コシツェとは? わかりやすく解説

コシツェ【Košice】


コシツェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/21 16:49 UTC 版)

コシツェ
Košice
市旗 市章
位置

コシツェの位置
位置
コシツェ
コシツェ (スロバキア)
コシツェ
コシツェ (中央ヨーロッパ)
コシツェ
コシツェ (ヨーロッパ)
座標 : 北緯48度42分58秒 東経21度15分41秒 / 北緯48.71611度 東経21.26139度 / 48.71611; 21.26139
歴史
最初に文献に
登場した年
1230年
行政
スロバキア
 県 コシツェ県
 郡 Košice I, Košice II,
Košice III, Košice IV
 市 コシツェ
市長 Jaroslav Polaček
地理
面積  
  市域 242.768 km2
標高 206 m
人口
人口 (2025年現在)
  市域 229,040[1]
    人口密度   943人/km2
その他
等時帯 CET (UTC+1)
夏時間 CEST (UTC+2)
郵便番号 040 00
市外局番 +421-55
ナンバープレート KE
公式ウェブサイト : www.kosice.sk
国立劇場と街の風景

コシツェKošice [ˈkɔʂitse], ハンガリー語Kassa, ドイツ語Kaschau [ˈkaʃaʊ̯] ( 音声ファイル), ラテン語:Cassovia)とはスロバキア第2の都市。2013年にはフランスマルセイユとともに欧州文化首都であった。

地勢・産業

スロバキア東部に位置する代表的な工業都市。ホルナート川沿いに位置する。ハンガリー国境まで約20キロ、ウクライナの国境まで80キロ程度。近隣の都市としては、約30キロ北にプレショフ、75キロ南西にハンガリーのミシュコルツ、80キロ東にウクライナのウジホロドが位置している。

歴史

1290年、ハンガリー王国のもとで都市として認められた。交易路の要衝に位置したため、中世より商工業が発展した。1369年ラヨシュ1世によりヨーロッパ最古の市章が制定された。現在のコシツェ市章は、この当時の市章にいくつかの変更を加えたものである。[2]

第一次世界大戦後、1918年にはトリアノン条約によってチェコスロバキア領となるが、1938年11月の第一次ウィーン裁定によりハンガリーに編入された[3]。第二次世界大戦末期にはコシツェ臨時政府が建てられ、一時的にチェコスロバキア第三共和国の最初の首都となり[4]、第二次世界大戦後における社会主義政権の方針を定めた「コシツェ政府綱領」が出された。

1993年のチェコ・スロバキア分離にともない、スロバキア領となり、現在に至る。

統計

コシツェは2006年12月の調査で235,596人の人口がある。2001年調査によれば、人口の89.1%がスロバキア人、3.8%がハンガリー人、2.1%がロマ人、1.2%がチェコ人、0.5%がルシン人、0.5%がウクライナ人である。信仰は、58.3%がカトリック教会、19.4%が無宗教、7.%が東方典礼カトリック教会、4.1%がルーテル教会である[5]

コシツェ出身の著名人

姉妹都市

参照

  1. ^ 人口 別のランキング - スロバキア 内の 都市 - 地域ランキング - Data Commons”. Data Commons. 2025年9月22日閲覧。
  2. ^ The Arms of Košice City / 1369 - The first armorial warrant :: Official website of Košice”. www.kosice.sk. 2020年10月24日閲覧。
  3. ^ デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年5月20日閲覧。
  4. ^ History of the City :: Official website of Košice”. www.kosice.sk. 2020年10月24日閲覧。
  5. ^ Municipal Statistics”. Statistical Office of the Slovak republic. 2008年2月17日閲覧。

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