ロストック市電
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 02:32 UTC 版)
ロストック市電(ドイツ語: Straßenbahn Rostock)は、ドイツの都市・ロストックの路面電車。1881年に開通した馬車鉄道をルーツに持つドイツ最北端の路面電車路線で、2022年現在は路線バスやフェリーなど他の公共交通機関と共にロストック路面電車会社(Rostocker Straßenbahn AG、RSAG)によって運営されている[3][1][4][9][10]。
- ^ a b c “Timetablesk”. Rostock Straßenbahn AG (2021年1月4日). 2021年3月17日閲覧。
- ^ a b “Route map Rostock”. Rostock Straßenbahn AG (2021年1月4日). 2021年3月17日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h i 鹿島雅美 2007, p. 133.
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- ^ a b c Neil Pulling 2015, p. 445.
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- ^ a b c d “TRAMLINK LOW-FLOOR LIGHT RAIL VEHICLE Rostocker Strassenbahn AG, Rostock, Germany”. Stadler Rail. 2021年3月17日閲覧。
- ^ a b 鹿島雅美 2007, p. 134.
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- ^ “Fare Overview”. Rostock Straßenbahn AG. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “Verkehrsverbund Warnow”. Rostock Straßenbahn AG. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “HappyHourTicket”. Rostock Straßenbahn AG. 2021年3月17日閲覧。
- ^ a b c Neil Pulling 2015, p. 443.
- ^ a b “STADLER TO DELIVER LATEST GENERATION TRAMS TO ROSTOCK”. Stadler Rail (2022年6月24日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “Tatra Triebwagen T6A2 (PDF)”. Rostock Straßenbahn AG. 2021年3月17日閲覧。
- ^ a b “TRAMVAJE T6A2 A B6A2 V NĚMECKÉM ROSTOCK”. Československý Dopravák (2015年12月4日). 2016年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月17日閲覧。
- 1 ロストック市電とは
- 2 ロストック市電の概要
- 3 車両
- 4 脚注
ロストック市電
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:27 UTC 版)
「ライプツィヒ市電NB4形電車」の記事における「ロストック市電」の解説
1989年以降所有していたT6A2M形との連結運転を目的に、ロストック市電は2001年から2002年までに22両の4NBWE形を導入した。そのうち2両(847・860)は2001年にポーランドのポズナンで開催された国際見本市に出展された。 従来の付随車(B6A2形)に置き換わる形で使用されていたが、2009年以降はT6A2M形の運用離脱と共に4NBWE形の廃車も進み、2013年にはライプツィヒ市電、カッセル市電への譲渡も実施された。2015年4月24日をもってT6A2M形と共に定期運用から撤退し、同年に実施されたカッセル市電への譲渡をもってロストック市電から全車引退した。
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