロシア語版） ヴォルチャンスク市電
ヴォロネジ ヴォロネジ市電（ロシア語版） 2009年廃止[13]
グロズヌイ グロズヌイ市電 1994年廃止[23]
ジェルジンスク ジェルジンスク市電 2015年廃止[13]
エカテリンブルク エカテリンブルク市電
ズラトウースト ズラトウースト市電
イヴァノヴォ イヴァノヴォ市電 2008年廃止[13]
イジェフスク イジェフスク市電
イルクーツク イルクーツク市電
カザン カザン市電
カリーニングラード カリーニングラード市電
カルピンスク（ロシア語版） カルピンスク市電 1994年廃止[24]
ケメロヴォ ケメロヴォ市電
コロムナ コロムナ市電
コムソモリスク・ナ・アムーレ コムソモリスク・ナ・アムーレ市電 2018年廃止
クラスノダール クラスノダール市電
クラスノトゥリンスク（ロシア語版） クラスノトゥリンスク市電
クラスノヤルスク クラスノヤルスク市電
クルスク クルスク市電
リペツク リペツク市電
マグニトゴルスク マグニトゴルスク市電
モスクワ モスクワ市電
ナーベレジヌイェ・チェルヌイ ナーベレジヌイェ・チェルヌイ市電
ニジネカムスク ニジネカムスク市電
ニジニ・ノヴゴロド ニジニ・ノヴゴロド市電
ニジニ・タギル ニジニ・タギル市電
ノヴォクズネツク ノヴォクズネツク市電
ノヴォシビルスク ノヴォシビルスク市電
ノヴォトロイツク（ロシア語版） ノヴォトロイツク市電
ノヴォチェルカッスク ノヴォチェルカッスク市電
ノギンスク ノギンスク市電 2013年に事実上廃止[13][25]
オムスク オムスク市電
オリョール オリョール市電
オルスク オルスク市電
オシンニキ（ロシア語版） オシンニキ市電
ペルミ ペルミ市電
プロコピエフスク プロコピエフスク市電
ピャチゴルスク ピャチゴルスク市電
ロストフ・ナ・ドヌ ロストフ・ナ・ドヌ市電
リャザン リャザン市電 2010年廃止[13]
サンクトペテルブルク サンクトペテルブルク市電
サラヴァト サラヴァト市電
サマーラ サマーラ市電
サラトフ サラトフ市電
スモレンスク スモレンスク市電
スタールイ・オスコル スタールイ・オスコル市電
タガンログ タガンログ市電
トヴェリ トヴェリ市電 2018年廃止[26]
トムスク トムスク市電
トゥーラ トゥーラ市電
ウラン・ウデ ウラン・ウデ市電
ウリヤノフスク ウリヤノフスク市電
ウソリエ・シビリスコエ（英語版） ウソリエ・シビリスコエ市電 [27]
ウスチ＝イリムスク ウスチ＝イリムスク市電 2022年に廃止[28]
ウスチ＝カタフ（ロシア語版） ウスチ＝カタフ市電 1997年に一般営業を廃止[29]
ウファ ウファ市電
ハバロフスク ハバロフスク市電
チェリャビンスク チェリャビンスク市電
チェリョームシキ（ロシア語版） チェリョームシキ市電
チェレポヴェツ チェレポヴェツ市電
シャフティ シャフティ市電 2001年廃止[13]
ヤロスラヴリ ヤロスラヴリ市電

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ “Parramatta Light Rail”. Transport for NSW (2024年11月5日). 2024年12月8日閲覧。
  2. ^ Deputy Premier (2024年12月20日). “Parramatta Light Rail Opens – marking a new era of public transport in Western Sydney”. NSW Goverment. 2024年12月26日閲覧。
  3. ^ “＜Life around the World＞歩行者　守るために”. 東京新聞. (2019年6月15日). https://web.archive.org/web/20190615012332/https://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201906/CK2019061502000188.html 2019年6月15日閲覧。 
  4. ^ a b “DRIFT AF LETBANER”. Keolis. 2023年2月8日閲覧。
  5. ^ “Hovedstadens Letbane: Grøn gennem hovedstaden”. Hovedstadens Letbane. 2024年12月9日閲覧。
  6. ^ Erik Buch (2025年10月26日). “Copenhagen’s new light rail system inaugurated”. Urban Transport Magazine. 2025年10月27日閲覧。
  7. ^ “Linea T2 Bergamo - Villa d’Almè”. TEB. 2025年1月23日閲覧。
  8. ^ “T2 Tramway Line Bergamo – Villa d’Alme, Italy”. Railway Technology (2024年6月24日). 2025年1月23日閲覧。
  9. ^ Dirk Budach (2024年3月19日). “The Bologna process: More electric public transport to come”. Urban Transport Magazine. 2024年12月7日閲覧。
  10. ^ 在ポルトガル日本国大使館「2.政治・経済関係」『大使館便り』（レポート）2019年3月13日、3頁。https://www.pt.emb-japan.go.jp/files/000455878.pdf。2020年10月10日閲覧。 
  11. ^ “Porto Tram City TourSharevoltar”. Todos os direitos reservados STCP, SA. 2020年10月10日閲覧。
  12. ^ “Novo horário do Eléctrico de Sintra”. SINTRAM. 2020年10月10日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o Александр Вельможко; Владимира Валдина (19 February 2017). Мировая статистика: в XXI веке больше всего систем трамвая запустили в США и Франции, а закрывают - в России (Report). Пассажирский Транспорт. 2020年6月14日閲覧.{{cite report}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  14. ^ “ウクライナ東部の親ロシア派、勢力を拡大 露に軍派遣を要請”. AFP通信 (2014年4月15日). 2020年7月22日閲覧。
  15. ^ “Трамвай в Луганске продолжают грабить”. Пассажирский Транспорт (2018年9月15日). 2020年6月14日閲覧。
  16. ^ “Kramatorsk trams make their final run”. Tramways & Urban Transit No.957 (LRTA) 80: 326. (2017-9). http://www.bowe.cc/techlib/pdf/Tramways__amp__Urban_Transit_vol80_no957_1528736676.pdf 2020年6月14日閲覧。. 
  17. ^ “Február 22-től ismét vonatok közlekednek Szeged és Hódmezővásárhely között”. MÁV-csoport (2021年2月3日). 2021年6月3日閲覧。
  18. ^ 宇都宮浄人 & 服部重敬 2010, pp. 24.
  19. ^ a b c d 宇都宮浄人 & 服部重敬 2010, pp. 23.
  20. ^ “Harta Reșița”. Harta României. 2020年6月18日閲覧。
  21. ^ Erik Buch (2024年12月12日). “Resita: The tram is back!”. Urban Transport Magazine. 2024年12月12日閲覧。
  22. ^ Dumitru CHISELIŢĂ (2018年1月21日). “FOTO: Tramvaiul Sibiu-Răşinari a repornit! Şi a avut mare priză la sibieni!”. Tribuna. 2020年6月18日閲覧。
  23. ^ “«Уехал» грозненский трамвай”. Грозный-информ (2014年1月20日). 2020年7月22日閲覧。
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  26. ^ 服部重敬「定点撮影で振り返る路面電車からLRTへの道程 トラムいま・むかし 第10回 ロシア」『路面電車EX 2019 vol.14』、イカロス出版、2019年11月19日、98頁、 ISBN 978-4802207621。 
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  28. ^ “Final trams run in Ust-Ilimsk”. LRTA (2023年1月4日). 2023年2月22日閲覧。
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